ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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危険な料理
バレリー
私は祝日も大好きなの。特にハロウィーンはね。恐ろしくて楽しくて、あらゆる感情を呼び起こしてくれる。そして、それはエーテル体の生き写し、バーを呼び出すのに必要なものよ!きっと彼女も、私と同じくらい甘いものが好きなはず。彼女のために、ミイラとガイコツのクッキーを準備しましょう。どこかで見掛けなかった?
このハロウィーンのクッキーは、私にとってただのお菓子じゃないの。昔、まだ幼かった頃、私は祖母の厳しい指導を受けながらこうしたクッキーを焼いたわ。でも、私はそこに下剤を混ぜて、意地悪な隣人に食べさせてやった。ああ、感動的な思い出がたくさん!もう涙が出そうだわ!
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風雅なペット
バレリー
エーテル体の生き写し、バーに声を掛けたい気持ちがどんどん強くなっているわ。私が物にしか興味の無い人間に見えるなら、それは間違い。すぐに私が何に憧れているかが分かるはずよ。彼はすぐ近くにいて、ナツメヤシを食べている。彼のことが見える?
そう、この子はフェレットのエディ。彼はハロウィーンの仮装をして、街で一番かわいい吸血鬼になったの。ルドウィッグには言わないでね。エディはいつも私を元気づけてくれるわ。私のエーテル体の生き写しは、かわいいペットを飼ってたりするのかしら。
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素晴らしい航海
バレリー
エーテル体の生き写しであるバーは、この世とあの世を自由に行き来するの。彼女に会ったら、それがどんな感じなのか絶対に聞かなきゃね。だって、私は旅行が大好きだもの。旅人のペンダントだって持ってるのよ。でもどこに置いたのかしら?探してみましょう。
このペンダントはずっと昔に遠くの国で手に入れたものよ。その時のことを思い出すだけで、胸がドキドキしてしまう。この街を出て、いつかあそこにまた旅してみたい。でも、私のエーテル体の生き写し、バーはいつだってそんな旅をしている。彼女に会いたくなるのは当然のことなの。話したいことがたくさんあるんだもの。
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ワクワクするメロディー
バレリー
音楽はたくさんの感情を呼び起こしてくれる。アレックスがギターを弾くのを聴いたことがある?彼がいなくなって本当に残念……あと、ミウは古いハープをハロウィーンのパーティーで演奏してくれたの。まるで魔法みたいだった。バーに会うにはそれが必要よ。ハープを見つけてくれたら、私が演奏してみるわ。
確かに、ミウが演奏していた古いハープだわ。うーん、私が演奏すると変な音がするわね。でも、ミウならこの楽器を演奏して素晴らしい音楽を奏でる方法を知っている。彼女の演奏を聴いていたら、まるで背筋がゾクゾクするようにすら感じたの。それほど強い感情だったということね。もう一度演奏してくれるように頼んでみるわ。
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過去を垣間見る
イザベル
持ってきてくれたタイプライターにはどれもアンジェラの痕跡が残ってるわ。街の謎について書かれたアンジェラの小説がどれを使ってタイプされたのかは定かじゃないけど、ちょっと危険でも時間を逆行する儀式を行ってみる価値はあるわね。エネルギーに満ちたアーティファクトをいくつか持ってきてくれる?
持ってきてくれたタイプライターは魔法によって破壊された……そしてそこからアンジェラが失踪した日に使っていたタイプライターが出現したわ!アーティファクトのパワーがタイプライターを隠し場所から見つけ出してくれたのはいいけど、最後の原稿は一体どこにいったのかしら……?
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本物の男のカブリオレ
女主人
ジョージ、私の二番目の夫は英雄だったわ。馬ではなく、光輝くカブリオレに乗っているときがね。彼が自信満々にあの車を運転していると、私はあふれる感情で息ができなかったよ。車の鍵がどこかにあったはずさ…見つけておくれ。
そうだ、これらはあの鍵と同じものだよ。彼がそれらを手にすると、まるで強力な獣の鍵を持っているようだった。車の鍵が彼を強くした、完璧な夫がそうであるようにね。見つけてくれて感謝するよ。
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枯れた花
女主人
ああ、フレドリック、私の最初の夫よ……とても優しそうに見えたわ。それに私もとても若かった。彼は、いつも私の足元から一面を埋め尽くしてしまうくらいの花をくれたわ。あの香りも色も覚えているよ……あれはどこにいったんだ?見つけてきておくれ。
花は美の象徴だ。本物の男だけが花を贈ることができるのさ。いまや私の気持ちと同じく萎れてしまっているけどね。感謝するよ、この花たちのおかげでいい思い出がよみがえったよ。
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炎の子供
アイシー
強力な太古の熱源を集めてくれましたね。この手製の孵卵器は、熱くて近寄るのも大変ですよ。私が溶けてしまいそうです!卵にかけられた「雪の女王」の呪いは解け始めましたが、まだ中の生き物は殻を破れないようです。クリスマスの魔法を使う必要があります!探すのを手伝ってくれませんか?
我はここにクリスマスの魔法を使役し、奇跡の誕生を呼び起こさん。凍れる卵の小さき命よ、この世に生まれ出でるがよい!集めた物全てから光が出ています!ああ、見てください。ドラゴンの赤ちゃんです。これで私のドラゴンが二匹になったわ!これからは、ドラゴンの友、アイシーと呼んでください!
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燃える羽根
ジュリエット
狩女のおかげで、炎のおとぎ話のことを思い出したのよ。きっと凍った卵を温めるのに役に立つわ。その物語の中で、火の鳥が羽根に覆われた巣にひなをかえすの。「火の鳥の羽根」を探すのよ!
ああ、この「火の鳥の羽根」に触れてみたいけれど、きっと火傷してしまうんでしょうね。アイシーが北極の卵をかえす役に立てばいいのだけれど。きっとかわいらしい生き物が出てくるわ!
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甘い瞬間
マーサ
ジュミは呪文を逆にたどって故郷に帰るという目的に近づいているわ。彼女の意思にはどんどん善のエネルギーが宿ってきているもの。アーティファクトを貸して。この力の流れを魔女のピンに集中させるわ。
ジュミとトケビはイスルにハングヮというお菓子を用意した。これには幸運を願う真心が詰まっていて、善の力でピンを満たしたわ。魔力の渦巻きがサロンを巻き上げるわよ!
