Hidden City攻略

ストーリー/クエスト

Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。

  • 果てしない動き

    カルロス・ライト

    時間現象が有利に働くこともありますが、同時に恐ろしいリスク…ええと、なんといったかな…ああ、思い出しました。「時間の崩壊」を招くリスクがあります。あの振り子を動かしたのはあなたですか?なるほど、我々が到着する前から揺れていたんですね?これこそ私が心配していたことです。よく見てみましょう。

    この振り子は、自らの動きを止めることができずに何年も前からずっと揺れ続いているようです。これを「永久運動」と呼んで喜ぶ人もいるかもしれませんが、私の装置はここに時間の渦が発生する可能性を示しています。周りの物を飲み込んでしまう大変危険な現象です…

    アンティークショップ

  • 気まぐれな異常現象

    カルロス・ライト

    時間現象について調べるためには、時間の経過がハッキリと現れる物を探す必要があります。つまり、テーブルや椅子ではなく、時間の経過と共に乾いていく糊のようなものや、継続する化学反応が見えるものです。例えば、このフラスコを見てみましょう。

    このフラスコの中を見てください。化学反応がすといスピードで起こっています…名前が思い出せないのが残念ですね。どちらにしても、とうの昔に終わっていたはずの化学反応です。このフラスコの近くに近づけると、ほら、私の時計は止まってしまいます。

    アンティークショップ

  • 恐ろしい修復作業

    カルロス・ライト

    時間現象がストーンさんの店で発生したことを示す証拠をできるだけ沢山集める必要があります。私はずいぶん前からこの現象について調べてきました。その上で仮説を立ててみたのですが…いえ、それについては後ほどお話します。ところで、糊で修復されたティーカップをこの辺で見ました。それを一緒に探してください!

    おっしゃる通り、割れたティーカップをつなぎ合わせている糊は比較的新しいものに見えます。非常に興味深いですね。ストーンさんは、シャーリーさんがいなくなって以来、アイテムの修復はまったく行っていないと言っています。つまり、このティーカップが修復されたのは、かなり前だということになります。詳しく分析してみたいので、糊の一部を持って帰ろうと思います。

    アンティークショップ

  • 燃え続けるもの

    カルロス・ライト

    ストーンさんの店の中で時間現象が発生しているようです。私も同じ現象を街で目撃していて、それを検出するための装置も作ったことがあります。でも、そのような装置を使わなくても、何が起きているのか一目見て分かる場合もあります。ここにあるキャンドルを見てください。

    お気づきですかね?私たちが店に入って以来、このキャンドルからは一滴もロウが垂れていません。やはり私の考えは正しかったようです。この店では時間の進み方が異なるのです。できるだけ早くこの状況を修復しなければなりません。時間現象はとても危険なんです。

    アンティークショップ

  • 永遠の開花

    カルロス・ライト

    アンティークショップは長いあいだ霧に包まれていました。そして、その店主は閉じ込められてから1週間しか経っていないと思っている…ストーンさんの時間の感覚がおかしくなってしまった理由については大体見当がつきます。でも、私の推論を立証するための証拠が必要です。まずは屋内用の花を探しましょう!

    今から変なことを言いますが驚かないでくださいね。まずはこの花…名前は思い出せませんが、これをよく見てください。ストーンさんの話によると、この花はシャーリーさんが置いていったものだそうです。そして、それ以来まったく枯れる気配がないそうです。これは「時間現象」と呼ばれるものでしょう。

    アンティークショップ

  • アシスタントのしるし

    マーサ

    今のところ、バーソロミューの最期の日のイメージは不吉なものばかり。女主人が奇妙な客人ばかりを招いた舞踏会に、不穏なデザート…これは、全容を暴く必要があるわね。次のイメージが見えてきた。頭蓋骨の付いた指輪よ。見つけてきてちょうだい。

    本当のところ、これが見つからないことを祈っていたのよ。見つかったということは、バーソロミューが訴えている女主人の邪悪な陰謀の裏付けが取れたということ。こういう印章が付いた指輪を所持しているということは、その魔術師がおぞましい悪魔と取引していることの証なの。

    女主人の寝室

  • 歌の呪い

    アルフォード・ストーン

    次に探すのは非常に気味の悪い品だ。「不死のカナリア」に関する伝説を聞いたことはあるか?それは、100年も前からずっと鳴き続けている機械仕掛けの鳥なんだが、一体どんな仕掛けになっているのか誰も知らないらしい。それを見つけてくれないか?

    まさか本当に不死のカナリアを見つけるとは驚きだな!こいつの鳴き声が、すべての人間の中に眠っている悪魔を覚醒させるっていう伝説があるんだ。防音機能のついた特別な箱に入れられているのはそのためだ。念のためにな。

    アンティークショップ

  • 王の呪い

    アルフォード・ストーン

    ある客が有名なクロイスのブローチを探している。クロイソスはリディア王国の王で、色々と物議を醸し出した歴史的人物だ。莫大な富を築いたことで知られ、呪われたアイテムを多く所有していたそうだが、その中でも最も危険なのがこのブローチだ。それを見つけてくれないか?

    このクロイソスのブローチを見つけるとはさすがだな。駆ける馬の形をしたアクセサリーなんだが、長いあいだ行方が知れなかったんだ。過去に博物館から盗まれたことがあるんだが、それがもたらす数々の不運に困り果てた泥棒は1ヶ月後にそれを返却したそうだ。ところが、博物館もそれを引き取ることを拒否したらしい…

    アンティークショップ

  • 作家の呪い

    アルフォード・ストーン

    次はデリーから来たアンティークの品だ。驚くほど美しい紫色の宝石だが、持ち主に不幸をもたらすと言われていてな…これを見つけてくれないか?ただし、素手では触らないほうがいいぞ!

    見つけてくれた呪いのパーピュアには、割と単純な伝説がある。とある有名作家が、秘密の崇拝者からこの宝石をもらった。その後、作家は優れた作品を生み出せなくなってしまった。そう、この美しい宝石には人の才能を奪う力があったんだ。

    アンティークショップ

  • 恐ろしいデザート

    マーサ

    彼が亡くなる前の記憶に、おびただしい数の空白があるの。断片的なイメージしか見えてこないわ。脅迫的な客人たちに、ご馳走でいっぱいのテーブル。あれはなんておぞましいデザートかしら!チェリーのソースが血のように見える。似たようなデザートを見つけてきてくれたら、イメージをもっと鮮明にできるわ。

    女主人が最近また同じデザートを作らせたようで、ラッキーだったわ。でもこれはまったく喜べないことよ。魔術を操る者の間では、こういったデザートは魔術師同士の集まりで提供されるものなの。血のように赤いソースは、魔術の力を称えるシンボルなのよ。

    女主人の寝室

  • 噂のそよぐ音

    バーソロミュー

    私の記憶を読み込むとは、いささか居心地悪くないこともないが、女主人の罪を暴くためならなんだってしよう。マーサ殿に、明るいイメージに集中するよう言われた。青い蝶の羽をかたどったイヤリングのことをよく覚えているんだ。それを取ってきてくれないか?

    イヤリングを見つけてきてくれたのか!素晴らしい!ああ、よく覚えているぞ。女主人は、大事な夜にはいつもこれを身につけていた。使用人の間では、このイヤリングが勝手に動くところを見た者が多かった。そしてそれはたいてい、どこかで誰かが女主人の噂をしている時に起こっていたようだ。

    女主人の寝室

  • 忘れられた音

    バーソロミュー

    マーサ殿が巧妙に開いた箱の中に、ルベリエ前ご夫妻の遺品がたくさん入っている。音楽の本に、ご夫人のショール…これは何だ?ガラガラ…?ご夫人様方の持ち物の中にどうしてガラガラが混ざっているんだ?この邸宅に赤ん坊などいなかったのに…ふむ。いったいどういうことだろう?

