ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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心の盾
教授
これまでに見つかったアイテムを調べてみて気づいたんじゃが、金属フレームの上部についていたモノがなくなっているみたいじゃ。超能力のエネルギーを反射させるための何かかもしれんな。となれば…鏡かな？探してくれんかね？
この反射鏡はさっき見つけたフレームにピッタリ合うぞ！いくつか実験をしてみたんじゃが、やはり狼男の超能力を跳ね返すために使うもので間違いないな。だが、一度に複数の狼男に対抗できるような効果はなさそうじゃ。
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心を魅了するレンズ
刑事
つまり、医者は身を守るためにヘルメット型の装置を作ったってことだな。そして、これがその一部なんだ。狼男は相手の心を操るために、じっと目を見つめるって話だ。医者もそのことを知っていたに違いない。彼の発明品の中にゴーグルに似たものがないか探してみるぞ！
催眠ゴーグルが見つかったんだな。このレンズを見ていると、なんだかすっかり心を奪われてしまうな。つまり、逆にこっちから攻めることで身を守ろうって考えだってことか？だが、相手に操られる前に操るには、それなりのスキルが必要になりそうだな。
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正しい考え
イザベル
超能力の狼男はちょっと変わったモンスターよ。力で制圧することはできない上に、人の心に入り込んで思考を操る超能魔力を持っているの。彼らから身を守るための装置が必要だったのだとしたら、頭を守るための金属のフレームを中心とした装置を作ったはずよ。そういうものがないか探してみましょう。
医者の持ち物の中に金属フレームがあったのね？やっぱり思った通りだわ！このフレームはヘルメットのような形をしているわね。超能力の狼男の攻撃から身を守るために医者が設計した装置の一部に違いないわ。
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研究の目的
マーサ
あなたが持ってきてくれた医者の道具から、マイナスのエネルギーが放出されているわ。彼が恐ろしい研究から何を得ようとしたのか、調べてみましょう。過去を覗いて、医者の考えを探ってみるわ。でもそのためにはアーティファクトが必要ね。いくつか持ってきてもらえる？
アーティファクトの光の中に、怯えた表情で手術台から遠ざかる医者の姿が浮かび上がっているわ。狼男が激しく吠えた途端に、医者が痛みにのたうち回り始めた…彼は自分が作り出した狼男に意のままに操られているようね。ただし、狼男には彼に復讐する体力は残っていないみたい。
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闇からの帰還
女性狩猟家
この強力な除細動器なら、ミイラを生き返らせるのだって無理じゃないわ！医者は手術中に心臓が止まった狼男をこれで蘇生させたのね。しかも、ずいぶん使い込まれているみたいよ。
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光る歯
教授
刑事が提供してくれた医者の事件に関する証拠をよく調べて、他にどんな実験をしていたのかを考えてみようじゃないか。ずいぶんと沢山の顎の模型があるな。この中のひとつをじっくり調べてみるんじゃ！
この模型を見てみると、いくつかの歯が金属のものに取り替えられているのが分かるな…中には脳に信号を送ることのできる極小のセンサーが入っておる。医者は狼男を操る方法を考えていたのかもしれんな。
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研究方法
刑事
狼男が俺たちの敵であることは確かだが、だからといって実験に使うという考えには同意できないな。医者が残したメモには、実験の過程で狼男の頭の中を調べたと書かれてるが…これは文字通りに取るべきなのか？確認するために証拠を探してみよう。
相棒、こんな道具を使うのは頭のおかしいやつだけだ！どうやら例の医者は、精神診断をすっ飛ばして直接脳を調べようとしてたみたいだな。証拠が見つかるたびに、彼の実験の異常さがどんどん浮き彫りになるぞ…
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特殊な道具
教授
医者が狼男に対してどんな実験をしたのか知りたいんなら、彼が使った道具を見るとよい。その中に手術道具が混じっていた場合、狼男の体を改造しようとしていた可能性もあるぞ。外科用メスがないか探して見るんじゃ！
医者が使ってた黒曜石の外科用メスを見つけたのか？普通のものより頑丈にできておる。狼男の皮膚は驚くほど厚いからな。だが、狼男の肉体構造を調べることが医者の唯一の目的ではなかったはずじゃ。そういった情報ならモンスター学の書に十分載っているからな。
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モンスターならし
女性狩猟家
例の医者が研究のために狼男を捕まえたところまでは分かってるけど、研究の目的は何だったの？捕らわれた状態のモンスターっていうのは、言うことを聞かないものよ。医者はどうやって狼男を眠らせたのかしら？彼が使った麻酔器具を調べてみたいわ。探してもらえる？
医者が狼男を眠らせるために実際に使った器具が見つかったのね。すごい大きさだわ。中に狼男の毛が挟まってるわね。催眠煙の匂いがする…医者は麻酔の代わりに魔法薬を使ったのね。
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昔の事件
刑事
よし、操作を再開するぞ！俺の推測が正しければ、狼男に異常な執着を見せていた例の医者の研究は、超能力の狼男の誕生に関係しているはずだ。まもなく詳細が分かってくるだろうから、日記に新しいセクションを設けておいたよ。
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驚異的な力
イザベル
東洋のおとぎ話のアーティファクトを組み合わせることで、それらが持つエネルギーを集めて特別な魔法の泉を作ることができるの。そうすれば、もっと効率的に超常現象に対処できるはず。でも儀式を行うためにもっと道具が必要なの。あなたならいくつか持っているでしょう？
