ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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案内人はどこに？
バレリー
案内人を見かけなかったか？変だな…駅にもいないし、ほかの人たちもずっと前から見ていない。宝物の中に100年物のワインのボトルを見つけたと言ってた。海賊の持ち物にさわった者はみんな消えていくんじゃないかという気がしてならない！急いでくれ。ボトルを見つけて、何が起きているのか確かめないと！
ボトルはとても古いが、ワインはまだいっぱいに入っている。まだ開けられたことがないんだ。案内人が消えたのは、きっと何かほかの理由だ。
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2人目の行方不明者
案内人
おい、聞いてくれ…刑事と一緒に宝物のところに行って、手がかりや何かを探してたんだ。ところが突然、何かの力で俺は洞窟から押し出された。すぐに戻ったんだが、刑事はもういなかった。跡形もなく、ぱっと消えちまったのさ、ジュリエットと同じように！消える前、あいつは短刀を持ってた。老海賊のものだと思うか？
そうそう。刑事が持ってた海賊の短刀ってのはこれだ。全く何の変哲もないように見えるがな…ただ古いだけで。
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海賊の装飾品
カード詐欺師
老海賊は何年も前に姿を消した。多くの者が、海賊の洞窟にポータルを開いて町を出たんだろうと考えている。あいつの記録には貴重な情報が含まれているかもしれない…それはまさにここ、海賊の洞窟に隠されているんだ。だがどこに？老海賊の持ち物を5つ見つければ、マーサが霊を呼び出せる。海賊のブレスレットは洞窟で見た気がする。調べてくれるか？
こいつは確かに海賊のブレスレットみたいに見える。だが俺たちの役に立つのか？宝石が、たしかに値打ちはあるんだろうが、紐に付いているだけだ。
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人質の身代金
刑事
海賊の洞窟での儀式の間に意識を失って、気がついたらカフェのドアのそばにいた。手には奇妙なメモを持っていた。正体不明の客たちが、真夜中だというのに十数人分の食事と、ラム酒の大樽を注文している。俺たちがこっそり逃げ出さないように、その正体不明の連中は、青いドレスの美女を人質に取るつもりだと書いている。大変だ！連中はジュリエットを人質に取ったんだ！急いでラム酒を見つけてくれ。お願いだ。ジュリエットが恐ろしい目にあわないうちに！
ラム酒の瓶をこんなに速く見つけてくれてありがとう。ジュリエットのことが心配でたまらない。誘拐犯どもの要求通り、カフェにラム酒を置いておくよ。
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忘れ去られた芸術道具
アリシア
この辺りに迷路があるという話は今まで聞いたことがありません。結局は作り話だったのかもしれませんが、となるとこの像はどこから来たのでしょうか？霧が作り出したものなのか、それとも設計者の作品でしょうか？どちらにしても、これが見習いの作品だとすれば、この近くに彼の道具があるはずです。見かけませんでしたか？
その彫刻道具は一体どこで？あちら側ですか？では、そちらに行ってみましょう。迷路が見つかるかもしれませんね。どうかそばを離れないでくださいね…設計者の宝の隠し場所を探すには、庭園の奥深くに足を踏み入れる必要があります。それを考えると、どうしても不安な気持ちになってしまうのです。
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才能あふれるデザイン
アリシア
迷路と宝を何としても探し出したいのです！でも、誤解しないでください。これは私欲のためではなく、好奇心を満足させるためです。見習いが実際に存在したのかどうかさえ定かではないのです…そういえば、その見習いが美しい彫刻作品を作っていたという噂があります。それを探してみましょう。
なんて素敵な像でしょう。未完成なのにすでに生きているように見えます。これは間違いなく非常に才能ある人物によって作られたものです。設計者の見習いが存在したのだとすれば、宝の話も本当かもしれません！
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罠の計算式
アリシア
伝説によると、宝は見習いの霊が閉じ込められている迷路の中に隠されているようです。彼は死後も屋敷を離れず、宝の隠し場所を探して訪れる者たちを怖がらせるために留まっています。複雑な計算を経て、設計者は彼のために特別な住処を用意しました。その計算書を見つけることはできないでしょうか？
ここに書かれている計算はまったく理解不能です…伝説によれば、設計者は惑星の力場が辿るラインを計算し、それを元に迷路を作ったということです。そう、この世に留まり続けるあの霊が閉じ込められている迷路です。伝説は正しいのでしょうか？
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遠い国々の征服者
市長
遠い国々からの記念品が見つかったんだな。そしてそこに行った人々も。海賊の日記を読むと、ポータルを開くために必要なものはこれがすべてだ。とにかく、ほとんどすべてと言っていい…遠い国々の記憶を増幅したいのなら、アーティファクトに凝縮された街の魔法少々があるとさらにいいだろう！
見ろ…遠い国に言ったことのある者全員が祭壇の回りに集まるとすぐに、導きの星が壁にともった！顔に海の水のしぶきがかかるのが感じられ、帆にはらむ風の音が聞こえるか？こちらに巨大な船が向かってきているようだ…風はとても強く、我々を吹き飛ばしそうだ！しっかりつかまれ…
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ビーチのパーティー
バレリー
影の街に来る前は、あちこちに旅行をしたわ。一番思い出深い旅はハワイね。毎晩パーティーがあった。舞踏会も…あののんびりした生活が本当に懐かしいわ！お願い、ハワイの絵はがきを見つけて。記念にとっておいたの。
ハワイの絵はがき！見つかったのね！あんなビーチパーティーをまたしてみたいわ…
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山の中の知恵
マーサ
真実を探している時に、修道院に行ったことがあるわ。山のてっぺんに建てられていて、部外者の目からは隠されているの。山の空気、いにしえの知恵、啓発を受けるために必要なものはすべて揃っているわ。修道僧が記念に絵はがきをくれたんだけど、ほかの書類と混ざってしまったの。
修道院の絵はがきが見つかったのね！これを見ているだけで心が落ち着いて、永遠についてよく考える気持ちになれるわ。
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リゾートの怪物
刑事
旅行者を探してるんだって？一度、南の島に行ったことがある。人魚が見られるという噂があったんだ。その話は結局、島が観光客をおびき寄せようとして作ったもんだってことがわかったんだが。でも休暇は楽しかったし、絵はがきを持って帰ってきた。見つけてくれないか？
人魚の島の絵はがきを見つけてくれてありがとう。海のそばの山で休暇を過ごしたかったら、ぜひあそこに行くべきだ。後悔しないぞ。
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ギリシャからこんにちは
案内人
よお。市長に聞いたんだが、南国のリゾートに行ったことのある人間を探しているんだってな。1回、クレタ島に行ったことがある。信じられないほどすばらしい場所だった。記念に絵はがきを持って帰ってきたんだが、どこに置いたのかわからない。見つけてきてくれるか？