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エレガントな形状
バレリー
もし私が小説家だったら、キーボードが扇子みたいな半円状の素敵なタイプライターを使うわね。きっとアンジェラもそんなタイプライターを使って原稿を書いたんじゃないかしら?探してみて。
なんて素敵なタイプライターなの!アンジェラはずいぶんとこれを使い込んでたようね。キーが磨り減ってるもの。イザベルのところに持っていって、原稿を復元してもらって。
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幾何学的スタイル
教授
何かの装置が必要じゃと聞いたが……なんと、ただのタイプライターか。まあタイプライターにも、興味深い仕組みのものが存在する。直線状にアルファベットが配置されたタイプライターじゃ。最新作の原稿をタイプするのにアンジェラが使ったのは、このタイプかもしれんな。
これは実にユニークなタイプライターじや。まあ、アンジェラの追っていた事件はもっと変わっていたがな。このタイプライターを使えば、アンジェラがつけていた記録を復元できるかもしれん。
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燃える揺りかご
狩女
不思議な神獣についてならよく知っているわ。この知識がアイシーの凍った卵をかえすのに役立つかもしれないわね。その卵を温めるのに最適な鳥はフェニックスだけど、最近はまったく姿を見ていないわ。あなたなら街でフェニックスの巣ぐらいは見つけられるんじゃない?
フェニックスの巣はひなが孵化した後も、魔法の熱を長きに亘って保持するの。これをアイシーの所へ持って行きましょう。私も卵から何が生まれるのか知りたいわ。
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大地の炎
ニコラス
アイシーの卵を解凍するには、「雪の女王」ルミカの氷魔法よりも強い太古の熱が必要なんです。サンタが僕らに教えてくれたことがあります。「火山の溶岩」は北極の氷と相対するものだと。探してみてください。でも、手で触ると火傷しますよ。
この「火山の溶岩」はどんな金属をも溶かし、ガラスを黒曜石に、黒鉛をダイヤモンドに変えるでしょう。この熱なら、アイシーの卵をかえすのにも十分だと思います。
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魂の浄化
マーサ
悪魔に支払うための魂をすべて集めるには時間が足りないと悟ったマダム・ディリクレは、その状況から何とか抜け出す方法を考えなきゃならなかったの。彼女が悪魔の手から逃れるために使ったアイテムが見つかれば、現在の居場所を突き止めることができるはずよ。精霊の話では、彼女はまず自分の魂を浄化することから始めたようね。聖水が入ったものを見つけてくれる?
聖水が入ったこのボウルには、マダム・ディリクレのオーラが今も残っているわ。彼女は悪魔とのつながりを絶つために、自分の魂をこの聖水で清めようとしたのね。でも残念ながらその試みは失敗に終わったのよ。
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風味のついた奇跡
案内人
温ワインを作るための材料を全て手に入れた。だがまだ街のアーティファクトがいる。たとえこんなちょっとしたものでもな。できるだけ多くの人を治すんだ。魔法を使ってでもだ、そうだろう?じゃあ、ゴホンゴホン……やれることをすべてやるんだ。
できたぞ!見てくれ、温ワインの香りが病気の住人を惹きつけているぞ。皆に全部飲まれる前に、自分も治療しないとな。すごいな…温ワインのせいで力がみなぎってきたぞ。なんてうまいんだ。しかたない、他のみんなのためにも残しておかなきゃな。もう一杯だけ…回復のためにだ!
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祝宴用の茶器
ジュリエット
温ワインを作っているんですってね…..それにふさわしいものを使う必要があるわ。街には祝宴用のティーポットが隠されているのよ!どこにあるのか教えましょう。そうしたらあの風味のある温かい飲み物がすぐに作れるわ。急いで、そうしないと皆が熱を出してしまうわ。
すばらしいわ、それにこのティーポットのかわいいこと。温ワインを作るのにはぴったりよ。さあ、材料が揃ったのなら、始めましょう。病気の住人たちが私たちの助けを待っているのよ!
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光のギフト
ジュミ
ピンを善の力で満たすには、私の心からの贈り物をする必要があるのね。影の街の美しい蝶々を見て、これなら素敵な贈り物になると思ったの。捕まえるのを手伝ってくれない?
蝶々を捕まえるのが上手ね!手を洗ったほうがいいわ。蝶々に触れた手で目に触ると失明するって言われてるの…ああ、確かにそうだわ。これはあんまりいい贈り物じゃないわね。
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創造の炎
イザベル
北極の寒さと「雪の女王」の呪いが、あの不思議な卵がかえるのを妨げているのよ。寒さと呪いを中和するには、硫黄の誘導体とサラマンダーの炎でできた「錬金術の炎」を使えばいいわ。街であの炎を探してきてちょうだい。
「錬金術の炎」は、創造の炎としても知られていてね。北極の卵をかえすというアイシーの考えにはぴったりよ。きっと卵を孵化させる役に立つわ。
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白い熱
刑事
アイシーが太古の恐竜の卵をかえそうとして街を歩き回ってるらしいな?そんな目で見るなよ。ああ、うらやましいさ!生きてる竜を育てるなんて、みんなの子供の頃の夢だろ?とにかく孵化させるのが先決だな。ただの孵卵器じゃだめらしいな?「赤熱の焼炉」を探そうじゃないか。通路を温めるのに使われるやつさ。
この火鉢ときたら熱すぎて近づくのも怖いぜ!レディたちが卵をかえすどころか、生まれてくる生き物をオムレツにしちまわないか心配だぜ。
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待ちに待った休息の時
セイラム
そろそろカローンをビーチに送り出す時ね。でも……大切なものを忘れてたの!カローンが座るためのものが必要よ。実はビーチチェアとパラソルを彼のために準備したのだけど、それを入れられるスーツケースが必要なの。あなたのアーティファクトを貸してもらえる?
アーティファクトを使ってビーチチェアとパラソルを小さくしたから、これでスーツケースに詰められるわ。もう一度すべてをチェックしましょう。タコのタオルも日焼け止めオイルも入っているわね……よし、荷造りができたわ!これでカローンはビーチに出発できるわね!
