ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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氷の短剣
女性狩猟家
火は氷を恐れる。火のガーゴイルがただ一つ恐れるものは氷の短剣なのよ!街で見たことがあるわ!あの怪物に立ち向かう前に何本か見つけて。街中が火のガーゴイルに蹂躙されないうちに、急いで!
戦闘準備完了!恐れおののくがよい、火のガーゴイルよ!
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準備はともかく、行くよ。
刑事
街で火のガーゴイルを見たのは初めてだ。俺はこのままあいつを追ったほうがいい。あんたよりうまく跡を付けられるからな!そっちは女狩人を探してきてくれ!ああいった怪物をどう扱えばいいか知ってるはずだ!
ガーゴイル?体の中に燃える炎が?!大変……大地下牢の火のガーゴイルだわ!迷宮の深い洞窟最強のガーゴイルよ!あの体内で燃える恐ろしい炎を消せるのは、極寒の頂の氷で作られた短剣だけ!以前は街にその短剣がいくつも保管されていたんだけれど、もういくらも残っていないわ。なぜあのガーゴイルが現れたのかしら?!
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犬の目を通して
刑事
ほら、こいつを飲むんだ!女狩人の話ではこの子犬はすごく頭が良くて、人間の言葉を理解するらしい。さて、こいつが俺たちに必要なものを見つけてくれるかどうか見てみよう。
運がよかった!どんな言葉でも、霊の言葉さえ解読できる鏡のキューブが見つかった!街で起きている異変が何なのか、これでやっと突き止められる!儀式をおこなってジュリエットを助けよう!
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油断ならない花
女性狩猟家
ジュリエットが見つけた紙には、ハイネの詩の引用が書かれていた。子供の頃に聞いたことがあるよ。これはパッションフルーツの花、つまりトケイソウを描写してるのさ。あれは単純な花じゃないよ。きっと街で花の一つを見つけることができるんじゃないか?
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狼の子は友達。
女性狩猟家
あなたを責めるつもりはなかったのよ。でもマーサに子供たちを預けて本当に大丈夫かしら?たとえ狼の子供だとしてもよ?幽霊とさえ仲良くできないことがあるじゃないの!いえ、非難するわけじゃないけれど心配だわ。狼の子が足を滑らせて裂け目に落ちて、死んだらどうするの?!もしあそこに生かせるのなら綱を付けなくちゃ。市役所にあるかしら?
よかったわ!あなたなら見つけてくれると思っていた。
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マジシャンの手袋
カード詐欺師
ボガートに手袋を取られた。ただの手袋なら「覚えてろ」というくらいで済むが、あれは俺のもう一組の手と言っていいほどなじんでる。タネの半分はあれが頼りなんだ。普通ならこんなことを話したりしないんだが、本気であんたの力が必要なんだ。探しものを見つけることにかけては本物のプロだからな。自分で探してもいいが何週間もかかってしまうだろう。あんたならその10倍は速いよな?
そう、こいつだ。物探しの名人に敬礼。ボガートに効く薬を発明してみようかな。そうすればこんな些細なことであんたの手をわずらわせずに済む。主な材料は殺虫剤だな。
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さまよう者と会う
イザベル
わたしに同行してくれてありがとう。あなたがいなければ、決してこの遺物を獲得していなかっただろう。こちらがさまよう者です。彼らの一人が近づきました!
そして彼は街にとってとて重要なアーティファクトをあなたに与えました。
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幽霊とのおしゃべり
マーサ
儀式を始めましょう……街で何が起きているの?!どうしましょう……霊の言うことが何もわからないわ!街の出来事が霊にまで影響を及ぼしているみたい!望みは一つしかないわ!鏡のキューブを見つけて!以前は邸宅の女主人のものだったけど、彼女はそれを壊れた橋の近くの裂け目でなくしてしまったのよ。鏡のキューブだけが頼りだわ!でもあの入口はとても狭いから、とても小さな生き物しか入れないの。
あの翼のある怪物との戦いに手を貸してくれてありがとう!鏡のキューブを探しているって言った?霊と話をするために?あなたでは裂け目に入れないわ。とても狭いから、入れるのは子どもくらいよ!でも手を貸せる方法があると思うわ!
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ウィジャ盤
マーサ
あなたを心から信頼するわ。運命の部屋と街の間には目に見えない繋がりがあるの。街で起きることはここで増幅されるわ!何もかもが正しい場所にある。私のウィジャ盤を見つけて!
ああ、ここにあったのね!ありがとう!
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クリスマスの広間
市長
クリマスの舞踏会の広間が開いている!祝祭の日が待ちきれない!だがこれはいったい何なんだ?開いた扉から流れてくる風が冷たすぎる!おかしいぞ!戸口に氷の手紙がある。何か説明がはいっているんだろうか?
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扉の幽霊
案内人
俺が間違っていなければ、そして俺は決して間違えないんだが、マスターは霊界に落ちたんだ!マーサに会うといい。霊と話をするのが好きだからな!
ちょうどよかったわ!霊と話をする時間なの!
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あと一息
案内人
フラスコ?ちょうどいいな・・・ありがとう!何かに使えるのは間違いないよ!頭をはっきりさせるためのレシピがいくつかあるんだ。誰のことだって?マスター?!ふむ・・・その名前はずいぶん聞いていないな。残念ながら、僕のランタンが暗くなってしまった。申し訳ないけど、何かいいろうそくを探してくれよ。そうしたら到着者の記録をたどることができる。
こいつはすごい!さて見てみよう……
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新たな名前
刑事
駅の時計のどちらの針にも「マスター」という言葉が彫られている。この「マスター」は女狩人の時計の「M」に関係している気がする!案内人のところに行った方がいい。この街の人をみんな知っているはずだ!でも……タダでは何も教えてくれないな。特に今は、お気に入りの飲み物がみんなジュースに変わってしまってるから!市役所で何かプレゼントを探したほうがいい。
フラスコか!そいつはいいアイデアだぜ、相棒!信頼のおけるアンティークの容器だ。案内人には最高の贈り物じゃないか!特にきょうはな、なんせ街全体が狂ったようだぜ!あいつがそこに何をいれるのかはわかるような気がするぞ。
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新たな謎
刑事
駅の時計の針にわけのわからないことが書かれている。このシンボルはどういう意味だと思う?!これでジュリエットを助けて若さを取り戻させられるのか?!紙を見つけて書き写した方がいいな!ん、カメラを事故現場のどこかに置き忘れてきたみたいだ。探してきてくれないか?
