ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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方角を教えてくれる道具
刑事
相棒、奇妙なアイテムを探すのは俺たちの専門分野だ。そうだろ?ローランドが古代の呪いにかかっちまっていることを証明してくれるものを探そう。まずはどれから行こうか?ボーイスカウトで習わなかったか?コンパスなしで山歩きに出かけるのは危険だってな。ローランドのコンパスを調べてみよう。怪しい指紋か何かがついているかもしれんからな。
やっぱり俺の勘は当たってたな!見てみろ、このコンパスは北を指さないんだ。というか、どの方角も指さないな。よく見ると、これは本物のコンパスじゃない。ただのつまらない飾りさ。
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故郷の記憶
ローランド
カシアの家で私はすべてを忘れてしまいました。旅への情熱、ジンジャーの屋敷、秋の庭、そして自分自身についても…でも、何かがおかしいという気持ちは常に私の中にあったのです。ある日、リュックサックの中からマントを留めるためのブローチが出てきました。するとまるで冷水を浴びたかのように、突然意識がハッキリしたのです。あのブローチはたしかこの辺にあったはずです。
このブローチはジンジャーからのプレゼントでした。これを見つけた時、自分が彼女をどれだけ愛していたか、そして彼女が私の帰りを待っていることを思い出したのです。カシアは私に出て行って欲しくなさそうでしたが、それでも送り出してくれました。
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魔法のレシピ
ローランド
時が経ちました…カシアの家は快適でしたが、そこにどれくらい滞在していたのかが思い出せないのです。大きな部屋で赤いロウソクに囲まれて食事をしたのを覚えています。なんだか奇妙なロウソクでした…確か似たようなものがこの辺にあったはずです。それを探してください。もしかしたら、呪いはそこから来ているのかもしれません…
そうです、カシアの家にあったのはこのロウソクです。奇妙なロウソクだと思いませんか?
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おもてなし
ローランド
アルプスで見たあの庭の持ち主はカシアというんですが、彼女が呪いをかけたとは思えません。勝手に庭に入ってきた私に腹を立てなかったばかりか、快くもてなしてくれたんです。帰途に着く前の夜、彼女は自宅に私を泊めてくれました。そして、ジンジャーが私に編んでくれたものとそっくりなスリッパを私にくれたんです。
このニットのスリッパには見覚えがあります。カシアの家に泊まった際にもらったものと同じです。あれを履いた途端に…そう、すべてを忘れてしまったのです。
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魔法の花
ローランド
最後の旅についてボンヤリとしか思い出せませんが、花を見たのは覚えています…アルプスの家の雪に覆われた庭に、様々な季節の世界中の植物が一斉に花を咲かせていたんです。その中に、鮮やかな黄色のヒナギクがありました。ほら、そこにもあります!
アルプスで見たあのヒナギクがなぜジンジャーの屋敷にあるんでしょうか?これは、彼女への贈り物として私が1年前に摘んだものです。これが呪いの原因なのでしょうか?
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薬草の魔法
イザベル
マーサは熱が出ているわ。あんなに弱っている姿を見たのは初めてよ。思っていたよりも時間がなさそうね。私が付き添っているから、あなたは治癒の効能を持つ薬草を探してきて。必要なものをメモしておくから!
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石のトロフィー
狩女
困ったわ。マーサが魔女インフルエンザに負けそうになっているの!でも、治療薬の材料をすでに集め始めてくれているようね。マーサが少しでも眠れるように、イザベルがケシのミルクをあげているわ。その間にゴーレムの心臓を探しましょう!
一緒にゴーレムを倒してくれて助かったわ。おかげでゴーレムの石の心臓が手に入ったわね!心臓の中で光っているエネルギーが見える?これは石にさえ命を吹き込むことができると言われているのよ。それがあれば、きっとすぐにマーサも元気になるわ。絶対にね!
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石の形状
ローランド
おっしゃる通り、私は最後の旅について何も覚えていません…どこへ行ったんだろう?アルプスだったかな?そうです!去年の秋にアルプスに行きました。人気のない家があったのを覚えています。そしてそこで、少女の石像を見ました。この辺で似たようなものを見かけませんでしたか?
見つけてくださった彫像はジンジャーのいる屋敷のものではなく、ここから遠く離れたアルプスにあったものです。まるで切り落とされた首のように見えますね。この彫像を最初に見つけたとき、私はまだ呪いの影響下にはなかった気がします…
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ニットのオーナメント
バレリー
ジンジャーには会ったことないけど、きっと魅力的な人なんでしょうね。見て、飲み物の熱が逃げないようにカップ用のカバーを編んだのね。これがあれば、熱いカップで手を火傷することもないわ。きっと彼女のオーラが残ってるはずだから、持ってきてくれる?
素敵なカバーね。私もいつか編み物を覚えて、自分用のカップカバーを作りたいわ。
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大好物のお菓子
捜査官
焼きたてのリンゴのケーキの匂いがするぞ。きっとジンジャーが焼いたシャルロットケーキだろう。彼女のオーラが残ってるかもしれないから、探してみよう。
とてもいい香りだろう?これはシャーロット王妃にちなんで名づけられたんだ。イギリスで愛されているケーキだよ。
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居心地の良い我が家
ジュリエット
ローランドがジンジャーのところに帰れなくなっている理由を突き止めるには、彼女のオーラが残っているアイテムが必要よ。そういえば、家の中でカラフルなランプシェードを見たわ。手作りのようだったから、きっと役に立つはずよ。調べてみましょう。
見つけてくれたランプシェードはカラフルな布を縫い合わせて作ったものよ。私も自分用に同じものを作ってみるつもりなの。そうすれば日々の仕事が楽しくなりそうだから。
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秋の香り
捜査官
もしジンジャーがローランドに戻って来て欲しくないと考えているなら、とても残念な話だな…おい、スパイスのいい匂いがするぞ。どこから来てるんだろうな?きっとそこにジンジャーのオーラが残ってるはずだ。
このスパイスの飾りを見てくれ。ローランドの婚約者はスパイスで家を飾るのが好きだったんだ。きっとこのスパイスに彼女のオーラが残っているはずだ。
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洗練された趣味
ローランド
ジンジャーが私の帰りを望まないなんてことがあるだろうか?もしそれが本当なら…いや、彼女を幸せにするために全力を尽くさなければなりません。「オーラ」というのが何を意味するのかよく分かりませんが、思い悩むのはやめて、それが残っているアイテムを探しましょう。ポーチのところにある刺繍はどうですか?よかった!では取ってきましょう。
ジンジャーはポーチに座って刺繍をするのが好きでした。キッチンから美味しい匂いがすると、縫っていたものをそこの階段に投げ出して家に駆け込んだものです。
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砂漠の旅
ローランド
あのブランケットは、砂に埋もれた都市を探す旅に出るときにジンジャーが作ってくれたものなんです。砂漠の夜は凍えるほど寒く、日中は太陽がすべてを焼き尽くします。どうか私のヘルメット帽を探してください。ジンジャーが花の刺繍を施してくれたものです。
私はこのヘルメット帽をかぶって、何か月もかけて砂漠を旅しました。もう何も見つからないだろうと諦めかけたとき、私は砂の中から尖塔の先が出ているのを見つけました。それは、失われた都市の家のものだったのです。
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旅人の寝床
ローランド
当時の私には、冒険なしの人生は考えられませんでした。山奥に入って行き、サーベルタイガーから身を隠しながら何日も過ごしました。そのうち、私は普通のベッドで練るのがどんなものなのか忘れてしまいました。地面に直接キャンプ用ブランケットを敷いて寝ていたからです。そのブランケットは、ヒナギクに囲まれた屋敷に敷いてあります。
このブランケットは羽根のように軽いんです。世界各地で、寒い夜に何度も私の命を救ってくれました。中に入っているメッセージ…これを何度読み返したことか!
