ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
-
変わりゆく現実
キーラ・ウッドビル
ホールにはカプチン夫妻もいました。そして、アボカドは彼らの債権も購入しました。こちらについては不明な点は何もありません。彼らは銀行から、映画の撮影に役立つ品を借りていました。カプチン夫妻は演出や小道具にいつも気を配っています。条件に合うようなアーティファクトを探しましょう!
よく見つけてくれました!これは、小さな範囲の中にあるものをワープさせるものです。時間を変化させたり強力な幻影を創り出したりもできます。カプチン夫妻にとっては欠かせないものでしょう。
-
普段の彼
ブラック局長
銀行の債務者名簿にはアルフォード・ストーンの名前が載っている。彼が銀行から持ち出したかったものは何だ?この男はすでに謎めいた小物を数多<持っている。異常に迷信深い男だから魔除けのような効果のあるお守りを借りていたのかもしれん。そういうものがないか、探すのを手伝ってくれ!
ストーンのお守りが見つかったか。どのような効果を持つものかは知らんが、ストーンの奴が気に入りそうなものには違いない。銀行にはいくつかのお守りがあり何者かがそのうちの一つを借りていた。それがストーンだったのかどうか確かめよう。
-
純粋なアーティファクト
ブラック局長
仮にブロデリックがアーティファクトを使いたいのだとすれば、アーティファクトの前の所有者のエネルギーを清める特別な溶液が必要になる。これは銀行では一般的な手続きで、私も何度か経験がある。溶液を探すのを手伝ってくれ!
ブロデリックの名前で発行された無効化の溶液を見つけたか!私の予感は正しかった。男はアーティファクトの力を最大限に引き出そうとしているんだ。もしその目的が正しかったとしても、一人の人間が扱えるような力ではない。奴は街にとって危険だ!
-
空っぽの蓄え
ブラック局長
ブロデリックが買った金庫を調べないとな。たとえ規則違反だとしても、街の安全が最優先だ。男がどんなアーティファクトに興味を抱いているのかを知る必要があるんだ。男は疑わしい取引をしたのかもしれない。手伝ってくれるか?
驚いた。ブロデリックの金庫は開け放たれていて空っぽだ。中には小さなタリスマンがいくつか残っているだけ。男は銀行に預けていたアーティファクトをすべて持って行ったんだ。それら全部を使うことにしたのか?だが何のために?
-
過度の警戒
ブラック局長
捜査対象は交渉のためにしばしば銀行を訪れている。そしてその際にはいつもお茶が出されている。だが、この男は特に注意深い男だ。そうだろ?銀行の秘書の話では、男は毒を盛られないようにと自分のカップを持ってきていたらしい。実際に確かめてみよう!
ケースに入ったカップを見つけたか薬を盛られたり指紋を採られたりするのを恐れて、対象は話し合いの席にカップを持ってきていると思ったんだ。これは男の「心理学的肖像」とも一致する!カップが忘れてあったという事実は、男が急いで銀行から立ち去ったからに違いない。我々のことを恐れたのか?
-
本人確認の失敗
ブラック局長
債権の買い手を特定するのは容易ではないな。だが、銀行は古い顧客カードをいくつか保有しているはずだ。その中に、ブロデリックのものもあるかもしれない。彼のことをもっと探ってみよう。
ブロデリックの顧客カードがあったぞ!奇妙な木の形をしたチップが付いているな。所有者は工夫したんだろう。この種のチップはデータを暗号化するからな。見てみろ、銀行のシステムに表示された情報は意味をなしていない。本人確認のために、所有者は指輪状の鍵を持っているはずだ。
-
有価証券
ブラック局長
銀行でブロデリックに関する情報を探そう。私はまず、彼が購入した約束手形を調べようと思う。筆跡を見れば、この男がどんな人物なのかが分かるかもしれない。
ほう、面白い。手形は燃えるインクでびっしりと書き込まれている。筆圧の強さや筆跡の詳細もまった〈分からないな。これはわざとやったのか?
-
魔法の呼び声
ブラック局長
ここに来るといつも、魔法の呼び声が聞こえてくる。ずっと昔にアッパーシティの魔法は解けたにもかかわらずだ。空気中を漂う電気を感じるか?この場所はエネルギーで満たされている。調べる必要があるな。
銀行の中は目の錯覚で広々として見える。驚きだな!
-
気味の悪いお友達
ヴィーラ
イェンコがかわいそう。彼が妹のことをどんなに心配しているか、想像もできない。もしルーカスがいなくなってしまったとしたら、私は…そんなこと話したくもないわ…ティリーの部屋には奇妙なものがたくさんある。彼女の逃亡につながる手掛かりがあるかも…たとえば、あの変なトーテムとかね。取るのを手伝ってくれない?
トーテムを取ってくれてありがとう。私の背じゃ届かなかったから。この小さな像は隕鉄から作られていて、少し不吉な感じがある…あっ、ここに彫刻が彫ってある!「あえて暗闇の中を行く者には、他人が違って見える。お前の目には、人がどう映る?」誰がティリーにこんな気味の悪いプレゼントを贈ったんだろう?
-
警戒を怠らず
カルロス・ライト
ヴィーラはリラックスというものを知らない子でね。幼い頃からそうなんだ。あの子に楽をさせられるようになってよかったよ。あの子の隠れ家に特殊な保安ベルを取り付けよう。持ってきたはずなだが、どこに置いたのか忘れてしまった。見つけてくれるかい?
もう保安ベルを見つけてくれたのか!これは私が自分で作ったものだ。ヴィーラが昔描いた絵を元にしてね。訓練されたネズミが入っていて、訪問客のメモを取ってヴィーラに渡すことができる。そうすれば、あの子が望む時だけ客に会うことができる。もう招かれざる客に会わずに済むってことさ!
-
新たな大惨事
市長
収集家のおかげで街は地震から立ち直ることができました。ところが、また別の惨事が起きてしまったのです。あれは犯罪計画だったのでしょうか私にも分かりません。収集家は何かの装置を作っていました…その試作品がまだ残っていたはずです。探してみてください。
これはおそらく「願い装置」の試作品でしょう。収集家は誰かに手伝ってもらってこれを作っていたと聞いています。この装置は恐らく、「ゆがみ」や街を飲み込んだ霧に関係しているはずです。
-
実現しなかったプロジェクト
刑事
どういうことなんだ?収集家は、人をさらうどころか助けていたというのか?昔の書類を調べてみたんだが、彼の記念碑を作るという計画があったらしい。信じられんな!
確かに収集家に似てるな。実際はもう少し背が低かったし、こんなに筋肉質でもなかったがな。この計画は、承認も降りていたが実現はしなかった…その理由がものすごく重要な気がしてならんのだ。
-
大地の力
マーサ
草が石でさえ貫いて成長することにきっと気がついているわね。それは大地の精の仕事なの。お願い、見つけて。
気をつけて、服を汚さないように。大地の精はあまり清潔ではないの。肥沃な黒い土を表しているのよ。
-
空飛ぶ船
市長
地震のあと、街の一部が深い地溝によって切り離されてしまいました。市役所の我々はどうにか通信を復旧させようと必死でしたが、収集家がこの問題をすばやく解決してくれたのです。彼が持っていた飛行船のモデルが今もまだここにあるはずです。探してみてください。
収集家は飛行船を設計し亀裂の向こうのアッパーシティと再び交流できるようにしてくれたのです。彼は悪人どころか、秀でた才能を持った科学者だったのです!
-
一歩ずつ
ミス・イジー
怪物は逃げたか隠れたかのどちらかね。でもどこに?毛玉は地下室のドアの近くに掛かっていた漁網についていたけど、地下室の中には誰もいなかったし…待って、もう一つ窓が開いてる。怪物は家から出たのよ。雪についた足跡をもっと調べてみましょ!
やった!足跡が見つかったのね!人間の足跡のようにも見えるけど、街の人の足跡じゃない。この足跡の主が誰だかわかったかも。それが正しいとすれば、私たちは危険には巻き込まれてないよ!