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シンプルな解決策
アデリーン・スベンソン
アンジェラは新作のためにみずから事件を捜査してた。とても時間がかかることよ。小説をより早く完成させるために、シンプルなタイプライターで原稿をタイプしてた可能性がありそう。普通のタイプライターを見つけてくれる?
とてもシンプルなタイプライターね。本指でないとタイプできないつくりになってる。アンジェラはこれで最新作をタイプしたのかな?
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複雑に入り組んだ驚きの事件
刑事
アンジェラの小説に出てくる事件はすごく入り組んでる。きっと特別なタイプライターで書いたんだろう。例えば、円形のキーボードがついたものなんかはどうだろう?手がかりを含んだ原稿を復元するために、探してきてくれるか?
印刷ディスクに円形のキーボードがつながれたこのタイプライターでアンジェラが新作の原稿をタイプした可能性は大いにあるな。
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不可解なこと
捜査官
アンジェラの未完成の小説を復元するのを君が手伝ってくれて助かるよ。彼女はタイプライターを沢山持っていた。その中から、彼女が失踪前に原稿をタイプするのに使ったものを見つけなきゃならない。そうだ、キーボードが球状になったものを探してみよう。アンジェラは色々なものを試すのが好きだったんだ。
なんともユニークなタイプライターだが、アンジェラはこれが気に入ってたんだ。これが失踪直前に使っていたものだろうか?イザベラが魔法を使って突き止めてくれるだろう。
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おばあちゃんの誇り
ジュリエット
バレリーに靴下の編み方を教えるのに必要なものはすべて揃ったわ。でも、編み物には忍耐力と集中力が欠かせないの。バレリーはちょっと落ち着きのないところがあるから、彼女がレッスンに集中できるようにアーティファクトの力を借りるべきじゃないかしら?貸してもらってもいい?
ありがとう!ほら、バレリーを見て。編み針やほつれ止めのピン、ビーズのマーカーを駆使して上手に編み物をしているわ。夢中になるあまり、すでに耳がついたおかしな靴下を編み上げてしまったくらいよ。面白いわね!きっとおばあちゃんもバレリーのことを誇りに思ってるわね。
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重要な道具
ジュリエット
靴下を正しい方法で簡単に編むには、どうしてもほつれ止めのピンが必要になるわ。編みかけの目がほつれないように使うものなんだけど、あるととても便利なのよ。あなたならどこにあるか知っているでしょう?
ほつれ止めのピンが見つかったのね!あなたならきっとできると思ってたわ。見てみましょう…このピンなら、編みかけの目がほつれないように止めておくのにピッタリね。編み物というアートをマスターする上で欠かせないアイテムよ。
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コハク色の甘さ
案内人
そういや、温ワインにはハチミツを入れてたものさ。その甘さがレモンの酸味とのバランスをとるんだ。ハチミツを少し見つけてくれるか?街にあるはずだ。ハチミツはクリスマスにつきものだろ?
ハチミツだぜ、うーむ。なんてうまそうなんだ。ちょっと味見してみたいな………でも我慢するさ。病気なのは俺だけじゃないからな。この温ワインがあれば皆の病気が治るんだ!それにハチミツがあれば飲み物を甘くしてくれる。
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海のお菓子
ジュミ
もうすぐイスルの誕生日だから、記念においしい海草のスープを作ったの。伝統料理なのよ。でもスープ鍋はどこに行ったのかしら?
じゃあスープを隠したのはトケビなの?どうして?待って、分かった。このスープに使った海草は知識が頭から抜け落ちるって言われてるの。そして、イスルはもうすぐマッサージ師の認定試験を受ける予定だったのよ。
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待ち望んだ休み
ジュミ
この贈り物ならピンを善の力で満たせるはずよ。イスルが仕事の後にリラックスできるように、バスボムを贈るの。いい香りのプレゼントだけど、形が変わっていくわ…ほら、分かる?
贈る予定だったのは3個のバスボムだったけど、今は4個ある。4は不吉な数字よ。トケビの仕業ね!でも、トケビは間違ってない。私はまだ誠実じゃないもの。私は故郷に帰ることばかり考えてしまってるわ。
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快適な潜水
セイラム
忘却の川の底には、何千年も前からそこに暮らし続ける恐ろしい怪物たちが沢山いるの。だからそこに飛び込む人はいないわ。でも、海の底には色々と興味深い生き物が沢山いるわ。きっとカローンも潜ってみたいと思うはずよ!彼のために足ひれを探しましょう。
マーメイドたちからこのモンスターの足ひれをもらったの?スゴイわ!色々な魔物たちが彼のことを助けたいと思ってくれているのね!
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日差しからの保護
セイラム
カローンは優れた視力を持っているの。忘却の川をボートで渡る時、闇に潜む危険を避けるためにずっと遠くまで見渡す必要があるからよ。海辺で目を守るのに役立つ帽子を探しましょう。
カローンが一番好きな血の色の帽子を見つけてくれたのね!太陽から目を守るのにぴったりだし、これがあればビーチで周りの人間の注目を集めずに済むわ。カローンがこれをかぶって、おもちゃのアヒルを手にビーチを歩いている姿を想像してみて!
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高貴な青白さ
セイラム
カローンの皮膚は、冥界の極寒や異世界の月の灼熱にさらされてきたけど、南の太陽は初めてよ!海辺の休暇で彼の神秘的な青白い皮膚がダメージを受けないように、日焼け止めオイルを探しましょう。
日焼け止めオイルが見つかってよかったわ。このオイルには、光を吸収する闇の粒子が入っているそうよ。これがカローンの高貴な青白い皮膚を守ってくれるはずよ。
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フェザーステップ
ジュミ
イスルに履き心地のいい靴をあげるのはどうかしら?一日中立ちっぱなしなんだもの。ほら、この柔らかそうな靴を見て。私が作ったの。帰ることができたらすぐに渡すことにするわ。
いい靴でしょ?きっとイスルの足の痛みも和らぐわ。あれ、気づかなかったけど、こっそり「私の人生から出てけ」って書かれてる…渡すのは別のものにしなきゃ。
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赤い印
ジュミ
故郷に帰るには、ピンを前向きなエネルギーで満たせばいいのね。前はイスルの不幸を願っていたけれど、今度は謝罪のメモを書いて彼女の幸運を願ってみる。でもメモをどこかで無くしてしまったの。一緒に探してくれない?