よし、写真を撮るぞ…うん、良い感じだ。こんなもの見た事が無い。一体何語で書かれてるんだ?手を貸したいが、俺にわかる言葉は母国語だけだ。
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時間の問題
マーサ
女狩人さんのお父さんの時計を見せて!街で起きていることと、その時計には直接の関係があるはずよ!不思議なオーラを発しているわ。今日、それを感じたことがある。あそこよ……駅から流れてきたのと同じオーラだわ。どういうわけか時間と結びついているんだわ!時間の問題よ!駅の塔の時計が答えに違いないわ!
なんと……影の街では時計さえも独自のシンボルを持っている!あれを!
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霊能師の救出
刑事
壁にチョークでドアの輪郭を描けばそのドアを開けられるという儀式を見たことがある。でもそのチョークがないと。
あんたを連れてきてよかった!天使のようだ!さて……描こう。ここだ。開くぞ!
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見えない扉
刑事
ジュリエットこそがその老婆に変わった若い女性だから、俺からかくれているんだな!マーサがこのパズルを解くのに手を貸してくれるといいんだが。だがここに丸1時間いるのに、まだ運命の部屋の入口が見つからないんだ。なんて馬鹿なんだろう!ドアの取っ手は見えるか?!
よし。取っ手が手に入った。あと少しだぞ。
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街の公僕
マーサ
さまよう者の近くに行く方法は1つしかない。赤い遺物を持っていること。それをさまよう者に持って行くと、彼らは姿を隠すのをやめて、ときには遺物と貴重な物を交換してくれることもある。遺物……見知らぬ人にそれらを説明するのはとても難しいわ。それは赤いクリスタルで、街の魔法を保ち、栄養を与えるものなの現時点ではそれ以上知る必要はないわ。いくつか遺物を持っているわ。狼男の血の瓶と交換してあげましょう。儀式のために必要だから。
友達よ、ありがとう。これが遺物です。どのように光っているか見ましたか?見えるようにしておけば、さまよう者があなたに近づいてきます。恐らくアイテムを喜んで交換してくれるでしょう。入手したものを理解していないなら、そのアイテムについてわたしが説明できます。またご確認ください……
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しかし、彼らは誰なんだろう?
バレリー
もしそのさまよう者たちが無害なら、彼らは何か面白いことを教えてくてるだろうか?または、彼らと貴重な物を交換できるだろうか……マーサと話してみるべきです。
赤いさまよう者わたしは彼らを何年も見ていない。本当に彼らは戻ってきたのだろうか?彼らはねじれエネルギーの産物で、街の意志の執行者として働いている。強力なアーティファクトが街の力の自然バランスを崩した時に、さまよう者は現れる。
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時計の中の伝言
女性狩猟家
どうもありがとう。また助けられたわね!巻いてみましょう……あら、針が逆に進んでいくわ!振ってみたらどうかしら?まあ……秘密の窓があるわ!こんなの見たことがない!ここに銘があるけど読めないわ。でたらめな言葉みたい。暗号かしら?今解読キューブがあったら本当に役に立つのに。墜落現場で1個見かけたわ。あそこでは霊が住民と取引をするの。
ありがとう!あなたにはびっくりね!銘にはこうはる。「時計は心臓のようなもの。生のリズムを送り出し、市にあらがう。M」。奇妙な言葉ね……でも意味はあるはずよ。父のことですもの!街で起きていることに関係しているのかもしれないわ!マーサに聞いてみましょうか?!彼女はパズルを解くのが得意だから!
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便利屋
女性狩猟家
もちろん父の時計は渡すわ!まあ……止まっている!ガーゴイルと戦っている時に傷ついたようね。大変!これは父の形見なのに!お願いよ!直して!
よかったわ!これで父の思い出を忘れずにすむ!
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さまよう者
バレリー
あそこにいる。謎のさまよう者よ!赤いランタンを持った人影が街の中央に向かって進んでいくのが見える?この赤いさまよう者は幽霊ではない。外見が全く違う……それにとても穏やかな感じ。といっても、だれも近くには寄せ付けないんだけれど!女狩人に彼について聞いてみた方がいいかしら?
あなたが慎重でよかった。特にいきなり接触しなかったことは評価できるわ。でもお話できるようなことは何も知らないの。赤いさまよう者はモンスターでも幽霊でもないから、特に気にしていなかったのよ。彼らは誰も攻撃しない。だから戦う理由はない。この街の変わったもののひとつにすぎないわ…。マーサに尋ねてみて。あの人向きの話題だから。
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救急箱
女性狩猟家
あのガーゴイルから狼の子を助けてくれてよかったわ!でもこの背中のひどい傷を見て。鳴き声も出せないのよ!連れていって手当しなくちゃ。お願い、傷の手当に使えるものを見つけてきて。私はこの子についていて守ってやるわ!墜落現場で救急箱が見つかるはずよ!あそこは暗いけれど、小さな箱の輪郭が見えると思うわ。
ありがとう!この子はもうすぐ自分の足で立てるようになるわ。
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石の宝物庫
女性狩猟家
あの石の怪物に命をもたらすアイテムが全部見つかったようね。ガーゴイルの置物の中に隠された貴重なものからほんの少ししか離れていない場所にいたとは面白い。でもあの置物は悪運も運ぶけれど、秘密もある。置物を開くには、あといくつか魔法のアーティファクトを見つける必要があるわ。
置物が開き、中に隠された貴重なアイテムが見つかった!さて、街は発見家に対していつも気前よく報酬をくれるわ。さらに重要なことに、トールのハンマーの使い方をマスターしたようね。私と同じように繰り出せる。
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マーサの過去
マーサ
残念だけど、死んだ姉の魂と血の繋がりを修復することはできなかったわ。けれど、魂同士であれば、もう一度繋げる方法は知っているわ。影の街の魔法を使って、天体結合のお守りを作ってみる。手伝ってもらえる?儀式に使う街のアーティファクトをいくつか持ってきて。
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色男のフラン
刑事
この噴水のどこかに、ドン・ファンが落としたと言われているコインがある。彼の女性の心についての知識は役に立つだろう。このコインを探そう。
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ブロンズの兵士
刑事
ジュリエットが列車で妙な少年を見たと怖がっていたぞ。俺たちが前にそいつを見なかったのはどういうわけだ。その子供なら乗客に何があったのか知っているかもしれんぞ!見ろ、ワゴンの近くに人形が転がっている。きっとそいつの物にちがいない。ジュリエットをなだめておくから、それを持ってきれくれ。
よし。ブロンズの将軍を見つけたな。子供の頃に似たような兵士のおもちゃを持ってたぞ。歩兵に砲兵、馬に乗った将校もいたっけな。
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呪文の無効化
マーサ
さあ、この恐怖のアーティファクトをパンドラの箱に戻して封印しましょう。最も深い洞窟に隠して、街の通りから黒魔術を一掃するのよ。パンドラの箱の封印を確実にするために、必要な材料をすべて使わなくてはね。
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恐怖の試練
マーサ
パンドラの箱のアーティファクトはあと一つ。大きな金属のクモよ。人のオーラをそばに感じると、動き出してその人に飛びかかるの。襲われた人の心は恐怖に塗りつぶされ、狂気に追いやられながら食われてしまう。恐怖の試練が待っているのよ。心が揺らぐことなくクモの魔法に打ち勝たなければならないの。この最後のアーティファクトを見つけてね。
あなたは恐怖の試練に合格したから、クモはまた金属に戻ってさわれるようになったわ。これで恐ろしいアーティファクトが5つ揃ったわね。手遅れでないことを祈りましょう。イザベルを救えるように。
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言いつけられた仕事
ジュリエット
最近、領主の邸宅の門のあたりを恐ろしい狼男がうろうろしてるのよ。奥様のご用でよく街のあの辺に行かなくちゃならないんだけど、あんな怪物をやり過ごすのは無理よ。襲われたらひとたまりもないわ。追い払ってもらえるかしら?