-
冬物の服
刑事
俺もミス・イジーの意見に賛成だ。この怪物には変な点がある。何かを壊したり食べ物を盗んだりせず、暖かい服だけを奪っている。もっと証拠が必要だな。地下室の近くに吊り下げてあった漁網に何かが絡まっていたのを見つけたが…白い毛がダマになっている。取るのを手伝ってくれ!
相棒、あんたが取ってくれた毛玉は最高の証拠だぞ!怪物は釣り針に引っ掛かったんだ。家の持ち主が帰宅した音が聞こえて、怪物は逃げ出した。そして怪物は狼男じゃない。もしそうなら人を襲っていたはずだからな!だが、どうしてこの毛深い怪物は暖かい服を欲しがったんだろうか…
-
岩礁に立つ家
ミス・イジー
クローゼットを漁った怪物が、かなりより好みしてるのに気づいた?持ち主によると、なくなったのはいくつかのセーター、スカーフ、それにジャケットだそうよ。変な予想かもしれないけど…この怪物、もしかしたら寒かっただけかも?
俺もミス・イジーの意見に賛成だ。この怪物には変な点がある。何かを壊したり食べ物を盗んだりせず、暖かい服だけを奪っている。もっと証拠が必要だな。地下室の近くに吊り下げてあった漁網に何かが絡まっていたのを見つけたが…白い毛がダマになっている。取るのを手伝ってくれ!
-
怪物用のドア
刑事
俺たちが怪物狩りをする場面を見ようと、もうヤジ馬が集まってきてるぜ。ヤジ馬に怪物の足跡を踏み荒らされちまった!仕方ない、今できることからやろう。家の持ち主は窓の一つが開いていたと証言してる。調べてみようか。
開け放たれた窓がすぐに見つかってよかったな。どれどれ…奇妙だな。鍵はピッキングされてはいない。ラッチが見えるか?これは無理やり開けた跡だ。まるで、何か大きな物体が窓を押して、壊して、よじ登って中に入ったみたいだ。
-
ぼやけた姿
ミス・イジー
謎の怪物が街の人たちを酷く動揺させてる。自宅で目撃したって人が現れてラッキーだったわ。見て!目撃者の人が急いで撮った写真も送ってくれた。写ってるのが何か分かる?
写真がぼやけてて何だかよく分からないね。この写真を撮った人は氷の狼男じゃないかって言ってたけど、私は違うと思う。このシルエットは狼というよりどちらかというと人間に見えるもの。
-
凍りついた冷気
ミス・イジー
新しいサンタとして、エルフたちの信頼を取り戻すのが私の務め。エルフのガラス職人は古代の氷さえも溶かしてしまう能力を誇りにしているの。私の感謝の気持ちを示すために、ラップランドのガラスが要るんだけど、見つけてきてくれないかな?
ラップランドのガラスを見つけたの?どうやってお礼を言ったらいいか分からない!これは本物のガラスじゃなくて、何千年も昔から凍ったままのドラゴンの息なの。この素材をプレゼントしたらエルフのガラス職人たちもきっと戻ってきてくれるはずね!
-
色あせない美しさ
ジュリエット
エルフたちとの問題をミス・イジーが解決して、プレゼントをつくりにエルフたちが戻ってきてくれるといいわね。去年、私は素敵な霜の木でできたプレゼントをもらったのよ。あの素材を見つけることができたら、エルフの大工さんもミスイジーを許してくれるかも?
なんて美しい霜の木!まるで霜が降りてキラキラした朝の光を吸い込んだみたい。ミス・イジーの話だと、この木は気温によって色が変わるそうよ。きっとエルフの大工さんも喜んでくれるわ!
-
冬の味わい
ミス・イジー
今年のお菓子の味がイマイチなことにあなたも気づいたかもね。エルフのお菓子職人も戻ってきてくれなくて。氷のサクランボを贈れば彼らも戻ってきてくれるかもしれないけど、一つも見つからないの。でもあなたなら見つけられるかも?
氷のサクランボが見つかったのね!これは北国の光の元じゃないと熟さないサクランボで、見つかったのはとっても運がいいのよ。氷のサクランボに興味を持って、エルフのお菓子職人が戻ってきてくれるといいけど。
-
芸術のそよ風
ジュリエット
ミス・イジーはエルフたちが戻ってきてくれるように最善を尽くしてる。私も力を貸さないとね。新しいサンタさんは、捕まえた風でエルフたちのオモチャの飛行機を飛ばせるって言ってたわ。風が入った容器を探しましょ!
この容器の中に捕まえた風、まるで踊っているみたい!ミス・イジーの話だと、エルフたちはこの風と一緒に働くのが大好きなんだって。空飛ぶオモチャを風が揺らすと、子供たちも大喜びなの。この贈り物ならエルフもきっと受け取ってくれるはず!
-
時計の外枠
ミス・イジー
たぶんジュリエットの言うとおりね。プレゼントを贈ればエルフたちを説得できるはず。まずは、プレゼント作成機を設計したエルフの時計職人たちね。時計用の石なら彼らも納得してくれるかも?一緒に探してくれないかな。
時計用の石を見つけてくれてありがとう!これはとっても珍しいクリスタルで、時間をきっかりと守ってくれるの。これがあれば、エルフたちは完璧で永遠に壊れない機械を作ることができる。受け取って、私を許してくれるといいな。
-
身も凍る姿
バレリー
ゲーム会のことを思うとワクワクしちゃうわね!落としがないようにしっかりと確認しなくちゃ。あなたはロールプレイングゲームの悪役を見たことがある?恐ろしい怪物の姿をしたアーティファクト不吉な吹雪の目のことよ。あなたに見つけられるかしら?
吹雪の目を見つけたのね!このアーティファクトはイザベルに手伝ってもらって作ったんだけど、すごく気味悪いでしょ?「吹雪の目」というのは、凍った大地の中心部に眠っている「永遠の凍え」という悪を表しているの。こいつがゲームの最後に出会うことになるボスね!
-
やみつきになる味
ジュリエット
ふう、ゲーム会の準備に遅刻するところだった!私は料理が得意だから、バレリーから前菜の準備を頼まれているの。ケーキとマシュマロは用意できたけど…飲み物に使う曲がったストローはどこ?どこかで見なかった?お菓子と一緒に置いてあるはずなんだけど。
ストローを見つけてくれてありがとう。忘れてきたかもしれないって思い始めてたところよ!このストロー、きれいだと思わない?バレリーがホットココアを飲むって話してくれたとき、すぐにこのストローを思い浮かべたわ。魔法のおかげで、火傷をしないで熱い飲み物が飲めるのよ!
-
運命のサイコロ
バレリー
ゲーム会の準備は順調よ。みんな、私が作ったシナリオを気に入ってくれるといいけど。そうだ、すっかり忘れてた!サイコロの塔を見掛けなかった?みんなには公平にサイコロを振ってもらいたくて!
このサイコロの塔、すごいわ!カード詐欺師の話だと、これはズルをするプレイヤーから魔法の力で守ってくれるんだって。このサイコロの塔を使えば公平なゲームが保証されて、みんなもきっと楽しめるはず!
-
闇の中で輝くもの
ヘレン
バレリーからゲーム会の夜の話は聞きましたか?私は一年中星たちの地図を作っているので、今度の会をとても楽しみにしているんです…ところで、バレリーから夜に灯す明るいランプを選んでほしいと頼まれています。探すのを手伝ってくださいませんか?
素敵なランプですね!まるで月明かりのように柔らかな光。幼い頃、父が作ってくれた星雲の模様が入った常夜灯のことを思い出します。バレリーは、このランプがあればロールプレイングが盛り上がる助けになると言っていました。
-
地図の外
バレリー
やっぱりクリスマスと言えばゲームでしょ?ミス・イジーはなかなか息抜きできないから、そこで私たちの出番ってわけ!テーブルトークゲームをするなら氷の大地の地図が必要よね。近くで地図を干してあるの。見つけて持ってきてくれない?