    女主人の寝室

  • 悲しみの音色

    バーソロミュー

    邸宅の悲劇のクライマックスは、皆を更なる悲しみに追いやった。ご夫人と同じように、男爵様もまた奇妙な病に伏してお亡くなりになってしまったのだ。葬儀ではあこーでぃおんが演奏されていた。生前、ご主人様はあの楽器をお気に召されていたから、女主人も手を付けられなかったようだ。まだどこかにあるはずだが…

    この楽器に触れると、あの悲劇の日々を思い出す。男爵様とご夫人は人々に愛されていたから、お二人の死は大きな悲しみを多くの人々にもたらしたんだ。なのに女主人ときたら、男爵様の葬儀でだって、涙の一粒も流さず悲しみの表情すら浮かべていなかったと、皆が噂していたものだ。

    女主人の寝室

  • まやかしのコーヒー

    バーソロミュー

    女主人は、邸宅に住み始める前から影響力を広げ始めていたんだ。実際に住むようになると、事態はさらに悪化した。男爵様への愛情を1分たりとも止まずに露出し続けて、自分の手でコーヒーを淹れたりもしていた。コーヒーミルに触れてみてくれ。きっと何かわかるはず!

    このミルは常に氷のように冷たいんだ。男爵様は、女主人の淹れたコーヒーをたいそう気に入っていた。女主人は何やら呟きながら、コーヒー豆を挽いていたな。仕舞には、男爵様は彼女の淹れたコーヒーしか飲まないようになって、一杯飲む毎に頭がぼんやりしていくようだった。

    女主人の寝室

  • 全てを奪う

    マーサ

    ルベリエ男爵の妻になる直前の女主人の言動には、怪しいところがあるわ。特に、送り付けた自分の荷物を家中に広げておいてほしいというあたりが。その時送られた彼女の扇子が寝室のどこかにあるはずだから、探してみて。

    この扇子を、女主人のベッドの近くで見つけたの?まあ、不思議もないわ。これは、夜の扇子というとても強力な魔法のアーティファクト。魔術師が他者を操るのに使うのよ。皆だいたい、手元に置いておくものなの。

    女主人の寝室

  • 優しい嘘

    バーソロミュー

    あの女主人がこの家にもたらした闇の深さは、言葉では伝えきれないほどだ。男爵様は長いこと、ご夫人を失った悲しみに苦しんでいらっしゃったが、これ以上ご夫人の思い出を彷彿とさせる品物に囲まれて暮らすことはできないと思いたち、遺品をすべて売ってしまうことになさったんだ。ご夫人のお気に入りの椅子もその一つだったのだが、まだあそこにあるのが見えるだろう?

    男爵様が売却を決められたロッキングチェアがなぜまだここにあるのか、不思議に思っているだろう。簡単さ。オークション会場で、椅子に興味を持った客が現れたんだが、そうさ。それがあの女主人だったというわけだ。その後、男爵様の妻という立場に鎮座することとなった。

    女主人の寝室

  • 遮断された日光

    バーソロミュー

    邸宅の暗黒の日々は、あの女主人が男爵に目をつけた時から始まったんだ。その一年前、ご夫人が重篤な病に倒れてお亡くなりになったということになっているが、嘘っぱちだ!ご夫人の骨壷は今もここに保管されているから、見てみるといい。

    男爵婦人用の骨壷は、男爵様の指示によって注文されたものだ。ルベリエ男爵はご夫人を愛していらしゃったが、たったの一年でお忘れになり、あの女主人の虜になってしまった。ご夫人の最期にはあの女が関係していたに違いないし、男爵様の悲しみに付け込んだのも間違いない。

    女主人の寝室

  • アメンの呪い

    アルフォード・ストーン

    ある有力な客から、興味深いお守りを見つけて欲しいと頼まれている。私自身、店のコレクションに加えたくなるような品なんだが、残念ながら呪いがかかっていてな。というわけで、雄羊のお守りを探してくれないか?くれぐれも気をつけてくれよ。まだまだ君の助けが必要だからな。

    見つけてくれた雄羊のお守りは、古代の最高神アメルのシンボルなんだ。古代エジプトから伝わる遺物でな。多くの秘密を秘めていると言われていて、これを分析しようとした科学者はみんな忽然と姿を消しているんだ。家には置いておかない方が良さそうだな!

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  • 呪いを紡ぐ機械

    アルフォード・ストーン

    最初のアイテムは古代エジプトの非常に古い糸織り機だ。ピラミッドから盗まれた品らしい。残念なことに、この糸織り機には不幸をもたらす古代の呪いがかけられているんだ。一緒にそれを探してくれないか?すべてのアイテムが見つかったら、全部まとめて呪いを取り除いてみよう。

    糸織り機が見つかったか!手袋をしていて正解だったな。伝説によると、これに触った人の命は糸織り機に巻かれて糸になってしまうそうだ。そして、その糸を断ち切ることで、誰でもその人の命を簡単に終わらせてしまうことができてしまうらしい。

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  • 王女の置き土産

    アルフォード・ストーン

    この街に本物の王女が住んでいると知った時の驚きといったら!残念なことに、すでに霧に覆われたこの街からは出て行ってしまったがね。だが、孔雀嬢は街を発つ際にいくつかの品を置いていったということだ。その中のひとつを見つけてきてくれないか?

    素晴らしいぞ。孔雀嬢のファイヤースクリーンは非常に貴重な品だ。素晴らしい仕事に感謝するよ!これは100年以上前の品だが、鋼の部分はまったく光沢を失っていないし、宝石もキラキラと輝いている。アンティーク商なら誰もが欲しる逸品だ!

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  • 人格者の勲章

    バーソロミュー

    ご夫人のおかげで、ごろつきの盗人だった私が新たな人生を歩み、執事にまでなり得たんだ。私のご夫人に対する見方が偏っていると思うかもしれない。しかしそうではない。証明してみせよう。寝室に、クリケットトーナメントのトロフィーがあるはずだから、探してきてくれないか?

    このトロフィーは、クリケットの親善試合でご夫人に贈られたものなんだ。ご夫人はクリケットがたいそうお得意でいらしたが、他者に勝利を譲るために手加減なさっていたんだ。それでも、ご夫人の技術が注目され、賞を与えられた。とてもお恥ずかしそうにされていたが、ご友人方の反応を見て、それはそれはお喜びになられていた。

    女主人の寝室

  • 全幅の信頼

    バーソロミュー

    私を邸宅に連れ帰ったことで、ルベリエご夫人は私という人間に新しい人生を与えてくださった。日々が幸福に満ちていたが、中でもとびきり幸せなある一日があった。その日、ルベリエご夫妻は私を呼ぶと、ご夫人がこの私の襟に特別なブローチを付けてくださったのだ。探してくれないだろうか?

    私の大事なブローチを見つけてくれたのか、ありがとう。ご夫人がこれを付けてくれたあの日、私はこの家の執事となったんだ。以来、このブローチは特別な場面でのみ身につけるようにしてきた。これはすなわち、私が使用人たちの管理者だということを意味したんだ。私にそんな名誉が与えられるなど、誰が予想したことか?

    女主人の寝室

  • 信頼の光

    バーソロミュー

    執事になるのは、簡単ではなかった。スラムで生まれ育ったから、生きることはすなわち盗むことだったからな。ご主人はそんな私の過去を知ったうえで、それでもなお私を信頼して高価な銀製品の管理を任せてくださったのだ。私の使っていたシルバークリーナーを見つけてくれるか?

    このクリーナーキットを使って、私はご夫人からお任せいただいた銀製品の手入れをしていたんだ。ご夫人の信頼を得たことが光栄でたまらなくなくて、美しいバラ園に生える雑草のような気分だった。私のような人間が、チャンスを与えられるなんて考えられないだろう?だが、ご夫人はそのチャンスをくださった。

    女主人の寝室

  • 魂の浄化

    バーソロミュー

    ルベリエご婦人が泥棒なんぞを使用人として雇って家におくなんて、信じ難いだろう。でも本当なんだ。寝室に、使用人たちの仕事道具をしまう場所がある。そこに水差しがあるはずなんだが、見かけただろうか?