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北へ続く道
ローランド
私は冒険の精神と物語だけを頼りに、空を飛ぶ鳥のように独りきりで自由に旅するようになりました。そうだ、こんなことがありました。北部にある酒場でそこの常連と言い合いになったのです。私は必ずアイスゴーレムを見つけて、彼のところに連れてきてやると宣言しました。あの時、私の命を救ってくれたピッケルを見つけてください。
そうです。私が山に持っていったのは、確かにこのピッケルです。え?ゴーレムは見つけたかって?もちろん、見つかりませんでしたよ。私はゴーレムの代わりに、砕いた氷を入れた袋を酒場に持っていきました。それ以来、あの酒場ではウイスキーに氷を入れるようになったそうです。嘘じゃありませんよ!
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難破船
ローランド
海の冒険はある日、ハリケーンによって終わりを告げました。あの日、空はインクのように真っ黒でした!空に届きそうな高い波が襲い掛かり、船はぼろ布のように左右に激しく揺れました。その時、私の命を救ってくれたのは小さな登山用ナイフでした。どこに置いたんだろう…探すのを手伝ってくれませんか?
海に落ちないように、私は帆柱に自分の体を縛り付けました。でも最終的には船は沈み、私も一緒に海へ引きずりこまれてしまいました。そのナイフのお陰で、私は自分の体を縛っていたロープを切って水面まで戻ることができたのです。
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幻の屋敷
アデリーン・スベンソン
アデリーン・スベンソンです。ヒナギクの小道より中継でお送りします。ここに大きな屋敷が突如として現れたのを、数十人の市民が目撃しました。市長からの招待状には、屋敷のことなど一切書かれていませんでした。一体何のために現れたのでしょうか?神秘のヒナギクの魔法によって、誰かの記憶が幻として蘇ったのでしょうか?ここへ来て、真実を突き止めてみませんか?
綺麗な池のある屋敷と山脈が街の中心のヒナギクの小道に現れました。パンプキンパイの甘い香りが小道に漂い、通る人を屋敷に誘います。戸口の前で寝ているレトリーバー犬の飼い主は一体誰なのでしょうか?
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旅への情熱
ローランド
私は孤児院で家族を知らずに育ちました。だから、最初から放浪の旅に出る運命だったのだと思います。話は商船の給仕係として仕事を始めた日に遡ります…ある日、船は嵐に巻き込まれました。水しぶきや風から顔を守れるよう、船員のひとりが私にネッカチーフをくれました。確か家の中にあったはずです。見てみませんか?
このネッカチーフは私の最初の戦利品です。もちろん、どこか遠い地から持ち帰ったわけでもありませんし、珍しい品でもありません。ですが、これこそが私の旅の人生を選ぶきっかけとなったのです。
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ハロウィーンの楽しみ
バレリー
このストーリーを最後の霊に伝えれば、街で今もハロウィンが祝われているってことを納得してくれるはずよ。そして街の人たちを開放してくれると思うわ。女性狩猟家をパーティーに呼び寄せるために、私は狼男に扮したわ。パーティーではちょっと変わったダーツで遊んだのよ。あの雰囲気を再現するために、ダーツを見つけてくれる?
最初、女性狩猟家はダーツをプレイしたがらなかったわ。でも、最終的には楽しんでくれたわ。しかも、刑事さんと対決して勝ったの!ホントに楽しいハロウィンだったわ。ハロウィンってそういう日であるべきでしょ?
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敵の顔
狩女
霊が私のストーリーを気に入って、味方についてくれるといいのだけど…最後にストーリーの雰囲気を再現しましょう。その住所に向かった私は、なんだか嫌な予感がしていたの。そして、その予感は的中したのよ。私がそこで何を発見したのかは、次のアイテムを見つければ分かるわ。ユニークなかぶりものを探してちょうだい。
私が見つけたのはこのかぶりものだったのよ…しかも、それをかぶっていたのはバレリーだったの!彼女はマーサの魔力を借りて、狼男に扮していたのよ。なぜって?それはバレリー本人に聞いてちょうだい。
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キュートなお守り
バレリー
このストーリーならよく知ってるわ!絶対にワイルドハントの霊に気に入ってもらえるはずよ。きっと刑事さんや案内人やイザベルを助けることができるわ!女性狩猟家は狼男が残した住所に向かったのよね?実はね、そこへ向かう途中で彼女は面白いお守りを見つけたのよ。どんなふうに面白いかって?知りたければ自分で見つけて。
女性狩猟家はそのお守りが狼男のものであることにすぐに気づいたわ。なぜって、狼男の毛がついていたからよ。でもね、話はここからぐんと面白くなるのよ。
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備えあれば憂いなし
狩女
この街にハロウィンの精神が残っていることを最後の霊に分かってもらうために、私のストーリーを話そうと思うわ。狼男からの不吉な招待状を受け取った私は、それが罠かもしれない可能性に気づいていた。だから、特別な剣を持っていくことにしたのよ。確かこの辺にあったはずだけど…刃がギザギザになっている剣よ。
これは狼男を捕まえるのに最適な剣なの。作るのにかなり苦労したわ。
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文字を書く獣
狩女
ワイルドハントの最後の霊の名前が分かったかもしれないわ。そして、どんなストーリーを伝えればいいのかもね。でもストーリーの雰囲気を再現するために、アイテムがいくつか必要よ。まずは石版の招待状よ。住所と爪痕がついているわ。複製のアイテムの中から探して。
この石版は2年ほど前のハロウィンの日にもらったものよ。裏には「ここへこい」と刻まれていたわ。間違いなく狼男の爪で書かれたものね。
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名誉のバッジ
セイラム
捜査官が変身の霊のためにとっておきのストーリーを選んでくれたおかげで、ワイルドハントのしるしをつけられた住民たちはもうすぐ自由の身になれるわね!彼のストーリーに出てきた人のことならよく知ってるわ。吸血鬼のリチャードは最近私に仕えるようになったのよ。その証拠として、善き吸血鬼のバッジを持ってきてくれる?