また助けてもらったわね。ありがとう。秘密の任務で駅に行かなきゃならないの。うまくできなかったら奥様に閉じ込められ……はっ、私、何を言ってるの?奥様のお手伝いをしなくちゃならないだけよ。見送ってもらわなくても大丈夫、ありがとう。じゃあまたね。
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古代のトーテム
マーサ
パンドラの箱の次のアーティファクトは恐怖のトーテムよ。それに魂をのぞき込まれないようにね。闇の力に乗っ取られてしまうわよ。トーテムを見つけて。くれぐれも気をつけてね。
汚らわしい異教の偶像ね。にじみ出る悪意と憎しみは、天界の色さえ灰色にするわ。
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醜い仮面
マーサ
コウモリの毒を使った捜索の儀式で、仮面が人の目に見えるようになったわ。急いで。仮面のせいで街に次のトラブルが起きないうちに見つけて。
ほら、仮面の恐怖の表情はイザベルの顔に浮かんでいるのと同じ。でも似ているのはそれだけね。この仮面にはぞっとするわ。
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毒を持つ番人
マーサ
私の百科事典によると、パンドラの箱の中でも最強と言えるアーティファクトは「嘆きの仮面」よ。霊視で見るとこれは厳重に隠されて、毒を持つコウモリに守られているわ。このコウモリも箱に入っていたものよ。その毒がないと仮面は見つからない。毒を持つコウモリを見つけて。
コウモリを持ってきた?気をつけて。噛まれないようにね。でないとあなたも助けなくちゃいけなくなるわ。
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狼の子の救出
女性狩猟家
ガーゴイルが狼の子をさらっていったの!狼に変わるただの人間かもしれないけど、ガーゴイルの餌にするつもりはないわ!取り戻しましょう!
狼の子を助けてくれてありがとう!このことは忘れないわ。
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狼男の巣
女性狩猟家
急いで魔法を解いて、探索場面を調べましょう。この場所にどんな秘密が隠されているか突き止めてください。
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超正確な仕事
案内人
町の中央の時計が逆に回るなんてありえない!街の平衡の規則が失われてしまう!女狩人を探してきてくれ!急いで!彼女は父にもらったものすごく正確なスイス時計を持っているんだ!ここでみんなの頭がおかしくならないうちに時間の均衡を取り戻さないと!
来てくださってありがとう。でも今は少し忙しいのよ!
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事実は事実
案内人
切符の一覧の記録を整理すればジュリエットが年を取ったことに女主人が関わっていることがわかるんじゃないかと思う。現像液が必要だ!たとえ消したものでも、あれからは隠せない!この前見た時は市役所にあった!
やった、ここだ!火曜日にマーサ、昨日の夜に刑事。いや、女主人には切符は出してない。コーヒーをこぼした執事が女主人に女性に変えられたって話は聞いたことがある。だが街中で騒ぎを起こすのはちょっとばかりやり過ぎだと思わないか?まして、この前いつ女主人を見たか思い出せないときたら。街で間違いなく異変が起きてる!だが女主人のせいだとは思えないな!
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仮説
案内人
なるほど……ジュリエットが年を取ったのと俺の瓶にブドウジュースが入ってるのは、邸宅の女主人の仕業かもしれないってことか?切符の一覧を持ってきてくれ。女主人が本当に戻ってくるなら、俺が必ず見つけてやる。
よし、これだ。
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案内人のための魔法の鍵
案内人
悲嘆に暮れてるんだ!街のどこを探してもワイン1滴見つからない。人生で最悪の日だ。なんとかできるとしたらあの忌々しいガーゴイルだけさ!シャトーブランの最後のひと瓶を持って行きやがった!欲張りな怪物め!なんであいつらに俺のワインが必要なんだ?!
見かけより腕がいいな。ああ……まるで天国の酒みたいだ!キスしてやってもいい!ありがとう!で、何の用だ?
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謎の始まり
ジュリエット
頼りにしていいかしら?私に何が起きたの……この年を取る錠剤は奥様の作ったものよ、間違いないわ!私の美しさを罰しようとしたのね!奥様にはずっといじめられているの。お願い、力を貸して!ほかに頼れる人はいないわ!奥様が街に戻ってきたかどうか、案内人に聞いて欲しいの。年齢を戻すのと引き替えに奥様が何を欲しがっているのか、ぜひとも知りたいのよ。でも何があっても刑事さんは連れてこないでね!
ああ、あんたか……あんたが嗅ぎ回っていないと、ここらには何も起きないようだ。忙しいのが見てわからんかね?
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マエストロの音楽
ジュリエット
ああ、ムシュー、私の若さと美しさを取り戻すのに、本当にあなたの力が必要なの。わかったことをいくつか、あなたの調査日記に書かせてもらったわ。お願い、読んでおいて。
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奇妙な現象
刑事
廊下をこそこそ歩く刑事なんて本の中にしかいないと思ってたんだがな。でもどうやらこいつは職業病らしい。ジュエリットの部屋は空っぽで、友達と話もしていない!本当に心配なんだ。あんたが最後の頼みの綱だ!最後に目撃されたのは領主の邸宅の門!ほら!あんんたには隠れたものを見つける才能があるだろう、夜でも!
やめて!見ないで……ひどい格好なの!時間は最高の治療だというけれど、私は間違ってたくさんの分量を与えられたみたいなのよ!