この氷の大地の地図、とっても素敵ね以前、ミス・イジーから教えてもらった溶けない雪で作ったのよ。運が良ければ、こののマップで宝物を見つけることだってできるんだから!
-
紙吹雪
ミス・イジー
デパートで街の人たちが素敵なおもちゃを作っているところを眺めながら、その喜びが街に届いて私を許してくれることを祈ってる…サンタの信念は絶対に消してはいけないものよ無限の「ボンリールがあれば、祝日の雰囲気を盛り上げる手助けになるかもしれない。どうかここに持ってきて!
私の無限のリボンリール…見つけてくれてありがとう。これは私が作った最初のアーティファクトなの。小さい頃は毎年、みんなとクリスマスを祝えたらいいのにって思ってた。今回の私は間違っていたかもしれないけど、少なくとも街の人たちに、ちょっとは喜びを届けることができるわ!
-
色とりどりの不思議
アデリーン・スベンソン
街の人たちをデパートに招くことで、ミス・イジーは魔法のおもちゃを作るっていう奇跡を体験させてあげるみたい。この取り組みを街が気に入って、機械の再起動に力を貸してくれるといいんだけど。私たちも何か手助けできないかな?たとえば、何かの絵を描くとか!クリスマス用の塗料を見つけてきてくれない?
見つけてくれた塗料はとってもすごいわ!常に色が移り変わっているしどんな面でも見栄えが素敵なの。子供の頃、木のおもちゃに色を塗るのが大好きだった。今でも役に立つと思う?ようやく待ちに待ったクリスマスが手の届くところに来た気分ね!
-
北極の王様のマント
ミス・イジー
機械の再起動をお願いする前に、街に素敵なプレゼントを贈らないといけない。でも、街の人にデパートの魔法を与えるだけじゃ足りなかったら…?ごめんなさい。とっても心配なの。フロストライオンの毛皮も毛が絡まっちゃってる…結び目をほどくのを手伝ってくれない?
どうやったらそんなに早くフロストライオンの毛皮をほどけるの?この毛皮のやわらかい毛はスベスべしてて絡まりやすいの。フロストライオンは毎年毛が生え変わるんだけど、デパートのエルフたちが、その優雅な毛を使っておもちゃを作ることを思いついたのよ!
-
氷のワルツ
アデリーン・スベンソン
ミス・イジーはクリスマスに与えてしまった被害を直そうと決心してるわ。みんなで力を合わせて手助けしましょう。そうじゃなければ、私たちだって祝日を楽しむ資格はないわ!ミス・イジーは新しい訪問者たちに説明をしたんだけど、その中で踊る針のことを言っていたの。一緒に探しましょう。
踊る針を見つけたのね!この針は持っている人の精神的な命令に従って、自分で動く。ステッチは完璧だし刺繍だってできるのよ!この針を備えておけば、デパートに来た街の人は夢のおもちゃを作れるしクリスマスの喜びを思い出せるはず!
-
光の創造者
ミス・イジー
私は街にプレゼントを贈る必要がある。そうしたら、街が魔法を分けてくれてもう一度デパートの機械を動かせるようになる。そのためには、街の人たちにクリスマスの雰囲気を取り戻して、自分たちで魔法を作り出せるようにしないとね。まずは、電球の金型を一緒に探して!
この電球の金型が必要だったの!魔法はデパートにある全ての道具に流れてる。この金型があれば、魔法の才能が全然ない人でも、絶対に切れない電球を作れるようになるの。私が設置した眩しい花飾りの代わりに街を照らしてくれるはずよ!
-
思い出の讃美歌
ミス・イジー
クリスマスの本質を何にも理解しないで街の人たちをガッカリさせてしまったことが恥ずかしいわ。でも後悔してても何も良くならない。多くの人はクリスマスと音楽を結び付けて考えてるってアデリーンが言ってたの。クリスマスの曲をいくつか聞いてみたい。ちょうどいいピアノを見つけるから手伝ってくれない?
祝日のピアノを見つけてくれたのね!このピアノで演奏するクリスマスのメロディーは、まるで馴染みのない魔法で心が満たされていくみたい。クリスマスの日は愛する人のためにピアノを弾く人も多いっアデリーンが言ってたの。私も誰かのために演奏してみたい!
-
抱きしめるのにちょうどいい
ミス・イジー
あなたとアデリーンのおかげで、「クリスマスの本質」が楽しい思い出や団結の精神に宿っているってことが分かり始めてきた気がする。もっと理解を深めるために、アデリーンはクリスマスのクッションを見るようにって言ってたの。クッションを見つけてくれる?
このクリスマスのクッション、とってもフワフワね!アデリーンは、みんなこういうクッションに囲まれた暖炉の周りに集まるのが好きだって言ってたの。火のそばで話をしたりボードゲームをしたり思い出を語り合ったりして、クリスマスの喜びをより大きくするのね。
-
希望の光
アデリーン・スベンソン
ミス・イジーは、クリスマスの準備をちょっと張り切り過ぎちゃったわ。でも一番大事なもの、「温かみ」を見落としてたの。街中の装飾や花飾りを見てみて。数があまりにも多すぎて、祝日の雰囲気が軽いものになってしまってる。ろうそく飾りを見つけてくれない?それを使って、ミス・イジーが間違いに気づく手助けをするわ。
素敵なろうそく飾りね!ロウソクの灯りはクリスマスの日の家族のだんらんを引き立ててくれるの。明るい灯りもいいけれど、家の中ではほとんどの人がほのかな灯りを好むわ。クリスマスの日には、明るいほどいいわけじゃないってことをミス・イジーは理解しなくちゃ。
-
雪の中から届いたメッセージ
ミス・イジー
アデリーンはクリスマスとは何かってことを私に見せたいのね。私は祝日をあらゆる観点から観察して、みんながクリスマスに何を期待しているのかを理解しなきゃならない。さっきアデリーンが疲れ切った郵便配達人からかばんを借りてたわ。私にそれを見るようにって。一緒に調べてみましょ。
このかばん、中身がギッシリね。公共のお祝いや広告のチラシが入ってるって思ってたけど、個人の手紙ばっかり綺麗なスタンプが押されてたりラメでキラキラしてたり子供の絵が描かれてたり…クリスマスって、直接会えなくてもみんなが大事な人のことを思い浮かべてるのね。
-
客人をもてなす者
アデリーン・スベンソン
私たちが直面しているのは、人々にとってクリスマスがいかに重要かということをミス・イジーに示すという、重要な課題よ。サンタの後継者がクリスマスの精神を心から感じられるように手助けをするの。まずは、豪華に飾られた門を探しましょう。明るければ明るいほどいいわ!
素晴らしい門を見つけてくれたのね!ありがとう!れを使って、ミス・イジーにクリスマスの最初の一面、つまり訪問客を自宅に招き入れたいというみんなの願望を示すわ。お客とお祭りの空気を共有することで、私たちは喜びをお互いにもたらし合うのよ。
-
台無しになったムード
女主人
なるほど、このぽっと出のミス・イジーのアシスタンになったっていうのはあなただったのね。この娘はクリスマスの本当の意味など何も分かっていない。見苦しいソリで私へのプレゼントを持ってきて、大事なお庭の飾りをめちゃくちゃにしたのですからね!ほら見てごらんなさい!
あれが見える?私が手作りした飾りは無残にも壊れてしまったわ!クリスマスをきちんと祝おうと、一ヶ月かけて作ったのに、このミス・イジーがいい加減にソリを滑らせたせいで全てが台無しよ!この愚かな娘に、いつ、どうやってプレゼントを渡せばいいのか説明してやって!
-
新年の予言
マーサ
つまり、ミス・イジーが自らの間違いに気づく手助けをしているのね?彼女のことは水晶玉の中で見たわ。サンタの後継者は忙しさに追われて混乱していたわね。私へのプレゼントも的を外したものだった。近くに置いていたのだけど、陽気な精霊に気を取られてどこに置いたのか忘れてしまったわね…一年の星占いを見つけてくれない?