東洋のおとぎ話のアーティファクトはとても強いエネルギーを発しているわ。魔法の道具の力を借りてそれを変身させたら、そこから素敵な噴水が姿を現したの。水がチカチカしているのが分かる？超常現象を追うのにきっと役に立つはずよ。あとは実験として…
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お針子の夢
アデリーン・スベンソン
イザベルが強力な魔法の泉を作っているですって？それは素晴らしいストーリーだわ！東洋のおとぎ話のアーティファクトを住民に探してもらえるように、新聞に広告を掲載しようと思っていたんだけど、どうやらもう見つかったみたいね。ところで、魔法の針に関するおとぎ話は聞いたことある？それを探してみましょう。
奇跡の針が出てくるおとぎ話を呼んだことがあるけど、これは…そう、まさにこれよ！この針に糸を通すと、その糸は永遠に続くんだって。さあ、イザベルのところに持って行きましょう。
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驚きの嗅ぎタバコ入れ
女主人
私だってみんなを助けてるほど暇じゃないけど、イザベルが何かためになることをしているようだから協力してあげるわ。魔法の泉を作るには、東洋のおとぎ話のアーティファクトが必要よ。嗅ぎタバコ入れを見つけてちょうだい！
嗅ぎタバコ入れの中に入ってる粉を嗅がないほうがいいわ。おとぎ話の内容を知らないの？嗅ぐとコウノトリか、下手するともっとヒドいものに変身しちゃうのよ。イザベルが魔法の泉を作れるように、持って行ってあげてちょうだい。
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深海の怒り
女性狩猟家
この精霊は自分に与えられた任務をとても真剣に捉えてるの。だからあなたのことも注意深く観察するかもしれないわ。でも、この精霊が影の街に来てくれて良かったわ。今後もっと強くなって街を守ってくれるはずだから。ちょっとこっちに呼んでくれる？
来たわ！ものすごく小さいけど気にしないで。ほら、まだ光ってる…そう言えば、まだ名前を考えてなかったわね！あなたが考えてくれる？
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回復済み
女性狩猟家
私たちが用意した新しい声を使って、インスとインヒョは天空の海を操る力を取り戻すことができたわ。もしかすると、異世界を旅するうちに人形師と再開する日が来るかもしれないわね。彼は今、どこで何をしてるのかしら？
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新たな波の到来
イザベル
インスとインヒョは天空の海を操る力を取り戻しつつあるわ。2人が嵐を抑えることができるように力を貸してあげないとね。新たに手に入れた声の使い方をマスターしなければ、嵐を操るのは難しいわ。アーティファクトをいくつか持ってきてくれる？その力を借りれば、2人はうまく声を使えるようになるはずよ。
アーティファクトの力によって、インスとインヒョの新しい声は安定感と美しい旋律を手に入れたわ！雲が晴れて、波も穏やかになったみたい。天空の海を操る2人の力によって心に染み付いた恐怖から解放された海の精霊たちも、すっかり落ち着きを取り戻したようね。
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帰還
イザベル
天空の海とその守護者たちの関係が今後もどんどん改善していくのは間違いないけど、最初は色々と大変かもしれないわね。まずは海に2人の声に慣れてもらう必要があるわ。とはいえ、水はすでに2人の声に反応し始めていることだし、この素晴らしいニュースをおしゃべりな蟹たちに知らせましょう。探してきてくれる？
見て！戻ってきたことをインヒョがおしゃべりな蟹に伝えた途端に、小さな花火が上がって蟹たちが天空の海の隅々までニュースを広げたわ。まもなく海に調和が戻ってくるのは間違いないわね。
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踊る水滴
イザベル
インスとインヒョが天空の海とのつながりを失ってから何年も経つわ。だから、修復は身長にゆっくり行う必要があるの。まずは、水の微分子を操ることから試してみたいわね。あそこでキラキラと光ってるアカレイを連れてきてくれる？
アカレイを連れてきてくれてありがとう。インスのところに泳いで行って彼の声を聞いた途端、嬉しそうに小さな噴水に姿を変えたわ。後でインスがまたアカレイの姿に戻してあげたのよ。つまり、彼は再び水を操ることができるようになったってことね！
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嵐が止むとき
イザベル
天空の海が混乱状態に陥ってしまった今となっては、つながりを取り戻すのは難しいわ。嵐が近づいていることで、海の精霊たちが不安な気持ちになっているの。彼らは奇妙な霧を恐れているのよ…とりあえずは、天空の海の精霊を代表する存在と言ってもいい太陽のクラゲを探しましょう。
ほぼ完全に雷雲に覆われてしまっていた太陽のクラゲをこんなに素早く見つけるなんてすごいわ！このクラゲも混乱して恐怖に震えてるみたいね。でも大丈夫。私が気持ちを落ち着かせてあげるから。そうすれば、ほんの一時かもしれないけど、太陽の光が天空の海を照らしてくれるはずよ。
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心に巣食う罪悪感
イザベル
インスとインヒョが天空の海とのつながりを取り戻せるように、2人を罪悪感から開放してあげなければならないわ。罪悪感っていうのは、もっとも破壊的な感情なの。天空の海もそれを感じているはずよ。この深海の星を見て。
この深海の星は2人の罪悪感に染まってしまっているわ。彼らの魂と天空の海の生物たちが感情を共有しているからよ。インスとインヒョの負の感情が2人の声に反映されたことで、海が彼らの声を聞かなくなってしまったのね。でも2人とも自分たちが犯した間違いに気づいているから、心に染み付いた罪悪感を取り除いてあげられそうよ。
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無数の目
イザベル
インスとインヒョの心に染み付いた恐怖を取り除いて天空の海とのつながりを修復するためには、その恐怖の根源を取り除く必要があるわ。2人の心に恐怖を植え付けた暗い奈落の底の存在が感じられるわね。あそこにいる海の霊を捕まえてくれる？インスの話では、あれは奈落の底に住むものらしいわ。
インスとインヒョはこの生物を恐れているわ。体全体を無数の目が覆っていて、それらは恐れや絶望、奈落の底を象徴しているの。奈落の底は、2人がもっとも大切にしていた「声」を奪っていった魔女が生まれたところなのよ。