そう、これだ。クレタ島の絵はがき。ギリシャは休暇旅行にぴったりの場所だ。あそこの酒はすごいぞ！ウーゾを1本飲んだあと、港で人魚を探したのを覚えてるよ！
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ロマンチックな休暇
ジュリエット
街の外に出たことがあるのか、ですって？ああ…とてもロマンチックな旅だったわ…。サンセット島に行ったの。沈みゆく夕日の紫色の光に縁取られた崖の美しさを見せてあげたいわ…絵はがきを持っているの。どこに置いたのかしら？
ええ、これがサンセット島からの絵はがきよ！メルシー、見つけてくださって。思い出がたくさんあるの…ごめんなさい。少しはしゃぎすぎてしまったわね。
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祭壇の秘密
カード詐欺師
置物は全部見つかった。あと一息で富と栄光が手に入るが…わけのわからない力に阻まれて、これを置けないぞ！ここを通り抜けるには、いくつかの魔法のアーティファクトの力を解き放たなくちゃならないようだ。それをすぐに持ってきて、最後にこの置物を祭壇に置くんだ。俺がやりたいところだが、手が興奮と焦りで震えてやがる！
置物は全部それぞれの場所に置いた。祭壇の一部が動き始めたぞ。隠し場所が現れた。中にあったのはこの変なものだ。これだけか？約束された栄光と富への道はどうなった？きっと何か見落としたんだ！考えろ！すぐそこに答えがあるはずだ…
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北からの戦利品
カード詐欺師
最後の置物には角がある…バイキングは角のある兜をかぶっていた。それしか思いつかない。たぶん、スカンディナビアの神を探すべきだってことだろう。
スカンディナビアの神だ。いかめしく、男らしい。これでセットは完成だ。
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香辛料の土地
カード詐欺師
ふむ…4番目は置物というより、アニスの木の絵が見えるぞ。香辛料の土地の戦利品を見つけなきゃならない。最初に思い浮かんだのはインドの象の神、ガネーシャだ。
ガネーシャは知恵と繁栄の神だ。だが海賊は、ヒンドゥー教の象徴より、黄金の装飾の方に興味があったんだろうな。
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新世界のシンボル
カード詐欺師
3つ目のシンボルの意味がわからない。だが様式的にはマヤのものみたいだな。つまり、アメリカの戦利品を見つけなきゃならないってことだ。
このマヤの置物は、新世界のシンボルだ。海賊たちは常に新しい土地、新しい冒険、宝物と栄光を探してた。
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暗黒大陸のシンボル
カード詐欺師
ふむ…2番目の置物はどう見てもアフリカのだ。間違いない。黒檀でできた置物を見つける必要がある。夜のように黒いものだ。
彫刻家の腕はそれほどでもないが、この素材そのものは…黒檀の木でできたアフリカの偶像だ。どこを切っても、たいした値打ちのある戦利品だ。
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アジアのシンボル
カード詐欺師
メモにヒントがある。置物の図は、世界のいろいろな場所を示している。アジアから最初の1つは、根付けみたいだな。このシルクハットを賭けてもいい。じゃあ日本の偶像を探そうか？
やっぱりだ！最初の置物は日本の偶像だった！俺たちはなかなかいいチームになってきたな。
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海賊の残した謎
カード詐欺師
老海賊の手紙、鏡の中巨大船、謎の碑文……海賊の宝を秘める暗き金庫の下には、他にどんな謎が隠されているのだろうか？洞くつには金貨や宝石以外にも何かあるのだろうか？
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春の助っ人
レディ
春の女主人は忙しいのです。なにせ、世界が季節から取り残されたいた間、彼女は何もできなかったのですから。でも、影の街での私の時間はもうあまりありませんわ。門番が言っていましたが、春には妖精の助っ人がいるそうです。彼女を召喚してください。最も強力なアーティファクトを使って手伝ってください！
生命の木を起こす助けとなった魔法の春の象徴に、私のイースターへの愛を集中させました…それで上手くいったのです！春の息吹と花粉が、妖精の魔除けに変わったのです。春の祝福を象徴するものですわ！私は街に残ります！
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太陽に向かって
刑事
ずいぶん困難だったが、ここにもようやく春がやってきたな。春の不思議は終わっちゃいないのかもしれんな。それで結局のところ、新しい愛が生まれるのか？門番が取った行動は何かを引き起こすのか？扉を開くための力はどうなるんだ？門番がナイチンゲールの対価としてトロールに支払った力のことだ。まあすぐにわかるだろう。だが今はとにかく、ハッピーイースター、相棒！
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扉の番人
門番
君たちの中に春の魔法を使えるものはいない。でも、君たちの心にある温もりと優しさは、それに勝るものだ。僕の知識に加えて、集めた春の象徴と街の魔法を使えば、長らく待ち望んだ春を世界に呼び込むことができるはずだ！アーティファクトをいくつか集めて、僕の手に乗せてくれ…
花びらや卵の一つ一つに隠された、春と生命の無敵の力が解き放たれたぞ。まるで雪の下から現れた最初の芽のようだ。力が戻ったのを感じるぞ！偉大な鍵が僕の手の中で具現化していく…扉が開くぞ！春よ、ようこそ！
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血と太陽
レディ
伝説によれば、太陽はかつて蛇に捕らえられ、人々は温もりを失ったといいます。その時、勇敢な若者がその怪物を倒し、太陽と春を世界に呼び戻したのです。彼の赤い血と最初に落ちた雪の色が、春の紅白の飾りの元になったのです。屋敷で春の紅白の飾りを探さいてください。
この春の紅白の飾りで、門番が春を取り戻すのを助けるのです。あの勇敢な若者が太陽を取り戻したように。血が流れることは望みませんが…
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春の絵の具
孔雀嬢
私の故郷では、ホーリー祭と呼ばれる祭りで春の到来を祝うのです。その美しい行事の間に、邪悪な存在の人形を燃やすのです。人々はみんなで春の到来を喜び、祭り用の絵の具をお互いに投げ合うのです。その絵の具を探してください、お願いですわ！
ホーリー祭り用の絵の具で、参加者は喜びに溢れていますわ。多彩な色の群衆ですわ！この圧倒的なエネルギーを、門番が春を呼び込む助けとするのです…
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世界の揺りかご
レディ
春の精霊が現れるずっと前から、イースターの伝統の象徴を集めていたのです。女性がイースターエッグを手で色付けをする、そんな国もあるのです。それぞれの卵は、世界の誕生と春の到来を象徴しているのです。屋敷の中に一つあったはずですわ…色付けされた卵を探してくださいな。
才能豊かなある女性が、私にこの飾り立てられた卵をくれたのです。卵から、彼女の温もりと春の原始の力が放たれていますわ。ああ、どうか門番に力を貸してあげて！
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花びらの絨毯の上で
門番
毎年日本の桜は、伝統的な花見により世界中の何百万もの人々を魅了している。僕も満開の桜の枝をレディに持ってきたことがあるんだ。まだ僕の力が失われていなかった頃にね。あれは偉大な春の象徴だよ。満開の桜を探してくれないか？