私の側近たちはみな、これと同じような我の形のバッジを持っているのよ。これはリチャードが私の護衛をしてくれていることの証なの。ちなみに、彼は他の暗き者たちともうまくやっているみたいね。
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秘密の自画像
捜査官
変身の霊は私のストーリーを待っている。急いで教えてやらないとな!棺から消えた遺体に関して街で広まっていた噂にビックリした私は、リチャードの家に行ってみることにした。すると彼の自画像がすべての質問に答えてくれたんだ。それを探してくれるかい?
ほら、この「亡き」リチャードの自画像に真実が描かれている。そう、彼は吸血鬼になったのさ。リチャードは自分がまもなく街の人々にとって危険な存在になるであろうことを知っていた。だから、死を装って逃走したのさ。
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夜間の趣味
捜査官
変身の霊を喜ばせるには、ストーリーの結末を話さなきゃならないな。棺から遺体が消えたあと、街で噂が流れ始めた。なんと、リチャードが通りを歩いている姿が目撃されたというんだ…しかもその証拠も見つかったのさ。夜顔を見つけてくれたら説明しよう。
この夜顔はリチャードの庭に生えていたものだ。そして、これを育てる方法を知っていたのは彼だけだった。つまり、この花が咲いたという事実そのものが、リチャードが何らかの方法で庭に戻ったことを示しているのさ。
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突然の失踪
捜査官
私のストーリーならきっと変身の霊に気に入ってもらえるはずだ。リチャードが亡くなり、葬式に行ったんだが、そこで奇妙なことが起こった。棺から彼の遺体が消えたんだよ!そもそも、棺自体がちょっと変わっていた。そう、あそこに置いてあるのに似ていたな。見てみよう…
リチャードの棺を見てビックリしたよ。中から奇妙な光が漏れていて、周りは鎖でぐるぐる巻きにされていたんだ。中にリチャードがいないのを見て、さらにビックリしたってわけさ!
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悲しい始まり
捜査官
ハロウィンの精神が今も街に残っていることを変身の霊に分かってもらうために、彼にストーリーを聞かせてやろう。だがその雰囲気を再現するには、それに関係したアイテムを探さなきゃならない。去年のハロウィンのことだが、知り合いの裕福な男が死んだという知らせが入った。喪服用のリボンを探してくれるかい?
これはリチャードの葬式につけて行ったものなんだ。ほら、ここに肖像画が描かれているだろう?リチャードのことはそれほどよく知っているわけではなかったが、生きていたらもっと仲良くなれただろうな。
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生命の水
イザベル
自分の中から魔力が抜けていくのが感じられるってマーサが言っていたわ。きっと魔女インフルエンザが悪化しているのね!急いで治療薬の材料を集めましょう。まず必要なのは朝露よ。花からできるだけ沢山集めましょう!
朝露を見つけてくれたのね。これだけ集めるのはきっと大変だったでしょうね。朝露は生命力を与えると言われているの。朝の太陽の光が宇宙のエネルギーを授けてくれるからよ。それがあればきっとマーサは病気に打ち勝つことができるはずよ。
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レシピの再現
イザベル
アリームは、魔女インフルエンザの治療に成功した唯一の治療師よ。彼の日記に書かれていたメモを元に、魔法薬のレシピを作ったの。すべての材料は翡翠のボウルの中で粉末にしなければならないわ。まずはボウルを探してちょうだい!
翡翠のボウルを素早く見つけてくれてありがとう。アリームのレシピによると、翡翠の力がそれぞれの材料が持つ治癒能力をアップさせてくれるそうよ。昔から健康に良いと言われていて、寿命を延ばすために翡翠のお守りを身に着ける人もいたそうよ。
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無口な精霊
マーサ
失踪する前に血まみれの鍵を落としていった?それは気がかりね。精霊たちに相談しようと思うのだけれど、占いに必要なドラゴンの血を切らしてるの。探してきてもらうことは可能かしら?
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周期の源
イザベル
ギリシャ人もまた、神秘的な果物をもっていたわ。ザクロよ。ハーデスは、ザクロの力を借りて、肥沃の女神ペルセフォネーと結婚したの。夏の間だけ、彼女は大地に帰り、そのぬくもりを分け与えるの。そのせいで、季節が存在し、また時間も存在することになったのよ。孔雀嬢の心は時間の流れの中に戻りたがっているのね?
こんなに果汁にあふれたザクロは見たことがないわ。まさに伝説の果実よ!ハーデスがこんなザクロを持っているなら、ペルセフォネーが失ったものなどあまりなかったかもね。少なくとも彼女の夫は誠実で、約束を違えたりしなかったわ、ゼウスと違ってね…
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証拠の分析
刑事
俺の横を通り過ぎたとき、ジュリエットは何かを落としていった。急いで彼女の後を追ったから、落とした物は気をつけて見てないが、あの音からすると何か小さくて金属でできたものだな。ジュリエットが落とした物を一緒に探してくれ。彼女を探す手がかりになるはずだ。
こんな鍵は見たことないが…これは血か?ああ、ニューヨーク警察の研究室があればな…念のため、手袋をして紙袋に入れておこう。警察が使ってる方法で証拠品を調べることが叶わないのなら、マーサのところに行くしかないな。
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みんなにレインコートを!
バレリー
雨の日用グッズが必要なのは私だけじゃないわ。エディーとはどこへ行くときも一緒だけど、ジャケットの下に彼を入れて歩くのには限界があるわ。エディー用のマントが必要ね。そうすれば一緒にアラシアヤメを探しに行けるもの。探すのを手伝ってくれない?