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新たな声
イザベル
人形師のやり方に沿ってインスとインヒョの新しい声を作るために必要なものがすべて揃ったわ。正直、やり遂げられるとは思ってなかったけど、うまくいってよかったわ！あとはアーティファクトで最後の仕上げをするだけね。あなたのものを借りてもいい？
アーティファクトがネックレスの中の水素クリスタルをクジラのレコードの音とセイレーンの美しい声で満たしたわ…見て、クリスタルが輝いてる！うまくいったのかしら？インス、ネックレスを首にかけてみて。
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星から紡がれた音
女性狩猟家
インスとインヒョの新しい声は無類の美しさを誇るはずよ。でも、普通の金属ではとてもその振動に耐えられないわ。ちょうど水素クリスタルを手に入れたばかりなの。それを使いましょう。こっちに持ってきてもらえる？
水素クリスタルを持ってきてくれてありがとう。これだけの硬度があれば、超常的な力からもしっかりと守ってくれるはずよ。こういうクリスタルは、影の街の端の方にできた亀裂でしか見つからないらしいわ。一体どこから来たのかしらね？
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宇宙のさざ波
イザベル
インスとインヒョのために新しい声を作るのは簡単なことではないわ。天空の海は異世界の物質でできているから、それに共鳴する声を作らなきゃならないの。そのためには地球の天体儀が必要よ。それを持ってきて。
そう、これを探してたのよ。この天体儀は宇宙とその物質に見られるさざ波を感知することができるの。インスとインヒョの声の周波数を天空の海に合わせるために使うつもりよ。それにしても、なんて美しい音なのかしら…今までにまったく聞いたことのない音よ。
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永遠のこだま
女性狩猟家
インスとインヒョの声に他に必要なものはないかしら？そうだわ、エコーロケーションは？きっと役に立つはずよ。でもその場合、私のソーナーが必要になるわね…どこに置いたのかしら？
ソーナーを見つけてくれてありがとう！これがイッカクの形をしているのには訳があるのよ。知ってた？イッカクは他のどの生物よりも優れたエコーロケーションを持ってるの。これがあれば、視覚に頼らずに天空の海を移動できるはずだわ。
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愛の歌
イザベル
インスとインヒョの新しい声に何が必要か知りたい？天空の海は巨大だから、その隅々にまで声が届くようにしなきゃいけないわ。となると…分かったわ！クジラの歌が収録された私のレコードを使えばいいのよ。それを探してもらえる？
このクジラのレコードには、海の巨人と呼ばれるクジラの声がそのままの音量で収められてるのよ。本当に必要な時以外は聞かないほうがいいわ。耳がやられてしまうから。でも、クジラの大きな声なら海の隅々にまで行き渡るわね。
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もっと近くへ
女性狩猟家
インスとインヒョのために新しい声を作ってあげるには、まず基本となるものが必要よ。つまり、声に抑揚を与える振動ね。ちょうどいいものがあるの。一緒にセイレーンのペンダントを探して。
セイレーンのペンダントを見つけてくれて助かったわ！これは女神セイレーンのうっとりするような歌声に似た振動を作り出すことができるアクセサリーで、それを聞いた人はみな魅了されてしまうのよ。海を操る人の声の材料にピッタリでしょ？
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約束した再会
ユン・インス
私たちが声を取り戻せるよう助けてくれた人形師との出会いは、このような形で幕を閉じました。妹と私はすぐに霧に覆われた街を探し始めました。そして、霧に映った翡翠の幻影に導かれてここに辿り着いたのです。あれは一体何だったのでしょうか？それを知るために、アーティファクトを貸してください。
アーティファクトの魔法のエネルギーを受けた深海の真珠が、再び明るく光り始めました。ああ、見てください！光が人形師のシンボルが刻まれた隠し場所を指し示しています。中には翡翠のマネキンが入っています…これは一体何を意味するのでしょうか？
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海流の贈り物
ユン・インス
人形師が去る時が来ました。彼を砂漠に運んできたポータルが今にも閉じようとしていたからです。彼は再び私たちを見つけ、新しい声を授けてくれると約束してくれました。この深海の真珠が、彼をこの家へと導いてくれるはずでした。ほら、ご覧になってみてください。
これは、空と海が出会う場所にある岩礁で妹が見つけたものです。この輝きが人形師をこの家まで導いてくれるはずでしたが、結局彼は現れませんでした。数日前、潮に乗ってこの真珠だけがここへ辿り着いたのです。
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取り戻した声
ユン・インス
それまでに起こったことについて人形師に身振り手振り説明すると、彼は私たちを助けると約束してくれました。そして、船に乗っていた人形たちからいくつかパーツを借りて2体の人形を作りました…インヒョの人形がこの家のどこかにまだあったはずです。探してみてください。
私たちは人形師が作ってくれた人形を通して話すことができるようになりました。ところがお気づきの通り、声にはまったく抑揚がありません。残念なことに、インヒョの人形は壊れてしまっています。修理しようとしたのですが、余計に悪くなってしまいました。人形師は天才的な職人です。このような人形を一体どうやって作ったのか、私には見当も付きません。
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霧の物語
ユン・インス
私たちは最初、この人形師のことを魔法使いだと勘違いしていたのですが、彼は実際のところ魔法の知識を持った普通の人間でした。彼は、魔法と科学が共存する「影の街」という場所からやってきたのだと話し、カラフルな炎の中に街の様子を映し出して見せてくれました。あなたも見てみますか？