この桜の枝は、まだ新しく咲いたばかりのものだ。僕の力はこれを育てることはもうできないけどね。でも全ての花びらから春の力を感じるよ！これが扉を開くのに役立つことを祈ってるよ。
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長耳の客
女性狩猟家
レディの屋敷で、伝説の春の象徴を見つけられるといいんだけど。最も待ち望まれていた春の客は、イースターのうさぎね。ウサギは庭に巣を作り、祝日のために美しい色の卵をそこへ持ってくると信じられているのよ。イースターのうさぎを見つけてくれる？
本物のイースターのうさぎだわ！それに本当に色のついた卵を持っているじゃないの。この魔法の動物が、門番が春を呼び込む助けになればいいんだけど。
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秘密の崇拝者
イザベル
この屋敷にナイチンゲールを残した者について、ずいぶんわかってきたわ。でも、また彼の痕跡を見つけることはできていないのよ。彼を見つけなきゃならないわ。この魔法の鳥を止めて木を目覚めさせ、街に春を呼び込むにはそれしかないのよ。集めた物にはそれぞれの秘密の愛のオーラが込められているわ。街の魔法の助けを借りれば、それらを持ってきたのが誰なのかわかるわ。儀式のためのアーティファクトを集めてちょうだい。
秘密の愛の強いエネルギーが街の魔法により変化していくわ。宝石の贈り物が、色とりどりの火花を散らして何かを形作っていくわ…ああ、そうよ。これはナイチンゲールの鍵よ！それに新しい手紙も現れた。くしゃくしゃになっているわ。これは他人に見せるためのものじゃなかったのよ。
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伝統のために
バレリー
レディの屋敷にナイチンゲールを持ってきた人って、彼女をよく知っているのね。イースターの伝統についてもね。ところでイースターには、卵を隠して見つけ出す伝統があるのよ。その可哀そうな崇拝者は、レディにイースターエッグを残しているんじゃない？卵を探すのよ！
わあ、イースターエッグね。これってなんだかロシア帝室のイースターエッグに似ているわ！あっ、開いたわ…手紙が中に入っているじゃない！彼の告白に違いないわ！
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魔法の花蜜
レディ
最近の事ですが、焼き菓子に使うシロップを切らしてしまって困ったことがありました。その時窓のところで、とてもおいしい花の蜜が入った水差しを見つけたのです。あれが私を気にかけていてくれる愛の印でなければ、何だと言うのでしょう？あの花の蜜を探してください。その時から、あの蜜が時々家の中で現れるのです。
この花の蜜は、私のデザートにまさに新たな生命を吹き込むのですよ！これを持って来てくれた人が、ナイチンゲールをここへ持ってきたのですわ。私にはわかるのです。私に必要な物をいつも気にかけてくれているのです…
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かけがえのない愛
孔雀嬢
魔法のナイチンゲールには宝石で飾られています。つまり、この木を眠らせる機械を持って来たレディの謎の崇拝者は、お金持ちだということですわ。この人にとって、レディに思いを伝えるには、宝石を贈ることが一番の方法だったのです。レディが自分で買うことのないような特別な宝石を探すのです！
この指輪は女帝がつけるのにふさわしい物ですわ！これは生きている植物の装飾がされています。トロールは生きているものから何かを作ることはできないとマーサが言っていました。つまり、これを作ったのは魔法使いだということかしら？
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心のこもった石
ジュリエット
本当にレディを愛する人だけが、ナイチンゲールを屋敷に持って来ることができたのよ。なんてロマンチックなの！木に影響が出てるのは困った話ね。その人が本当にレディを愛しているのなら、きっと彼女の肖像画を持っているわ。小さな写真か、写真が入ったペンダントのような物がないかしら？
このすてきなペンダントには、たしかにレディの写真が入っているわね！この素晴らしい作品ときたら…鎖が切れてしまっているわ。きっとレディに憧れていたこの人はうっかりこれを落としてしまったのよ。
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春の前兆
カード詐欺師
この哀れなカード詐欺師は、春を待って凍えるのに疲れたよ。愛に狂った馬鹿野郎を見つけて、あの忌々しい鳥のスイッチを切る必要があるぞ。そいつの所持品を調べれば鍵の在りかがわかるかもしれんぞ。他にもやつの愛を示す物がないか探すんだ。男はいつだって花を贈るものだよ。だが、厳しい冬がまだ続いているな…そうだ、ユキノハナを探すのだ！
このユキノハナときたら、宝石でできている上に生きてるぞ！この求愛者は大バカ者だぞ。こんな値が付けられないようなものを贈るとは…だが、やつは冬の真っ只中に花を見つける方法を知っていたな。
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魔法の歌
イザベル
春が来るためには、生命の木が花をつける必要があるわ。でも、屋敷に流れる魔法のメロディがそれを邪魔しているのよ。家中の音が出る物は全て見つかった。これからマーサと私で儀式を行い、隠れた魔法の音楽を見つけ出すわ。魔法の共鳴を得るにはアーティファクトが必要よ。持って来てちょうだい。
魔法の音叉のようなものを作ったわ。これで魔法のメロディの周波数を特定するの…犯人を見つけたわ！精巧な作りをした機械のナイチンゲールよ。この機械が奏でる「歌」が、なぜだか生命の木の眠りにつかせている。ああっ！これは愛の歌よ。解読して説明するわ…
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カッコウ
捜査官
昼頃に、広間に心地よいメロディが響いていたのに気がついたかね？あの音は一時間後にまた鳴りはじめたんだ。時計に違いないね。レディの美しい家の時を奏でているのだ。ひょっとしたら、このメロディがつぼみの開く邪魔をしているのかもしれないね？振り子時計を探してくれたまえ。
この時計はとても複雑な造りをしているのだ。毎時間メロディを奏でるようになっているのだよ。こういうアンティークが私のオフィスにもあったんだ。魔法がかかっていないか、イザベルが調べると約束してくれたよ。
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前世紀のファッション
市長
広間で蓄音機の音が聞こえるね。我々の時代にはあの機械はとても人気だったんだよ。しかも、レディはお洒落な蓄音機を選んで居間に置いたようだ。蓄音機を探すんだ。そうすれば、それが木を眠らせる魔法の元凶なのかどうか、マーサが調べてくれる。
この蓄音機は楽しい記憶を思い出させてくれるよ。マーサも魔法の儀式を行いながら、ノスタルジーを感じることだろう。さあこの蓄音機を霊能者に持って行ってくれ。
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庭の音楽家
孔雀嬢
マーサにわたすメロディの音源になる物を探しているのでしょう。でも、もしかして生き物だということはありませんか？鳥の歌声、あるいは…待ってください、セミが鳴いていますわ！ホテルの庭には夏の間セミがたくさんいました。セミを探してください！
こんなセミ、見たことがありませんわ！まるで優美な東洋の宝石ですわ。これをマーサに持って行ってください。危険な魔法がかかっていないか調べてもらうのです。それから、この羽根に傷をつけないでくださいね！
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時を操る鍵