    まさにこの水差しだよ…低俗な者たちが裁きを受ける裁判所で、私に情けをかけて釈放してくださった。邸宅に私を連れ帰ってくださると、まずは私が身体を洗って浄化できるように他の使用人に言いつけ、この水差しを渡してくださったのだ。以来これは、私の新たな人生の象徴となった。

    女主人の寝室

  • 複雑な過去

    バーソロミュー

    ルベリエ家に仕え始めたのは、ずいぶん前のことだ。私は複雑な過去を背負っているから、職に就くこと自体を諦めていた頃もあった。カラフルな羽飾りが古びた箱のどれかの中に入っているのだが、探せるだろうか?それが私の話の裏付けになるだろう。

    この古い羽飾りを見ると、苦い記憶ばかり蘇る。スラム街の住民たちがこういったアクセサリーを身につけているのに気が付いただろう。これは、持ち主が盗人のコミュニティに属することを表すサインなんだ。これで察しがついただろうが、私は以前は泥棒だったんだ。

    女主人の寝室

  • あるはずのない物

    マーサ

    寝室の騒動の裏に、誰かしらの死について女主人に復習することに躍起になっている人物が絡んでいることは疑いの余地もないわ。指輪に残された波長を読み取ろうとした時、犯人の手が燃えるように痛んで何かを手から力いっぱい外したイメージが伝わってきた。関連するアイテムを探して!

    あら…このグローブは幽霊が身につけていた物みたい。幽霊が自身の一部を外すことができたということは、その殻が負の感情に苦しんでいるということ。このままいけば、その霊は完全に自身を喪失することでしょう。

    女主人の寝室

  • 犯罪証拠

    マーサ

    寝室で起こる恐ろしい出来事の数々の犯人は、魔術を使わず、邸宅が自分の家であり、悪事を働いた女主人を恨んでいる者。これだけでは不十分ね。部屋の暗い場所ももう一度調べてみて。何か見逃しているのかもしれないわ。

    指輪は埃をかぶっている。きっとずっとここにあったのね。毒を入れる空洞があるでしょう?死の冷酷さが滲み出ている。駄目だわ。あまりに時間が経ちすぎていて、指輪に残された波長を読み取ることができない。でも、とても強い感情であったことはわかる。指輪を壊した人物は、誰かの死に対する報復を図っていたようね。

    女主人の寝室

  • 異世界との交信

    アルフォード・ストーン

    人はいつの時代も超自然的なものに惹かれてきた。私でさえ、物に残った魔法の痕跡を検出するための装置を魔女と協力して作ったことがある。それを使って強力な霊能者の道具を探して、見つかる一歩手前まで行ったんだが…それを一緒に探してくれ!

    信じられないぞ!これはもっとも希少な魔法の道具のひとつだ。魔術に関する本によると、霊能者たちは生命のない物体から闇のエネルギーを引き出すためにこれを使ったらしい。よく見てみよう…これは少なくとも6世紀以上前の品だな!

    アンティークショップ

  • 切り裂かれたもの

    マーサ

    これではっきりしたわ。寝室で起こっている恐ろしい出来事は、女主人が過去に誰かにした卑劣な仕打ちに関係しているということが。壁にかかっている彼女の肖像画を見て。刃物で切り裂かれているわ!肖像画をこっちへ渡してくれる?切り付けた人物の感情を読み取ってみるわ。

    肖像画をありがとう。切り付けられた箇所から、とても強い感情が伝わってくる!「この女が来たのと同時に、この家に災いがもたらされた!」と。絵の裏側を見て。この絵は、女主人が亡き夫、ルベリエ男爵の妻になった年に描かれたものだわ!

    女主人の寝室

  • 勝利のコレクション

    マーサ

    寝室の騒動を起こしている犯人は魔術を嫌っている。つまり、魔術師の類ではないということ。ここにあるほとんどの物は第三者に触られた形跡がないけれど、あそこの箱はテーブルから落とされて、中の紋章が床に散らばってしまっているわね。紋章をすべて見つけられる?

    女主人の亡き夫の物であったこれらの紋章を触った瞬間に、悲しみの感情がいっぱいに広がってきた。最後に箱を触った人物の心の声が聞こえるわ。「破滅に導かれた命は皆、単なる勲章に過ぎないのか!」と。この騒動の犯人は、女主人の亡き夫たちの誰かと関係があるのかしら?

    女主人の寝室

  • 天才の発見

    アルフォード・ストーン

    天才ハワード・ケースの持ち物が見つかれば最高だ。おそらく、展示品の中でも最高の価値がつくはずだ!彼が持っていたアーティファクトのひとつが採集者たちの手に渡ったという噂を耳にしたことがある。そして、何があったかは知らないが、彼らはそれを手放す羽目になったということだ。その謎のアーティファクトを見つけることはできないだろうか?

    魔法の品はあまり好きではなんだが、このハワード・ケースのアーティファクトは魅力的だな。奇跡的に影の街にたどり着いた真の天才のアイテムとなると、まさに宝と言っていいだろう。彼がどのような運命を辿ったのか、いつか分かる日が来るかもしれないな。

    アンティークショップ

  • 未解決事件

    アルフォード・ストーン

    街の著名人たちのアイテムを探すなら、ディップ捜査官を忘れてはならない。彼は友人だったアンジェラ・クローリーの失踪事件を捜査していたからな。捜索に失敗したと知った彼は、憤慨して拡大鏡を捨ててしまったらしい。それを探そう!

    伝説の捜査官の拡大鏡…素晴らしい品だ!彼が解決できなかった事件はたったのひとつだけ。そう、友人のアンジェラ・クローリーの失踪事件だ。普段は落ち着いていて礼儀正しいディップ捜査官だが、この事件に関しては相当悔しい思いをしたに違いない。

    アンティークショップ

  • コレクションの主役

    アルフォード・ストーン

    これから集めるのは、この街でもっとも著名な人々にまつわる希少なアイテムだ。以前にある公園を散歩していた時に、それがかの有名作家、アンジェラ・クローリーの公園だということを発見したんだ!しかも、彼女の原稿のいくつかが今も街に残っているらしい。

    アンジェラ・クローリーの原稿が本当に見つかるとは驚きだな。しかも、きちんと綴じられているじゃないか!ほら、マフィアが絡んだ事件を調査中に謎の失踪を遂げた才能溢れる若き探偵小説作家の手書きメモだ…これは間違いなく私のコレクションの主役となるはずだ。

    アンティークショップ

  • 秘密の金庫

    アルフォード・ストーン

    シャーリーのイタズラには何の関係もないはずだが、金庫室を開けて見せてやろう。魔女事件以来、一度も足を踏み入れていないが、私も宝をこの目でもう一度見ておきたいんだ。だが、鍵が少し錆びついているようだな。開けられるように道具を貸してもらえないか?

    おかしいな…鍵が壊れているぞ。まるで何者かがピッキングを試みたようだ。だが、君の道具のおかげで金庫室の扉が開いたぞ。これはどうなってるんだ?私の宝物がなくなっているじゃないか!貴重な宝の代わりに、紙が1枚落ちているだけだ。なんてことだ…またシャーリーの筆跡だぞ!

    アンティークショップ

  • 割れたシンボル

    マーサ

    寝室にはびこる力の正体を早く突き止めるほど、その悪質なエネルギーの鎮め方も早くわかることになる。犯人を突き止めるため、この力の持ち主が触れたアイテムに宿る波長を読み取ってみるわ。このステンドグラスの窓が割れている!破片を見つけてくれる?