ありがとう。このメモで間違いないけど、文字が赤くなってるわ。人の名前を赤いインクで書くと不幸が訪れると言われているの。でも、確かに黒いインクで書いたはずなのに…
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力の渦の中で
マーサ
街に来る前のサロンの様子は分かったわ。でも、どうして街にやってきたのかしら?それを知るには、力を蓄えたアーティファクトが必要ね。
街の魔法がサロンの移転が起こった正確な瞬間を明かしてくれたわ。なんて強烈な魔力の爆発なの!魔女の呪文が破壊された原因はジュミのエネルギーだったのね。まさに魔法の大移転ね!
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失われた力
ジュミ
イスルのように成功するためにと言われて、お客さんからピンを貰ってそれをイスルのマッサージ服に付けるように言われたわ。そしたらイスルは真っ青になって、サロンの花が枯れ始めたの…これよ、見てみて。
花が枯れた頃、イスルは初めてお客さんを断ったわ。もう気力が無いって言って。代わりに私がお客さんを手に入れて、嬉しさのあまり同僚を傷つけたことを考えないようにしたの。
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高くついた信頼
ジュミ
汚れたタオルを使った罠のあと、イスルのお客さんの一人と契約したわ。彼女は私のマッサージを褒めてくれて、珍しいコインをくれたの。どこに置いたかしら?探すのを手伝って。
コインを見つけてくれてありがとう。これをくれたお客さんはとても理解ある人だったわ。私は秘密を全部その人に話した。このコインには聞き手を信頼させる魔法が掛かってるですって?私、騙されたのね。
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きたない罠
ジュミ
私はヘアスタイリストになりたかったけど、イスルの成功を見てマッサージを学び始めたの。頑張ってみたけど、お客さんはあの子のところに行くばかり。だから、汚れたタオルを仕掛けたの。探してみて。
私はわざとこのタオルを汚して、イスルが使う物の中に仕込んだわ。お客さんが不愉快に感じれば、代わりに私のところに来てくれるって思ったの。
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儲かる投資
ジュミ
イスルだって天使じゃない。お客さんには礼儀正しかったけど、お金のことしか興味がなかった。ハート型の貯金箱にお金を入れる時の顔、あなたたちにも見せてあげたかったわ!貯金箱ならこの辺りのどこかにあるはずよ。
ええ、それがイスルの貯金箱。あの子がその貯金箱を選んだのは、お金を愛していたからよ。イスルはフェイシャルマッサージが得意で、もっと技術を磨こうとしていた。もっと稼ぎたかったからに違いないわ。
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他人の成功
ジュミ
待って、私から全てをお話しします。ふふ、最初は魔女で、今度はトケビとはね!私はただ、イスルのように成功したかった。彼女にはたくさんの客が付いていたわ。予定表を見てみて。
ね、イスルは一日中予定がぎっしりでしょ。私が夢見ても届かないようなお金を稼いでいたの。私だって、朝から夜まで働いてたのよ!正直に言うわ。私はあの子の成功が羨ましかったの…
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棍棒を持った魔法使い
マーサ
魔法生物の痕跡の可能性があるものを集めたわ。サロンに住んでいるのはどれなのかしら?本質を覗き込んで何が隠されているのか暴くわ。アーティファクトを貸してちょうだい。
アーティファクトの力によって、集めた品が光り輝く円に渦巻いている。その中心にシルエットが見える。ぼんやりとしているけど、その手に魔法のこん棒が握られているのが見えるわ。
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怪しげなアクセサリー
バレリー
サロンに住む精霊が何なのかも、その痕跡がどんな見た目なのかも分からない以上、何か変わったものを探すしかないわ。サロンで変わったところはない?あの赤い帯なんかは変だと思うけど。調べてみましょ。
わあ、すごく丈夫な帯ね!ジュミでさえこの帯のことは知らなかったわ。シルムという相撲に使う帯の一種かもしれないって言ってたけど、サロンで相撲を取る人なんているかしら?
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幽霊の貝殻
マーサ
サロンに住む魔法生物は必ずしも友好的だとは言えないわ。たとえばウォンウィという精霊は襲ってくる可能性もある。私は守りの呪文を唱えるから、あなたはウォンウィの気配がないか探って。
あら、精霊の服を見つけたのねュミは、サロンのお客さんが施術を受けている間に服が汚れないようにするケープだと言っているわ。でも、彼女はすっかり自信を失っているように見えるわね。
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奇妙なライオン
バレリー
サロンにはヘチという精霊が住んでるんじゃないかしら?鱗に覆われた獅子のような姿をしているって本に書いてあったわ。ヘチが字を書けるとは思えないけど、水獅子の鱗があったら素敵よね。
この鱗、水の生き物がモチーフになっててとっても素敵ね!これはただの付け爪だってジュミが言ってたけど、彼女はサロンの精霊のことなんて知らないし、間違ってるかも知れないわよね。
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鉄の食欲
バレリー
マーサが言うには、ここには金属を食べる悪魔、プルガサリが住んでいるのかもしれないんですって。人間を食べることはないから心配は要らないわ。近くに噛み切られたような金属片があったの。緒に探してくれない?
よく見たら、この金属のかけらは瓶からクリームを取り出すために使う変わった形のスプーンだったわ。でも悪魔が作った可能性もあるでしょ?これはマーサに見せてみるわ。
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狐のアクセサリー
マーサ
相手がどんな魔法生物なのかを突き止める必要があるわ。サロンの隅で赤い尻尾を見かけたの。私が疑っている通り、それが九尾の狐、クミホのものなのかどうか、注意して見てみましょう。
これほど立派な尻尾なら、きっと狐男も喜ぶわね。ジュミの話では、これは髪の飾りに使う物だそうだけど、まるで神話の生き物が触れたかのように輝いているわ。
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影を差すもの
マーサ
集めたものに魔法がかかっていないか慎重に調べてみる。指輪、刺繍入りのエプロン、本、おもちゃ、それに小袋ね。間違いがないようにアーティファクトを使うわ。いくつか貸してくれないかしら?