星占い探しを手伝ってくれてありがとう。その手のなかにあるものは、馬鹿馬鹿しい冗談みたいなものよ。そんなものを占い師に渡すものじゃないわ。それに、星占いを事前に貰いたい人なんていない。街の星は常に移り変わっているから、前もって作った占いなんて役に立たないからね。
-
雪の上の石炭
案内人
ほう、新しいサンタがプレゼントの感想を聞きたがっているのか。そうだな、今年は本当に不必要なものを受け取ったよ。ミス・イジーさんとやらが分かってくれるといいんだが。プレゼントを持ってきたんだが、話に気を取られてどこかに置き忘れてしまったようだ。スノーホワイトのグローブを見つけてくれないか?
見ての通りこのグローブは雪よりも真っ白だ。確かに柔らかくて着け心地もいい。だが、私は石炭のチリが舞う中で働いている。このグローブも一瞬で汚れてしまうだろう。だから私はこのプレゼントをミス・イジーに返すことにした。まだクリスマスまでには時間がある。他の人のプレゼントにする時間は十分にあるだろう。
-
おもしろい味
バレリー
つまり、ミス・イジーが新しいサンタってこと?すごい!彼女がクリスマスを現代的にアレンジしてるのは本当に気に入ってるの。でも、今年私とエディーが貰ったプレゼントを例にして、一つ大事なことを言ってもいい?とにかく、プレゼントを見てみて!
このプレゼントのどこがおかしいか分かる?エディーはこのお肉のお菓子を貰ったけど、彼は肉は食べないのよ!それに、私はスキー用ゴーグルを貰ったけど、年末年始のずっと前に貰ってもしばら<使う機会がないから、サプライズの嬉しさも半減しちゃうのよね。プレゼントは時期が大事なの!
-
危険な羽
ジュリエット
アデリーンから聞いたけど、あなたとサンタの後継者がプレゼントについての感想を街の人から集めてるらしいわね。サンタのことはよく分からないけど、私も手伝うわ!ミス・イジーからオシャレなハンドバッグを貰ったの。一緒に調べてみましょう。
きゃあ!ごめんなさい、びっくりしちゃったわ!ハンドバッグに大きな蛾がとまってて。確かにオシャレなアイテムだけど、私はただのメイドだし持って出かける場所もないわね。それに、虫も大嫌いだし。これは女主人に譲るわ。それと、ミス・イジーには言わないで。彼女を悲しませたくないから。
-
奇跡の粉
アデリーン・スベンソン
ミス・イジーの頑張りには頭が下がるわ。サンタとして、彼女はごく短期間でとても多くのことを成し遂げたし熱意も失わなかった。でも、彼女は見落としていることがある気がする…ほらたとえばこの新しい濃縮ココア。ちょっと味見してみて。
濃縮ココアの味はどうだった?表情を見るに、イマイチみたいね。ミス・イジーが製法を変えたのよ。この粉で作ったココアは甘すぎるわ。どうして砂糖をたくさん入れたのか聞いたら子供はこの方が好きだからだって。でも、いくら子供でもこの味は好きじゃないはずよ!
-
祝日の声
ミス・イジー
どうやったらプレゼントをもっと速く届けられるかを考えてたら、一つの問題にぶつかったの。休暇に送り出したエルフたちがいなければ、全部のプレゼントを届けられない可能性が高かった。だから、あることを変えたわ!この辺にクリスマス拡声器があったと思うんだけど、探してくれない?
拡声器を探してくれてありがとう!全部を時間通りに終わらせるために、大きくて高額なプレゼントだけを直接届けることにして、他の人はこのデパートでプレゼントを受け取れるようにしたわ。その拡声器は、行列ができちゃったときに列を整列させるために必要なの。
-
白紙のあいさつ
ミス・イジー
サンタに任命されたときは本当に嬉しかった。だって、新しいアイデアやイノベーションを試す余地がたくさんあるのよ!私の主義は「カットできるところはカットする」なの。まずは、手作業に関することね。その白紙のポストカードを取ってくれない?いいものを見せてあげる。
いいポストカードでしょ?でも、ポストカードには本当にたくさんの問題があるの!サンタは一通一通の手紙を手書きで書かなきゃならなくて、それにはとっても時間がかかる。だから、あらかじめ文章が書いてあって、名前欄だけが空白になってる万能なポストカードに置き換えることに決めたの。ほら、こんなに速く書けちゃうんだから!
-
火と氷
アデリーン・スベンソン
ミス・イジーは新しいサンタとして仕事を完璧にこなそうと頑張っているみたいね。彼女のソリはもう魔法のトナカイにはひかれてないけど、風よりも速飛んでるわ!どういう仕組みなのかしら?ミス・イジーのソリを探すのを手伝って。この目で見てみたいのよ!
ソリを見つけたのね!どれどれ…ミス・イジーはトナカイを魔法のエンジンに置き換えたんだわ。それで、プレゼントをあんなに速く届けてるのね。このエンジンは見た目もクリスマスらしくて、煙の代わりに花火みたいなキラキラを吹き出してる…でも、トナカイがいないことの埋め合わせにはなってない。そうじゃない?
-
正しい方角
ミス・イジー
サンタの仕事を引き継いだとき、まずは先代のやり方を調べて、それを改善する方法を考えたの。一番気になったのが、プレゼントを手作業で仕分けすること。だから、その作業を最適化するために、この分配機という機械を作ったのよ。ほら見てみて。
私が作った分配機は、それぞれのプレゼントを入念に調べて、そのプレゼントを最も必要としているのが誰なのかを判断するの。これでいらないプレゼントを貰うことも無くなるってね!それから、エルフたちを仕事から解放して、休暇に出てもらったわ。みんな断ろうとしてたけど、私が押し通したのよ。
-
魔法の本質
アデリーン・スベンソン
記事に使う人目を惹くような写真がたくさん必要なの。サンタの後継者は強力な冬の魔法使いだから彼女は特別なアーティファクト「冬の魔法の触媒」を持ってるはず。魔法の触媒を見せてくれるように、ミス・イジーを説得するのを手伝ってくれない?
なんて美しい触媒なの!ミス・イジーが見せてくれて本当にラッキーだったわ。ただし素手で触らないようにだけ気をつけて!クリスマス学校の教授から聞いたんだけど、こういうアーティファクトに触れるのは所有者だけで、それ以外の人が触ると凍傷になるらしいわ。
-
緻密な職人技
ミス・イジー
どうしてサンタは私を選んだのかって?簡単よ。ルールで理由は伝えちゃいけないことになってるけど、きっと私が学問で成功を収めたからよ!私の特別な功績に対して、ハタオリドリのブローチまで受け取ったの。今も持ってるよ。ほら見て、これがどんな意味を持ってるのか教えてあげる。
自慢のブローチよ。本当は飾っておいたほうがいいんだけど、まだ身につけておきたくて。これはクリスマス学校で受賞した特別な賞なの。ハタオリドルは勤勉の象徴。だから卒業生代表のためだけに作られるの。そして、その代表が私ってわけ。
-
何枚も重ねて
ミス・イジー
取材なら自画自賛するものだと思うけど、正直に話すね。私もミスをすると思う?そう、ミスはするけど、本当にたまにね。例えばプレゼントの見た目。今のところ全部を完璧にはできないから、予備の包装を持ってるの。ほら、これよ。
プレゼントの包装が万が一はがれてしまった時に備えて、予備の包装を切らさないようにしてるの。どんなことがあっても、サンタからのプレゼントは完璧な状態で届けなきゃならないから、ミスがあっても出先で直せるようにいつでも用意してあるってわけ。
-
新しい味
アデリーン・スベンソン
ミス・イジーは時間をとっても気にしてる。ずっと時計をチラチラ見てるのに気づいた?それに彼女、たくさんのアイデアを持ってるのよ。たとえば、今までよりも小さくて、新しい味の新しいステッキを考え出したの。ほら、ここに二つあるから味見してみる?