この相棒のマントがあれば、エディーも快適に移動できるわね。エディーを見て…興味津々な顔をしているわ。この子はどんなに小さな隙間も見逃さないのよ。きっとこの街の秘密を誰よりも知ってるに違いないわ!
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壊れ物に注意
アレックス
バレリーがアラシアヤメ以外にどんな宝物を見つけるかはわからないけど、それが何であれ濡れてしまっては台無しだ。何か防水性のバッグのようなものを探してあげてくれないか?例えば、雨の散歩用リュックなんかはどうだい?上に予備の傘がついているやつだよ。
バレリーのために雨の散歩用のリュックを見つけてくれたんだね!これで、いつでも街を歩き回って、壊れやすい宝物を持ち帰ることができるぞ。助かったよ!
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なくてはならない雨の日グッズ
アデリーン・スベンソン
足だけ濡れなければいいってもんじゃないわ。手だって守らなきゃ!バレリーの手が濡れないように、防水性の手袋を探してあげて。彼女、アラシアヤメを探しに行くことばかり考えていて、自分のことは疎かになっているんだから。
手袋をするのを忘れたら、新聞記事を読者に届けるのが遅れるわ。手が濡れていると仕事に集中できないからよ。あなたがバレリーのために見つけてくれたその手袋、とても暖かくて防水性に優れているのね。これほど雨の日にぴったりな手袋はないわね!
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靴に描かれた水彩画
バレリー
足が濡れたまま影の街を歩けばきっとひどい風邪をひいちゃうわね。そうなれば、アラシアヤメを探すこともできなくなっちゃう!出かける前にちゃんとした履物を用意しなくちゃ。この辺で水彩色の長靴を見た気がするんだけど…見なかった?
どんよりとした嫌な天気の日でも、こんな明るい色の長靴があれば気分が上がるわね!明るすぎて目がチカチカするぐらいよ。こんなに珍しい長靴は滅多にないわ。大事に使わないとね。
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旅人のマント
バレリー
アラシアヤメを何としても見つけたいんだけど、この街に雨が降る日だけしか花を咲かせないのよ。それなのに、私が持ってる雨の日用の洋服はもうボロボロで使い物にならない…急いで雨の日グッズを揃えたいから、力を貸してくれない?例えばレインコートよ。明るい色のものがずっと前から欲しかったの!
このレインコートを着ると、なんだか冒険小説のヒロインになった気分…なんてね!そんなもの着なくても、影の街では毎日が魔法の冒険のようだけどね。それが良いのか悪いのかは別として、私はかなり楽しんでるわよ!
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英知の重荷
マーサ
知識はいつもありがたいものではないわ。時に人は無知の奴隷でありたいものなのよ。例えば、知識を遠ざけたという人たちもいるでしょ。でも、知識は常に無知より役に立つわ。果物の中には人を遠ざける臭いを放つものもあるわ。でもハチミツより甘いのさ。ドリアンを探してちょうだい。自分の鼻を信じるのよ。
ドリアンを見つけたね。だめよ、近づかないで。私の優れた感覚じゃ、その強い存在感に耐えられないのさ。とりあえずどこかに隠しておいてちょうだい。そのエキスを中和して、見たこともない楽園の果物を作れるかもしれない。
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硬い木の実
バレリー
神秘的な果物を探すのは楽しいわ。一つ考えがあるんだけど、笑わないでよ。随分前にシャム国について読んだことがあるの。怪我人に血ではなく、ココナッツミルクを輸血したという伝説が、その本にはあったのよ。考えられる?!なんてすごい果物なの!探してみてくれる?
わあ、ココナッツだ!やったー!ココナッツミルクを生きてる人に輸血したなんて話は信じてないけど、この果物は肌にとてもいいのよ。そのよくわからない果物の件が終わったら呼んでよ、フェイスマスクを作るわ。
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イチジクの葉
マーサ
孔雀嬢がホテルから逃げるつもりだと聞いたわ。彼女を手伝うよ。残念だけど、楽園の果物は存在しないわ。でも、このアーティファクトの痕跡が残された果物から、それを作ることができるかもしれない。次に探すのはイチジクよ。
よくやったわ、イチジクね。アダムとイブは、楽園の果物を食べた時、自分たちの裸を覆うのにイチジクの葉っぱか木を使ったのよ。もちろん、リンゴやイチジクだけでは知識の木の果実を真似るには、十分じゃないわ。でも正しい方向に向かってるわ。
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不確実な伝説
孔雀嬢
最初の人たちも楽園を逃げ出すのは簡単ではありませんでした。境界線を越えることには、不運と困難が待ち構えていました。でも同時に、彼らは現在を生き始めることができた。私もこの時を感じることのない世界から自由になりたいのです。楽園の果物があれば、そんな贈り物が手に入るのかしら?その果物とは、ただのリンゴだったと信じられているわ。見つけるのを手伝ってくださいな!
すごいわ、リンゴを見つけてくださったのね!ただのリンゴ一つじゃおそらくこのホテルを逃げ出すことはできないわ。でも渡しは、伝説の食物についてよく知らないのです。マーサに会いに行きましょう。彼女なら、楽園の果物が手に入る方法を教えてくれるかもしれないでしょう?
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永遠の計画
市長
執筆とは想像力の飛行だよ。だが同時に綿密な計画が必要でもある。我々のバレリーに欠けている能力でもあるな。そういうことなら、永久カレンダーは欠かせないな。きっと街のどこかにあるはずだ。探してくれるかね?