    随分と早くステンドグラスの破片を見つけたこと!この五芒星のデザインは、魔術の記号として使われているの。破片を触ると、誰かの心の声が聞こえてくる…「魔術がこの家に災難を招いたんだ!」と。つまりこの騒動を起こしている犯人は、魔術師ではないということね。

    女主人の寝室

  • 儀式の音色

    アレックス

    儀式には音楽が必要なことが多いんだ。音楽によって瞑想に入ったり、魂を上昇させることができたりするんだよ。花子の儀式にも音楽が必要さ。舞いに使う鈴を探してくれよ。「茶室」のどこかにあるんじゃないか。

    この鈴は楽器としては変わっているだろう?これは儀式の舞いでリズムを作り出すだけじゃないのさ、邪悪な魂を払い、魂たちとの交信を何者にも邪魔させないために使われるんだ。

    茶室

  • 忘れられたアクセサリー

    オーギュスティーヌ・カプチン

    もしかしたら、シャーリーさんもストーンさんを監視していたのではないかしら?そして彼が魔女を恐れていることを突き止め、彼を追い出すための計画を思いついたというわけです。でも、彼女には別の目的があったような気がするんです。この辺に落ちていたイヤリングを見れば分かります。一緒に探してください。

    まあ、半分に切ったアボカドの形のイヤリングを見つけたんですね!同じデザインのカフスボタンをアボカドさんが持っていました。シャーリーさんはマフィアボスのアボカドさんとつながっているんでしょうか?イヤリングはカーペットに引っかかっていました。そしてその下に、ほら…なにやら小さなドアのようなものが見えます。

    アンティークショップ

  • 監視する店主

    アルフォード・ストーン

    シャーリーは一体どうやって誰にも気づかれずに魔女騒動を起こすことができたんだろう?私は常に彼女を監視下に置いていた。店にはのぞき穴が開いた特別な絵画が飾ってあってね。それを探してくれるか?

    ずいぶんと簡単にのぞき穴のある絵画を見つけてくれたな。シャーリーはまったく気づいていないようだったがな。私は彼女が接客している様子を監視し、売り上げに手を出したりしていないか確かめた。だが、何かを企んでいる様子はまったくなかったんだ!

    アンティークショップ

  • 過去の汚点

    アルフォード・ストーン

    私との対立はシャーリーにとって不利に働いた。私は彼女の過去に関する興味深い事実を掴んでいてね…実は以前に彼女がウェイトレスとして働いていたレストランで、大量の現金が消えた事件があったんだ。彼女は仕事で使っていたエプロンを密かに捨てたようだが、私はそれを見つけてしまったんだ。さあ、それを探してくれ。

    ほら、このエプロンには金が消えたレストランのロゴが入っている。私が証言すればきっと保安局も興味を持って聞いてくれるはずだと、シャーリーに示唆してやったんだ。それ以来、彼女は私のやり方に口出しせずに黙って店で働かなければならなくなったのさ。

    アンティークショップ

  • 神々との交信

    ジュリエット

    親愛なるお友達、花子さんの巫女装束には、髪を飾る紅白のリボンが必要なのよ。とても重要なアイテムなのよ。あのリボンの生地を探して。私がそれを「茶室」にあった巻物の通りに準備するわ。

    巻物によれば、この頭飾りや巫女装束が全て白と赤なのには理由があるそうよ。これは神々が使う色なの。この色を身にまとうことで、魂たちの巫女が、精神世界において神々に近づくことができるの。

    茶室

  • 儀式の羽織

    マーサ

    ミズ・花子には白装束が必要だよ。儀式に使う長袖の羽織さ。「茶室」にあるはずだ。赤い糸で上手く刺繍がされたものだよ。

    すごいじゃないか、儀式用の「白衣」を見つけたね。赤い飾り紐までついてるよ。これには何か意味があるのかね?彼女がみんなを解放したら、聞いてみるとしよう。

    茶室

  • 禁じられたレアアイテム

    アルフォード・ストーン

    シャーリーは一体何のためにこんなくだらないイタズラをしたんだ?彼女は店に新品のアイテムを置くことを提案した…「利益を上げるため」だと言ってね。私はそれに断固として反対した。ここはアンティークショップだ。採集者のガラクタを売る店じゃない。まだいくつか残っていたはずだから、探してくれ。

    その採集者のガラクタは一体何に使うものなんだ?まあ、どうでもいいがね。完全な新品のようだし、私は歴史あるアイテムにしか興味がないんだ。シャーリーにもそう言ってやったよ。彼女は反論したが、私は自分の主張を通したんだ。

    アンティークショップ

  • 確執

    アルフォード・ストーン

    シャーリーはなぜ、魔女に追われていると私に思い込ませたかったんだ?一緒に店を経営する仲間じゃないか?確かに、意見の相違はあったがな。シャーリーは店の利益が減っていることを心配していた。この会計台帳を見てくれ。

    この台帳はシャーリーがつけていた。私は金銭の計算や利益というものに興味あgなくてね。夢中なのはアンティークだけなのさ!だが彼女は、店を閉めて資金を別のビジネスに投資することを勧めてきた。とんだ戯言さ!私はもちろん反対したよ。

    アンティークショップ

  • 儀式の装束

    バレリー

    この儀式には、袴と呼ばれる特別な装いが必要なのよ。それを着て、花子が魂たちを満たす儀式を行うのよ。大きく広がったズボンみたいな形をしてるわ。侍が着ていたものと似ているわよ。紐と結び目があるだけなの。「茶室」にないか探してみようよ。

    何てすてきな生地なの。軽いし魅力的ね。こんな袴みたいな物を私も作ろうかな。きっと花子なら、こんなズボンの模様の織り方を知ってるわ。

    茶室

  • 微笑まなかった幸運の女神

    アルフォード・ストーン

    魔女に追われていると私に思い込ませたのは一体誰なんだ?そういえば、ヘイズさんはアクセサリーも買っていったな。自分用ではなく、キャバレーのオーナーのアボカドさんへのプレゼントだ。あれはたしか、幸運のお守りのレプリカだったな。本物はこの辺の箱の中に入っている。一緒に探してくれ。

    幸運のお守りが見つかったか!手の込んだ繊細な品だが、私は本物と見分けがつかない複製を作り、ヘイズさんも偽物であることにまったく気づかなかったよ。だが、アボカドさんがアンティークに詳しくて、もらった品が複製であることに気づいたとしたら?彼は非常に危険な人物だよ…

    アンティークショップ

  • 舞い用の花

    レディ

    ミズ・花子の儀式には、花のついた枝が必要よ。儀式の舞いに使われる道具なの。儀式の後には供物として魂たちに捧げる物でもあるわ。一緒に来てちょうだい。舞いに最適な枝を選んであげましょう。

    この花からは素晴らしい香りがするわね。でも気を付けて、この花はとても脆いのよ。儀式が始まる前に、花びらを散らしてはだめよ。

    茶室

  • 帝の結び目

    マーサ

    この亀の結び目は最も古いシンボルの一つだよ。市長が「義理の試練」を乗り越えてカード詐欺師を牢から出すには、義理を結ぶ贈り物に使われる、この素晴らしいしめ飾りの作り方を学ぶ必要があるのさ。さあ、彼を手伝うよ!

    この「亀のしめ飾り」ときたら申し分ないね。まさに賢智と長寿の象徴だよ。これには強力なエネルギーが宿っている。市長が品格を持って試練を乗り越えるのは間違いないね。

    茶室

  • 騙されたスター

    アルフォード・ストーン

    本物の代わりに複製を受け取った客のひとりが犯人だというのなら、ソフィア・ヘイズを調べるべきだろうな。彼女は楽屋用に豪華な化粧台を探していた。そこで、私は彼女にアンティークの化粧台の複製を提供した。本物はここに今もある。それを探してくれ。

    素晴らしい化粧台だ。私が手放せなかったのも無理はないだろう?ヘイズさんは歌声は美しいが、アンティークを見る目はあまりないようだ。喜んで複製を買っていったよ。有名な歌姫が魔女に扮したという可能性はあると思うか?