こんなに酸っぱいだなんて予想外ね!えっと、タグには「ライム」って書いてあるわ。でもクリスマスっぽい味じゃないわね。新しいサンタにはレシピにもっと気を遣うように言わなきゃ。でもキツく言っちゃダメよ。誰だってミスをするものだから。
-
匠の複製
ミス・イジー
段ボール製のトナカイはココの目玉なの突飛な話に聞こえるかもだから説明するね。切り抜いたトナカイのペアをどれでもいいから選ぶの。このデパートの敷地にそれを100個くらい置いてあるわ。一見簡単そうに見えて、とっても効果があるんだけど、その理由をこれから教えてあげる。
あなたが選んだペアは一番ハンサムなトナカイよ。写真を撮りましょう!生きているトナカイと違って、段ボール製のトナカイは餌も睡眠も必要ない。それに、街の人たちがクリスマスの写真を撮るのに並ばなくて済むのよ!きっとみんなもこのアイデアの良さを分かってくれるはず。
-
おサムい物語
アデリーン・スベンソン
わからないわね。クリスマスデパートって言うからには祝日のパラダイスであるべきなんじゃないの?トナカイに餌をやったり滑り台に乗ったりホットココアを飲んで温まったりするものでしょ?誰がコンベアレールの中で迷子になりたいだなんて思うわけ!?あれは店長室かしら。ミス・イジーが中で待ってるのかも?
やっと着いた!見て、たくさんの仕掛けやボタンがある!触るだけでメリーゴーランドやアーケードゲームを動かせそうね。そんなことしたって、ここじ楽しめないけどね。あの女性、クリスマスらしくしようとすらしてないもの。私が彼女に頼むから、もっと楽しめる場所にしましよ!
-
水仕事
アデリーン・スベンソン
今回、私はカード詐欺師がどんな危険なことを企んでいるのかを知るために、彼のあらゆる行動を追いかけてきた。カード詐欺師は散歩好きではないけど、忘却の川の土手まで歩いていって、バケツに何かを入れて、鼻歌を歌いながら戻ってきたの。彼がバケツをどこに置いたか見なかった?
そう、これこそカード詐欺師が忘却の川に持って行ったバケツよ。気をつけて。彼が水棲モンスターを餌で釣って捕まえたのかもしれないわ。えっ、バケツには川で汲んだ水しか入ってない?そうなると、どうしてカード詐欺師はこんなものを必要としていたのかしら。
-
ホットな話題
アデリーン・スベンソン
カード詐欺師が何か怪しげなことを企んでるのは間違いないけど、直接の手掛かりは見つけられない。彼が郊外にニンニクの球根を持って行くのを見掛けたの。ニンニクは一晩霧に包まれた後、朝にカード詐欺師が回収していった。調べてみましょう。
すごいわ、霧の影響でニンニクがすっかり形を変えてる!見て、黒みがかって、いい香りもしないわ。私は吸血鬼じゃないけど、食べてみようとは思わない。それに、街のモンスターだってこんなニンニクの餌には釣られないと思うわ。カード詐欺師は新しい獣を召喚することにしたのかしら?
-
消える甘味
アデリーン・スベンソン
カード詐欺師がゴーストシュガーを持っているのを見掛けたわ。街の運河沿いにあるサトウキビから作れるものね。人間には味がしないけど、採掘者がゴーストシュガーと珍しいアーティファクトを交換するの。いくつか持ってきてくれたら、何と交換できるのか調べてみるわ。
ゴーストシュガーを手に入れてくれたのね。甘くはないけど、とっても綺麗よ。採掘者はこの砂糖を欲しがらなかったけど、ガーゴイルにもう少しで奪われるところだった。もしかすると、カード詐欺師はモンスターを釣る餌を作っているのかも…現行犯で捕まえない限りそんなこと彼が認めるとは思えないわね。
-
地下の緑
アデリーン・スベンソン
カード詐欺師がダンジョンから出てきたのも見たわ。とっても怪しいでしょ!それから、彼は何か緑色のものが入った瓶を持って収穫祭に向かったの。帰りには持ってなかったから、どこかに隠してるってことね。それが何なのか突き止めましょう!
この捜査はあなたの力なしでは不可能ね!見つけてくれたハーブの瓶はカード詐欺師が持っていたものよ。八百屋さんはローズマリーだって言ってたけど、普通のローズマリーじゃない。これは日陰でしか育たない品種なの。きっとダンジョンで手に入れたものね。カード詐欺師は何かの薬を作るために必要だったに違いないわ。
-
秘密の果物
アデリーン・スベンソン
カード詐欺師は明らかに何か危険なことを企んでいる。彼が真夜中に収穫祭に向かうのを見掛けたのよ。変な行動だと思わない?昨日彼を尾行してみたんだけど、暗闇の中で見失ってしまった。でも彼は何かを落としたの。あれはリンゴだったと思うわ。見つけてきてくれない?
本当にリンゴだったのね!見つけてくれてありがとう。おかしな点はどこかしら?ちょっと夜の蝶のような形をしてるけど…あっ!思い出したわ。これは夜のリンゴよ。お祭りで売られている珍しい果物の一つね。夜のリンゴは霧との境目で育つの。食べちゃダメよ。
-
カボチャを食べるもの
刑事
ダブるディールの奴、やけにモンスター探しに熱心だと思わないか?奴は、肉食植物がカボチャを食べているところを見たと言っていた。まだその証言を裏付けるものは見つかっていないが、どんな肉食植物なのか調べてみよう。
見ろ、本当に肉食植物だぞ!手に気をつけろ。噛むことがあるからな…なんだって、ただのターバンの形をしたカボチャだって?うーん、確かに、ひっくり返すとターバンの形をしているな。だが、ダブルディールはこのカボチャをコンテストから除外して、慎重に調べるべきだと言っている。
-
ザラザラした表面の品種
ロジャー・ダブルディール
カボチャに紛れたモンスターはもう見つかりましたか?一つ、奇妙なものを見つけました。海の怪物のような、ザラついた肌をした生き物です。私があなた方の立場だとしたら、それが何なのか突き止めるでしょうね。あなた方は街の人々の安全に責任がありますから。その海の怪物を見つけてください。
海の怪物を見つけたのですね!カボチャなのかもしれませんが、魔法で確認する価値はあるはずです。モンスターの中には、生き物ではないものに擬態するのが得意な奴がいると聞いたことがあります。「変わり種野菜コンテストから持ってきたんですか?なるほど。安全第一ですからね。
-
隠れて騙す
刑事
油断は禁物だぞ。カボチャがモンスターのように見えるのなら、実際のモンスターがそこに紛れて祭りの最中に市民を攻撃することだってできるはずだ。カボチャには何かが潜んでいる気がする。ヘビか、あるいは猛禽類か。モンスターを捕まえよう。
何を捕まえた?モンスターか、それとも別のカボチャか?ふむ…これはツルクビカボチャだな。俺たちを馬鹿にしたような、何かを企んでいる目をした恐ろしい怪物のような見た目をしている。珍しい野菜には違いないが、全貌が明らかになるまでは捜査対象からは外しておこう。
-
警戒心の強い市民
ロジャー・ダブルディール
カボチャに隠れたモンスターを探しているそうですね。いや、私は直感が冴えるので、そんな気がしたんですよ。いくつか情報をお伝えしましょう。恐ろしいゴブリンがカボチャの後ろから覗き見ているのを見掛けたんです。探してみてください。これほど優秀な追跡者だ、ゴブリンも逃げおおせることはできないでしょうね。
ええ、これが野菜に紛れていた恐ろしいゴブリンの頭です。えっ、ワーティ・ビューティというカボチャの一種なんですか?まあいいでしょう。私の仕事は警告すること。間に合ってよかったです。本物のゴブリンだった可能性もありましたから。
-
捕獲と無力化
刑事
今年は特に豊作なんだ。ここの祭りには珍しい野菜がたくさん並んでる。今までにこんな光景は見たことがないが、気をつけるべきはカボチャだ。中にモンスターが隠れてるかもしれないからな。見ろ、あれはほとんど隠れられてすらいないな。あの緑のワニが見えるか?捕獲するぞ!