ロジャー・ダブルディール
信じてください。クロッキーの幸運をまたしても自分のために利用しようとしたわけではありません。時計を動かそうとしたときに、秘密の仕組みについて偶然発見したんです。一緒に巻き鍵を探してくれたら、この時計を使って時間を操る方法をお見せしますよ。
まずは、幸運の時計に巻き鍵を差し込みます。次に、誰の人生の時間を捧げるかを決めて、短い針をその人に向けます…
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霧に連れ去られて
刑事
なあ相棒、幽霊になったまま列車から降りられなくなった人々がいると知っていながらコンパートメント8号室を調べるのは、なかなか恐ろしい経験だったな。でだが、ダブルディールの言い分に騙されずに真実を暴き出し、クロッキーを助けることができて良かったよ。またひとつ事件が解決できたな！
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風の音楽
レディ
私の家には音源となる物がたくさんありますわ。どれがあのかわいそうな木に魔法をかけてくれるというのかしら？クリスタルが複雑なメロディを奏でているのが聞こえます。あれは私のお気に入りのクリスタルの飾り、クリスタルの風鈴に違いないですわ。見つけてくださいな！
この風鈴があの木の横にある窓にかかっていたんですって？急いで霊能者マーサにこれを届けてください！すぐに調べてもらいましょう。
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子供時代の音
ジュリエット
マーサはメロディの音源になりそうな物を見つけるように言ったわ。そうしたら、マーサがその魔法を見つけ出してくれるわ。オルゴールから単純だけど優しいメロディが出ているのが聞こえるわ！子供時代を思い出すわ。この優しい音楽が、木に花が咲くのを防いでいるのかしら？オルゴールを探してちょうだい、親愛なるお友達！
なんて素敵なオルゴールなの。曲をいくつも鳴らせるのよ！魔法のメロディの問題が解決したら、これを私にくれるとレディが約束してくれたわ。
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木のオーラ
マーサ
生命の木を徹底的に調べた結果、木は病気でも毒を盛られているわけでもないと分かったわ。それどころか、とても丁寧に世話をされているのよ。では何が問題なのかしら？木の状態を見ている限り、花をつけない理由なんてないのだけれど。問題はもっと深い所にあるのかもしれないわね。魔法の分析を行うのなら、強力なアーティファクトが必要よ。持ってきてちょうだい。
自然の精霊が、木の星の投影機を私に見せてくれたわ。木をめぐる活力がとても遅くなっている…わかったわ！木のつぼみは魔法の眠りに捕らえられているの。苗木が花をつけないのは、それが眠っているせいだわ！ここに指示書があるわ。
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少量の水
ジュリエット
植物に起こる問題のほとんどは、水に問題があるのよ、親愛なるお友達。私は女主人の庭や温室を手入れしてきたのよ。生命の木が花をつけない理由は、水不足なのではないかしら？じょうろを見つけて。門番とレディが水をあげるのにどんな物を使っていたのか調べてみましょう！
このじょうろでなら、純粋な春の水をあげることができるわ。マーサに調べてもらったの。二人は生命の木をとても大事に世話しているわ。では、なぜ花をつけないの？
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特別な食事
イザベル
生命の木が花をつけないのは、ひょっとしたら化学物質や毒のせいかもしれないわね？外国の不純物が肥料に混ざってしまったのかもしれないわね。あるいは、春の敵が意図的に毒を混ぜたのかもしれないわ。肥料を見つけて、錬金術での分析を行いましょう。
この魔法のかかった肥料には、とても質の高い魔法のエキスが含まれているわ。確認したのよ。こんないいものを使っていれば、木はとっくに花をつけているはずなのよ。何が問題なのかしら？
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真実を求める
ジュリエット
私は庭師の経験も豊富なのよ。イザベルを手伝うって約束したの。ひょっとして、生命の木に花がつかないのは、土が悪いせいかもしれないわ。スコップを探してちょうだい。門番とレディの道具の中にあるはずよ。それを使えば、土を掘り起こして状態を調べることができるわ。
ああ、レディの道具はスコップまですてきね！土を少し掘ってみたの。間違いないわ、とても質のいい土よ！
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微かなひび
刑事
木に病気の原因がないか調べてるんだ。だが、刑事としての思考が必要だな。実際、植木鉢に気づかないほどの小さなひびがあるだけで全てが台無しになることもあるんだ。ジュリーがイチジクを例にして教えてくれたのさ。あの木の鉢を調べてみようじゃないか！
なんて豪華な鉢だ！ひびなんて一つもないぞ。それどころか、この鉢は生命の木を育てるためには最適だと思うぜ。いったいこの木には足りないのは何だ？！
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木の医者
イザベル
生命の木に何が起きているかを知るには、木の葉っぱを調べるひつようがあるわ。表面を検査したけど、悪いところは何もなかったわ。この植物自体は元気よ。でも賢い庭師なら特別なレンズを持っているわ。葉っぱに隠れた病気がないかそれで調べるのよ。庭用虫眼鏡を見つけてちょうだい。
すばらしいわ。この庭用虫眼鏡で生命の木の葉っぱを調べてみるわ。あらあら…いい知らせよ！この苗木の葉っぱは滑らかで健康よ、まったく病気の兆候はないわ。
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謎めいた人物
マーサ
謎のイースターのレディについてずいぶんわかってきたわね。私たちが見つけた物すべてが、この女性が高貴の生まれであることを示しているわ。彼女がやっていることは、みんなイースターに関わることね！儀式の力を借りて、私たちを屋敷に招待した謎のレディの人物を特定できるわ。街のアーティファクトを集めてきて、始めるわよ。
儀式の魔法が謎のレディの所持品を通り抜けていく。魔法の流れが強まって…「歌う観覧車オブジェ」が動き出した。広間が陽気な歌に溢れていく。この家の主人を迎えましょう！
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イースターの伝統
女性狩猟家
この家の主人はイースターにこだわっている。だが、彼女は伝統的な焼き菓子について本当に知っているのかしら？ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家みたいに、罠じゃないといいんだけど。彼女が作ろうとしていたお菓子の種類を見つけ出しましょう。お菓子を焼くための型を探して。
これは、イースターに羊の形のケーキを焼くためにつかう型だわ。つまり、エレガントな貴族のレディが、街のみんなのために自分でイースターのケーキを焼いていたってことね。いったい彼女は誰なの？
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お菓子作りの名人
捜査官
この屋敷の謎の主人は招待状の中で、お菓子を作って待っていると言っていたね。貴族のレディたちが自ら料理をするなんて、あまり記憶にないな。お菓子作りの道具を探して、彼女が真実を書いたのかどうかを調べるのだ。計量スプーンを見つけてくれ。
この計量スプーンには、ナプキンに刺繍されていたものと同じイニシャルがついているね。しかも、銀でできているよ。貴族のレディはお菓子を自分で焼いていたんだ！