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予期せぬ報酬
案内人
紛失荷物にある5つのアイテムは全部見つかった。それぞれに地図のきれはしが入っていた。急いでつなぎ合わせて、イザベルのアーティファクトをどこで探せばいいのか見つけよう。
地図に書かれた場所でバッグがもう1つ見つかった。でも入ってたのは子犬だ。イザベルが探してるアーティファクトっていうのはこれかもしれないぞ。とにかく子犬とハンドバッグをイザベルに届けよう。
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なくなったクラッチバッグ
案内人
紛失荷物から4個のバッグはもう見つかった。残るは5個目だけだ。イブニングバッグくらいの大きさのゴージャスなクラッチバッグがあったのをなんとなく覚えてるんだが。そいつはまだ駅にあるっていう気がするぞ。それが入りそうな引き出しや棚を徹底的に探せばいいんだ。やってくれるか?
そう、このクラッチバッグだ。きれいだろう?刑事がジュリエットへのプレゼントに欲しがってたことがあるんだが、渡してやらなかった。俺が必要になるかもしれないだろう。ほら、バレリーの誕生日がもうすぐだし。
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ハーブ置き場
案内人
悪いニュースだ。イザベルのアーティファクトはまだ見つからない。だがいいニュースは、捜索範囲が狭まってきたってことだ。紛失荷物のバッグはあとたったの2個!1個がどこにあるのかは正確にわかっている。以前マーサに頼まれたんだ。紛失荷物にある古いスーツケースが欲しいって。そこに乾燥ハーブを保管したかったらしい。誰にも必要ないんだから、やってもいいかなって思ったのさ。急いでマーサのところに行こう。
スーツケースは手に入ったが、中にあるのは乾いた草だけだ。当然だよな。強力なアーティファクトが入ってたら、マーサがずっと前に気づいていないはずがない。
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ボガートの隠れ家
案内人
バッグは2個見つかったが、どっちにもアーティファクトはなかった。とにかくがんばろう。そうだ!イザベルはボガートが何でも知ってると言ってたが、ちょっと買いかぶりすぎかもな。ボガートが紛失荷物からちょろまかしたのかもしれないぞ。どう思う?ほら、帽子の箱とか。あざやかな赤で、ボガートはそういうのが好きなんだ。この前、市役所の近くでやつらの痕跡を見た。あそこを見てみよう。
ボガートが帽子の箱の中に居心地のいい寝床を作ったって?で、開けたら街中を飛び回った?盗みをするのをやめてくれればいいんだがな。
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恐怖の涙
イザベル
どうなってしまったのかわからない。始まりはボガートがどこかから持ってきたくもった鏡だった。不注意だったわ。ふとそれを見てしまったの。ぼんやりしたガラスの向こうから何か恐ろしいものが私を見返した。その時から私の心は恐怖で一杯になってしまった。その鏡はどこかこの辺に置いたと思うんだけど、涙でよく見えなくて、見つからないわ。もう一度あの鏡をのぞき込んだら何もかも元通りになるかもしれない。お願い、あの鏡を見つけて欲しいの。
もう一度見てみましょう。ああ、なんてことなの!私はどうなってしまうの?姿が消えかけているわ。お願い、マーサに話して。どうしればいいかわかるはずよ。
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駅の泥棒
案内人
駅でなくなった荷物を一日中見張っているわけにはいかないんだ。俺は案内人であって警備員じゃない。おまけにそこら中が異変だらけなんだから、街のどこでいつも何かがなくなってる。例えば、なくなった荷物の中に光る留め金の付いた小ぶりのハンドバッグがあった。どうなったと思う?ある日ポルターガイストがそれに一目惚れしたんだ。マーサが運命の部屋にポルターガイストをおびき寄せたが、ハンドバッグはそいつと一緒に消え失せた。アミュレットはそれに入ってたのかな?
マーサはバッグに気づきもしなかったんだ。俺の酒瓶を賭けてもいい。マーサの部屋はガラクタだらけだからな。どっちみち無駄な努力だった。バッグは空っぽだ。探してるアーティファクトのヒントはどこにもない。
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新たなる捜査
ブラック局長
捜査を手伝ってくれたら、ジェイコブに関する情報を君に提供しよう。ここで何があったのか知りたいか?それなら教えてやろう。だがその前に、全てを今一度チェックさせてくれ。郵便局は安全だが用心するに越したことはない。街に噂が流れないように、窓を全部閉めるんだ。
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最後の問い
ブラック局長
君が本当に「謎の解明者」なのだと認めないわけにはいかないな。だが最後にもうひとつ聞きたいことがある。この問いに答えるためには、街に君の心の中を晒さなければならない。アーティファクトをいくつか持ってくるんだ。忘れるな。街は君が嘘をつくことを許さないだろう。
真実を包み隠さず教えて欲しい。事の始まりは何だったんだ?信号を送り、ここへやってきた理由は?ここで何を探すつもりなんだ?変形の箱が開くとき、答えが明らかになるだろう・・・それは写真か?君がこれまでしてきたことは、すべてこの人のためだったというのか?
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第5の問い
ブラック局長
君に関する証拠はどれも信憑性があるが、まだ十分ではない。「謎の解明者」という称号を裏付けるだけの能力が君にあることを証明して欲しい。君が本当に街から選ばれたのなら、君しか知らない情報を街から受け取っているはずだ!収集家は今どこにいるんだ?彼はどこに消えたんだ?
この時計には文字盤が2つあるな。それぞれ別の時間を指し示している。確かに収集家のもののようだが、これにどんな意味があるというんだ?
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隠し場所は竜巻の中に
マーサ
あなたの協力に心から感謝するわ!書き留めた記憶を入れた箱の素材となった、世にも不思議なアイテムの数々をすべて探してくれたのね。すべての素材を組み合わせることで、ようやく赤い窓の家で起こったことを知ることが出来るわ。けどアストラル界で経験した不運のせいで、私の力がまだ戻ってきていないから、街のアーティファクトを持ってきて欲しいの、いくつかあれば私の力を取り戻すことが出来るわ。
すごいわ!きっとあなたにも魔術師の要素があるはずよ。見て!アーティファクトが消え、次はあなたが集めたアイテムが輝きだして、まるで竜巻に巻き込まれたかのようにぐるぐると螺旋を描いている!竜巻がおさまってゆく…テーブルの上にあるあれは、黒鏡と黄金のフィリグリーで飾り付けられた箱だわ。幼少期の鍵、思春期の鍵、霊能者の鍵を渡してもらえるかしら。ありがとう、箱を開けるわ。鍵が消えて、箱には折りたたまれた一枚の紙があるわ。ついにこの時が来たのね!