こんな「永久カレンダー」なら、ぜひ私も欲しいね。イザベルならきっと、これを最大限に生かして、作家のインスピレーションを引き出す道具を作ってくれるだろう。バレリーのためにね。
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整理整頓
刑事
彼女の刑事小説にアドバイスしてやるって、バレリーに約束したんだ。下書きを書くのにノートを使うだろう。考えを整理するためには、特別な刑事のしおりが必要になるだろうよ。そいつを探してくれ。
なんてイカしたしおりだ!こいつをイザベルに持って行ってくれ。それで魔法のインスピレーションを与える道具を作ることができる。早くバレリーの本を読みたいぜ。
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知識の源
マーサ
インスピレーションとは別に、バレリーには幅広い知識が必要さ。いろんな題材を扱うのだからね。あの子はあまり本を読まないようだが。「読書家の指輪」を探しておくれ。あれがあれば、バレリーの知識を広げることができるよ。
この「読書家の指輪」は、バレリーにかけている知識を補ってくれるんだ。これをイザベルに渡しておくれ。彼女なら、魔法のインスピレーションを与える道具に、この指輪の力をどうやって満たすのか分かるはずさ。
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推理小説の父
捜査官
新米作家バレリーのために、ペンを探してほしいとイザベルに頼まれたのだ。かつてアンジェラ・クローリーが、一本のペンを私に自慢したことがあってね。有名な推理小説作家の王の物だと言っていたよ。街でそれを見つけてくれ。
このペンは、ミステリーキングの所持品だったものだ。文学界で最も有名な捜査の数々は、このペンを使って書き上げられたのだ。これがバレリーにインスピレーションを与えてくれるといいのだが。
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虹色の文字
イザベル
バレリーが作家になりたいといっても驚かないわ。正直、彼女はすばらしい想像力を持っているもの。作家に魔法のインスピレーションを与える道具を作るわ。でも珍しい材料が必要になるのよ。「虹色のインク」を探してちょうだい。道具の基礎となるものよ。それに、普通のインクよりきれいなのよ。
クローリー女子が街に虹色のインクを隠したことは、間違いないわ。あなたが探索を続ける間に、魔法をかける準備をしておくわ。
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平太鼓の大演奏
狩女
私の剣に誓ってもいい。この侍は街にとっては良くないぞ。マーサ女史が、私に力での解決はだめだと言ったんだ。じゃあ仕方がない、大きくて力強い長胴太鼓を見つけてくれ。それでこの危機を救うことができるぞ!
この長胴太鼓の音を聞くと、狩りを思い出すよ。太鼓の音と銃の音が似てるんだ。マーサ女史に急いでこいつを渡してくれ。
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歌舞伎の太鼓
ジュリエット
平太鼓が歌舞伎にも使われていたのを知っているかしら?私たちの劇場でもあの太鼓を鳴らせば、侍の魂も鎮まると思うのだけれど。とにかく、サイズも音も大きな平太鼓を見つけることよ。
この平太鼓の音には、聞いた者を魅了する力があるわ。マーサならこの不思議な力について知っているに違いないわ。これで侍の魂を鎮めることができるわね。
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精霊の世界のリズム
僧
長胴太鼓の音が持つ不思議な力は、生者にだけではなく精霊の世界の住人にも有効なのだ。あれを見つけるのだ。
見つかった長胴太鼓は、古代の匠たちが作った最高の物じゃな。このリズムで目覚めた侍の魂も鎮まるだろう。
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心の楽器
ドレイク船長
魔法の竪琴はそれ自体が願いや望み、感情を持つ生ける存在だ。その魂には、燃えるような髪を持った美しい小さな乙女、愛の妖精がいる。心配するな、見ればすぐに判るさ…本当だぞ!
愛の妖精は幾年も前に見た時とすこしもその美しさは衰えていない…その魔力も同じように失っていないと良いのだが。
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天啓
ドレイク船長
魔法の竪琴の演奏には、作曲家である必要は無いし、楽譜を読めなくたっていい。弦を覆う星の屑が、心に真なる愛を秘めた心を持つ者にインスピレーションを与えてくれるのだ。
なんと、大海原よ!星の屑を発見したのか!なんという幸運だ!
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妖精の弦
ドレイク船長
魔法の竪琴で演奏する音楽は、心に情熱的な感情を生み出してくれる。あの竪琴の弦にはきっと純粋な情熱の炎が満たされているのさ。メインマストに誓ってもいい。そして情熱は、それだけが魂に活力を与え、鼓動を早める。宝の中にしまっていた間に、純粋なる情熱の炎が消えてしまっていないといいが。
純粋なる情熱の炎…竪琴の弦が、愛を初めて知って舞い上がってる見習い小僧の心臓のような熱を持っているのは、それが理由さ。指がヤケドしないように気を付けてくれよ。
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魅力的なリズム
バレリー
太鼓の音を聞いていたら、なんだかじっとしてられないわ。ドンドンドン!街に「鳴動する平太鼓」があったわね。太鼓の合奏で使われる中くらいの太鼓よ。その太鼓を見つけて、街を覆っている侍の力を弱めるのよ!
この平太鼓の音はとても魅力的ね!きっと侍の魂も、力を振るうのをやめて百年の眠りについてくれるわ。
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踊りのリズムに乗せた戦い
メイ
妾が子供の頃は、帝国の宮殿で演奏される太鼓を見るのが好きじゃった。彼らの動きはまるで踊りのようではあるが、実は戦いの基本の動きに従ったものだった。庭園で迷える侍の魂も、おそらくその技術を習得しておるじゃろう。「響く平太鼓」を見つけるがよい。彼の魂を眠りにつかせてやるのじゃ。
これは古い平太鼓じゃな。妾には神の力の痕跡が感じられるぞ。おそらくこれは古い寺にあったものだな。これなら侍の魂を鎮めることができるだろう。
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作業を続ける
バレリー
あんたが熟練の職人だって分かってる。私じゃ何かやっちゃってだめにするのが怖いんだ。だから縫い飾りの作業はあんたに頼みたいんだ。その間に渡しはスパンコーオルを取ってくるわ。
さすがだよ!職人の腕を早速見せつけたね!あんたのが私のよりいいってのは少しも疑ってもなかったさ!
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縫い飾りを付ける
バレリー
私の知ってる限りじゃ、縫い飾りを生地に付けるには、布地カッターが必要なの。刃のついた車輪で便利な取っ手がついてるわ。
カッターが見つかったら、エディのお祭り用の衣装を切り抜くことができる。すぐに生地を持ってくるよ!あんたならできると思うよ。
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生地を引っ張る
バレリー
どんな仕立だって待ち針なしじゃできないさ。何ダースかあれば、エディーのハロウィーンの衣装を作るには十分だと思うのだけど。できるだけ早く待ち針を持ってきてくれないか。
持ってきた待ち針を、必要な時に使えるように適当なところに置いてよ。エディーの衣装の生地を切り抜く時、一時的に抑えるのに使うんだ。
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基本の道具
バレリー
まずは仕立て用の定規を見つけてよ。基本的な職人の道具で、これがあればエディーの祭りの衣装を縫うのに役立つんだ。
うんそうだね、こんなにたくさんの線や曲線があって私も驚いているんだ。何のために使うのかあんたがわかるといいけど。エディーと私はあんたの才能を信じてるよ。
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長さを図る
バレリー
ちょっと時間ある?どうしてもあなたの助けがいるの。ハロウィーンが近いので、エディーにお祭りの衣装を作ってあげたいのよ。模様を作ったり、生地に図を移したり、切ったり縫ったりするための道具がいるんだ。あなたには簡単だよね?まずは、長さを計るための巻き尺を持ってきてほしいの。
もう巻き尺を見つけたの!さあこれでエディーを計ったら、衣装の大きさがわかるわ。でも模様をつくるための道具がいるわ。
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星の助け
イザベル
そうだ、注意力を欠いていたな。ここにまだ文字が刻まれている。「輝きを放つデザイン、夜の星明かりの下で。円盤を正しい方向に回すべし、目の前に時が横たわるだろう。」これはわかったぞ。星時計だ!