    アンティークショップ

  • 高価な贈り物

    アルフォード・ストーン

    保安局員がこの悪質なイタズラに関わっていたとは考えられないな。彼にはいつも本物の品をてごろな値段で提供しているからだ。それだけじゃない。ブラック局長には定期的に贈り物も渡していた。上品な羽ペンのセットを彼のために選んだんだが、ここの箱のひとつに入っているはずだ。

    ブラック局長にこれを渡していたら、きっと気に入ってくれたはずだ。あの人は上品なセンスのものを好むからな。だが、このプレゼントを渡す前に魔女のやつらが…いや、この悪質なイタズラを考えついた人間が邪魔に入ったのさ。

    アンティークショップ

  • 叡智の結び目

    刑事

    市長がカード詐欺師を牢から救い出すのを、俺が手伝うなんて考えたこともなかったぜ。市長が「義理の試練」を乗り越えるには、異なる魔法のしめ飾りの作り方を学ぶ必要がある。彼を手伝うんだ。「菊のしめ飾り」を作るぞ。あの花には16枚の花びらが付いているんだ。手伝ってくれるか、相棒?

    うおっ!お前は本当に何でも屋だな。この「菊のしめ飾り」には、一枚、二枚、三枚…数え切れないほどの花びらがついてるぜ!花子がいうには、こいつは目上の人に対する義理や恩を表すものらしい。例えば、権力者とかな。

    茶室

  • 競合の結び目

    バレリー

    市長は冒険をすることを好まないだけよ。市長が花子の試練を乗り越えて、カード詐欺師が牢から解放されたら、市長も彼がそんなに悪いやつじゃないってわかるわよ。カード詐欺師って落ち着きがないだけなのよ、私みたいにね。さあ、市長が「船のしめ飾り」を作るのを手伝おうよ。競争相手に義理の贈り物を贈る時に使われたものだそうよ。

    花子によれば、この「船のしめ飾り」はライバル同士の関係を表すものらしいわ。これは象徴なのよ、富と繁栄のね。両者に幸あれということよ。威厳があるじゃない!

    茶室

  • 立派なコレクション

    ルイス・カプチン

    犯人のやり方には何か組織的なものを感じます。ストーンさんは、過去に保安局と揉めたことはなかったでしょうか?バイオレット局員が軍隊の記章を集めているという話を聞いたことがあります。ここにアンティークの肩章がないか調べてみましょう。

    私はこういったものにはあまり詳しくありませんが、これと同じものをバイオレット局員が着けているのを見たことがあるような気がします。ストーンさんが彼女に複製を売りつけ、恨みを買ったということも考えられますが…彼女なら復讐よりも逮捕することを選ぶかもしれませんね。

    アンティークショップ

  • 商売敵の存在

    オーギュスティーヌ・カプチン

    魔女のイタズラを考えついた人物を見つけましょう。その人には相当の動機があったはずです。商売敵でしょうか?そういえば、デラモードさんもアンティークの品物を扱っています。彼から以前に買った靴べらによく似たものを、ここで見たような気がします。一緒に探していただけますか?

    確かに私がアトリエ・デラモードで購入したものによく似ていますわ。でも、ルイスの指摘通り、デラモードさんが扱っている商品のほとんどは洋服で、エレガントなアンティークの品はほんの数点のみです。わざわざアンティーク商人を脅かす理由はなさそうです。

    アンティークショップ

  • 死刑宣告

    アルフォード・ストーン

    これで私が間違いなく魔女から狙われていることが分かっただろう?よし、最後に決定的な証拠を見せよう。魔女どもは、私に見立てたわらの人形を使って気味の悪い儀式を行った。その人形を見れば信じざるを得ないはずだ。

    魔女どもはこのわらの人形を私の髪で包んでから針で突き刺し、ここに置いていったのさ。私が今も生きているのは、すぐに多くのお守りや古書で見た呪文で身を守り、店に罠を仕掛けたからに違いない。

    アンティークショップ

  • 危険サイン

    アルフォード・ストーン

    あのチャームを買った老女は、実は魔力を持つアンティークの品を収集している魔女だったんだ。あれが偽の品だと気づいて私に呪いをかけることにしたというわけさ!それに気づいたのは、店のドアに赤い糸のついた針が残されているのを見たときだ。こっちにきて見てみるといい。

    ダメだ、針に触らないほうがいい!赤の糸は危険のサインなんだ。魔女に関する本に書いてあったんだが、魔女は敵の家のドアに針を刺すらしい。そして針に赤い糸がついていた場合、それはその家が魔女の一族から呪われていることを意味するのさ。

    アンティークショップ

  • 偽の宝

    アルフォード・ストーン

    魔女たちの反感を買うことになっtなおは、ある複製の品が原因だった。私はひとりの老女に三日月形のチャームを売った。もちろん複製だ。その人は神秘学に興味があると言っていたが…数日後、壊れたチャームが返品された。どこかこの辺にあったはずだ。それを探してくれ!

    トラブルの原因となったチャームが見つかったんだな。それは郵送で返品されたんだが、手紙のようなものは一切入っていなかった。老女は返金さえ要求してこなかった。怪しいだろう?その頃から、私は他にも色々怪しい兆候に気づき始めた。それらは徐々に恐ろしさを増していったんだ。

    アンティークショップ

  • 偽造の天才

    アルフォード・ストーン

    魔女たちに脅されているこの緊迫した状況下では、取引している暇はない。私の秘密を包み隠さず教えよう。魔女の呪いの原因となった秘密だ。この古い額縁を見てくれ。実はこれは新品なんだ。エイジング塗料を見つけてくれたらすべてを話そう。

    私はこのエイジング塗料を使って、アンティークアイテムの複製を作っていたんだ。金儲けのためではない。買い手がついた品物を手放すのが惜しかっただけなんだ!本物とまったく見分けがつかない複製を客に渡したが、気づいた人はいなかった…1人を除いては。

    アンティークショップ

  • 鮮やかな記憶

    アルフォード・ストーン

    私の話を信じていないようだな。頭がおかしいと思っているんだろう?だが、魔女たちが私を追っているという証拠があるんだ。それを見せようじゃないか!私の共同経営者の失踪にもやつらが関わっているはずだ。彼女の白い手袋を一緒に探してくれないか?見つかったら、何があったのかを説明しよう。

    手袋が見つかったんだな!これは、パートナーのシャーリー・フレッチャーが品物を客に見せる時につけていたものだ。私は、商売上手な彼女を店の共同経営者にしたが、魔女たちが追ってきたとき、彼女はすべての持ち物とともに姿を消してしまった。残されていたのはこの白い手袋だけだったんだ…

    アンティークショップ

  • 致命的な蒸気

    アルフォード・ストーン

    実は邪悪なやつらの魔力を奪う薬を持っていてね。それを映画作家を名乗る者たちに試してみよう。魔女に関する古い書物を読み漁った時に、魔法を解除する薬のレシピを見たんだが…そこにある本のどれかだろう。探してくれるか?