人形師は、影の街がどんなに素晴らしいばしょかをキャンプファイヤーを使って説明してくれました。街で起こる不思議な出来事や影の中から突然現れる謎めいたモンスターたち、そして霧についても…あの人は計り知れない知識と技量を持っているようでした。
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砂の中の船
ユン・インス
フェネックの足跡を追っていくと、砂漠に漂流した船を見つけました。私が失った声を取り戻せるかもしれないと再び信じるようになったのはその時です。それは驚くべき光景でした！インヒョはその光景を置物にして残しました。探してみてください。どこかこの辺にあるはずです。
砂漠に漂流した船に乗っていたのは、自らを「人形師」と呼ぶ男でした。船員たちはすべて生きた人形で、船の操縦はすべて彼らが行っていたようです。ところが砂漠に入った途端に、人形たちはみな壊れてしまいました。機械に砂が入ってしまったからです。
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一筋の希望
ユン・インス
妹と私は、助言を求めて先史時代の海の精霊に会いに行った砂漠で、声を取り戻せるかもしれないという希望を得ることができました。でも、砂漠で私たちを待っていたのは帽子をかぶったフェネックでした。庭に行けば彼に会えますよ。
フェネックはすっかり弱っていて、帽子の下に隠れていました。帽子は明らかに砂漠で使うようなものではなく、しかも新品のようでした。私は、帽子の持ち主が危険な目に遭っているのではないかと考え、その人物を探しに行きました。
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幸福の難しさ
ユン・インス
しばらくして、私たちの声を奪った魔女は再び姿を現しました。知り合いの半神がケウルの居場所を突き止め、魔法の座標が込められた魔女の家の置物を送ってくれたのです。いくつかアーティファクトを貸してください。その置物の使い方をお見せします。
海の魔女ケウルが言っていたことは本当でした。彼女は愛する人に会うために海を渡っていたのです。彼女は私の声を使って人間になる儀式を行い、インヒョの声を得て愛する人に語りかけました。
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地球三周の旅
ユン・インス
声を奪われた私たちは、すぐに魔女の後を追いました。天空の海は穏やかで、私たちはトビウオの背に乗って魔女を探す旅に出ました。こちらへどうぞ。トビウオに紹介します。ほら、ここにいますよ。よく見てください。
トビウオに乗った私たちは、一度も休むことなく天上と地上のすべての海を3周しました。すべての岩の下を調べ、洞窟に光を当てましたが、魔女を見つけることはできませんでした。ケウルや失った声の痕跡は、なにひとつ残っていなかったのです。
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立場の逆転
ユン・インス
ケウルは夜中に罠を抜け出して私に襲いかかってきました。そして、私は究極の選択を迫られました。彼女に自分の「声」を渡すか、それとも妹の命を差し出すか…彼女の残酷さをしっていた私は、前者を選びました。歌う貝を探してみてください。お見せしたいものがあります。
これが「歌う貝」と呼ばれているのは、耳に当てると海の音がするからです。私は妹の身の安全と引き換えに、この貝に自分の声を入れました。声はイルカの形に変わり、ケウルはそれを連れ去りました。すぐに妹のところに駆け寄ると、彼女もまた声を失っていました。
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石に刻まれた恋心
ユン・インス
海の魔女は、地上に住む愛する人のところへ行く方法を探しており、そのために天空の海を通ったのだと主張しました。しかし、私たちは彼女の話を信じませんでした。悪というのは、狡猾でいくつもの顔を持っているものですから。私は魔女の力を奪うために、彼女のアミュレットを海に捨てました。小石で作られたハート型のアミュレットですが、それは波に乗って戻ってきました。それを探していただけませんか？
ええ、確かにこの石には魔力は残っていません。ケウルは自分に悪意がないことを証明するために、水に削られてこのような形になった石を私たちに見せました。でも、私たちは信じませんでした。きっと罠だと思い、彼女を捕らえたのです！
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悪魔の捕獲
ユン・インス
海の魔女のことを知った時、私たちはトビウオに乗って彼女を探しに行きました。その当時、私たちはまだ声で天空の海を操ることができましたから、海の魔女を罠に掛けることぐらい何でもなかったのです。その時に使った罠がこの家にもまだいくつか残っているはずです。ひとつ見つけてきてください。
そうです、これがその罠です。この中にはいたずら好きな霊が囚われてます。今でこそ寛いだ様子ですが、あの運命の日に私たちがこの瓶に閉じ込めたのは、辛辣で自暴自棄になったケウルという名の海の魔女でした。
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悪の侵入
ユン・インス
妹のインヒョと私が声を失った経緯をお話しましょう。ある日、海の精霊たちが恐怖に怯えているのに妹が気づきました。海底の砂に黒い斑点が現れ、岩礁には真っ黒な珊瑚がびっしり生えていました。これは、邪悪なものが天空の海に侵入したことを意味しています。これがその珊瑚です。見てみてください。
見かけは恐ろしいですが、この珊瑚は危険なものではありません。海の魔女に触れられたせいでこのような色になってしまったのです。海の魔女は切望と嫉妬に溢れた悪霊です。闇に魅了された彼女が天空の海に忍び込んだことに、残念ながら私たちは気づきませんでした。
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波乗り
ユン・インス
これまで話したことはすべて本当です。一切嘘はありません。私は、地球の端にある岩礁に建てられた灯台に住んでいます。そこは、空と海が出会う場所です。アーティファクトをいくつか貸してください。灯台の光を明るくします。そうすれば、その光が届くすべての世界が見渡せるはずです。
灯台の光がアーティファクトを貫通してすべての世界の闇を払い、旅人たちを導いています。この光を辿っていけば、どんなに深い霧にも負けずに様々な世界を旅することができます。私たちはこの光を頼りに影の街にやってきたのです。