そう、砂時計は変わった時計。でも、当時は夜の時刻を知るすべが必要だったの。それでこの複雑な装置を発明したのよ。
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時間の火
イザベル
火がないと生きていけない兄弟はどうだろう?香盤時計かもしれないわ。どんな形なんだろう?串刺しのラム肉に大きな火が燃えている状態かな?違うか?ああ、修道士が一度の祈祷の時間を正確に測るように、最後の火が消えるように作ったろうそくか…。普通のろうそくでいいかな?
何の変哲もない。ろうそくと、ろうそく立てと、保護眼鏡だ。こんな風に測っていたら、無駄が多いな。いつもろうそくを取り換えないとダメじゃない。
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天使の保護
ドレイク船長
この魔法の竪琴はただの楽器じゃない。人々の心を近づけ、愛を守ることもできる。たしか天使の翼のついた竪琴もあったはずだ。それを見つけてくれないか?
天使の翼は再誕を意味し、互いを本当に愛する者たちを守ってくれるのだ。俺が心臓を引きちぎった時に竪琴を壊した事が、今でも悔やまれる。天使の翼が俺たちの愛を守ってくれたかもしれんのにな。
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ロマンチックな音楽
ドレイク船長
ニンフの心を勝ち取るのは楽じゃない。俺があの時成功したのは、素敵な魔力を持った月光の旋律があったからなのだ。この曲は情熱と繊細さ、そして愛と忠誠を体現したものだ。あの月光の旋律が無ければ、俺の愛しい者はこちらを見向きもしないだろう。
月光の旋律は世界の美しい音で作られている。そしてアンフィラはこの月光の旋律の魔力的な影響力に耐えられないのさ。
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許しの力
トランプ詐欺師
恐怖の霊はきっと俺たちの味方になってくれるはずだ。ストーリーの結末を話そう。手から逃げようとした俺は道に迷ってしまった。そこは真っ暗で何も見えなかったが、誰かが近くにいる気配を俺は感じていた。俺は懇願した…いや、丁寧に許しを請うたと言うべきかな?すると…ちょっと待てよ。結末を話すにはルビーの心臓が必要だ。探してきてくれないか?
ああ、これだ。許しを請う俺に、声が答えたんだ。「心をなくした私にどうやって許せというのですか?」とな。それを聞いた俺は、すぐに心臓を返したのさ。
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暗闇の足音
トランプ詐欺師
俺のストーリーを聞けば、恐怖の霊もきっと喜ぶだろうな。俺はルビーの心臓を持ってその場を去った…最初は何も見えなかったが、3度目に振り返ったとき、俺の目にある物が映った…そう、手が這っていたのさ。見ろ!部屋の隅で何かが動いてるぞ…ほら、捕まえろ!
信じられんな!これは確かにあの時の手だ!あの地下室でこの手を目にした俺は、一目散にそこから逃げ出した。だがそれだけじゃ済まなかったんだ…
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恋に破れて
トランプ詐欺師
住民を助けたいんなら、恐怖の霊の怒りを鎮めなきゃならん。それには俺のストーリーが最適だ!俺はその像の胸にあるルビーの心臓をいただくことにした。爪の形をしたナイフを使ってな…それを探してくれ。シーンを再現するのに必要だからな。
このナイフで像に触れた途端、「やめて」という声が聞こえた。あの時、その通りにしているべきだったんだ…
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天使の保護
ドレイク船長
この魔法の竪琴はただの楽器じゃない。人々の心を近づけ、愛を守ることもできる。たしか天使の翼のついた竪琴もあったはずだ。それを見つけてくれないか?
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高価な心臓
トランプ詐欺師
恐怖の霊はきっと俺のストーリーを喜んでくれるだろう。そうなれば、ワイルドハントに捕まった住民たちも自由の身になれるな。宝の地図を手に入れた俺は、そこに記された場所にすぐに行った。その地下室のような場所には、光る心臓がついた奇妙な像が置いてあった…ほら、そこにも似たようなのがあるだろ?見えるか?
よし、この像を恐怖の霊に見せてやろう。光る心臓がとても綺麗だろう?そこにあった像にはどれもガラスの心臓がついていたが、その中に1体だけ本物のルビーの心臓がついているのがあったんだ!
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ウナギでチャージ!
アリシア
アンジェリークは五賢守護団の天才によって作られました。五賢守護団の作るものはどれもデザインが非常に凝っているのです。私は設計者のユニークな発明品を目にしたことがあります。その中のひとつは、電気ウナギの発電を動力源としていました。きっとアンジェリークにも使えるはずです。電気ウナギを探してください。
電気ウナギはとても強力ですから気をつけて!でも…アンジェリークが動く様子はまったくありませんね。私が思うに、大切なのは電気の量ではなく、質なのではないでしょうか?マネキンの動力となっているクリスタルの心臓に、もう少し繊細なエネルギーを流してみましょう。
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高速モーター
カルロス・ライト
アンジェリークが壊れてしまった?それは残念ですね。彼女は探究心が非常に旺盛な生きたマネキンでした…なんとしても彼女を修理しなければ!高性能のエンジンを作りましょう。それがあれば彼女は新品同様になるはずです。まずはピストンエンジンを探しましょう。それをアンジェリーク用に改良します。
運が悪いですね…ピストンエンジンの改良は簡単でしたが、それをアンジェリークに取り付けることができません。人形師は非常に凝ったデザインを考案したようです。彼女が必要としているのは、別の種類のエネルギーでしょう。
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水時計
イザベル
じゃあ、他の時計はどうだろう?君の心の声はなんて言っている?なんにも言ってない?それは残念ね…。これから危険な任務をしに行くが、砂を使う砂時計があるのなら、水を使う時計もあるでしょう。水時計かな?探してくれやしないかしら?