    解呪の薬が見つかったんだな!かなり上手に隠したつもりだったが…まあ、魔女どもは私がこのレシピを持っていることさえ知らなかったはずだ。魔女はこの薬の蒸気を吸い込んだだけで、倒れて力を失うだろう。なんだと?まだ立っている?もう少し待ってみよう。

    アンティークショップ

  • 仲間の結び目

    市長

    カード詐欺師を折り紙の牢から解放するには、私が試練を乗り越える必要がある。あのろくでなしが、私にどんな苦痛を与えようとしたのか知るためにね。「竹のしめ飾り」を作るのを手伝ってくれ。花子さんによると、そのしめ飾りは仲間との絆を強めることを表すものらしい。必要な物は全て「茶室」で見つかるだろう。

    君は本当に頼りになるな。関係を深める象徴となる「竹のしめ飾り」を作るのは、本当に複雑だった。君の手助けには感謝しているよ。だがカード詐欺師は、きっと我々の努力をありがたいとも思わんだろう。

    茶室

  • 友情の絆

    花子

    市長さまの心の中に迷いがあるのを感じております。それにもかかわらず、市長さまは悪い願い事をしたカード詐欺師さまを折り紙の牢から救おうというのでございますね。それには、あなたさまが「義理の試練」を乗り越えなければなりませぬ。様々な関係や行事を反映し、名誉を表すしめ飾りを作るのでございます。これらはそういった行事の贈り物とされることもあるのでございます。まずはじめに、「松と梅のしめ飾り」をお作りください。そのあとで、この飾りが持つ神聖な意味を明かしましょう。

    「松と梅のしめ飾り」をお作りになりましたね。ご友人やお仲間に祝いの言葉を贈る時に、徳や幸運を願ってこの飾りつけを行うのが伝統でございます。

    茶室

  • 諸行無常の具現化

    門番

    花の蕾は、生け花の芸術には不可欠さ。色と枝の組み合わせが複雑さを構築するんだ。「蕾」を見つけて、レディが「調和の試練」を乗り越え、アデリーンを救うのを手伝おうじゃないか。

    木蓮の蕾を見つけたね。この花は、儚さがゆえに諸行無常の愛を象徴するものなのさ…アデリーンは失恋をしたために、レディに反感を覚えたのかもしれないね?

    茶室

  • 暴露する目

    アルフォード・ストーン

    私のところに経験豊かな魔女がいつの日かやってくることは分かっていた。そんな魔女ならば鋼鉄から身を守る方法も知っているはずだ。だが、この女の邪悪な本性を必ずや暴露してやろう。実はそんな時のために、隠されたものを映し出す錬金術師のレンズを用意してある。それを一緒に探してくれ。

    この錬金術師のレンズを魔女の皮膚に当てると、魔女集会やその他の邪悪な儀式の際に残されたしるしが浮かび上がるのだ。おかしいな、うまく行かないぞ…つまりは、このレンズの力が足りないということかもしれない。私たちはこの魔女に騙されているんだ!

    アンティークショップ

  • 冷たい感触

    アルフォード・ストーン

    よし、邪悪な魔女どもの正体を暴いてみせよう!銀は生きる屍どもに対して有効だが、魔女も鋼鉄を恐れるんだ。ショップに保管されているアンティークの品の中に特殊なペンダントがある。それを使って、映画作家を名乗る者たちをテストしてみよう。鉄のペンダントを探してくれ。

    この鉄のペンダントを手に持っても何も起こらなかったんだな。鋼鉄は魔女の皮膚に跡を残すと言われている。ペンダントをこの女の手に握らせれば、魔女かどうか分かるはずだ。なんだと?何も起こらなかった?おかしいな…だが他にもテストする方法はあるぞ!

    アンティークショップ

  • 芳しいお守り

    アルフォード・ストーン

    君はこの魔女と魔術師の無実を主張するんだな?ならテストを行おう。きっと間違っていることが証明されるはずだ。お守りのハーブが必要なんだが、確かこの辺りにローズマリーが一束あったはずだ。私と同じように魔女たちに追われている聡明な女性にもらったものだ。賢女のローズマリーを探してくれ。

    このローズマリーを身につけていれば、邪悪な力を払拭することができるはずだ。ヨモギとミントにも、ローズマリーほどではないが効果がある。私はずいぶん前から魔女に追われているが、お守りの力のおかげでここまで生き延びることができた。私はアンティークだけでなく、お守りの知識も豊富なんだ。

    アンティークショップ

  • 複雑に編まれた保護ツール

    アルフォード・ストーン

    君は卑劣な魔女には見えないが…君もやつらに追われているのか?だが、そこの2人は映画を撮りに来たのではないな。私に復讐しようと現れた魔術師だ!やつらが邪悪な存在だということを証明してみせよう。一緒に編み紐のベルトを探してくれ。魔女の力を封じ込めるためのベルトだ。

    編み紐のベルトに触れても顔色ひとつ変えないということは、やはり君は合格だ。魔術師ではないらしい。このアルフォード・ストーンはこの手のことには自信があってね。このベルトには魔除けの呪文が編みこまれていて、これに触れた魔女や魔術師は呪文を唱える能力を失ってしまうのだ。

    アンティークショップ

  • 謎の光

    ルイス・カプチン

    この映画のストーリーはとても刺激的なものになるはずです。そのためにも、この店の秘密を解明しなければなりません。前方に何か光のようなものが見えます。あれは、ロウソクです!つまり、私たち以外の誰かがここにいるということです。あの儀式用のロウソクがどのくらい前から燃えているのか、調べてみましょう。

    ロウソクの芯の状態から察するに、火がつけられてからあまり時間が経ってないようです。このロウソク立ては奇妙なシンボルで覆われています。そういえば、魔女の集会に関する映画でこのようなシンボルを目にしたことがあります。このアンティークショップは魔女の隠れ家になってしまったようです!

    アンティークショップ

  • 幽霊の歓迎

    ルイス・カプチン

    この店にいると背筋が凍るようです。一刻も早く謎を解明して撮影を終わらせなければなりません!奇妙な音に不吉なシンボル、そして…何ということでしょうか!幽霊の姿が見えます!ああ、よかった…隙間風で何かが揺れただけでした。あれは、吊るされた網のようです。調べてみましょう。

    誰が廃墟化した店にこんなものを吊るしたのでしょう?一体何のために?ここにはもう何年も誰も足を踏み入れていないはず…分かりました。この網が窓に映ると、まるで幽霊のように見えるんです。人を遠ざけるために、仕掛けられたものなのでしょう。ここには間違いなく秘密が隠されています。誰かがそれを必死で守ろうとしているのでしょう!

    アンティークショップ

  • 裕福な顧客

    オーギュスティーヌ・カプチン

    このアンティークショップには一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?ここに品物が載ったカタログがあります。ここで何か神秘的なもの…例えば古代の遺物などが売られていなかったか調べてみましょう。でも、そのようなものは見当たりませんね…あら、カタログから高級な名刺が何枚か落ちました。拾っていただけますか?

    集まった名刺によって、この店の顧客たちが非常に裕福だったことが確認されました。それなら、なぜこんなことになってしまったのでしょうか?もしかすると、アンティークを取引するマフィアか何かに狙われたのでしょうか?謎を解明するためにも、この映画を撮り続けなければなりません。

    アンティークショップ

  • 過去の栄光

    オーギュスティーヌ・カプチン

    私にとって最大の謎は、この店がなぜ衰退したのかということです。問い合わせてみたところ、この店はかつてとても有名で、ここから各地の愛好家たちにアンティークの品々が贈られていたそうです。ひとつでも小包が残っていないか探してみましょう。

    さすがですわ!この店の華麗な過去について映画で語るためには、このような小道具が欠かせません。でもおかしいわ…ずいぶん昔からあるはずなのに、この小包はまったく埃をかぶっていません。どういうことなんでしょうか?幽霊が埃を払ってくれるわけもありませんし…

    アンティークショップ

  • 不穏なシンボル

    ルイス・カプチン

    この看板は思っていた以上にカメラ映えしますね!錆び付いてはいるものの、とても立派な鎖がついています。そしてほら、店主たちの名前である「ストーン」と「フレッチャー」も見えます。おかしいですね、「ストーン」の上に逆五芒星が手書きされています…これは縁起が悪いですよ!