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海の子の世話
ユン・インス
嵐が起きているのは、天空の海に闇のエネルギーが集まっているのが原因です。これに対処するために色々と試してみましたが、効果はありませんでした。波の支配者の杖を一緒に探してもらえませんか？地上の海を操ることのできる杖なのですが、もしかすると天上の海にも効き目があるかもしれません。
波の支配者の杖を使って天上の海を操れるかやってみましょう。この古代の遺物ならそんな力があってもおかしくありません…ああ、やっぱりだめみたいです！天空の海を操ることができるのは魔法の声だけのようです！
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注意を引く針
ユン・インス
闇のエネルギーが天空の海を汚さないよう、あのウミガメを捕まえなければなりません。そのためには、鮮やかな色の羽で飾られた釣り針が必要です。それで嵐のウミガメの注意を引けば、嵐がひどくなる事態を防ぐことができます。一緒に釣り針を探してください。
助かりました！あなたが見つけてくださった釣り針は、まるでトンボのように見えますね。これを使って、殻の中に嵐を溜め込んでいるウミガメの注意を引いてみましょう。そうすれば、天空の海で発生している嵐の勢いを抑えることができるはずです。
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秩序の維持
ユン・インス
それ以来、私と妹は天空の海の平和を守るために監視を続けてきました。海には、様々な生物が闇のエネルギーの粒子を携えてやってきます。私たちの頭上にいるウミガメを見てください。
これは嵐のウミガメと呼ばれる生物です。殻の中に、凝縮されて嵐に変わった負のエネルギーが詰まっています。このような生物が天空の海に舞い込んで混乱を起こさないよう、妹と私は常に気をつけていました。
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悪の反映
ユン・インス
私と妹を守ってくれている天空の海は、地上の海のおぼろげな反映に過ぎません。この家のどこかに天空の鏡があります。それを見つけてください。天空の海に関する物語をお伝えします。
遥か昔、その鏡の力を借りて神々が地上の海の複製を作りました。そこに住む生き物たちを救い、海を意のままに操ろうとする悪霊が撒いた種によって汚れてしまった水を救うためでした。
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空の守り手
ユン・インス
天空の漁師である私と妹のインヒョの役目は、天空の海を守ることです。水に自らの命と心を捧げた私たちに、海は報いてくれました。ある日、真珠色の龍が深海から現れ、私たちを祝福してくれたのです。私の首にかかっているペンダントを見てください。
真珠色の龍がくれたこのペンダントは、今は鈍い光を放っていますが、かつては明るく輝いていました。その星のような輝きが、天空の海を操る力を私たちに授けてくれていたのです。
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海の支配者
イザベル
今日、とても奇妙なアノマリーに出くわしたわ。街の上空に海が現れて、そこでクジラが悠々と泳いでいたの。この不思議な現象を起こしているのは「天空の漁師」と呼ばれるひとたちらしいけど、今起こりつつある嵐を止める力は彼らにはないみたい。どういうことなのかしら？分かったことを日記に書き留めましょう。
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希望の灯台
イザベル
岩礁に立つ家は灯台みたいな外見をしてるわ。上に向かってそびえ立ってるし、空に接している屋根の上には太陽と同じぐらい明るい光が灯ってる。扉はないけど螺旋階段があるから上ってみましょう。上の階に何があるのか気になるわね！
岩礁に立つ家の2階に上った途端に、なぜかとても安らかな気持ちになったわ。まるでよく晴れた日に海辺に立ってるみたいにね…しかも、心配事がすべて消えてなくなったわ。この家はずいぶんと荒れ果ててるけど、どういうわけかとても居心地がいいのよね。ここの住民は一体どこにいるのかしら？
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雲の家
女性狩猟家
見て、岩礁に立つ家に霧が流れ込んでる。それだけじゃなくて、天空の海の美しい魚たちもよ。家は分厚い水の層に囲まれてるわ…どうやってあそこまで渡ればいいのかしら？橋みたいなものはない？できればブーツを濡らしたくないわね。
渡れる場所があってよかったわ。家に渡るためのボートは壊れてるみたいね。漁師にとってボートっていうのはとても大切なもののはずだけど…嵐で壊れたのかしら？だとしたら、嵐を起こしたのはインスとインヒョではないのかもしれないわ。
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優秀な検索ツール
カード詐欺師
イザベルが特別な魔法の泉を作ろうとしてるらしい。そのために、東洋のおとぎ話のアーティファクトが必要だ。そういえば、地下に眠った財宝を探し当てることのできる魔法の杖に関するおとぎ話を聞いたことがあるな。それを探そう。
この魔法の杖は地下に眠ってる財宝を探し当ててくれると思ってたが、実際は砂漠で地下水を探すためのものだったのか…だったら、喜んでイザベルにくれてやるさ。さあ、持って行ってくれ。
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素晴らしい移動手段
ジュリエット
イザベルが、強力な魔法の泉を作るために東洋のおとぎ話のアーティファクトを探しているわ。助けてあげましょう！空飛ぶ絨毯について書かれた東洋のおとぎ話を読んだことがあるの。それを探しましょう！
ああ、この絨毯を見て！ちょっと触れただけで宙に浮かんだわ！イザベルが魔法の泉を作るのにきっと必要ね。
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驚くべき変身
バレリー
イザベルが魔法の泉を作れるように、東洋のおとぎ話に出てくる本物のアーティファクトを見つけなきゃね。そういえば、魔法のイチジクの木が生えた庭を主人公が見つける話を読んだことがあるわ。そのイチジクの木を見つけましょう。
そのおとぎ話では、イチジクを食べた主人公の鼻と耳が大きくなっちゃうのよ！でも、ふたくち目でまた元のサイズに戻るの。私なら絶対に食べないわ。危険だもの。さ、イザベルのところにイチジクの木を持っていくわよ。