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優雅なる完全性
マーサ
記憶の箱を指し示してくれる最後のアイテムは貝殻よ。私がこれを選んだ理由は、自然が作り出した貝殻が見事なまでに性格の対数螺旋を描いている点にあるわ。この対数螺旋に沿ってなぞっていけば、中心に向かう相似の螺旋をどんな時にも描けるわ。何年経っているにもかかわらず箱が記憶をちゃんと保管してくれているようにね。
ああ、ありがとう!貝殻を見つけてきてくれたのね。この螺旋は「黄金比」として知られる比率と同じものなの。これで私の記憶が入った箱をもう一度作り出せる、最後の素材が手に入ったわ。ようやく赤い窓の家で起こったこと、そしてエリンがどうなったかを知ることができる!謎が解ける、そんな時がまもなく訪れるなんて!
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無限の繋がり
バレリー
マーサが赤い窓の家で過ごしたときの記憶が入った箱、それを手に入れるためのアイテムはあと2つね。アイテムの一つは無限のシンボルだと思うわ。数字の8みたいだけど、これは横向きよ。探してみない?
わあ!自分のしっぽを噛んでいるヘビのデザインが、無限である様子を示しているわ。この永遠に繰り返されるシンボルをウロボロスって言うの、読んだことがあるわ。ねえ、これってマーサがニシキヘビと呼んでいた物じゃない!不思議なものね…
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第4の問い
ブラック局長
君は私の問いに器用に答えてくれた。だが、これだけでは君の無実を証明することはできない。今ここにいない収集家を責めるのは簡単だ。だが君と彼の関係について教えてくれないか?彼はもう何年も前に姿を消したはずだ。さあ、君の答えは?
これは機械仕掛けの心臓か?どうやらこれも収集家の発明品のようだな。見てみろ、この心臓があった場所に手紙があるぞ。読んでみよう。
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第3の問い
ブラック局長
君が嘘をついておらず、実際に「謎の解明者」であると信じられるような気がしてきたな。だが、まだ質問が残っている。君はスロットマシンを使って信号を送った。だが一体どうやって、霧を通ってこれたんだ?信号がアッパーシティに届くには、それを受信するための何かが必要なはずだ…
なるほど、このスポットライトが君の住む場所からの信号を受信して、こちらに送信したってわけか。しかも収集家のマークがついているぞ!これなら霧に負けることなく信号を送れるな。
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専門家の勧め
案内人
マーサの記憶が入った箱を開けるために信じがたいアイテムを探していると聞いたのだが、本当か?なら、クラインの壺を探してみるといい。どこをとっても表面で、4次元空間でしか見ることが出来ない。もちろん、底に入り口が二つあるかのように見えるだけだ。ん、なんで俺をそんな目で見ているんだ?壺について詳しいだけだ!
おめでとう、クラインの壺を見つけたんだな!外側と内側が同じになっている壺か。蝿がこの壺に止まって歩いたら、飛ぶことなくいつの間にか内側にいるということになるわけだ。これがお前の探しているものでよかったよ。助けが必要ならいつでも声をかけてくれ。
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二つが一つに
刑事
マーサは彼女の記憶が入った箱を、理系の雑学で扱うようなものに変えたらしい。まあ、俺も理系を始め数学は得意じゃなかったからな。だがメビウスの輪なら知っているぞ。ほら、あのひねってある…輪のことだよな。それじゃ相棒、メビウスの輪を探しに行くぞ。
よくやってくれた相棒、まさしく俺たちが探していたものだ!そう、メビウスの輪!輪の表と裏が繋がっていて、表から指でなぞればいつの間にか裏に繋がっているんだ。見てくれ、輪が切れない限りは丸めてぐしゃぐしゃにしても性質は変わらない。どちらの面も表裏が続いているこの輪は、目印をつけなければ位置の把握も難しいな。
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錯覚させる形
マーサ
私の記憶が入っているその箱はアストラル界や現実世界では見つからないもの。獲られないようにするために、収集家と私はそれをバラバラの素材にしたの。あなたがこれから探してもらう素材は、現実にはあり得そうにない数学にまつわる形をとっているわ。見ることも触れることもできないけれど、その箱は確かに存在している、あり得ない箱なの。最初の素材はエッシャーのキューブよ。探しにゆこう。
お疲れ様。これは確かにエッシャーのキューブね!制作は不可能、絵画でのみ存在し、錯覚や幻想以外なにものでもない存在。箱に入っている消えた私の記憶のように…
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第2の問い
ブラック局長
飛行船の任務は霧の向こうから届いた特別な信号がきっかけとなって発生したものだ。あの信号はどこから来たというんだ?ウッドビルはこの件にスロットマシンが関係していると言っている。だがここアッパーシティのスロットマシンは、もうずっと前から機能していない。君の住むところに機能しているスロットマシンがあることを証明できるか?
このトークンには見覚えがあるな…市役所の近くにあるスロットマシンから出てくるトークンだ。もうずっと長いこと行ってないがな。トークンの裏に発行日が刻まれているぞ…これは、信号が届いた日だな。
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最初の問い
ブラック局長
ウッドビルは君から一時も目を離さなかったと言っているが、それだけでは十分な証拠にはならない。君が自分で言っている通りの人間であること、そして街の敵と繋がっていないことを確かめなければならない。おとといの夜、街で窃盗事件が起こった。その時間、君はどこにいたんだ?証拠も含めて答えてもらいたい。
スタンプから察するに、これは街のもうひとつの場所で発行されたものだな。市役所の近くにあるドックのスタンプだ。窃盗事件が起きた頃、君はこのドックにいたんだな?