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招待客
ジュリエット
謎の貴族によって書かれた招待状について考えていたのよ、親愛なるお友達！とてもわくわくするわ。刑事さんを手伝って、彼女が関わっていたという証拠を集めましょう。何かの香りがしみ込んだハガキを見たかしら？あれは、ええと…シナモンの香水だったかしら？
見て、この素敵なカードホルダーに書きかけの招待状がささっているわ！間違いないわ。この家の主人は、本当に私たちを食事に招待してくれたのよ。
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優秀なアシスタント
アンナ・ウィーバー
私はこの仕事を愛していますし、この胸当ても時間内に完成させたいと思っていますが、糸通しがなければ作業は無理です。それも、私専用のものでなければなりません。この辺にあったはずです。見つけてくださいますか？
私専用の糸通しを見つけてくださったんですね！あなたは優しい心を持ったお方です。おかげで胸当てを完成させる作業にもうすぐ取り掛かれそうです。
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第一印象
マーサ
屋敷の主人について知るなら、服を調べるのが一番よ。少なくとも、性別は分かるはずだわ。杖があれば年頃もわかる。制服なんかは職種を教えてくれる…まずは頭につける物から始めるとしましょう。屋敷の主人の帽子を見つけて！
こういう帽子には見覚えがあるわ。私が学校を卒業したころに、女性の間で流行っていたものよ。つまり、この家の主人はエレガントな女性ということね。見て、この帽子はイースターの花で飾られているわ！ここの主人は間違いなく祝日に関係しているわね。
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手作りの手掛かり
刑事
持ち物を調べれば、その所有者のことがよくわかるんだ。ここにある物を調べて、この屋敷の謎の主人がどんな人物なのか特定するぞ。例えば、組み合わせ文字の刺繍をされたものがいくつもある。ただの刺繍かもしれないが、地位を象徴するものかもしれない。広間にある組み合わせ文字の刺繍を探すんだ。
ナプキンに組み合わせ文字の刺繍があるぞ！たくさんの物にこのイニシャルがついているな。オーダーメイドで作られたということだぞ。そんなことができるのは金持ちだけだぜ。
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一切れの天国
刑事
春はもう随分前に街に来ているはずだった。だが、イースターのお菓子であふれるこの屋敷の外には出てこないということか。屋敷の中には、春の象徴である生命の木の苗木があった。なぜこれがここにあるんだ？街に春が来ない原因はこれなのか？調べなきゃならねえぜ！捜査日誌に確かめるべき謎を書き込んでおいたぞ！
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クジャクの魔除け
イザベル
孔雀嬢は、邪悪な「鳥捕り」により鳥に変えられてしまってから、再び同じ事が起こるのではないかという恐怖を払い落とせずにいるのね。孔雀嬢のための特別な守護のお守りを造りましょう。「温室」で集めたアイテムを、街の魔法と組み合わせるのよ。その間に、私はルーン文字の正しい魔法陣を描くわ。
ルーン文字の魔法陣の中心に指輪が現れたわ。あれは孔雀嬢の洗練された性格にぴったりよ。お姫様がこの指輪を着けている限り、どんな魔法も彼女を鳥に変えることはできないわ！心配することはもうないわね。
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もう羽はたくさんだよ
刑事
孔雀嬢から羽がなくなったのは嬉しいぜ。ジュリーが羽に覆われなかったこともな。だが、「鳥捕り」はどこであんな力を手に入れたんだ？しかも、どうやって大佐のことを知ったんだ？鳥に変えられちまった者たちは誰なんだ？それに、どうやって彼らを人間に戻せばいいんだ？とにかくそいつは後で話すとして、孔雀嬢を救えたことをまずは祝おう！
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知識の五つの扉
マーサ
「鳥捕り」の謎かけに対する五つの答えで、孔雀嬢を救えるところまできている。だが、これだけでは邪悪な魔法を破れないのさ。狡猾な魔道士がまた我々を出し抜こうとしているんだよ！だが、私も儀式を行う準備ができたよ。お姫様とジュリーを救うはずだった五つのアイテムを使ってね。街の力と私の魔法に集中しておくれ。この件を終わらせるよ！
五つの謎、見せかけの幸せに続く五つの階段…精霊たちよ、私の声を聞いておくれ。私とともに知識の扉をくぐり、不可思議な魔法の鍵を露わにしておくれ！いろいろな世界を通り抜けて、手に入れたよ…孔雀嬢と「鳥捕り」の署名がされた契約書だ！真っ二つに破ってやったよ！孔雀嬢、これであんたは自由さ！
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避雷針
案内人
図面によると、避雷針はかなりシンプルなデザインだ。すぐに組み立てることができるけど、丈夫な鉄棒が必要になる。邸宅のフェンスからひとつ取ってくることができるけど、女主人とジュリエットが気付かないように夜にやった方がいいでしょう。
鉄棒をノコギリで切る必要もなく、ゆらして抜けるぐらいだったというのかい？街でもっとも高価な家でさえ、他の家と同じくらい荒廃している…避雷針の準備はできたけど、かなり扱いにくい。でも機能するだろう。駅から離れて実験をするようにしてくれ。
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案内人
いたずら好きなガーゴイル
昨日、たちの悪いガーゴイルが記録簿を盗んだ。わたしは長い間それを使って市長の依頼ですべての新参者の記録を取ってきたのに…記録簿を見つけてくれないか。そうしてくれたらあなたのために発電機を見つけて、避雷針を作る方法を考えよう。なぜそれが必要なのか理由も聞かないよ。
ありがとう。発電機は新品のように良い状態だ。しかし、避雷針には問題がある…
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道具を探す
バレリー
本をあなたとイザベルに見せる必要があるとすぐに気付いた。エレクトラムと呼ばれる超常現象の効果、呼び出し、消散に関する詳しい説明が記してあった。でも、たくさんの器材が必要みたいだけど、どこで手に入るのか分からない。名前をコピーして、案内者に訪ねてみよう。彼だけが何が何なのか理解していると思う。私達にはテスラ発電機と避雷針が必要です。
発電機？ひとつあるはずだ。でも、ずっと使ってないよ。お願いをひとつきいてくれたら探してみるよ。取引だよ。
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ニコラ・テスラ
バレリー
こんにちは、調子はどう？まだ超常現象を勉強しているの？それなら素晴らしいニュースがあるよ。ただあなたとイザベルが次回実験をする時には、わたしを連れていくことを約束して。絶対だよ！市役所まで行くからついて来て。見せたい本があるのです…
見た？ニコラ・テスラ専用の本棚。以前は興味がなかったけど、街の図書館にそんなものがあるので興味がわいた。それは無駄ではなかった！わたしは5つのコピーしか出版されなかった本を見つけた！予想通り、この本が一番面白かった。
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最後の謎かけ
イザベル
謎かけをあと一つ解けば、孔雀嬢は「鳥捕り」の魔法から自由になるわ。「頭はあるが心を持たぬ者。歩くが話せぬ者」。前半部分を聞いて頭に浮かんだのは女主人よ。でも、彼女は話せるわ。マーサが言うには、手掛かりは「インドの貯金箱」の中よ。「温室」の中から探してちょうだい。