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空に浮かぶ城
ジュリエット
ああ、やっとすべての舞台道具が集まったわ。あとはステージに設置するだけね。どの道具にも署名が入っているけど、絵の具がぼやけていてなんて書いてあるのか読めないわ。アーティファクトを使いましょう。そうすれば、誰が何のためにこんな舞台道具を作ったのか分かるはずよ。
ねえ、あれを見て！アーティファクトが雲に乗った城を作り出したわ。そこから雪に覆われた針葉樹や滝のせせらぎも聞こえるわね。ほら見て、雲が城を乗せたまま空に上っていくわ！なんて美しい情景なのかしら…それにあの城の大きさといったら！こんな大傑作を作り出せるのはディ・フィオーリ以外には考えられないわ！
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忘れ去られた品
質屋の主人
すべての落とし物が持ち主の元に帰りました。ですが、まだ持ち主が現れていない品がいくつか残っています。調べてみたところ、それらはどうやらひとつの品を構成する部品のようです。あなたの道具を使ってそれらを組み立ててください。その間に、私は対応し忘れた依頼がないかどうか再確認してみます。
部品を組み立て終えたようですね。こちらも、未対応の案件をひとつ見つけました。依頼者がなくしたのはポータル用の覗き穴です。これがその品で間違いないでしょう！依頼者のポケットから落ちて、誰かに踏まれて壊れてしまったようです。
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若々しいステップ
質屋の主人
舞踏会で多くの人々が物をなくしました。私たちがいて本当に良かったですね。多くの場合、人々はダンスに夢中になるあまり物を落としてしまうようです。例えば、お年を召したあるご婦人は、ダンスのために持参した予備のヒールをなくしてしまいました。探していただけますか？
3つ、4つ…すべてのヒールが見つかったようですね！あなたがいなければ無理でした。このようなヒールは、ある程度落としを召した方がダンスをする場合になくてはならないものです。この特殊な形状のおかげで、足が疲れることなく若い頃のように踊ることができるのです。
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内に秘めた気持ち
質屋の主人
物をなくした人々が窓口に押し寄せています。次はこの紳士の依頼を見てみましょう。なかなか興味深い案件です。この方がなくしたのは、心を制御する装置だそうです。そんな装置は聞いたことがありませんが、見つければどんなものなのか分かるでしょう。
なぜこのような装置が必要だったのか、依頼者に聞いてみました。この装置は恋心を制御するためのものだそうです。彼は情熱的な心の持ち主で、自分の強い気持ちが彼自身や他人を傷つけることのないようにこの装置を手に入れたということです。
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家族の物語
質屋の主人
私は普段から忘れっぽい人は苦手なのですが、彼らが舞踏会でなくした物を見つけるためにお金を払ってくれるとなれば話は別です。とても儲かりますからね。次に探すべきものは、なんと私自身が作った品です。記憶の容れ物を探してください。
そう、これがその記憶の容れ物です！私の自信作のひとつです。この彫刻の入った扉は、金に水晶の粉を足して作りました。これの所有者である紳士は、防衛者だった父上の輝かしい記憶をこの中に保管するためにこれを購入なさったんですよ。
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優雅な動き
質屋の主人
賑やかなお祝いの場で物をなくすのは珍しいことではありません。私たちの力でそられを見つけてあげましょう。今朝、窓口に若い女性が現れて、ドレスの裾留めを探して欲しいと依頼されました。一緒に探してもらえませんか？
ああ、これは彼女が探していたもので間違いありませんね。仮面をかぶった崇拝者からの贈り物だそうです。これでドレスの裾を留めた後、彼女は一晩中踊り続けることができたそうです。もしかすると、この裾留めには何らかの魔法がかけられていたのかもしれません…いえ、そんなわけありませんね。恐らくダンスのお相手が魅力的だったからでしょう。
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女の策略
質屋の主人
街の人々が舞踏会でなくしたものをあなたが一緒に探してくださると聞いて安心しました。あなたの助けがあればあっという間に見つかるはずです。さて、依頼の内容を見てみましょう。ふむ、なるほど…あるご婦人が非常に希少なダンスカードをなくされたようです。それを探しましょう！
上流社会のご婦人はあなたが見つけてくださったカードを見て、喜びのあまり涙ぐんでおられましたよ。あのカードはちょっと変わっていて、そこに名前が書き込まれた舞踏会の客はたちまち彼女をダンスに誘ってしまうらしいです。そこにブラック局長の名前を書き込んだらどうなるのか見てみたいですね…いえ、イタズラはやめておきましょう。
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人工のダイヤモンド
アンナ・ウィーバー
もうすぐソフィアさんが仮面舞踏会のメインステージに上がり、防衛者たちを称えるお祝い行事に集まった人々の前で歌を披露します。ところが、ドレスはまだ完成しておらず試着もまだです！いくつかあなたの道具を貸してください。あと少し縫ったら完成です。
間に合ったなんて信じられませんわ！出来上がった衣装はソフィアさんにとってもよく似合っています。あれが今朝はまったく別のデザインだったなんて誰にも分からないでしょう。デラモードさんは本当に天才ですわ！
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おしゃれな隠蔽工作
アンナ・ウィーバー
ソフィアさんのドレスのもっとも美しく印象的な要素は、胴の部分に施された刺繍です。問題は、それがマダム・ロジャーのドレスに施されたものとそっくりだということです。なんとかしてその部分を隠さなければなりません。羽飾り付きのボレロを使いましょう。刺繍部分をうまく隠して、ソフィアさんのイメージによく合う軽やかな雰囲気を演出してくれるはずです。
見つけてくださった羽飾り付きのボレロなら、ソフィアさんの衣装を素敵にアップデートしてくれるはずです。踊っている間になくしてしまわないように、縫い目が見えないような形でドレスに縫い付けておきましょう。