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ワインの魔法
案内人
信じられないだろうな!驚異的かつ不思議で美味な現象を発見したんだ!異常現象のある場所にワインの瓶を置いておくと、えもいわれぬ味わいの酒になるのさ。「ムートン・ロートシルト」の瓶が、次に見たときは「ル・モンラッシェ」になってるんだぜ!問題は、あの異常現象ってヤツがすごく恐ろしいってことだ。俺の魔法の酒瓶を異常現象のエネルギーに浸してくれないか?今度はどんな酒になるかな。わくわくして眠れない。
うーむ、うまい!どのワインかはわからないが、それでまずくなるってもんでもないしな?進んで手を貸してくれたことについては、何でもできる方法で礼をするよ。で、これが、ささやかな贈り物だ。
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協力が必要だ
刑事
難しい状況なんだ。知っての通り、市役所はこういう場合にヒントをくれることがある。これは俺にはとても大事なことなんだ。俺はいつもジュリエットのことを考えて、ほかのことに集中できない。でもジュリエットには全然近づけないんだ。で、どうすればいいか市役所が知ってるんじゃないかと思ったのだ。どんな手がかりでもいいから見つけたい。
メモには噴水からのコインが役に立つと書いてある。ばかげた話だ。どの噴水のどのコインなんだ?ああ……壊れた像の近くにある干上がった噴水だ。女性狩猟家は、君がそれらを探すプロだと教えてくれた。
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宝物満載の部屋。
カード詐欺師
市長はきっと、いつものように理由もなくうろたえているんだ。俺はこう思うね。財宝の中に待っているのは、富だけだ。それに、街のほかの連中に先を越されないうちに、急いで一番価値のあるものを見つけないと。
このものすごい価値のあるアミュレットは貴重な発見だ。洞窟の壁に気がついたか?こう書かれている。「導きの星が、5つの海の征服者の莫大な宝と栄光への道を開く」その下にはくぼみのある祭壇のようなものと、薄れかけたメモがある。
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なくなった装飾品
女性狩猟家
見て!ガーゴイルがたった今霧から出てきた。かぎ爪の間に小さな琥珀のブレスレットを持っている。ガーゴイルと置物を交換するために必要な最後のアイテムであることは間違いないわ。
ブレスレットは手に入った?トールのハンマーを軽々と使うのが見えたわ。見とれるほどだったわね!
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幽霊公園
市長
鍵を差し込んだ瞬間に古い公園の門が開いたぞ。幽霊公園には何が待ち構えているのだ?怖いのかね?
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師のトランプカード
刑事
おいおい、マーサが影の街までやってきてハリー。フーディーニに協力を求めに来たなんて知らなかったぞ。手かせをかけられても鍵無しで開けてしまうあの奇術師だろう!マーサの過去につながりがありそうだ。それにこれが彼女を助けるのに必要な最後のアイテムだろう。相棒、フーディーニの手かせを探しに行くぞ。
フーディーニの手かせを見つけたんだな!しかし本当に思い手かせだ。摩天楼の天井の下で逆さに吊られても抜け出せちまうなんて想像つかんな。それに川の底からの脱出や、火が付いた大砲の中からの脱出までしてみせるからなぁ!フーディーニが魔術師と言われても、俺ならそのまま受け取るな…ま、とにかく、マーサのアイテムを急いで探そう。霊能者の鍵を呼び寄せるのにあと一歩、そしてアストラル界から彼女の魂を引き寄せるまでもう少しだ!
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ビジネスの提案
イザベル
あなたに会えてよかったわ。助けが必要なの。目が回るほど忙しくて。仕事に首までつかっているのに1日は24時間しかないんだもの。何もかもが遅れ気味なの。駅の紛失荷物コーナーのバッグの1つにすごく貴重なアーティファクトがあるらしいのよ。これがあればどんなことにも遅れを取らないんですって。どういう意味なのかよくわからないけど……1日を長くしてくれるか、時間を止めてくれるかじゃないかしら。どっちにしてもこのアーティファクトが本当に必要なのよ。まずこのなくなった荷物を見つけるのを手伝って。
上等な旅行かばんだけど、アーティファクトは入ってないわね。このバッグのどれかに絶対あるはずなんだけど。ボガートが教えてくれたのよ。ボガートはいつも、真っ先に何もかも嗅ぎつけるの。彼らによると紛失荷物コーナーにはバッグが5個ある。あなたが見つけたのは1個。残りはどこに行ったの?
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コミュニケーションの拠点
ブラック局長
君と街のあいだに特別なつながりがあると、ストーク機長から聞いている。もしそれが本当なら、問題なく質問に答えられるはずだ。日が暮れた後の街は危険だ。郵便局に行って、そこで話を続けよう。ウッドビルとストークには同行してもらっても構わないが、彼らの助けを期待しないで欲しい。
郵便局は街のコミュニケーションの拠点となる場所だ。街中に巡らされたエアシューター経由で送られる郵便は、すべてここに集まってくる。しかもここなら、誰にも聞かれることなく話ができる。我々がこれから話す内容は、絶対に外部に漏らしてはならない。分かるな?
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世界的認知度
ジュリエット
ステージの上に立っているマーサの写真を以前見たことがあってね、そこで彼女がブローチをつけていることに気づいたの。とても優れた能力を持つマーサ、そんなことを示してくれるシンボルだったわ。彼女の過去でとても大事なアイテムだと思うわ。アイテムがあれば、霊能者の鍵を召喚できる。深淵からマーサを呼び戻すことが出来る残り一つの鍵よ。お願いよ、ブローチを見つけてきて!
マーサのブローチを探してくれて本当にありがとう。なんて綺麗なブローチかしら!ダイヤのフレームと中央のサファイアがシンボルとして輝いていること、そして彼女の芯の強さを示しているわ。同時に名声と認知度を表しているわね。この価値あるお守りはマーサを引き戻すために必要な、霊能者の鍵の大きな支えになるわ!
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乗員の保護
女主人
儀式を行うのに必要なお守りが全部揃ったみたいね。街が私を選んでくれなかったからって、別に気にしてないわ。この街で一番パワフルな魔法使いは私だもの…はいはい、分かったわ。そんな目で私を見ないでってマーサに伝えてちょうだい。すべてのお守りの力が必要よ。さあ、ボーっとしてないで持ってきてちょうだい!
お守りがアーティファクトのパワーで満たされていくわ。ああ、街よ!力をお貸しください!血管を流れる血のように街を流れる霧から、私たちをお守りください…街が答えてくれたわ。ああ、そうだったのね!ほら、像が腕を下ろして手を開いたわ…中には何かがある。ほら、早く取って。
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心の保護
女性狩猟家
あなたは「謎の解明者」と呼ぶに相応しい人だわ。だけど、霧から守ってくれるシールドが壊れたとなっては、飛行中に危険な目に遭ってしまうかもしれない。身を守るために「畏敬の念ヘルム」という名のお守りを探してきて。
畏敬の念ヘルムのお守りには、バイキングたちが戦いの前に使ったシンボルが刻まれているの。それがあれば最大の敵からあなたを守ってくれる…そう、「恐怖」よ。
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肉体の保護
カード詐欺師
街が「謎の解明者」に俺を選んでくれなかったのは残念だな。まあ仕方ない。リスクを避ければその分長く生きられるって言うしな。ハヤブサの形のお守りを探すといい。飛行中に身を守ってくれるはずだ。俺のを貸してやりたいところだが、あいにくなくしちまってね。探してくれるかい?