「インドの貯金箱」の形を見てると何かを思い出すわ…ああ、豚の貯金箱ね！答えはコインよ。ヘッド（表）があって、手から手を渡り歩くもの。さあ孔雀嬢をすぐに解放してちょうだい、この邪悪な魔道士め。
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虹のオーラ
マーサ
儀式の準備が整ったわ。でも、どれだけ頑張ってもクロッキーを安心させることができないの。彼の心は不安でいっぱいなのよ。催眠術で彼を安心させられないかやってみるわ。でもそれにはアーティファクトが必要よ。持ってきてくれる？
心配しないで。クロッキーは眠ってるだけよ。幸運の精霊よ儀式の成功を祈ってこの黄金の羊毛を捧げます…うまく行ったみたい！お守りから善のエネルギーが飛び出してクロッキーを幸運で包んだわ。見て、彼のオーラが虹色に変わったわ！
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客からの口づけ
レディ
孔雀嬢はどの謎かけに行き詰ったのかしら？同じ間違いを犯すわけにはいかないわ！四つ目の謎かけね。「全ての客が口づけをおこなう者」。私のところへはよくお客が来るわ。でも、接吻をするのは私の手にだけよ。しかもお客が男性の時だけ…マーサには、答えが「銅の茶缶」に入っているのが見えたそうよ。見つけてちょうだい！
「銅の茶缶」、お客にキスをするのは誰なの？驚いた、箱の中にあったのはティーカップよ！非常に賢い謎かけね。さあもうすぐよ！
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薬草の花
バレリー
中世の文書にあるイラストから判断すると、セイヨウオトギリソウも儀式には必要だね。これはそう単純な花じゃない。著者は、この花には顕著な特性があると書いているんだ。セイヨウオトギリソウならたぶん街にいっぱい生えているよ。持ってきてよ。
セイヨウオトギリソウが薬草だって知ってた？ケガや、中毒、万病に効くんだって。セイヨウオトギリソウは、夜の闇の魔術も祓い、睡眠を促進させるんだ。
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狼の訓練
女性狩猟家
狼男の子供を訓練するのがだんだん楽しみになってきたわ。集めたものを円形に並べましょう。呪文をいくつか唱えてから、これを身に付けさせればいいわ。
かわいいルドルフ！ぴったりの名前だわ。大きくて獰猛な狼男にならないといいのに。これまで、狼男といえば短剣かテーザー銃でしか相手をしたことがないの。そんなことになったら悲しいわ。手伝ってもらったお礼に、これを受け取って。
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南方の花
バレリー
小さな妖精は、知っての通り花が本当に好きだろ。だから、召喚儀式のために香りのいい花を集めなきゃ。最初はラベンダーがいるんだ。見つけて来てよ。
持ってきてくれたラベンダーは、「錬金術師の実験」にも記載されてるわ。そこではこの花を妖精の葉と呼んでいて、それを使う時には細心の注意を払うよう警告してるんだ。
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千の目の怪物
女性狩猟家
謎かけを解くことができなければ、孔雀嬢は永遠に鳥のままだぞ。だが、気を付けろ。次の謎かけは、怪物に関するものだ！「たった一人、だが千の目を持つ者」。愚かな精霊がマーサに「厨房の箱」を探せと囁いているそうだが…とにかく見つけてくれ。私は怪物の相手をしよう！
姿を見せろ、「厨房の箱」の怪物よ！何だと？「たった一人、だが千の目を持つ者」の謎かけとは、ただの茶こしのことなのか？私の勘違いだったな、わが友よ。だが、これで三つ目の謎かけも解けた。
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価値のある贈り物
マーサ
儀式の最中に幸運の精霊を呼ぶつもりなの。彼らはどこの誰に幸運を授けるかを決める役目を担っているのよ。彼らに贈り物をあげて、クロッキーを助けるための私たちの努力を認めてもらうの。黄金の羊毛なら彼らへの贈り物に相応しいわ。儀式に向けて祭壇の準備をしておくから、その間に探してきてくれる？
黄金の羊毛を持ってきてくれたのね。助かったわ！精霊への捧げ物を並べるための祭壇は用意できたから、あとはお香を焚くだけだね。クロッキーが精霊たちを見て怯えないといいけど…人間とは違って、猫には精霊の姿が見えるのよ。
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ひっくり返った船
案内人
ひょっとして「鳥捕り」の他の謎かけも、ゴホン、酒に関係しているのか？まあ聞けよ。「小さき船。ひっくり返ると満たされ、上を向くと空となる」。「船」なんて見たことがないな。だがマーサが言うには、精霊が「家型の箱」がどうとか囁いていたそうだ。探してくれるか？
ふむ、じゃあこの箱にどんな船が隠されているのか見てみるか…帽子だと？「鳥捕り」め、実に巧妙な謎かけだな！謎かけを全て解いたら、孔雀嬢が本当に自由になるんだろうな。
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巡る季節
門番
孔雀嬢を「鳥捕り」の邪悪な魔法から救わねばならないんだ。マーサの精霊が、謎かけを解くのを助けてくれることを願うよ。最初の謎かけはこうだ。「夏に生まれ秋に死す、冬に遊ぶ者」。僕は「春の門番」だ。でも、他の季節についても知っていることがある。精霊たちが「藤ヅルのバスケット」に手掛かりがあることを仄めかしているよ。「温室」でそれを見つけてくれ！
バスケットそのものが答えだとは思えないな…中にワインが一本入っているぞ！そうか、当たり前だ！ブドウは夏に熟し、秋に摘んで、冬にワインとして熟成するんだ！
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雷の前兆
マーサ
どの鳥も選ばれるために注意さを引こうとしているね。全て魔法をかけられた人々さ。無理もない、みんなが人に戻りたくて仕方ないのさ。しかし、ああ、私たちが救えるのは一人だけだ。そしてそれは孔雀嬢でなくちゃならない。儀式用のアーティファクトを持ってきておくれ。この鳥たちのアストラル投射にお姫様がいるのか見てみよう。
私の目の前に天星のアストラルが広がっているよ。鳥たちの体に人の影が見える。ちょっと待って！どの鳥も孔雀嬢ではないね！しかもだ、温室に彼女はいないよ。あの「鳥捕り」はお姫様を隠しているんだ。ああそこだ、あの鳥かごの中にいる…サンダーバードじゃないか！
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羽の伝説
アデリーン・スベンソン
表面的に捉えすぎよ！いつ「鳥捕り」が、孔雀嬢を単なる小鳥に変えたと言ったの？私が見つけたものを見て。「アステカ族は『ケツァール』を天空の神と見なした。だが、この鳥は捕らえられると死んでしまうのだ」。この貴重な鳥を探してちょうだい！
「ケツァール」は伝説の鳥よ。絶滅危惧種のリストにも載っているわ。孔雀嬢にはぴったりよ、それは間違いないわ！
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高貴な素朴さ
僧
あの娘、ジュリエットは正しいぞ。孔雀嬢の心の気高さが、彼女がどの鳥に変えられたのかを教えてくれるだろう。彼女の持つ性質で最も崇高なのは、高貴な素朴さだ。あの姫がその一面を見せることはあまりないが。この事典によれば、そのような性質は「シロハラムクドリ」にあるという。「温室」の中で探してくれぬか？
「シロハラムクドリ」は控え目で美しい鳥なのだ。この輝くような羽を見るのがいい。他の候補と共にここに留めておくといいだろう。この鳥こそ孔雀嬢かもしれぬ。
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幸運の瞬間
僧