さて、これが水時計か?どうなってるんでしょう?誰かが瓶から水を注ぐのかな?違うか?なるほど、水源の近くに設置するのか…。よくわかったわ。
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時間の砂
イザベル
よく見て!絵に文字が刻まれてる…読み上げるわね。「ここに3人兄弟がいる 長男は火なしでは生きられず 次男は水を渇望し 末っ子からは砂粒がこぼれ落ちる 3人はお互いに助け合い 最後までよく働く」分かったわ!答えは砂時計ね。それを探すのよ!
同じ砂時計を見たことがあるわ。あれは…そう、マーサのところだった。まさか、そこから取ってきたんじゃないでしょうね?トラブルはごめんよ…
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光と影
イザベル
答えはそんなにシンプルなの?日時計と矢の影って?でも確かに…。空に雲があると影がなくなるし、一日の間に影は大きくなったり小さくなったりする。じゃあ、日時計はどこだろう?
この日時計はきっと巨匠が作ったのでしょう。様々な彫刻や型押し模様が施されている。一生かけて作り上げた作品かもしれないわ。
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灯油コンロ
案内人
バレリーを癒やし、凍った心を溶かすのに必要なものは揃った。でもまだ灯油コンロがいる。小さなコンロで、ヤカンをそこに置くんだ。見つけてくれるか?
よし、これで灯油コンロが手に入った!昔、電車の中でよくこれを使ったもんさ。でも、今はバレリーの感情を救うためにこのコンロが必要なんだ。手伝ってくれて感謝するぞ!
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燃えるつりランプ
マーサ
今のところわかっているのは、この冷たい魔法が手ごわいってことだけね。特別なつりランプがいるわ。これが温かい火をともして、バレリーの感情をとり戻すのよ。街で一つ見たような気がするわ。
つりランプを見つけたのね!まさにこれが必要だったのさ。この魔法の炎ならバレリーの心を温めることができるわ。
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心を溶かす
案内人
マーサがバレリーを治す魔法を準備している。その間に我々で特別なヤカンを探すんだ。そいつがあれば、ギフトショップの周りに一年中ある魔法の雪を少し溶かすことができる。
いいぞ、雪解け水を作るヤカンだ…この水を魔法の湯たんぽに入れるんだ。それでバレリーをまた元気にできるぞ!
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雪の中から見つける
マーサ
何かの痕跡が見つかれば、すぐにアストラルを召喚してバレリーに取り付いているものを見つけるさ。どういう結果が出るのかはわからないね。街が答えに導いてくれるわ。冷たい魔法に対処するんだ、それに関わるような冷たいものを探しておくれ。
凍った心は手がかりになるわ!つまり、バレリーの心は凍ってしまったのよ、あの少年カイのようにね。かつて雪の女王がカイを連れ去ったのよ。できるだけ早く心を温めなければならないね!
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心に吹く風
案内人
昔話を思い出したんだ。冷たい魔法で感情を失う主人公の話さ。まさかバレリーに同じことが起きているんじゃないだろうな?なにかのひょうしに寒さが心に入り込んで、何に対しても反応しなくなるんだ。聴診器が必要だ。バレリーの心音を聞いてみよう。
俺は医者じゃないが…だがそうだ、こいつは聴診器だ!親愛なるバレリーのところへ行って心音を聞いてみようじゃないか。
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鏡の向こうの声
セイラム
「ハロウィーンの女王」は、精霊を召喚する鏡の制御を学ばなきゃいけないの。それを学んだのだけれど、いたずら好きな精が、私の手から鏡を奪ってどこかに逃げて行ったのよ。取り戻してくれる?
「精霊の鏡」を取り戻してくれてありがとう。見て、精霊たちが私の呼びかけに答えているわ!私が女王だと知って、彼らが落ち着いてくれるといいんだけど。
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女王の蛾
セイラム
「ハロウィーンの女王」なら、自ら開いたパーティで、素敵なたたずまいをしていることも重要でしょう?ネックレスを作ろうと思ってね。それで、世界中から夜の蛾を集めたのよ。でもすぐに逃げてしまった。見つけるのを手伝ってくださる?
塔で見つかった「生きるネックレス」で、夜の蛾がパタパタ羽ばたいてるわ。とてもきれいね!あなたにも一つ作りましょうか?
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祝日のスイーツ
セイラム
街の住民を楽しませることは、「ハロウィーンの女王」の重要な資質よ。月の光を集めて、棒付きキャンディを作ったの。あれを持って来て。月光の味を確かめてみましょうよ。
「月の棒付きキャンディ」を持って来てくれたのね。じゃあ、味見してみましょう…月の光がこんなに甘くて繊細な味だなんて信じられないわ。これなら街の人たちも喜ぶわ!
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魔女の踊り
セイラム
ジャックが言っていたわ。「ハロウィーンの女王」は、祝日の楽しみ方について知っておくことが重要だと。ハロウィーンの魔法を使ったのよ。そうしたら、優しい魔女さんに借りたほうきが踊りだして、どこかに行ってしまったわ。魔女さんに申し訳ないわ!あの「踊るほうき」を見つけて。
感謝するよ!「踊るほうき」を取り戻してくれたのね。それに、持ち主の魔女さんもこの魔法について全く怒っていなかったわ。このほうき、優雅だと思わない?
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かわいい骨
セイラム
また会えて嬉しいわ!真の「ハロウィーンの女王」になるために、ハロウィーンの五つの奇跡を行う必要があるのよ。まずは、精霊たちの一人に骨の鹿として蘇るように命令したのよ。精霊は命に従ったわ。でも、「骨の鹿」になったとたんに逃げて行ってしまったの。あれをここに持って来てくれないかしら?
「骨の鹿」を持って来てくれたのね。なんてかわいいの!精霊は、この骨に宿った命を大事にしたいようね。ペットとしてこのままこの姿に留まることにしたようだわ。
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人生は甘い
案内人
砂糖の塊で思い出したんだけど…。どこかな?これも盗まれたようだな。今日はなんて困難続きなんだろう、ずっと探し物だなんて…。
砂糖の塊は頼まなければよかった。前もって砕いておいたのは無くなっているけど、元の砂糖自体はそっくり残っているから。
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手を清潔に
案内人
竹のトングも見当たらないな。お茶会の必需品なんだ。トングがほしい人っているかい?今度はトングを探さないと…。
竹のトングの使い方って知ってる?君って、素手で砂糖の塊を取るタイプ?
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茶葉に注ごう。
案内人
それと、茶葉を入れるのに使う竹のスプーンがないな。これも探してくれないか?