    アンティークショップ

  • 不変の具現化

    マーサ

    魂たちは、アデリーンの願いの核心について教えることを拒んでいるよ。それを知るには、レディが試練を乗り越えて、生け花を作るしかないね。花子によると、このアレンジメントには「緑の枝」がいるそうだよ。現在を具現化するものらしいね。

    この葉は、この「緑の枝」から生えてきたばかりだね。これらは、不変のエネルギーと現在の調和を運ぶものなのさ。あんたはレディの試練に計り知れない貢献をしたんだよ。

    茶室

  • 基礎の具現化

    ジュリエット

    ブーケを作る時に最初にすることは、花を生ける花瓶のサイズを決めることなの。フラワーアレンジメントのサイズは、花瓶の直径や深さで決まるのよ。生け花にふさわしい籠を見つけましょう。レディが試練を乗り越えて、アデリーンを救えるように。

    ああ、なんてすばらしい籠を選んだの!親愛なるお友達、これならレディが作る生け花にふさわしいわ。早くアデリーンの願いが何だったのか見つけ出して、彼女を解放できるといいわね。

    茶室

  • 三位一体の具現

    レディ

    アデリーンが願った望みを知り、彼女を折り紙の牢から救うには、生花を作る必要があるのよ。花子が言うには、三本の「曲がりくねった枝」が必要だそうよ。天、地、人を表す物だと言うわ。「茶室」でそれらを見つけるのを手伝ってちょうだい。

    すばらしい枝を見つけたわね。手伝ってくれて感謝するわ。枝を整えて、一本の枝の王冠のようにするつもりよ。

    茶室

  • 豊かな風景

    ルイス・カプチン

    オーガスティーンヌはいつも私にインスピレーションを与えてくれます。そして、私もあの幽霊の棲む建物の伝説をぜひフィルムに残したいと考えています。呪いの話が本当だとしたら?まずはアンティークショップの中を調べて、安全かどうか調べましょう。

    この店は奇妙なアイテムでいっぱいです。そして、至るところで影のようなものがチラチラと動いています。ここで撮影するのは気が進みませんが、たしかに映画の舞台としては素晴らしいですね。店主たちが行方不明で話が聞けないのが残念です。

    アンティークショップ

  • 過去の具現化

    花子

    レディさまに受けていただくのは「調和の試練」でございます。尊い魂たちに、アデリーンさまの魂を宿す折り紙を渡してもらうには、レディさまに梅の花を基調とした生け花の籠を作っていただかなければなりません。この生け花は、過去から未来に移ろう時間の道を反映するものなのでございます。すべて「茶室」にて、見つかることでしょう。

    私の庭にある最も素晴らしい梅の花を持ってこられましたね。この蕾は完全に開いております。つまり、過去を具現化したということでございます。

    茶室

  • 忠義に厚い者だけ

    お主の心がなんと言おうと、事実が告げる声を無視してはならんぞ。捜査官は、魂の恩恵を間違ったことに使ったのだ。何か刑事に害が及ぼすような望みを願ってな。あるいは知らずに何か間違いを犯したのか?答えまでもう一歩のところまで来ているぞ。「名誉の試練」を乗り越えるためには、お主の友が竜胆の花と竹の絵が描かれた、竜胆紋の旗を見つけなければならぬ。

    竜胆が描かれた旗は、忠義を表すものだ。どのような時も主に忠義を尽くす者だけが身に付けることを許された旗なのじゃ。

    茶室

  • 信頼のおける者だけ

    狩女

    捜査官の望みを見つけ出して、折り紙の牢獄から解放するには、刑事が「名誉の試練」を乗り越えることが必要なんだ。あいつが花子の試練を終えるのを手伝うぞ。ひし形の絵が描かれた侍の旗を見つけ出す手助けをするんだ。

    友よ、旗を見つけたな!花子によれば、ひし形の旗は信頼を表すものらしい。どんな時にでも頼りにできる者だけが、この紋を着けることができるのだ。

    茶室

  • 忍耐力のある者だけ

    ジュリエット

    親愛なるお友達、捜査官は本当に愛しい刑事さんに害のある願いをしたのかしら?困惑しているのよ。でも、何もしないでいるわけにはいかないわ。私も試練を手伝いたいの。楢の葉の印が付いた旗「不屈の旗印」を探しましょう。

    見つかった侍の旗は、屈しない心と信念に基づき真実を護る勇気を持つ者のみが身に着けられるものだそうよ。花子さんが言っていたの。

    茶室

  • 勇気ある者だけ

    刑事

    ディップが牢に入れられたなんて、どんな願いを折り紙に書いたんだ?彼を救うには、試練を乗り越えなければならないんだ。ところで、「名誉の試練」の次のステップは高貴な侍の紋様を見つけることだそうだ。まず最初に、鷹の羽の絵が付いた旗、「勇猛な旗印」を探すぞ。

    勇猛を表す侍の旗を見つけたな。ありがとよ、相棒。見ろ、ここに書いてあるぞ。この紋様は、嘘をつかず偽善を行わない者だけに与えられるそうだ。

    茶室

  • ふさわしい者だけ

    花子

    捜査官のディップさまは、刑事さまの不幸を願ったのでございます。そのため、見えない審判たちにより折り紙の牢に入ることとなりました。ですが、刑事さまはこの判決の公平を疑い、ご友人の汚名を注ぎたいと考えておられるご様子。さすれば、私は刑事さまのために「名誉の試練」を開きましょう。それはつまり、侍の紋章の入った旗を集めることにございます。「茶室」にて、義を表す旗を見つけるのです。

    あなたさまが見つけたのは、義と不変の紋様、桔梗の旗印にございます。信頼に値するお人だけが、この花を旗に描くことができるのです。

    茶室

  • 平穏を保つ

    折り紙を作る過程はとても繊細だ。儀式とよく似ておる。「紙垂」という神事に使う紙で、作業場を守るとよい。四角い紙を連ねた紙垂が、「茶室」のどこかにあるだろう。あれがあれば、魂の注意をお主の作品に向けることができるだろう。

    「紙垂」を見つけたな。これでお主が作業する場所に目印をつけるのだ。魂の注意を惹き、彼らの助力を得るためにな。

    茶室

  • 特別な技術

    バレリー

    ウェットフォールディングという折り方を使うの?なんてかっこいいの、私もそうするわ!じゃあ、まずは水の入った「霧吹き」を探さなきゃね。この綺麗な織り目を作るためには、常に紙を湿らす必要があるのよ。「茶室」に「霧吹き」がないか探してよ。

    なんて奇麗なの!この霧吹きはとても古いわね。このポンプはまだ使えるのかな?いけるわ!まだ水も入ったままよ。最高じゃない!さあ、折り紙を折るわよ。

    茶室

  • 最高の材料

    刑事

    相棒、何を願うか決めたぜ。そいつを紙に書いて折り紙を折るつもりだ。だが、バレリーが俺の鼻先で最後の和紙をかっさらっちまったんだ。あの「茶室」で、何か特別な紙を探すのを手伝ってくれ。俺が折り紙を折れるようにな。

    ほう、こいつはよさそうだな。折り紙用の「千代紙」というのか…模様までついてるぜ。花子がこいつを保管していた場所をすぐに見つけたな。さて、図表を見て折り紙を折るとしよう。

    茶室

  • 古い書物

    イザベル

    私は本から知識を得る方が好きなのよ。折り紙について書かれた書物や古文書が、あの「茶室」にあると思うのよ。探してみて。この古くからの芸術を会得して、好きな折り紙を折るには、書物から学ぶのが一番だと思うわ。

    「折鶴秘伝書」じゃない。見つけたのね!こんな古い折りたたみ式の折り本を手にしているなんて信じられないわ。折り紙を折った後に貸してちょうだい、いいわね?