よしワニを捕まえたぞ!あんたを噛んだか?なんだって、これはカボチャだって!?うーん、確かにただの野菜だな。見た目はとても奇妙だが、モンスターでないことは確かだ。これはブルーハバードというカボチャの一種らしい。街に良く根付いているそうだ。まあいい、監視を続けよう。
-
アツアツの反応
女主人
ジュリエットが新しいティーポットを使ってお茶を淹れてくれたの。お茶は悪くなかったけど、彼女を叱ろうとしたら声に詰まってしまったのよ。それも二回も。つまらない魔法のいたずらにうんざりして、ティーポットを割ってやったわ。でも、ジュリエットの話によれば、お祭りでそういうポットを売っているそうね。一つ持ってきて。私が調べてみるわ。
が割ったのは確かにこの明るい色をしたティーポットよ。喉がかすれる感覚すら同じね。どんな魔法が掛けられているか調べてみるわ。…驚きね、このティーポットには魔法なんて掛けられていない。素材の粘土が持っていた大地のエネルギーと、陶芸家の熱意しか入っていないわ。また創造性の喜びよ。いい加減うんざりね!
-
たわわな収穫
女主人
ポジティブな魔法はいたるところにあるわ。良からぬ企みなのは間違いない。ジュリエットでさえ最近は元気になって…うっとうしいったらありゃしない。野菜をほめちぎって、どんなにおいしいかを野菜に伝えてるのよ。ジュリエットらしくもない。収穫祭で手に入れた野菜を持ってきて。薬が掛けられてないか調べてみるわ。
その野菜をあんまり近くまで持ってこないで。太陽のエネルギーに満ちてるのが分かるし私のお肌によくないのよ。おかしいわね…自然の魔法しか掛かっていないわ。秋の女神は自然の魔法の使い手だから彼女が容疑者なのは変わらないわね。
-
ふわふわで快適
女主人
ジュリエットには裁縫をする時間なんてないはずなのに、アームチェアにカボチャの形をしたクッションが置いてあったの。とっても柔らかくて快適だから、きっと魔法の仕業よ。我慢ならなかったから窓から投げ捨ててやったわ。クッションはガーゴイルが持って行ったけど、カボチャのクッションは手掛かりになるかもね。取り戻してきてくれない?
アームチェアに置いてあったのは確かにこのカボチャのクッションよ。ガーゴイルから取り戻したの?えっ、秋のお祭りにはこういうクッションがあるの?つまり愚かなジュリエットはお祭りでこの魔法に誘惑されてしまったのね。それじゃあ魔法を調べてみるわ…ああ、なんてこと…これは創造性の喜びよ!
-
女神の陰謀
女主人
花は好きよ。驚いた?でもそうでもないの。花は私にエネルギーをくれる。今問題なのは、花にエネルギーがあり過ぎて、私がアレルギーになってしまったこと。魔法が掛けられているのかもしれないわ。秋の花を探してきて。ジュリエットがどこからか、花をたくさん仕入れてきてるの。
さすがね!私を困らせる花にそっくりよ。この花から湧き出る、ポジティブなエネルギーを感じ取れる?そのエネルギーの源を見てみましょうか。あら…太陽と雨だけ、つまり自然の魔法よ。私の敵は秋の女神なの?
-
朝の歌声
女主人
私に何か悪いことを企んでいる人がいるのは間違いない。一日中、窓辺で鳥が不快に鳴いてるの。酷い頭痛になったわ。あの小さな悪党に魔法が掛けられているかどうか確かめて。
一日中私に向かってうるさく鳴いていた鳥は確かにツ」この子ね。ちょっと見せてみて。大丈夫、魔法じゃないなら傷つけたりはしないわ。うーん、魔法は掛けられてないみたい。健康で元気いっぱいだからうるさいのも当然ね。まったく不愉快だわ。
-
元気な信号
捜査官
ポータルのある魔法の迷路を進むのは、果ての無い海を泳ぐようなものだ。迷った人々が無事に帰るには信号が必要だから信号を作ろうと考えている。それにはサイダーと脚立が要る。それらを探すのを手伝ってくれないか?
そうだ、これだよ!これで、この丈夫な脚立の上にアイップルサイダーを置けば、信号のように見えるはずだ。街の人たちもこれなら見逃さないだろう。決して、秋の女神の魔法で香りが引き立っているからではないぞ。
-
餌に食いつく
アデリーン・スベンソン
カラスは生のトウモロコシを食べようと迷路に群がってるの。魔法を振り掛けてこんがり焼いたトウモロコシは人を引きつけるわ。私はそれを釣り竿に結んで、見やすいように高く掲げておいた。私が作ったトウモロコシの目印が見える?
よし、すぐにトウモロコシの目印は見つけられたみたいね。これなら他の人たちも見逃さないでしょう。これは迷路にある大事な分かれ道に置いておくわ。そうすれば、友人たちが出口の方にちゃんと向かってくれるはず。ああ、みんなが帰ってくるのが待ち遠しい。だって、とってもおなかが空いてきたんだもの!
-
こんがり焼いた矢印
狩女
私はベイクドポテトが大好きだから魔法が掛かってなくても気になるわ。そういう人、私だけじゃないはずだから迷路の出口を示す矢印をベイクドポテトのスライスで作ったの。ねえ、矢印が見える?
このベイクドポテトの矢印があれば、街の人たちも簡単に迷路の出口にたどり着けるわ。でも、よだれが出るほどおいしそうだから空を飛んでいるカラスに盗まれないか心配ね。ちょうどガーゴイル除けを持ってるからカラスにも効くか試してみるわ。
-
おいしいマーキング
ジュリエット
秋の女神が素晴らしいクランベリーソースを作ってくれたの。とってもいい匂いでおいしそう!このソースをたっぷり詰めたソースボートで出口までの道にマークを付けたら街の人たちもすぐにここまで来られるわ。どう?いい考えでしょ。それじゃあ、もっとたくさんのクランベリーソースを探すから手伝って。
クランベリーソースを届けてくれてありがとう。これを使って、友人たちが早く戻って来られるようにマークを付けるわ。ああ、本当にこのソースはおいしいわね。秋の女神がたくさん作ってくれて助かったわ。これだけあれば、みんなが集まる感謝祭のディナーの分も十分にあるもの。
-
黄金色の焼き目で
アデリーン・スベンソン
トウモロコシの迷路から闇の魔法は消え去っているけど、迷路そのものが難しいわ。街の人たちが出口を見つけやすいように、感謝祭のごちそうを道しるべに使いましょう。私は七面鳥のローストで一つ作ったわ。遠くからでもちゃんと見えるか、確認してくれない?
おいしそうな七面鳥の道しるべを見つけられたってことは、うまくいったってことね。秋の女神がローストにたっぷりと魔法を掛けてくれたから行方不明の人たちの注意をひいて最短の帰り道を教えてあげられるはずよ。再会が待ちきれないわ!
-
友情
ジュリエット
迷路で行方不明になった人たちが心配だわ。だって、私の友達なんですもの。あんなに素晴らしい人たちと出会うことができて、街には本当に感謝してる。みんなとっても優しい人なの。刑事さんは特にね。彼から最近、かわいいハグの指輪をもらったの。あれ、どこへやったのかしら?あなた、見掛けてない?
ハグの指輪を見つけてくれてありがとう。これを見ると、この場所で友人たちと出会わせてくれた街への感謝が湧き上がってくるわ。たぶん、これだけ感謝の気持ちが集まれば、迷路に蓄えられた闇の魔法の負のエネルギーを消し飛ばせるはず。友達を返して!
