トンネルの霧
- 依頼人
- マーサ
- 依頼内容
- 今から水晶玉の助けを借りて過去を覗くよ。新聞記事の話を覚えているだろう。サネッティ号は今日と同じ、感謝祭の前日に出発したんだ。運転士が急いでいるのが見えるね。できるだけ早く帰ろうと、蒸気を増やしているね。列車がトンネルに全速力で入るよ。おや、あれは何だい?トンネルに少年が立っているのが見えるよ、蒸気機関の前にね!あれは運転士の息子じゃないか!父親が止まろうと必死でブレーキをかけてる、だが列車の速度が速すぎる!真っ暗だ…ああ、これ以上もう覗けない…手伝っておくれ、街のお守りをいくつか取ってくるんだ。
- クリア時のコメント
- ありがとうよ。これで続けることができる。少し先に進んだね、列車が少年をはねたはずだ!急に霧がトンネル内に立ち込めているね。大きな力が列車とその乗客をとらえているのを感じるよ。この力が列車を影の街に運んだんだ。少年が駅から何キロも離れたトンネルのなかに現れたのなら、どこで彼は父親と別れたんだい?そしてなぜ街は少年と列車を救ったんだい?なぜ運転士の息子がこの街にそんなに必要なんだ?