シェンリングを持ったハヤブサがあれば死なずに済むぞ。古代の暴君たちは、それを肉体と魂のお守りとして使ったのさ。幸いにも、俺はそれが必要になったことはないが…お前も必要にならないといいな。
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魂の保護
アデリーン・スベンソン
アッパーシティに行くですって?すごいわ!これまた大スクープね。読者も大喜びよ!あなたに関する記事を書くわ。でもその前に飛行中にあなたを守ってくれるものが必要ね。ナザール・ボンジュウと呼ばれる目の形のお守りを探してくれる?
ナザール・ボンジュウは見かけはシンプルだけど、すごい力を発揮するのよ。異世界の邪悪な力から守ってくれるの。絶対に役に立つわ。
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記憶の保護
市長
飛行中にあなたの記憶を守ってくれるものが必要ですな。あなたは謎の解明者であり、レイデンについて行くことを決意したのですから。街が数々のアーティファクトを授けてくれて助かりました。その中の一つがムネーモシュネーの聖杯ですどこかこの辺で見かけたのですが…見つけてくれますか?
ムネーモシュネーの聖杯には、古代の女神の泉から湧き出る「永劫の記憶の水」が含まれているんです。これがあなたの記憶を守ってくれるはずです。マーサに渡して効き目を高めてもらいましょう。
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集中力の保護
マーサ
飛行船は色々な装置で保護されていたわ。収集家の設計図通りにね。抗霧ヘッドランプを修理することはできないけど、こちら側に済む私たちが得意としている方法を代わりに使いましょう。魔法を使って霧からあなたたちを守るのよ。ムドラーを持ってきてくれる?手の形をしたお守りよ。
ムドラーは、シンプルだけどどても頼りになるお守りよ。集中力を失わないように、力を貸してくれるの。霧の力に対抗できるように、私が効果を高めておいてあげるわ。
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海賊の財宝
カード詐欺師
重いドアが動いて、鈍くきしむ音を立てながら開いた。見ろ。部屋の中は古い装飾品や宝石、南の島の彫像でいっぱいだ……。海賊の財宝を見つけたぞ!
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太陽の保護
バレリー
マーサによると、トロールたちはとても危なくてずる賢いのだって。トロールの市場を出る前に、自分の心が純粋かどうか尋ねるのよ。扉の向こう側で待っている誘惑に逆らえるかしら?
なんておかしな場所なの!まるで廃墟の図書館にいるみたいね、本棚と巻物だらけじゃない。本が詰まっていたところが店になってるわ!あのアーティファクトの数を見てよ!奇妙な時計に驚異のランプ、ろうそくに杖にスイーツ、まるでアジアの市場みたいよ!それに琥珀でできた生きている心臓を持つ本物の石の木もあるわ!でもトロールはどこ?なぜカウンターにはだれもいないの?
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刑事、待つ
女性狩猟家
ここまで走ってくる途中、市役所の近くで刑事さんに会ったの。あなたに大事な話があるんですって。でも気をつけて。その地殻に通りに狼男が何人かいて、鍵開け道具の束を取り合ってけんかしてたわ。もちろん狼男はあんまり頭が良くないけど、鍵開け道具が何なのかわかる程度の知能はあるのよ。狼男が好きな時に好きな家に入れる状況が想像できる?だから、あいつらをやっつけるつもりなら、鍵開け道具を取り上げてね。
やあ。来てくれて良かった。君がジュリエットに会うのを助けてくれたのを覚えているかい?君はわたしの気持ちを知っている。だから、君と話したかった。
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正確さの銀貨
女性狩猟家
ここには何度も来たけど、見つけられなかった。でも今晩はキップリングの銀貨が私のものになる気がするわ。それにあなたを見て確信できた。あなたの才能は私たちに銀貨をもたらしてくれるはずよ、試してくれる?
それだ!街のモンスターめ、気をつけなさい!誰も正確なキップリングのシリングを装備した女性狩猟家に反対することはできない!
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女性狩猟家のための救命セット
女性狩猟家
ここまで来られないかと思った。地下牢から狼男に追われた時、足首をひねったの。墜落現場の救急箱はきっと役に立つけど、私はもう歩けないわ。助けてくれる?
足に薬と包帯を巻くわ。それから、なぜ私がここに来たか話してあげる。
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謎の解明者
マーサ
「謎の解明者」の正体を明かすのに必要な品々が十分に揃ったわ。霧を通ってあちらへ行くのは誰かしら?街に答えを聞くのが一番ね。だって、その人は街の秘密を解明することになるのだから。さあ、集中しなければ。アーティファクトを持ってきてちょうだい。
街よ、教えてください!霧の中を進み、あちらの人々に希望を与えることのできる「謎の解明者」の正体は誰ですか…街から答えが届いたわ これは、円形のカプセルね。
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ゲームの謎の解明者
カード詐欺師
「謎の解明者」は、魔法使いや偉い人物とは限らないぞ。よく考えてみるんだ!街を救うには、魔法よりも運が大切なんじゃないか?そして運が味方するのは誰だと思う?分からないんなら、俺のラッキーデッキに聞いてみるんだな!
見てろよ、このラッキーデッキが必ず俺を成功に導いてくれるからな。喜んでアッパーシティを救ってやろう…報酬をたっぷり貰えたらの話だけどな。
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心臓の形の心臓
女性狩猟家
ガーゴイルが何よりもネックレスを盗みたがることを思い出したわ。きっと美しいメダリオンを手に入れられるはずよ。
心臓の代わりにハート型のメダリオンがあるのが見える?ガーゴイルにはユーモアのセンスがあるんじゃないかと常々思っていたの。
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真珠
女性狩猟家
ふと思ったんだけど……ガーゴイルの魂は真珠のバッグかもしれない。少し前、街中の真珠がなくなったの。ガーゴイルのせいかもしれない。
私が言った通りだった?ガーゴイルはバッグを手放すのを嫌がったはずよ。だからこそ、取り戻したがっている。
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呪文の謎の解明者
女主人
このキーラという娘の言うことは正しいわ。「謎の解明者」という言葉からして、その人物は魔法使いに違いないわ。証拠を見せろですって?だったら私の魔法探知機を持っていけばいいわ。これで触るだけで、その人が魔力を授かっているかどうかが分かるのよ。それこそ「解明」じゃないの!さあ、探知機を持ってきて!
あったのね!儀式なんてする必要ないわ。アッパーシティーの人たちが待ち焦がれてるのは、どう考えてもこの私だもの。でも、実際にそこへ行って彼らを助けるとなると…できるかしら?
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人間の謎の解明者
レイデン・ストーク
刑事さんと少し話しましたが、あの方も「謎の解明者」の候補者になり得ると思います。魔法の儀式のために、あの方の個人的なアイテムを提供してもらうことは可能でしょうか?私に特別なリボルバーの話をしてくれましたが、それなんかはどうでしょうか?