アーティファクトの光に照らされて、サロンの品々からジュミに向かって影が伸びるわ。影は、彼女の服に刺さっている謎めいたピンを刺してるわね。
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マッサージ師の宝物
マーサ
ジュミの話では、イスルは魔法の小袋のようなものも持っていたみたい。魔女の多くは特別な小袋に薬なんかを入れるの。彼女の小袋を見つけて調べてみましょう。
ジュミが言っていた小袋はそれね。でも入っているのは魔法の薬じゃなくて指を強くする薬みたい。マッサージ師が持っていてもおかしくないけど、魔法にも指先の器用さは必要なのよ。
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魔法の助け
ジュミ
イスルは魔法の助けを得ていたんです!彼女はそれをトラの置物と呼んでいました。おもちゃのように見えますが、ちゃんと調べたほうが良さそうです。イスルはその魔除けを仕事場の近くに置いていました。見つけてきてください。
イスルの魔除けのおもちゃが見つかったんですね。魔法のことはよく分からないけれど、この木のトラは精霊で、魔法の助けになっていたのかも。マーサに見てもらいましょう。
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面白い読み物
マーサ
腕のいい同僚、イスルが古い本をよく読んでいたことをジュミが思い出したそうよ。もし彼女が魔法を使うなら、その本は魔術書かもしれない。どんな本なのか調べてみましょう。
これらの本は確かに古いけれど、書かれているのは魔術ではなくて昔の名人のマッサージ技術のことね。魔法に関する記述が隠されているかもしれないから、後でちゃんと確認してみるわ。
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花のしるし
ジュミ
イスルはいつも目立っていました。それが魔法使いである証なんでしょうか?彼女は仕事に使うエプロンに刺繍を施して、他の人のものと見分けがつくようにしていました。刺繍に隠された意味があるのかも。エプロンを探してマーサに見てもらいましょう。
刺繍入りのエプロンが見つかったんですね。サロンのスタッフは私も含めみんなエプロンを着ています。でも、イスルはハイビスカスの花の刺繍を入れていました。その中に魔女の呪印が隠されていても不思議じゃありません。
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ジュエリーの意味
ジュミ
よく考えてみたら、イスルは魔女なのかもしれません。アンティークの指輪をはめていて、仕事のときだけ外すんです。指輪を見つけて、魔法がかかっているかどうか調べましょう。
それです、それがイスルの指輪です。この飾り気のない指輪を、彼女はとても大事にしていました。聞いた話では、彼女はこの指輪を祖母から受け継いだそうですが、魔術と関係のあるものなのかもしれません。
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霧のクリスタル
マーサ
認めるわ。美容儀式に魔法は使われていない…でもあれは何?ジュミは、霧を発するクリスタルをバレリーにかざしている。アーティファクトを早く!バレリーを守らないと!
アーティファクトは輝いているけど、クリスタルは霧を発し続けている。ジュミが言うには、これは肌を保湿する器具のようね。水とアロマオイルから蒸気を作るみたい。確かに、いい匂いがするわ。
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素敵な変身
マーサ
何かがおかしいわね。ジュミは魔法を使っていない。でも、サロンには魔法の響きがある。美容儀式にはロイヤルメーキャップセットが必要よ。見つけて私のところまで持ってきてちょうだい。
これがロイヤルメーキャップキットね。魔法はかかっていないけど、ジュミはこれをうまく使って、まるで奇跡を起こしたみたい。バレリーはすっかり別人みたいに変身したわ。
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蓮の力
ジュミ
美容儀式は魔法なんて使わないけど、最初の結果はちゃんと出ましたよ。これからバレリーの顔に若さの美容液を塗ります。魔法の薬とかじゃないですよ。ほら、見てみてください。
美容液はただの蓮や他の花のエキスで、魔法がかかっていないことをマーサも認めてくれました。マーサが瓶に何かを囁いたらキラキラと輝きだしました。そのせいで化粧品が悪くなってないといいのですが。
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さわるとひんやり
マーサ
氷の魔法を感じるわ!あれ、でもこれは…ただ冷たいだけね。この冷気はあの怪しげな球体から発せられてる。魔法の杖かも。ジュミに渡す前に調べてみましょう。
冷たい球体は顔用のマッサージ器だったのね。ジュミはこれを上手に使ってバレリーをマッサージしていたわ。でも、魔法がかかっているようには見えないわね。
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海の底の輝き
マーサ
魔法の痕跡はサロンのいたるところに残ってる。発生源を突き止めるのは難しいわね。研修生はパールのファンデーションが必要だって言ってたわ。魔法の素材かもしれない。ファンデーションを探しましょう。
パールのファンデはこの奇妙な容器に入ってるのね。バレリーの肌は明るくなったけど、魔法はかかっていないみたい。ジュミはこれを「スクラブ」と呼んでいたわ。
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清潔な仕事
ジュミ
私が魔法使いだなんて濡れ衣です!魔法を使ってないことを証明すればいいんですね?ああ、まだ頭が回らない…柔らかいタオルはどこ?
柔らかいタオルを見つけてくださって助かりました。これは植物の根から作られていて、魔法なんてかかってません。どんな美容儀式でも最初はお肌を清潔にします。このタオルはそれに使うものなんです。
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魔法のなぞなぞ
マーサ
魔力に覆われたビューティーサロンが街に現れた。その中にはどんな秘密が隠されているの?いったいどんな魔法使いの仕業なの?大事なことが分かったら日記に書き留めておかないとね。
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魅惑の館
バレリー
影の街にビューティーサロンができるなんて!もうマニキュアもずっとしてなかったし、ヘアカットも行きたかったのよね。予約は取れるかしら?ワクワクしちゃうわ!
わあ、とっても綺麗でお花もいっぱい!魔力は感じないけど、すごくいい匂いが充満してる。壁に飾ってある写真もオシャレね…よし、新しいヘアスタイルも決めたわ。
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第一印象
マーサ
バレリーは若くて疑うことを知らない。でも、悪は時に美の衣をまとって人を騙すものよ。私が魔法でこのサロンの正体を暴くから、あなたは外観がどう変わるのかを遠くから見てて。
あなたの鋭い目をもってしてもサロンに変化はなかったって言うのね?それなら、建物に偽装の魔法は使われていないはず。でも、あまり感じたことのない魔力の響きを感じるの。詳しく調べないとね。もっと近づいてみましょう。
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酸っぱいけどヘルシー
案内人
みんなを癒すこの温かい飲み物にはレモンがいるんだ。ウイルスと戦うにはビタミンだ。それに、ゴホンゴホン…ちょっと酸っぱいがな。それこそ温ワインに必要なものだ!