私の持ち物をごっそり盗んでいったのは誰だ?もっと高価な品もあるのに、まあ竹のスプーンもある意味価値があるけど?警察を呼ぼうかな?
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急須のお手入れ
案内人
ここらへんを今すぐ探さないと。道具が盗まれたのに理由があるはずだ。あら、急須のお手入れをするブラシがないな。誰かが私の持ち物を一式持って行ったみたいだ。どこを探せばいいんだろう?見当、つかない?
急須用ブラシは、どこにも行かず、ずっとここにあったって?私、病気にかかって記憶力に支障が出ているのかも。
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優美な茶こし器
案内人
きみにお茶を入れたいんだけど、困ったことがあるんだ。必要な付属品が全部どこかにいっちゃった!茶こし器さえ見つからない!ここにないってことは、きっと盗まれたんだろう。いや、絶対そうだ。茶こし器をどこかに置くようなタイプじゃない。またきみに探してもらわないといけない。
茶こし器を見つけてくれたんだね!いい思い出のこもった、大切なプレゼントなんだ。
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経済的な問題
刑事
リストの下に進むぜ。囚人を訪ねるには、署名入りの非公開文書に対する保証金がいる。何だと!!!しかも少額じゃないな。これはどうにかして用意しなきゃならんな。じゃないとチェザーレ・ボルジアに会うのが遅れちまう。すぐに保証金を手に入れてくるんだ。
保証金を証明する書類を持ってきたな。それがチェザーレ・ボルジアに面会に必要な最後の物だ。
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機密情報
刑事
先を読もう。「囚人チェザーレ・ボルジアとの面会が許されるのは、署名入りの非公開同意書を持っている場合のみである。」、これではっきりしたぜ。機密事項かよ。お前、非公開文書に署名しなきゃならないぜ。
署名入りの非公開文書は準備できたか?よし、これでもうすぐチェザーレ・ボルジアに尋問を行えるぞ。
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臨床検査
刑事
チェザーレ・ボルジアに会うために必要なリストには他に何があるんだ?囚人への面会には健康診断書がいるだと?仕方ないな…
健康診断書を手に入れるのに、何か困ったことはあったか?しかし興味深いな。訪ねるのに健康診断書がいるなんて、ボルジアはどこに幽閉されているんだ?
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公的な文書
刑事
つまり、囚人チェザーレ・ボルジアに面会するには、書類のリスト全てを集めなければならない。やってみるか、最初は身分証明書だ。お前持っているか?ない?じゃあ持ってきてくれ。
身分証明書がすぐ見つかるのはいいことだ。さあリストの最初のアイテムにはチェックをつけていいぞ。これでチェザーレ・ボルジアへの面会に一歩近づいた!
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市長の説明
刑事
囚人、つまりチェザーレ・ボルジアへの尋問は簡単じゃないぞ。市長ならどうすればいいか教えてくれるに違いない。どうやら、たくさんの書類を集めることが必要になりそうだ。市長に金を払って、必要な書類のリストを頼むんだ。
おお、市長がやってくれたぞ!ボルジアに会うためには、書類がたくさん必要だな!その価値があればいいが。チェザーレのやつ、案内人の蒸留器がどこにあるのか、なぜ盗んだのか、黙りこくって答えないなんてないよな!
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隠された道を辿って
刑事
アデリーンが勤める編集部のオフィスの真下にある通路は、泥棒の逃げ道にぴったりだ…誰にも知らせないほうが良さそうだな。相棒、周りをよく調べてみよう。犯人が逃げる途中で何か落としたかもしれんしな。
このリベットは犯人の洋服についていたもので間違いないだろう。見せてくれ。純金属でできていて、傷もほとんどついてないな…新品の洋服、もしくは丁寧に手入れされた洋服についていたものだろう。だがこの薔薇は…最近どこかで見た覚えがあるな。
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秘密の抜け道
捜査官
アデリーンのレンズを盗んだ犯人を通りで目撃した人はいない。それに、クッキーのかけらの散らばり方が特徴的だな…そうだ、秘密のドアか何かを探してみてはどうだろう?家具を動かすのを手伝ってくれるかい?最近、年のせいか背中が弱くてな…どこかに秘密のドアのようなものは見えないか?
これは随分とお洒落な抜け道だな!アデリーンが勤める編集部のオフィスは古い屋敷の中にあるから、こういった秘密の抜け道があるのも不思議ではないな。ほら、刑事を見ろ!念願の捜査ができて嬉しそうだ。きっとラッキーだと思ってるんだろう…
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甘い過ち
刑事
ペット連れでレンズだけを盗み、急ぐあまりカップを割った…まるでつじつまが合わないな。それはともかく、ペット用のおやつを探そう!きっと小さな相棒のために用意していたはずだからな。
ショートブレッドだと?アデリーンは体型に気を使うタイプだ。それに、来客用のソファで皿も使わずにクッキーを食べるようなことはしないだろう。つまり犯人のペットのおやつで間違いない。床に細かいかけらが落ちているから、それを追ってみたらどうだろう…ああ、これなら犯人の行方を追うことができそうだな!
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真実のかけら
捜査官
犯人がアデリーンから奪ったのはレンズだけだが、編集部のオフィスにある何か別のものに触った可能性もあるな。自分でも気づかないうちに何か小さなものを落としたり、動かしたりしたかもしれない。そういえばアデリーンはテーブルにカップを沢山置いていたな。それらに異常がないか調べてみよう。
どんなに頭が切れる犯罪者でも、つまらないことが原因で捕まることは多々ある。このカップは犯人が急いでいたせいで割れたものだろう。アデリーンが割ったのなら破片を片付けてたはずだからな。待てよ。これは…動物の足跡か?泥棒はペットを連れてたのか?報告書に書き加えておこう。
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壊れやすい盗難品
刑事
相棒、何者かが編集部のオフィスに忍び込んでアデリーンから物を奪ったんだ!可哀想に、彼女はすっかり怯えてるよ。現場を調べるから手を貸してくれるか?犯人は高価なレンズを盗んでいった。まずはカメラ本体をじっくり調べてみよう。カメラを探してきてくれるか?
レンズがなければ、いくら高性能のカメラがあっても何の役にも立たん。レンズはかなり慎重に外されたようだ。指紋ひとつ残っていない…相手は相当賢いやつだな。だがひとつだけ腑に落ちないことがあるんだ。レンズだけを奪ってどうするつもりなんだ?カメラがなければ意味がないだろう?