-
愛の力
レディ
謎めいた街には課題があるけれど、それはどの場所も同じそうでしょ?それに、課題は私たちに可能性の扉を開いてもくれる。私はここで、愛する門番さんと出会えたことや、春が私たちの結びつきを祝福してくれたことをいつまでも感謝してる。ほら私の庭で熟したサクランボを見て。
このハート形のサクランボは見た目も風味も素晴らしいのよ。それも全ては、私の庭が自然の妖精に守られているから他に理由なんてありはしないわ。どうか、私と門番さんの愛し合う気持ちの強さが、トウモロコシの迷路の負のエネルギーを取り除いて、迷える魂に出口を開きますように。
-
愉快なアノマリー
イザベル
私はこの迷路から負のエネルギーを一掃したいし、珍しいアノマリーを研究する機会を与えてくれた影の街には感謝してるわ。私の夢は、いつか愉快なアノマリーに遭遇すること。楽しげで、太陽の光が降り注いでいるような…あそこで輝いているものは何?あれって太陽のウサギ?捕まえるから手伝って!
太陽のウサギはとってもすばしこいけれど、うまく捕まえたわね。これでこのアノマリーがどういう仕組みなのかを突き止められる。なるほど、これは雲を消し去るのね。ちょうど街で必要なものだわ曇りの日に太陽のウサギを活発にさせられるような召喚アイテムを作ってみるわ。
-
幻の歓喜
マーサ
街の人たちの負のエネルギーを解きほぐして、誠実な感謝が備える正のエネルギーに変えてやれば、迷路から脱出させられるはず。難題に魔法のような手助けをしてくれて、私は街にとっても感謝してるの。あっ霧の中に笑顔が見えたような気がするわ!ほら私に今見えてるのはただの幻?
あなたにも霧の微笑みが見えたのね。つまり私たちの方法は正しいってことよ。私の感謝の気持ちは受け入れられた。そして、それは友人たちを迷路から脱出させる第一歩でもあった。この微笑みを見るとなんだか温かい気持ちになるし親しみも感じるわ。こんな笑顔を見たのは久しぶりね。
-
檻へと誘われて
狩女
私の話ももうすぐ終わりだからまだ迷路から戻ってきてない人を救う方法が見つかるといいのだけど。私は枝を使って鳥を捕らえる罠を編んだ。うまくいったわ。なにしろ、私は子供のころから罠の作り方を知っていたからね。七面鳥の罠は迷路の中に置いてきたけど、あなたならすぐに見つけられるはずよ。
私の罠、なかなか効き目がありそうでしょ?見つけた中で、一番熟してておいしそうなベリーを入れたの。七面鳥たちはたまらず、一羽がすぐに罠に掛かったわ。ちょっと手こずったけど、狩りは一応うまくいったってことね。
-
森のごちそう
狩女
七面鳥を追いながら影の街に戻りたくなったの。結局、私はそこで育ってきたからね。森で木の実やベリーを見つけて、それを食べて、友達と分け合って…でも、周りには誰もいなかった。それでも、いくつか拾って持ってきたの。どうぞ、食べてみて。
おいしい?そうやって自然のごちそうを食べているうちに、私はトウモロコシの迷路じゃなくて、本物の森にいるんだって確信したの。そして、私は戦術を変えて狩りを続けた。野生の七面鳥はベリーが大好物だからそれを餌にして捕まえることにしたのよ。
-
密やかな狩り
狩女
迷路の脱出に何が役に立ったのか分からないから全部を詳しく説明するわね。七面鳥の近くまで接近して矢を射るのは難しいわ。七面鳥はガーゴイルよりも用心深いからね。だから目立たないように、葉っぱでカモフラージュすることにしたの。カモフラージュに使った花飾りを見掛けなかった?
そう、これが落ち葉で作ったカモフラージュの花飾りね。これを身に着ければ自然の緑の中に溶け込めると思ったんだけど、七面鳥たちはまだ警戒を解いていなかった。はっきり言って、幽霊を除霊するほうがよっぽど簡単よ!モンスターの対処は得意だけど、狩りの技術は忘れちゃってたみたいね。
-
素朴な武器
狩女
はじめ、森は迷路の出口を隠している幻想だと思ったけど、見た目は本物みたいだった。時間が経つにつれておなかが空いてきたから七面鳥を狩ることにしたの。見つけた足跡はその七面鳥のものよ。弓と矢を作ったんだけど、それは迷路の近くに置いてきたの。探してきてくれない?
私はこの弓と矢を使って七面鳥を狩ったわ。いつも持ち歩いている武器はモンスターにしか効き目が無くて、普通の動物を狩ることはできないのよ。だから手近なもので簡単な弓と矢を作るしかなかったってわけ。
-
角を曲がって
狩女
街に戻って来られて、みんなに会えてよかった迷路は全然簡単なものじゃなかった。もちろん、どうやって脱出したかは話すわ。私は怪物の姿は見ていないの。私が見たのは七面鳥の足跡だけ。まだそこにあるわ。注意して探せばすぐに見つけられるハズ。
ええ、それが野生の七面鳥の足跡よ。どうして迷路の中にいたのかしら?それも知りたかったことの一つよ。私は足跡を追いかけていったんだけど、「角を曲がったところでポータルの中に引き込まれて、気づいたら森の中だった。あれはいつの時代だったのかしら?何とも言えないわね。人の姿は見掛けなかったけど、恐竜がいたことにも気づかなかった。
-
奇妙な音
アデリーン・スベンソン
もしかすると、トウモロコシの迷路には悪霊が取り憑いているのかも。怪物の姿に化けて、被害者を錯覚させたってことはない?それなら捜索がうまくいかないのも、刑事のメモのこともうまく説明できるわ。ささやき声のようなものも聞こえる。悪霊がささやいているのかもしれない。調べてみましょう。気をつけてね。
ささやき声の正体が、農家の風車から聞こえてくることを突き止めてくれたありがとう。風車の羽が回転する時にカサカサと音が鳴るのね。私が怪しんだのもこの音よ。つまり悪霊が原因ではないってことね。でもそれなら刑事が見たっていう怪物はなんなのかしら?
-
静かな川ほど深い
捜査官
刑事が遭遇した怪物は巨大だった。もしや、クトゥルフが魔法で生み出した怪物か?その怪物はアトランティスの迷宮に住んでいたといわれている。そうだ、住処は水の下に違いない。ちょうど今、水しぶきの音も聞こえた。この辺りに池はないだろうか?
私が言った通りだ。確かに、迷路の中に隠れた水場があった!だが、クトゥルフの住処ではないな。調べてみたが、これは魔法の池ではない。雨水がたっぷりと溜まり小鳥が水浴びをしているただの樽だ。だが、友人たちがあの海の怪物に囚われたわけでないと分かって安心したよ。
-
深いひっかき傷
アデリーン・スベンソン
私たちは、迷路で友人たちをさらった怪物の住処を探している。そして、いま私が見つけたのは大きなかぎ爪を持った怪物の足跡ね。おそらくは巨大なワニでしょう。捜査官の話によると、エジプトの迷路にそんな怪物が住んでいたそうよ。この足跡の主、かぎ爪のついた足を探しましょう。
ええ、確かにこの木製の熊手はかぎ爪のある足のようにも見える。ちょっと待って、試してみる…間違いないわ。私が見つけた痕跡は熊手によるものね。単に地面を耕すのに使っただけだわ。もどかしいわね。私が会いたいのは怪物なんかじゃなくて、行方不明になった人たちだっていうのに。
-
大勝ち
トランプ詐欺師
いいか、レッドコーズカフェは遊び人と情熱のすみかだ。ここに住むのならスロットマシンをプレイして一回は勝つ必要がある…そうだな、例えばクリスタルのスロットマシンだ。なんだって?もう持ってる?それならもう一度勝つくらいは簡単なことだな!
勝ったのか素晴らしい!さあ、賞金を渡してくれ。そうだ、全部だ!なぜ渡すのかって?何に使うのかって?おいおい、君はレッドローズカフェで部屋を借りたいんだろう…?私の負けだ。カフェに空き部屋なんてない。ハッタリだったってことさ!