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困った時の霧頼み
アンナ・ウィーバー
あら、ソフィアさんのドレスに変更を加えるために使っているミシンが故障してしまったようです。手縫いでは到底間に合いそうにありません。こんなときは…そうだわ！ミシンの部品に濃縮された霧のオイルを塗って滑りが良くなるようにしましょう。
助かりましたわ。このオイルがあればミシンが再び動き出すはずです。このミシンはずっと昔から使っているものなのですが、古い装置というのは部品が引っかかって動かなくなってしまうことが度々あります。霧のオイルは普通のオイルよりも素早く部品をコーティングしてくれるので、より早く詰まりを解消することができるのです。
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ボタンの魔法
アンナ・ウィーバー
マダム・ロジャーとソフィアさんの衣装がかぶってしまっていることを知って、デラモードさんはショックを受けておられました。衣装のデザインを練り直すことも考えていたようですが、なにしろ舞踏会まで時間がありません。でも大丈夫。私にお任せください！私の便利なボタンフックを一緒に探してくださったら、私のアイデアをお教えしますよ。
私の便利なボタンフックを見つけてくださったんですね。ほら、これを使うとボタンの位置が変わったかのようにみえるんです。これで、何もせずにドレスのデザインを変えることができました。ソフィアさんの複雑な内面を衣装を通じて表現することができそうです。
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最善の選択
アンナ・ウィーバー
このドレスを飾るのに相応しいものが分かりました。リボンです！繊細なデザインの青いリボンならきっとソフィアさんによく似合うはずです。ですが、それを縫い付けている時間はなさそうです。手早くドレスにつけるためには、自己接着式のリボンが必要になります。
まあ、こんなに素早く見つけてくださるなんて！あなたの物探しの才能が羨ましいですわ。この自己接着式リボンでソフィアさんのドレスを飾れば、彼女の歌声の軽やかさがさらに際立ちそうです。これだけ豪華なドレスは街中を見渡しても他にありませんわ！
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反抗精神
アンナ・ウィーバー
ディテールをソフィアさんの衣装に加えることで差別化を図ることができるはずです。彼女の芸術のスタイルは、のびのびとしていてどこか…反抗的なところがあります。ドレスを少し変わったブローチで飾りましょう。彼女が髪飾りとして使っているエグレットから作ろうと思います。それを探してくださいますか？
見つけてくださったエグレットに宝石を加えて、それをドレスに縫い付けましょう。防衛者同盟の古いブローチによく似たこの品なら、きっと美しくドレスを飾ってくれるはずですわ。
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グランドオープニング
オーギュスティーヌ・カプチン
もう時間がないわね。防衛者同盟の歴史を語る展覧会のドアがもうすぐ開くというのに、まだすべての展示物を展示し終えていないわ。あなたの道具を借りてもいいかしら？自分のものを忘れてきてしまったの。
証明を直して、ネジをしっかりと締めて、余分な部品は取り除いたわ。これで準備完了よ！さあ、展覧会の会場の入り口にある重厚な栗色のカーテンが開く様子を一緒に見ましょう。ドラマチックな場面になるはずよ！
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回る歴史
オーギュスティーヌ・カプチン
もうひとつ修復が必要な展示物があるの。誰かがこのホイールの部分を速く回しすぎたせいで、中に入っていたスライドが飛び出てしまったのよ。ホイールの中のフレームを時系列に沿って並べられるように、なくなったスライドを見つけてくださらない？
まあ、ありがとう！おかげで見つけてくださったフレームをスライドホイールの中に時系列順に並べることができたわ。仮面舞踏会のどの参加者よりも先に、あなたにモンスターと防衛者が戦う様子を見せてあげるわね。きっと驚くはずよ！
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貴重な品
オーギュスティーヌ・カプチン
もしよかったら、私が一番好きな展示物をお見せするわ。防衛者たちの日常を映した珍しい場面なのよ。あら、スライドを入れてあったランプがないわ！あれがなければ大変よ。どうか見つけて！
見つかったのね！捨てられそうになっていたですって？このランプにとても重要なスライドが込められていることを、仮面舞踏会の主催者にしっかり伝えておいた方が良さそうね。防衛者同盟の盟主その人がフェンシングを教えている姿が映った、とっても貴重なスライドなのよ。
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過去を表すイメージ
オーギュスティーヌ・カプチン
防衛者同盟に敬意を表して行われる展覧会でもっとも目を引くことになるのが球体フォルムよ。沢山の珍しいフレームで覆われた球体なのだけど、フレームがなくなってしまったの。一緒にフレームを見つけて球体フィルムを修復しましょう。
球体フィルムのフレームをすべて見つけてくださったのね。さっそくこれらを球体に貼り付けましょう。そこに光を投射することで、防衛者同盟の過去が壁全体に映る仕組みになっているの。きっと素晴らしい展示になるわね！
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真四角のフレーム
オーギュスティーヌ・カプチン
立方スライドを数えてみたら、3つほど足りないようなの。おみやげの品にもよく似たものがあるのだけど、なんとしても本物を取り戻したいわ。防衛者同盟の歴史に関するプレゼンテーションに不可欠なものだから。見つけるのは難しくないはずよ。立方体の中に入っていて中に霧が渦巻いているから、見たらすぐに分かるわ。
あなたが見つけてくれた立方スライドは、防衛者同盟の歴史を語る上で非常に大切なものよ。霧の中で行われた戦闘の様子が記録されているの。映像をより鮮明に見せるために立方体の中にルイスが霧を込めたのよ。
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重要な場面
オーギュスティーヌ・カプチン