「与えられた機会を生かす方法を知ることこそ、幸運というものだ」…この諺を覚えておくんだ。古代ギリシャの人々は、「機会」の神であるカイロスを信じていた。カイロスのを見つけてくれたなら、それを使ってクロッキーに幸運をもたらす方法を教えてやろう。
持ってきたものを見せてくれ。このカイロスのは古い書物に載っていたものとよく似ているな。このを持っていると、正しいタイミングで幸運を手に入れることができると言われている。見たところ、クロッキーは機敏な猫のようだ。そのようなスキルは必ずや彼を助けてくれるだろう。
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魔よけのエネルギー
バレリー
可哀想なクロッキーは何よりも私たちの助けを必要としてるわ。マーサの儀式には絶対にハムサのお守りがあったほうがいいわね。悪い魔法から守ってくれるだけじゃなく、幸運を呼ぶパワーもあるのよ。それを探しましょうよ！
やった！これは正真正銘のハムサのお守りよ。幸運の女神が微笑んだみたいね！見て、真ん中に象がいるでしょ？象は知恵と繁栄の象徴なのよ。お守りのパワーが不幸を追い払ってくれるはずよ。
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悲しみの琴
ジュリエット
孔雀嬢がどの鳥に変えられたのかを調べているのね？親愛なるお友達、なぜ姿形だけを見ようとするの？あのお姫様は心だって美しいわ！例えば、愛する人に対する一途な想いよ。あんな心を持つような鳥がいないかしら？ココドリだと思うの。探してくれるかしら？
可愛らしいココドリね。なんだかとても悲しそう。まるで愛する者に恋い焦がれているかのようだわ。けれど、これで孔雀嬢だとは言えないでしょう？
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弟
バレリー
孔雀嬢がクジャクに変えられたとは思わないよ。でも、似たような鳥に変えられたかもしれないでしょ？ちょっとその百科事典を見せてよ！ここに「ニジキジ」って鳥がいるわ…へえ、英語だと難しい名前なのね。この鳥、まるで弟みたいにクジャクにそっくりよ！このええとこのヒマラヤン…ニジキジでいいわ。この鳥を「温室」で探してくれる？
ピヨピヨ…「ニジキジ」ってクジャクと同じくらい綺麗なのね。これがクジャク嬢かどうかは分からないけど。とりあえず候補にキープしておこうよ、いいでしょ？
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羽の冠
刑事
孔雀嬢がどの鳥に変えられちまったのか、当てるチャンスは一度きりだ。まずは、ふさわしい候補を選ぶんだ。鳥に変えられたとしても、お姫さんの痕跡が残っているはずだぞ。例えば王冠だよ！アデリーンの辞典をくまなく探したぜ。鳥の中で最も立派な「王冠」を持っているのは「オウギタイランチョウ」だ。「温室」でそいつを見たか？
このランチョウの頭にある黄金のとさかは王冠にそっくりだぜ。だが、このかわいらしい奴が孔雀嬢のお姫さんかどうかは疑わしいがな。とにかく、しばらくここに確保しておこう。さあ続けるぞ。
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お姫様の足跡
イザベル
「鳥捕り」は嘘つきでずる賢いわ。彼は自分を「鳥売り」だと偽っていた。でも、羽のあるペットに対する彼の扱いはひどいものだった。だからと言って、彼が人間に対しても危険だということになるかしら？本当に彼は孔雀嬢の失踪と関係しているの？儀式を行う必要があるわ。彼女が「温室」を訪ねってどうなったのか見つけ出すのよ。彼女の所持品と強力なアーティファクトを一セット持ってきて。
孔雀嬢の所持品をルーンの魔法陣に並べて、周りをアーティファクトで囲んだわ。所持品について羽の色が変わっていく。女性の影が五芒星に現れたわ。鳥の仮面を着けているわね…彼女の顔から人間らしさが消えていくわ。嘴が現れた…「鳥捕り」は孔雀嬢を鳥に変えたのよ！
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弱い防御
アデリーン・スベンソン
孔雀嬢はあの靴を脱げば、「温室」から逃げ出して危険から逃れることもできたように思うの。でも、「鳥捕り」は彼女に何をしようとしたの？！彼女はその場にあった物を使って身を守ろうとしたかもしれないわね？扇を探しましょう。彼女はいつもあれを持っていたわ。「温室」であの扇を探すのよ。
孔雀嬢の扇はとても壊れやすいのよ。もし彼女が身を守るためにこれを使ったなら、きっと羽がバラバラになったはずよ。でも全く壊れていないわね。ここに彼女のメモがある。「不思議と体が軽い。空が私を呼んでいる」。
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実用的じゃない靴
案内人
「鳥捕り」が孔雀嬢に何をしたのか、俺が吐かせてやるぞ！俺には信じられないね。あのお姫さんが自ら、そのなんだ、服を脱いだなんてな。奴がお姫さんに指一本でも触れていたら…彼女の履き心地の悪そうな靴を、「温室」の中で見た気がするんだ。パドゥカと呼ばれるやつさ。彼女が裸足で放置されてるなんてことはないよな？あの靴を探すんだ！
女たちときたら、どうやってパドゥカみたいな靴で立ってられるんだ？ああ、ここにまた孔雀嬢の走り書きがあったぞ。「ベルトに繋がれた足。ベルトじゃない、そう、これは鎖」。
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ダブルディールの謝罪
ロジャー・ダブルディール
クロッキーは私にとって家族のような存在でした。もっと仲良くしてあげればよかった…そうすれば、一緒にもっと大儲けできたかもしれません。私の感謝のつぼを差し上げます。これをマーサの儀式で使えば、クロッキーに幸運を呼び寄せることができるはずです。クロッキーもきっと喜ぶでしょう。
あなたに差し上げた感謝のつぼは、ある魔術師から貰ったものなんです。願いを唱えながらこのつぼを宝石で満たすと、それが叶うと言われています。私もすでに願い事をしてあります。クロッキーが親切な飼い主と出逢い、幸運を手に入れることを…
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唐辛子のお守り
マーサ
時計の中のジャイロスコープに十分な量の幸運が貯まるまでにはまだ時間がかかるわ。そのあいだにも、クロッキーは不運に追い回され続けている…クロッキーに幸運を引き寄せるための儀式を行うから、必要な魔法のアイテムを探してきてもらえる？
クロッキーは今、あなたが持ってきてくれた唐辛子の魔よけを何よりも必要としているわ。唐辛子のツンとした香りが空気中の負のエネルギーを清めてくれるの。それだけじゃなく、こういったお守りは精神力を高め、持ち主を邪悪な目から守ってくれるのよ。これがあればクロッキーも安心ね。
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首を絞めつける
マーサ
たった今、不安になるものが見えたのさ…孔雀嬢が苦しそうに首を押さえていた。彼女は「羽の首飾り」を首につけていたよ。その顔は恐怖に歪んでいたよ。何か叫ぼうとしていた…「鳥捕り」がお姫様の首を絞めたと考えると、我慢ならないね。あのカラフルな「羽の首飾り」を探しておくれ。
私の見た光景で、孔雀嬢が身に着けていたのはこの「羽の首飾り」さ。「鳥捕り」はどうやって彼女にこれを外させたのかね？ここに彼女のメモがあるよ。「声も出ず、息を切る、言葉が去ってゆく」。
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羽のついた腕輪
刑事
「鳥捕り」は嘘つきの悪党だ。だが、強盗を働くようには見えんな。それに「温室」には争った形跡もない。尋問で脅しもかけたんだが、奴は依然として孔雀嬢がここから歩き去ったと言い張るんだ。ところで、お姫様の腕輪をここで見たような気がするんだ。見つけてくれよ。