-
蛇の通り道で
捜査官
友人たちを見つけるならアヴァロンにあった古代ケルトの迷宮に住んでいた大蛇のねぐらを探してみるべきだろう。地面の痕跡を見て、蛇が通った跡じゃないかと思ったのさ。痕跡はトウモロコシを入れた大きな袋まで続いている。何があったのかを調べてみよう。
トウモロコシの袋の裏には、怪物の姿もねぐらへの入口もない。よく見ると、蛇が通った跡のように見えた溝は、どうやらこの重たい袋をここまで引きずった時にできたもののようだ。つまり刑事が迷路で出会った怪物は蛇ではないということだ。
-
角の脅威
捜査官
刑事はどんな怪物と遭遇したのだろうか?もしかするとミノタウロス――雄牛の頭を持つ獣人かもしれん。ミノタウロスはクレタの迷宮に住んでいたが、魔法によってここへと連れて来られたのかもしれない。まるでミノタウロスが角でひっかいたかのような傷がトウモロコシの茎についている。トウモロコシを傷つけた犯人を突き止めよう。
トウモロコシの傷を見つけたのか?ああ、カラスか!なるほど、確かにこの大きな鳥がトウモロコシの実を食べて、その重さで茎の先端が折れているのが見えるな。だが、刑事はカラスを怪物とは呼ばないだろう。別の可能性を探らなければ。
-
変化したお守り
アデリーン・スベンソン
トウモロコシの迷路で行方不明になった街の人はまだ誰も見つかってないわ。足跡が途切れて、彼らが向かった先がどこなのかが分からない。でも、トウモロコシに紛れていくつかベリーを見つけたの。驚いたわ!回収したかったんだけど、鎖に繋がれていたの。調べてみてくれない?
あなたの言う通り確かにこの鎖はカード詐欺師の幸運のお守りにそっくりね。ベリーじゃなくて、本当はカードが繋がれてるはずだけど。このアクセサリーは単純な工芸品じゃない。魔法が掛けられているかも。謎を突き止めるにはマーサの助けが必要かもしれないわね。
-
合図の光
ジュリエット
行方不明の人たちを早く見つけて、こんな気味の悪い場所なんてさっさと離れてお祝いがしたいわね。どんどん暗くなってきてる。あっ、前の方に光が見えるわ!なんだかランタンの光みたいね。案内「人のものかしら?行って調べてみましょう。
案内人はいつもこういうランタンを持ち歩いているの。この近くにいるのかしら?あいにく辺りには誰も見当たらないわね。よく見てみたらこのランタンはちょっと変ね。中に光るドングリが入っているみた「はい。この迷路はいったいどうなってるの?
-
危険な美しさ
市長
どうやら行方不明になった者たちは自然素材を使って工芸品を作っていたようだからこれだけ時間が掛かるのも無理はない。ですが、祝日の行事にそのようなコンテストは開かれていませんし奇妙な行動に見えます。私も武器のようなものを拾いました。これです、ご覧になってください。
確かに、この手裏剣は奇妙です。ですが女性狩猟家はかつて、こんな手裏剣を使って私を襲ったガーゴイルを追い払ってくれました。金属製ではありましたが。彼女は、モンスターと戦うために刃を完壁なものにしたと言っていました。この手裏剣は秋の落ち葉のように見えますが、間違いなく彼女のものでしょう。
-
木彫り
アデリーン・スベンソン
追跡は専門ではないけど、迷路の中で街の人の足取りは簡単に見つかったわ。ぬかるんだ地面に足跡が残ってる。急いで、もうすぐ追いつけるはず!うーん、足跡が突然途切れてしまった。折れた茎や枝のような、他の痕跡を探さないと。辺りを探してみて。
折れた枝を見つけたのね。これも手掛かりになる。バレリーが首に掛けていた鍵によく似てるわね。彼女のフェレットの歯型までついてるわ。待って、どうしてトウモロコシの迷路に小枝が?ますます疑問は深まるばかりね。その答えを得るためにも、まずは行方不明になった人たちを見つけましょう。
-
市長の隣人
刑事
相棒、市長の隣人になるのは危険だぜ。悪い意味」じゃない。彼は素晴らしい人間だ。だが、もし俺があんたなら100歳の幽霊を隣人にする前にもう少し考えるだろうな。よし辺りを見て回るなら俺も一緒に行こう。さあ出発だ。
さっきも言ったが、市役所は秘密と罠の宝庫だ!俺たちの幽霊市長は気にかけていないようだが、俺たちはそうじゃない。あんたには普通の家が必要だ。あの邸宅みたいな家だな。あそこは空き部屋が150部屋近くあるらしいぜ!
-
テングタケのマーク
市長
トウモロコシの迷路から街の人々が出られないのは奇妙ですね。まるで私が悪意を持って彼らを誘い込んだかのように疑いの目を向けられていますが、足跡を辿ればすぐに行方不明者は見つかるでしょう。ほら、あそこに何か光るものがある。刑事のバッジかもしれません。
確かにこれは、刑事が身に着けていたような金属製のバッジです。ん?どうしてキノコが描かれているんだろう。どうやら思いのほか事態は複雑なようです。これは刑事のバッジにとてもよく似ていますが、異なる絵柄が描かれている。どういう意味でしょうね?これが刑事の手掛かりなのかどうかを突き止めなければ。
-
怪しげな野菜
アデリーン・スベンソン
この場所に邪悪さは感じ取れないけど、街の人はトウモロコシ畑の迷路に閉じ込められて、どういうわけか私たちの呼び掛けにも応じていない。誘拐の疑いもあるから取材をはじめたってわけ。手掛かりを探してるんだけど、あなたの観察眼があるなら心強いわ。一緒に調べましょう。
何か怪しいものはあった?秋の飾り付けや果物、それに野菜はあったけど、行方不明事件が仕組まれたものだと示すものはないわね。でも、街の人が単に迷路で迷子になっただけだとは思えない。きっと何か見落としてるものがあるはず。もう一度調べてみなきゃ。
-
お菓子用のラッピング
バレリー
刑事さんは甘いもの好きだってジュリエットが言って」てから色々とお菓子を買っておいたの。それをサンタのズボンに詰めるつもりよ。そんなものに入ったお菓子なんて、きっと貰ったことないはずよ!さあ、ズボンを探して!
これはパーティー用のサンタの衣装ね。これでいいわ。探してくれてありがとうね!ズボンがパンパンになるまでお菓子を詰めるは、これくらいあれば足りるかしら?
-
恐ろしい寓話
バーソロミュー
ご夫人は寓話が大のお気に入りだったことを思い出したよ。たとえば、少女とその少女に毒を盛ろうとする邪悪な継母が登場するお話だ。だが、その物語はハッピーエンドだった。男爵夫人はよく、ハロウィンの飾り付けに偽物の薬瓶を使っていた。
確かにこれがその偽物の薬瓶だ私の心にはもう、何の感情も残っていないかと思ったが、邸宅の飾り付けをするうちにあたたかな感情が湧き上がってきた。私はたくさんの物事を思い出せるようになった。ご夫人が暖炉飾りに使っていた偽物の薬瓶のようなものまで思い出すことができたのだからな。
-
夜空を駆ける
バーソロミュー
ハロウィンの間、かつての邸宅はそれはそれは煌びやかであった。邸宅をあの頃にように飾り付けなければならないのだ。そうすれば、何か大事なことを思い出せそうな気がする。男爵夫人は何かの形をした花冠をたくさん掛けていたのだが…それはどれだったんだ確かビロードのコウモリだった気がする。はためく花冠を探そう。
はためく花冠が見つかったということは、私の記憶が確かだったということだな。ハロウィンの魔法によって、あの女主人に掛けられた邪悪な呪いが少しずつ解けていく。邸宅の飾り付けが終わる頃には、もっとたくさんのことを思い出せているといいのだが。花冠は私が掛けておこう。もしかすると、もっと思い出せることがあるかもしれない。