    茶室

  • 達人の助言

    マーサ

    どんな折り紙を折るつもりか決めたかい?折り紙をちゃんと折るには、達人の経験が必要だよ。何かを成し遂げた者たちから学ぶのが一番だからね。達人の霊に頼るとしよう。彼の自画像の折り紙を通してね。達人ならば、どうやって折り紙を折るのか教えてくれるだろう。

    折り紙で自画像を折るなんて、偉大な達人じゃないとできないよ、そうじゃないかい?きっと、その技術の秘密を明かしてくれるに違いないよ。

    茶室

  • ライオンの助け

    マーサ

    「十二星座の弾み車」のお守りは、ヘレン自身の星座を基調とするんだ。彼女の日記によれば、八月一日に生まれたとある。つまり、彼女の星座は獅子座さ。「天文台」のどこかに彼女の星座があるはずだ。急いで探しておくれ。儀式を始めるよ。

    よくやったね。この「獅子座のシンボル」はヘレンのものさ。これで儀式を行う準備は整った。「十二星座の弾み車」を作り、あの子に生命エネルギーを与えるよ。

    天文台

  • 蠍の助け

    女主人

    ヘレンには少し興味があるね。「十二星座の弾み車」を作ってあの娘を救うというなら、この下らん余興に参加してやろう。何を見てるんだい。蠍座を見つけな。私の星座だよ。急いで。あの娘の命は尽きかけている。

    よくやった。この「蠍座のシンボル」こそ必要な物さ。私のエネルギーと「十二星座の弾み車」ならば、ヘレンを救うのに十分に強力なはずだ。

    天文台

  • 女性狩猟家の力

    狩女

    私の刃に誓おう。ヘレンの命が尽きるのは、今日ではない。彼女を救うと決めたのだ。「十二星座の弾み車」を作る儀式に参加するぞ。「天文台」で私の星座を探すのを手伝ってくれ。何の星座だったかな?そうだ、射手座だ。

    感謝するぞ。この「射手座のシンボル」をイザベルの所に持って行くぞ。「十二星座の弾み車」のお守りを作り、ヘレンを助ける準備を手伝うんだ。

    天文台

  • 重みと揺らぎ

    アレックス

    女の子を救うっていうのは、僕が生きてた頃のあこがれさ。「十二星座の弾み車」を作ってヘレンを救うためなら、喜んで僕の魂の一部を差し出すよ。僕の星座は「天秤座」さ。「天文台」でそのシンボルを探してくれ。

    「天秤座のシンボル」の影響かな。天秤みたいに心が揺らぐよ。このシンボルなら「十二星座の弾み車」を作るのに役立つさ。

    天文台

  • 乙女の力

    バレリー

    ヘレンの命を救うため、イザベルが「十二星座の弾み車」を作るんだって。そのために、十二星座のアーティファクトを集めてほしいと言っていたよ。私も彼女を救いたいし、儀式に参加したいよ。「天文台」から私の星座、乙女座のシンボルを探してよ。

    見つかった「乙女座のシンボル」ってちょっと私に似てない?これを持って行って儀式に備えるわ。ヘレンが助かったら、友達になれるといいんだけど。

    天文台

  • 文字の混乱

    捜査官

    秘密にしていたんだが、暗号を解くのが大好きでね。並び替えの暗号ならどうやって解くかは知っているよ。謎を解き、天文学者がヘレンの助けを呼ばなかった理由を知るには、「スキュタレー転置式暗号器」が必要だ。細いシリンダーに羊皮紙を巻き付けたものだよ。「天文台」でそいつを探してみてくれないか?

    この「スキュタレー転置式暗号器」で何がわかるか見てみよう。この方法は古代ギリシャで発案されたものでね。天文学者はラテン語を暗号に使ったようだよ。

    天文台

  • 故意の間違い

    マーサ

    「天文台」にあった星座表のいくつかには間違いがあった。一つ一つの星座に明るい星が多すぎるのさ。きっとこれはわざとだね。暗号の一つだよ。「カルダングリル暗号版」を使って暗号を解くよ。「天文台」のどこかにあるはずだ。

    見つかった「カルダングリル暗号版」に星座表を当てることで、天文学者の隠そうとしたメッセージが読めるようになったよ。でも、時間がかかりそうだ。

    天文台

  • 糸の上の暗号

    狩女

    「天文台」に「アイネアスの暗号円盤」がいくつかあったんだ。アイネアスは暗号器を作ったんだ。円盤に穴が開いていてね。そこにロープを通すのさ。あの円盤をすべて持ってきてくれ。天文学者がなぜ助けを呼ばなかったのかを調べているんだろ。手を貸すぞ。

    見つかった「アイネアスの暗号円盤」に開いている穴は全て、文字に対応しているんだ。このもつれた糸をほどけば、天文学者の暗号メッセージを読んでやるよ。

    天文台

  • 実施テスト

    アレックス

    天文学者の図面はとても概念的だな。不明瞭な夢みたいだ。この図面も暗号化されたものだと思うかい?「円筒鏡」を使えば買い得できそうだな。「天文台」でそいつを探してみてくれないか?きっと暗号を破れるさ。

    この「円筒鏡」を、天文学者の日記にあった図面に近づけてみたんだ。そしたらはっきりわかったよ。このシンボルのようなものは暗号コードの一部だと思うよ。間違ってるかな?

    天文台

  • 天文学者のアブラカダブラ

    イザベル

    ずいぶん無秩序な文字列ね。まるで「アブラカダブラ」の呪文にでもかけられて踊ってるみたいよ。これもシフト暗号の一つかもしれないわ。二つの文字列が並んだ「暗号の指輪」を使えば、これを解読できるかもしれないわ。「天文台」で「暗号の指輪」を見つけてちょうだい。それがあれば、天文学者の暗号を解けるわ。ヘレンがあんな状態になったのに、なぜ彼が助けを呼ばなかったのもわかるわ。

    見て、この「暗号の指輪」は裏にもシンボルがあるわ。天文学者は文字を5つ右に移動させたようね。これで暗号が解けるわ。

    天文台

  • おかしな写真

    イザベル

    「天文台」に、オーラが写った写真があるのに気付いたのよ。おそらくあれはあの子の物ね。あの写真を集めれば爆発の原因がわかるように思うの。一番はっきり写った写真を見つけてちょうだい。

    見つかった「オーラの写真」から判断するに、ヘレン自身がアノマリーのエネルギー源になってしまったようね。私たちの探す発電機とは彼女なのかもしれないわ。確証はないのだけれど。

    天文台

  • エネルギーの屈折

    マーサ

    「天文台」のオーラを調べたのさ。結論としては、ここにあるエネルギーの流れは、「エネルギーのレンズ」を通して常に凝縮されているようだ。おそらく、これが「天文台」の爆発の原因じゃないだろうか?調べてみようじゃないか。

    この「エネルギーのレンズ」は、微かなエネルギーの波長に焦点を合わせてある。だが、これが爆発の原因ではないようだ。でも、答えには近づいているよ。

    天文台

  • 反発する力

    刑事

    この月と浮かぶ惑星を、小一時間も眺めちまったぜ。どうやって宙に浮かんでいるんだ?磁石か細い糸があるのかと探してみたんだが、何もないんだ。この惑星を捕まえるのを手伝ってくれよ。俺の直感が、こいつが爆発に関係していると言ってるんだ。

    「浮かぶ惑星」は宙に停止している。中に入っている何かのエネルギーの影響を受けてな。だが、こいつはただの張り子なんだ。こんな物にエネルギー源を入れたのは誰だ?

    天文台

  • 手袋をはめた女性

    ジュリエット

    ヘレンが「天文台」にたくさんの手袋のコレクションを持っていたのを見たの。どれもお洒落に使うようなものには見えなかったわ。私、手袋を見れば、持ち主の女性についてわかるのよ。持ってきてくれるかしら。きっと「天文台」にあった爆発について何かわかると思うの。

    この「防護手袋」の持ち主が電気を扱っていたのは間違いないわ。とても上品だけど、熱でできた染みがいくつもあるもの。あら、ここにメモがあるわ。

    天文台

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