リボルバーは犯罪者だけでなく、モンスターを怖がらせるにも最適です。しかもこのリボルバーは魔力が宿っているようですね…ここに「スパーク」と刻まれています。きっとこのリボルバーの名前なのでしょう。
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魔法の謎の解明者
キーラ・ウッドビル
「謎の解明者」は誰であってもおかしくない。でもその人はきっと、アッパーシティの人々が持ち得ない知識を持っているはずです。霊能者のマーサは、私の故郷の人々ができないことを魔法を使って行うことができます。彼女の水晶玉があれば、「謎の解明者」が彼女であることを証明してくれるかもしれません。
この水晶玉の持ち主であるマーサは、間違いなく「謎の解明者」の候補者です。ですが、彼女は私たちに同行してくれるでしょうか?それとも…いえ、次の候補者を探しましょう。
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街の謎の解明者
レイデン・ストーク
街の未来は「謎の解明者」の手にかかっています。そして、この人物は誰であってもおかしくありません!「謎の解明者」が誰なのかを知るために、この街の魔法使いたちが街のパワーを呼び覚ましてくれるそうです。そのためには、その称号を得たいと願う人たちの持ち物が必要になります。候補としてまず最初に挙げられるのが市長でしょう…街のことを知り尽くしているのですから。その証拠を持ってきてくれますか?
これはアッパーシティの地図です。私たちはここから来たんです!市長はきっと、いつの日か役に立つと思ってこれを取っておいてくれたのでしょう。
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トロールの扉
刑事
つまり、この扉は伝説のトロールの市場に続いているのか?誰にそんなことが分かるっていうんだ?あそこについては悪い噂のほうが多いぜ。だが、何があるかなんて行ってみなきゃわからないな。よし、鍵はあるんだな、扉を開けるぞ!
ふむ、トロールの市場への扉は開いた。だが忘れるな、これは楽な旅にはならないぞ。トロールはキツネのようにずる賢いやつらだ。つねに注意を怠るなよ…よし、市場へ行くぞ!俺たちには時間がないんだ。急いで木の芽を精霊たちに取り返すんだ。
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果物を集める
アレックス
こうしよう。エドワードと果物を分けなくてもいいように、エドワードの分はすぐバスケットに入れてバレリーに渡すんだ。きみもきっと賛成してくれるよね。バレリーも、このプレゼントを受け取ったら感謝するさ。
果物のバスケットができてよかった。僕が責任を持ってバレリーかエドワードにわたすよ。どっちでも同じだよね。喜んでもらえるはずだ。きみにはとても感謝している。我慢強く僕の話を聞いてくれて。
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なくてはならないザクロ
アレックス
ほかの人は違うかもしれないけど、僕はきみのことも心配だ。人の面倒ばかり見ているだろう。ザクロは好きかい?みずみずしく熟していて、ビタミンたっぷりなんだ……。街にはまだ驚くようなことがあると思うけど、ザクロとそのジュースはいつでも役に立つ。見つけてくれるか?
じゃあ行こう。エドワードがザクロを好きじゃないといいような気がする。そうすれば僕たちで食べられるし。
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ジューシーなキウイ
アレックス
バレリーがエディーのために果物を選ぶのを手伝おう。まず思い浮かんだのはキウイだ。エドワードもこの甘い果物を気に入るよ。見つけてくれるか?
緑色だからって心配しなくていい。中はとっても甘いんだから。
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ビタミン豊富な柑橘類
バレリー
健康を保つために、エドワードには毎日ビタミンが必要なの。だからオレンジジュースをしぼってあげるのよ。でもオレンジがなくなっちゃったの。見つけてもらえる?
しぼりたてのオレンジジュースが好きじゃないの?それなら、朝食前に最低1個は食べなきゃダメよ。
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甘いイチゴ
バレリー
エドワードも、ずっとサクランボばかり食べていられないわ。甘いものもなくちゃ。例えばイチゴとか。新鮮なイチゴを見つけてくれる?
まあ、よく熟して甘そうなイチゴね。私のアイスクリームにのせちゃおうかしら。
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熟したサクランボ
バレリー
こんなことを言うのも変だけど、もう長いこと、誰も私のエドワードにおやつをあげてくれないの。あの子は果物が好きなのよ。新鮮で、よく熟したのがいいの。サクランボを見つけてきて。エドワードがどんな風に食べるか見せてあげる。
ほらね?エドワードはサクランボの種は食べないの。吐き出してしまうのよ。
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死んだ男の隠し場所
刑事
何かを隠そうと思ったら、俺ならどうするか?骸骨をヒントに使うんだ。骸骨は前方を見て、脚はまっすぐだ。だがその前にも後ろにもシンボルはない。しかし……この骸骨くんには片手がない。その手が見つかれば、きっと隠し場所も見つかるぞ!
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秘密の伝言
刑事
もし礼拝堂の下のこの地下室が博士につながっていて、博士が時間の亀裂を研究していたとしたら、時間のレンズを通してそれを見た方がいい。この博士っていう男は、才能ある科学者の例に漏れず、何かを隠していたようだ。特に部外者の目からな!この板をよく見てみろ。前はこんなに滑らかじゃなかったと思うんだが。
成功だ!この銘板に描かれた印には見覚えがある!オルガンの音楽の隠し場所で見たシュメールのシンボルだ!なぜ過去でしか見えないんだ?
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主人再び
刑事
砂時計にはぎょっとしたな!また時間をどうこうしなくちゃいけないのか?またオルガン室事件の謎の博士が出てくるのか?この地下室もあの男につながりがあるんじゃないかという気がする。だが糾弾するにははっきりした証拠が必要だ。礼拝堂の地下室で証拠を見つけるんだ!
こいつは何だ?信じられない!時間のレンズの図じゃないか!しかも「M」の文字、つまり博士のイニシャルが付いている。駅の時計やオルガンにあったのと同じものだ!これで、この突拍子もない物が博士のものだと証明された。
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率直さのセント
アレックス
捜査は行き詰まっている。そのせいで偉大な私立探偵サム・スペードのことを考えずにはいられない。聞いたことがあるか?有名な本は「マルタの鷹」だ。彼はいつもまっすぐ進んでほしいものを手に入れる。おれに足りないのはそれだ。いつも過去を振り返り、思い出の迷路で迷子になる。霊能師の話しでは、サム・スペードが一度この街を訪れた時に1セント硬貨を落としたそうだ。ぜひそれを手に入れたい。
過去を清算するための欲求が高まっている。自身も高まり、背も高くなり、肩が真っ直ぐになったような気がする。私の過去の人生から何かを思い出した!それを調査しなければならない。じゃあ、また後で。