この美しいが実用的じゃない腕輪は孔雀嬢の物だぜ。なんだって彼女は「温室」にこいつを外す必要があったんだ？！ここにまたメモがあるぞ。「両手を投げ出したけれど従わない。指輪も落ちるの」。
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真っ昼間の強盗
ジュリエット
いったい「鳥捕り」は孔雀嬢に何をしたというの？！彼女を力づくでどうにかできるほど強そうには見えないけれど。悪賢いたくらみで彼女を温室に誘い込んで彼女を襲ったのかしら？彼女の所持品を探しましょう。身に着けていた宝石とか…あのお姫様は、よく羽の付いたダイヤモンドのイヤリングを着けていたわ。探してちょうだい、親愛なるお友達！
ひょっとして、「鳥捕り」はお姫様の気を失わせて彼女のイヤリングを奪ったのかしら？！あら、孔雀嬢の手書きのメモがあるわ。「耳鳴りがして、目が回る」。いったい彼は彼女に何をしたの？！
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厄介な秘密
刑事
あの怪しい「鳥売り」が隠していることを見つけ出すまで、もう少しだ。「松やに」について読んだことがある。「とりもち」を作る材料の一つだ。だが、「鳥売り」はそのことをごまかしている。マーサがやつの道具について儀式を行ってくれる。それで奴が隠しているのか何なのかわかるぞ。それに孔雀嬢の居場所もな！マーサが力を集める手伝いをするんだ。
マーサが鳥売りの道具に手をかざしたぞ。目を閉じて何かささやいている…何が起きているんだ？涙が霊能者の頬をつたい始めた！今度は閃光だ…残酷なとりもちの罠を抱えているぞ…中は震える鳥たちでいっぱいじゃないか！
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ふさわしくない匂い
アデリーン・スベンソン
私はジャーナリストよ。情報の集め方ならいくつか知ってるわ。あの「鳥売り」が隠していることが何かって？彼が、狩りのための鳥を手に入れようとしていたことは分かっているわ。それにおそらく鳥の羽を切っていることもね。ちょっと待って…この匂いは何？温室にしては変な匂いね。松やにだわ！見つけてきて。
私は美術に関する知識もあってね。「松やに」は音楽家やバレリーナが使うのよ。それに、床板を磨くのにも使われるわ。でも楽器の弓も床板も「温室」にはないわね。なぜ「鳥売り」はこんなものが必要なの？
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ワナだ！
刑事
刑事の勘が言ってるぜ。俺たちは騙されてるってな、相棒！孔雀嬢は行方不明だ。この怪しげな「鳥売り」は自分は関係ないと言っている。だが、「温室」で鳥用の罠を見たような気がするんだ。ただの鳥の販売人に、なぜそんな物が必要なんだ？その罠を見つけるぞ！
そうら、鳥の罠だ！鳥を売るのにこんな狡猾な道具はいらんだろう。あの販売人は何か隠しているんだ。孔雀嬢が消えたことに関してもな。
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念には念を
女性狩猟家
気に入らないな。あの「鳥売り」は無実だと言っているが、何かがおかしいんだ。「温室」を探したが武器はなかった。だが、それで鳥売りが無害なやつだと決まったわけじゃない。例えばハサミだって、達人の手にかかれば危険な武器になるのさ！そういえば「温室」でハサミを見たな。取ってきてくれるかい？
読んだことがあるんだ。ペルシャではこういうハサミを使って紙や布を切るんだ。だが、「鳥売り」は物書きでも仕立屋でもないぞ。そういえば、こういうハサミは羽を切るのにも使うな…
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猫の罠
刑事
実はついさっき、例の黒猫に関係した事故が起こったんだ。だから猫はまだこの辺にいるはずだ。罠を仕掛けて捕まえよう。だが、猫が招く不運からどうやって身を守ればいいんだ？そうだ、アーティアｆクトの力を借りよう。いくつか持ってきてくれるか？
これだけアーティファクトがあれば黒猫がもたらす不運から身を守るのに十分だろう。市長の話では、猫はすでにおもちゃで遊び、ビスケットのありかも嗅ぎ出したようだ。俺が合図をしたらゴロゴロ装置のスイッチを入れてくれ。いいか？あそこにいるぞ！捕まえろ！
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落ち着ける場所
ジュリエット
なんてことなの。あの黒猫が私の目の前を横切った瞬間、馬車に轢かれそうになったのよ。ただの事故じゃないわよね？でも猫も怯えていたわ。猫が安心できるように、キャットベッドを探してきてくれない？
素敵なキャットベッドを見つけてくれたのね！これがあれば街で猫を追い回す必要もなくなるわ。疲れたら自分から昼寝しに戻ってきてくれるはずだから。でもどうか優しくしてあげてね。呪いをかけられた猫には愛情を持って接してあげるのが一番よ。
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最強の鎮静剤
教授
わしが発明したゴロゴロ装置を持ってきたぞ。その黒猫が暴れたら、この装置を使えばすぐに大人しくなるはずじゃ。ほら、使い方を教えてやろう。
この装置は猫を落ち着かせるためのものじゃ。どんな薬よりも効果があるのじゃよ。知っていたかな？猫がゴロゴロと喉を鳴らす音は、神経症や、不眠症をも治してくれるんじゃよ。もし捕獲中に猫が暴れたらこれを使うといい。すぐに大人しくなるはずじゃ。
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猛獣をて手なずける
捜査官
君が見つけたのは「鷹用の足かせ」だ。狩人をしていた友人たちの話を思い出したよ。彼らは帽子を被せることで猛禽類を手なずけるんだ。帽子を被らせると鳥が落ち着くんだ。それで他の小動物を狩らせるんだよ。あの販売人はいったい何に関わっているのか気になるね。「鷹用の帽子」を探してくれたまえ。
この「鷹用の帽子」は新品だね。猛禽類を手なずけるのに使われた形跡はないようだ。これはつまり、「鳥売り」が猛禽類を買うつもりだったということなのか？
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鳥用の足かせ
レディ
あの鳥売りはただの鳥の販売人で、何か誤解があった不運な者だと信じたいのだけれど。疑う気持ちもわかりますわ。あの販売人は彼が自分で言う通りの者じゃないと思うのでしょう？彼の道具を見てみましょう。「鳥用の足かせ」をどこかで見たわ。探してくれるかしら？
飼っている鳩たちが、迷わないように着けるような「鳥用の足かせ」のことかと思っていたのだけれど。これは鷹用の足かせよ！おまけに主人の印までついているわ！あの販売人は猛禽類まで売っているのかしら？
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謎めいた訪問者
マーサ
刑事は正しいよ。見つかった物には、どれにも女性のオーラが満ちている。彼女の痕跡はまだ新しいよ。儀式を使えば、オーラを読み、この謎めいた訪問客を特定することができるだろう。それで事件に巻き込まれた人物を救うこともできるはずさ。集中するからアーティファクトを集めて来ておくれ。すぐに始めるよ。
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利益を求めて
カード詐欺師
この不思議な人物が「温室」にやってきたのは何故かね？この場所は動機を探すにはふさわしくないぞ、鋭敏な目を持つ友よ。このカード詐欺師にはわかっているぞ。こういう輩はいつも何か利益を求めているものさ。証拠が欲しいなら、「温室」にある金目の物を探してみるといい。その被害者とやらは硬貨の詰まった袋を持ってきていたんじゃないか？
この「刺繍のある小袋」を持っていたのは裕福な者に違いないな。袋の中は金貨で一杯だ。誰かが何かを買うために「温室」にやって来たのだ。