ああ、フレッシュで酸っぱいレモンこそ俺たちに必要なものだよ。違うよ、うれしくてしかめっ面になってるのさ。うわ、強いなこれは……ありがとう、ゴホンゴホン……世話になるな!
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心強い味方
チャールズ・ザエンティ
君たちのおかげで、私がずっと監視されていたことがわかった。そこで、スパイハンターを発明したよ!これがあれば安全だ。アーティファクトを貸りてもいいか?動いているところを見せるよ。
アボカドの手下、影の弟子たち、そして保安局までもが私を監視していたとは…!こんなこと、二度とさせるものか。これからは、私のスパイハンターが、全ての偵察を阻止する!
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闇の中で響く音色
アルバート・ワイズ
チャールズの家に侵入して、彼を偵察していた人がいたのか…信じがたいが、気づくことができてよかったよ。チャールズの書斎でこの黒い鐘を見つけたんだ。よく見てくれ。
この黒い鐘は影の弟子が作ったもので、人を深い眠りにつかせる作用がある。恐らく、教団員たちがチャールズを眠らせ、彼が寝ている間に家を捜索したのかもしれない。これがただの憶測であってほしいが!
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盗まれた知識
チャールズ・ザエンティ
私の研究は街の人々の関心を集めたが、私はやはり監視されているのか?本棚の下からしおりの端がはみ出ているぞ…私が本棚を動かすから、君はしおりを拾ってくれ!
これは…本当に私のしおりか?書斎は整理整頓を怠らないようにしているんだ。なのにしおりが床にあったということは、誰かがここの書物に目を通しているうちに落としたんだろう。
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盗聴
アルバート・ワイズ
チャールズは他の手段でも監視されている可能性がある。恐ろしいな…通話や伝言も傍受されていたらどうしよう?無線レコーダーを探すのを手伝ってくれ!
やっぱり、無線レコーダーも見つかったんだね!これはまずいぞ…このレコーダーはアボカドの手下が作ったものだ。特徴的な構造を見ればすぐにわかる!マフィアはまたチャールズを追跡しているのか…
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思考のキャンバス
チャールズ・ザエンティ
自分の家が監視されていると思うと、ゾッとするよ!偵察ロボットが筆記用の針を持っているぞ。私の設計図をコピーしていたのかもしれない…設計図が記録されていそうなプレートを探してくれ!
やはり設計図が描かれたプレートがあったのか!保安局は私の試作品の情報を手に入れようとしていたようだ。ブラック局長のこういう態度は、誠実さに欠けるな!
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すばしっこい偵察
アルバート・ワイズ
チャールズは家が監視されていないか不安がっている。私たちが話している間、テーブルの下から小さなロボットが私たちを見上げているのに気づいた。捕まえてくれないか?
ロボットを捕まえてくれたんだね!てっきりチャールズの発明品かと思っていたが、保安局の機器の構造とそっくりだ。このロボットに課せられている仕事が、チャールズを守ることだけだったらいいんだが…
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霧で育つ植物
アルバート・ワイズ
植物を育てる準備が整ったぞ。クリスタルの鳥たちに、これでたんまりと餌をやれる!だが、種を植える前にアーティファクトを使わせてもらえないか?霧の土壌を目覚めさせるのに必要なんだ。
土に肥料をやり、灰の水で水やりをし、ソーラーランプで芽を温めたら、無事に栄養価の高い麦の穂が育ったぞ!鳥たちも嬉しそうに食べてくれた!
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黒い露
チャールズ・ザエンティ
クリスタルの鳥たちにやる餌を育てるのも手伝おう。一番効率のいい水やりの方法を考えていたんだが、灰の水を使うのが最適だと思うんだ。研究所で探して来てくれないか?
ああ、それが灰の水だよ!霧の中では雨が降らず、そこで育つ植物は様々な物質が混じった地下水を吸って育っているんだ。灰の水はその地下水に近い成分でできているから、この植物を育てるのに適しているんだよ。
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タオル地の触手
セイラム
ビーチに人間が必ず持っていくものと言えば?そう、タオルよ!でも、カローンは人間じゃないから、彼のために何か特別なものを用意してあげましょう。実は、魔物たちが彼にぴったりのタオルを見つけてくれたんだけど….逃げちゃったの!捕まえるのを手伝ってくれない?
タコのタオルを捕まえてくれたのね!さすがだわ!信じられないかもしれないけど、このタオルは生きているのよ。カローンが泳いでいるあいだ、彼の持ち物を見ててくれるはず。そして、見張りの仕事が終わったら普通のタオルに戻るの。なんだか私も同じものが欲しくなってきたわ……
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海で浮遊
セイラム
600年ものあいだ海に行けないなんて想像もつかないわ。きっとカローンは、泳ぎ方を忘れてしまっているわね。でも、私がそう言ったことは彼には内緒よ……そうだ、エアーベッドがあれば海でリラックスできるはずよ!ちょうどいいものを見つけてきてくれる?
とっても素敵なエアーベッドを見つけてくれたのね!ちょっと不気味な感じのデザインだから、カローンも気に入ってくれるはずよ。いつも乗ってるボート以外のものに乗ってリラックできるなんて素敵じゃない?忘れられない休暇になること間違いなしだわ!
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時間の必然性
メイ
おぬしの腕時計は一体どうなっているんだ?針の動きがおかしいぞ。止まったとかと思ったら、すごいスピードで動いているではないか……明らかに、何か悪いことが起こっているらしい。急いで時間を賢者の日時計と合わせるのじゃ!アーティファクトを貸してくれ。
磁極の針を使って不死鳥の石にしるしをつけ、龍の指針を取り付けよう……四分儀の計測値を正しく読み取ることができれば、すべてはうまく行くはずじゃ……よし、時間が合ったぞ!賢者の日時計が再び機能し始めたようじゃ!
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本物の宝石
バレリー
編み物を習うのが待ちきれないわ…そういえば、おばあちゃんは靴下を編むときに特別なマーカーみたいなものを使ってたわ。とっても綺麗なビーズでできていて、子供だった私は本物の宝石だと思ってたのよ。似たようなものが見つかればいいんだけどな!
編み物用のビーズのマーカーが見つかったのね。おばあちゃんが使っていたのと同じぐらい素敵だわ!高価なイヤリングみたいだと思わない?最高の靴下を作ってみせるわ。おばあちゃんには負けるけど、ベストを尽くすつもりよ!
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輪編みの道具
ジュリエット
大切なものを忘れてたわ!編み針がなくちゃ編み物はできないわ。バレリーには、編み針を4本使った編み方を教える予定よ。ちょうどいい編み針を探してきてくれる?
とっても編みやすそうな編み針を見つけてくれたのね。ありがとう!これなら輪編みをするのにピッタリだわ。きっとバレリーもすぐに編み方を覚えて、大好きなおばあちゃんの思い出の靴下をクリスマスに間に合うように編めるはずよ。
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思い出の収納ツール
バレリー
おばあちゃんは編み物をしているときは、いつも隣に毛糸を入れたボウルを置いていたわ。私ったら、そこからよく毛糸を盗んだりしてたの……自分で靴下を編むのなら、絶対にあんな毛糸入れが必要ね。どこにいけば手に入るかしら?
すごいわ、とっても素敵な毛糸入れじゃない!おばあちゃんが使っていたものによく似ているわ。中に毛糸の玉を入れておいて、穴に毛糸を通して編むのよ。そうすれば絡まないでしょ?
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空の定位置
ユイ
賢者の日時計を修理する準備はほぼ整ったが、正しい方法で組み立てる必要がある。万年は時計の正確性を向上させるために、天体の研究を続けた。彼が使っていた四分儀が必要だ。それを見つけてくれるか?
見つかった古代の四分儀を使えば、地平線の上に位置する天体の高さを計算し、日時計を正確に組み立てることができそうだな。統治者は万年がのんびりと暮らせるように金銭的支援をしたが、万年は最後まで発明をやめなかったそうだ。
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創造者の道具
メイ
賢者の日時計は古代より伝わる遺物じや。その個々の部品は天界のエネルギーによりつなぎ合わされていたが、そのエネルギーは枯渇してしまった。もしかすると、万年の道具に同じエネルギーが少し残っているかもしれん。一緒に探してくれるか?
これは間違いなく本物の万年の槌じゃ。中にほんの少し天界のエネルギーが残っているのが感じられる。壊れた日時計に使えそうじゃが、一体どうしたものか……なんとかユイと一緒に考えてみよう!
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時の守護者
ユイ
時計でもっとも重要な部品と言えば針だ。賢者の日時計の指針は龍の形をしているが、破壊行為の影響で行方不明だ……一緒に探してくれるか?この辺にあるはずだ!
龍の指針を見つけたか!古代の人々は、時間に歪みが生じるのは悪霊のしわざだと考えていた。万年はそれが事実ではないことを知っていたが、古くからの伝統に敬意を示して、時間を悪霊から守るために龍の形の針を作ったのさ。
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明るい空
メイ
賢者の日時計を修理するつもりなら、万年がどうやってそれを考案したのかを忘れてはならない。太陽を観察した彼は、時間を示すしるしを時計につけた。そして、正確なしるしをつけるために磁極の針を使ったという。それを一緒に探してくれるか?
これは間違いなく磁極の針じゃ!万年はこれを使って、時計に記されたしるしが正確に太陽の位置を示すようにした。彼が実際にどのようにこの針を使ったかについては、詳細をもっと調べてみよう……
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情報伝達の加速装置
刑事
現実世界と影の街の間の情報伝達の速度を上げるには、加速装置が必要だ!組み立てるのを手伝ってくれないか?まずは必要なアーティファクトを集めよう!
ありがとう!加速装置が完成したから、数分もあれば現実世界にいるコレクターの友人、シグナルにメッセージが届くだろう!彼らが何を企んでいるのか探ろう!
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思いがけない発見
刑事
広場にあるスロットマシンの隠し機能を探ると、コレクターが現実世界の誰かと交信していることが判明した。コレクターの捕獲に一歩近づくことができた!
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待望のメッセージ
刑事
記録装置に必要な羽ペンとインクが用意できたから、これでコレクターの友人にメッセージを送ることができるね。装置を動かしたいから、アーティファクトを貸してくれ!
さて、コレクターの友人の返答を記録する準備ができたぞ。「やあ!」と送ってみようか。どんな返事が返ってくるかな?
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勘違い
刑事
記録装置の説明書によると、この装置にはペン立てもあるようだ。だが、装置のどこを探しても見当たらない…どこにあるんだ?探すのを手伝ってくれ。
君が握っているペン立てはレバーのように見えるね。ずっとスイッチだと勘違いしてたよ!君がペン立てだと気づいてくれてよかったよ。
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カラフルなボール
ジュリエット
バレリーが自分で靴下を編めるように、編み物を教えてあげましょうよ!そうすれば、おばあちゃんのことを思い出した時につらい気持ちじゃなくて暖かい気持ちになれるはずよ。まずは毛糸を選ばなきゃね。一緒に色とりどりの毛糸を探してくれる?
素敵な毛糸を見つけてくれたのね!これがあれば、カラフルで暖かい靴下が作れそうだわ。ほら、触ってみて。とっても柔らかくて手触りがいいでしょう?これならきっとバレリーを元気づけてくれるはずよ。
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モノクロ映画
刑事
望遠鏡のためのトークンを5種類見つけたな。どれもユニークなものばかりだが、スロットにぴったりはまるぞ。まったく頑固な望遠鏡だが、今度こそ使えるようになるといいな!ちょっと待てよ……街がトークンの模様を変えられたなら、きっと望遠鏡も街に影響されてるんじゃないか?アーティファクトを探してきてくれ。
よし、やっと望遠鏡で景色を眺めることができるな!だがこれは………今の街じゃなく、昔の街の姿だ。まるでモノクロ映画みたいだぞ。飛行船ドックや飛行船、そして沢山の人が見える……しかも、霧はまったくないぞ!あの人ごみの中にいる人は誰だろう?おい相棒、見てみろ!あれはお前が探してる男じゃないか?
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舞踏会への招待状
市長
街がトークンの模様を変えているという意見に私も賛成です。そういえば、以前は重要なゲストが街へ来る時には舞踏会が開かれたものです。恐らく、魅惑の舞踏会の様子が刻まれたトークンが存在するはずです。それを見つけてください。
美しいトークンですね。こんなトークンが作られたことはないのですが…きっと望遠鏡にピッタリのはずです。
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バラの名前
刑事
トークンはスロットに入るが望遠鏡は使えないな。だが俺に考えがあるんだ。もう1枚トークンを見つけるだ。これまでのパターンからすると、カフェのマークが刻まれてるやつがあるはずだ。
思った通り、バラが刻まれたトークンがあったな!街が昔のトークンを変化させているように思えて仕方ないんだ。街は望遠鏡の向こうにどんなものを見せてくれるんだろうな?
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人気の観光スポット
刑事
なあ、何かがおかしいぞ。トークンはスロットにぴったり合うのに、まだ望遠鏡を使えないんだ。街にはかつて沢山の観光客が来ていたんだ。彼らが失くしたトークンを探してみよう。
市長の話ではトークンには何も描かれてなかったらしい。だが、こいつには観光客に人気だった記念像が刻まれているな。スロットには簡単に入るが、やっぱり望遠鏡は使えないな。
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薬草の力
アルバート・ワイズ
鳥には、特別な条件下で育てられた穀物や植物性の飼料が必要だ。特別な薬草でできた肥料はすでに圧縮してある。探してくれないか?
圧縮された肥料を見つけてくれてありがとう。疲れが酷くて、どこに置いたか思い出せなかったんだ。実は、この肥料はお茶と干し草でできているんだ。鳥たちに必要な餌を育てるには、これが必要なんだよ。
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インクの正しい保管
刑事
文章を書き留めるには、インクが必要だ!コレクターがスロットマシンに残したインクはすっかり乾いている。インク壺が開きっぱなしだったからだ。蓋つきのものを探そう。
これは完璧なインク壺だね!透明だからインクの残量が確認できるし、蓋つきだからインクも長持ちする。でかしたな、相棒!
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軽い重り
トランプ詐欺師
あとは羽根さえあれば、スロットマシンの記録装置用の羽ペンが完成する。羽根を使わずに組み立てようとしたら、重量が少し足りなかったんだ。ガチョウの羽根ならちょうどいいだろう!
完璧だね!君が見つけてくれた羽根のおかげで、スロットマシンの記録装置の重さの釣り合いを保つことができたよ。なくさないように、急いで羽ペンの全ての部品を組み立てよう!
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携帯式の太陽
チャールズ・ザエンティ
アルバートの鳥の餌にする霧の植物を育てるには、特別な光が必要だ。そこで、クリスタルでソーラーランプを作ったから、探して持って来てくれないか?
ああ、それだよ!このランプに内蔵されているクリスタルは日光と類似する光を放出するが、本来霧に包まれた薄明かりの中で育つ繊細な芽を傷つけないようにできているんだ。アルバートも気に入ってくれるだろう!
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新種の蜂
アルバート・ワイズ
飼料作物を受粉させるには助っ人が必要だ。霧の中で蜂を見かけたことはないが、別の種類の受粉を助ける生き物を発見したんだ。私はその生き物をふわふわねずみと呼んでいる。数匹捕まえてくれないか?
よく捕まえてくれたね!この子たちを安心して快適に暮らせる庭に放ってあげよう。ふわふわねずみは毛皮に花粉をつけるんだ。素敵じゃないか?
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生命の輝き
チャールズ・ザエンティ
アルバートの鳥にやる野菜を育てるには、適切な道具が必要だ。私の研究所にクリスタルの砂がたくさんあるから、探して来てくれないか?
ありがとう!クリスタルに含まれる物質には、土壌を肥沃にする効果があるんだ。これでアルバートは鳥の餌を好きなだけ育てることができるぞ!
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穏やかな夢
アルバート・ワイズ
チャールズがすやすやと気持ちよさそうに眠っているね…彼に穏やかな感覚をもたらした物を、クリスタルでできた夢のレンズに記録しておこう。チャージに必要なアーティファクトを持って来てくれないか?
よし!チャールズの幼少期の幸せな思い出が、この夢のレンズに記録されたぞ。彼は悪夢を払拭できる思い出がつまったこのレンズを、いつでも必要な時に使うことができる。
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美しい軸
トランプ詐欺師
スロットマシンの記録装置を修理するには、羽ペンのペン軸も必要だ。最近、白銅製の筆記用具一式をここら辺で見かけたんだ。ペン軸を探すのを手伝ってくれないか?
君がいなければ、白銅製のペン軸は見つからなかっただろう。こんなに美しいものがスロットマシンの中に隠れてしまうのは、もったいないな…いや、ポケットに隠そうなんてしてないよ!
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羽ペンの部品
刑事
設計図によると、コレクターはスロットマシンの記録装置の羽ペンのペン先にガラスを使っていたようだ。でもここにはないから、一緒に新しいのを探そう!
きれいなペン先だね!どこで見つけたんだ?脆そうだから、割らないように気をつけないとな。今は大切に保管しておこう!
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最後の謎解き
刑事
コレクターと彼の友人が意思疎通に使った暗号を解読するために、我々は多くの謎解きをした。あとはアーティファクトの力を使うだけだ!
最後の手掛かりは箱を示唆している。アーティファクトの灯りを使って箱を探せたから、開けてみよう!ふむ…中にろうそくがあるね。火を灯そう!
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将来の夢
チャールズ・ザエンティ
子供の頃を思い出せば悪い夢を見なくなるかもしれない。母はよく私の部屋で松の棒を入れた月の香炉に火を灯していた。屋根裏部屋で見つけたから、火をつけてくれないか?
火が灯った月の香炉が目に飛び込んだ瞬間から、小さい頃に月を見上げながらいつか星の元まで飛んでいきたいと思い描いていたことを思い出したよ。この香炉の香りが、悪い夢を吹き飛ばしてくるだろう。