その中でも一番古くて価値のあるスライドは「探索者」とうタイトルがついたものよ。防衛者たちが初めてモンスターと戦った時の様子を映したものなの。全体の映像の中でたった１フレームだけ残っていたものを手に入れたのだけれど、最高に素晴らしい場面よ。どうかそれを取り戻して。
「探索者」のスライドが傷ひとつない状態で見つかるなんて！指紋が少しついているけれど…大丈夫よ。私がすぐに綺麗にするから！
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闘志を与える杯
レイデン・ストーク
防衛者の伝説に登場する特殊な杯があります。彼らは闘志を取り戻すためにその杯から飲んだと言われています。南の城砦でいくつか杯を見ました。おそらくパレードの小道具だと思いますが、その中に伝説の杯が混じっている可能性もあります。確かめたいのであなたの道具を貸してもらえますか？
これを見てください。あなたの道具を杯の隣に置いた途端に、中から光が溢れ出しました。これは間違いなく防衛者の杯です。急いでフォン・ハート侯爵夫人のところに持っていきましょう。これがあれば、彼女は信じる力と精神の強さを取り戻すことができるはずです。彼女はいつの日か必ず娘と再会できるでしょう。そんな予感がします。
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トップシークレット
レイデン・ストーク
ブラック局長はファイルキャビネットの鍵を取り戻しました。つまり、秘密は引き続き厳重に保管されるということです。でも、いつの日か必ずそれを明かしてみせます。超常的な能力を持った妻と娘がブラック局長にいたことが分かった今、２人が今どこで何をしているのか、そして本当に局長が言うほど危険なのかを突き止めなければなりません。
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無邪気な顔
ブラック局長
小さな子供を閉じ込めておくのは間違っていると言いたんだろう？あの超常的な花や私の言葉をもってしても理解できないというのなら、もうひとつ証拠を見せよう。ジャケットの裏地を切り裂くから、道具を貸してくれ。
これがその証拠だ。この写真に写っているのは私の娘だ。普通の子供にしか見えないだろう？だが騙されてはいけない！この子と母親はとてつもないパワーを持っている。この写真は火に晒されたのに燃えなかった。怪しげな火花を放っているだろう？これは超常現象…いや、黒魔術の跡だ！
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危険の色
レイデン・ストーク
つまり、母親も危険な能力を持っていたのですね。でも、娘が連れ去られることに同意したのはなぜでしょう？そして、ファイルキャビネットの書類には父親の名前も書かれているのでしょうか？風船が飛んで行くのを見たブラック局長の顔色が変わりました…なるほど、そういうことだったんですね。ピンクの風船を捕まえて、私の勘が正しいかどうかを確かめましょう。
ピンクの風船を見たブラック局長がなんと呟いたと思いますか？「自分に娘ができることを知った日のことを思い出すな」と言ったんです。採集者に引き渡された娘の父親は彼だったんですよ！生まれた時から、彼女の周りではひっきりなしに異常現象が起きました。そして、それは彼女が成長するにつれて危険さを増していったのです。
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過去の落とす影
ブラック局長
謎解きをしたいのなら勝手にすればいい。だが、私のことは放っておいてくれ。私の秘密はすべて鍵のかかったファイルキャビネットに大切にしまってある…おかしいな…どういうわけか重要なことを吐き出したくなってきたぞ。そういえば、私のネクタイピンはどこにいったんだ？大切なものだから、なくすわけにはいかないんだ。一緒に探してくれ。
ネクタイピンを見つけてくれて助かったよ。これはあの少女の母親の思い出の品だ。あの子の不思議な力は明らかに母親から受け継がれたものだ。そして、その母親というのは侯爵夫人はなく…魔女だったんだ！すぐには気づかなかったがな…
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危険な接触
ブラック局長
その娘のことがどうしても知りたいのなら教えてやろう。どういうわけか、これまで秘密にしてきたことを吐き出してしまいたい気分でな。さっき見せてくれた採集者宛てのメモには、ある超常的な花が同封されていたはずだ。ストークがどこかに落としたのかもしれない。探してくれないか？
この花は例の少女が触れたものだ。とても変わった能力があって、あの子が行く先々で破壊的で恐ろしい超常現象が起こるんだ！彼女を隔離したのは、あまりにも危険すぎるからだ。今は霧の中の安全な場所に匿われている。
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見当違い
ブラック局長
周りをウロウロするのはやめてくれ。私はその少女のことも、採集者のことも何も知らない。放っておいてくれ…なんだと？侯爵夫人が落としたハンカチ？ああ、私の方から返しておこう。あの女が重大な罪を犯したのは確かだが、一緒にいて楽しくなかったといったら嘘になる。金持ちだしな。さあ、彼女のハンカチを渡してくれ。どこにあるんだ？
侯爵夫人のハンカチが見つかったんだな。私の方から返しておこう。え？このハンカチについて知っていることを話せと？おかしいな…なんだか変な気分になってきたぞ…侯爵夫人は私のことを追っているようだが、とんだお門違いだ。あのファイルキャビネットには彼女の娘に関する情報など入っていない。私が採集者たちに引き渡した少女は、彼女の娘ではないのだ。
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厳重に保管された秘密
レイデン・ストーク
ブラック局長は、特殊な部屋に隔離された少女の件への関与を否定していますが、真実の雫の残りを使えば、彼が何を知っているのかが分かるはずです。そういえば、鍵についていたチェーンのキーホルダーを局長が外すのを見ました。探してみてください。
チェーンのキーホルダーに真実の雫を数滴垂らしたあと、ブラック局長に話を聞いてみました。例のファイルキャビネットには、超能力を持つ少女と彼女が収容されている場所に関する情報が入っているそうです。ですが、これは非常に危険な情報だということです。
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宝のありか
レイデン・ストーク
真実の雫のおかげで、なぜファン・ハート侯爵夫人が機密情報の入ったファイルキャビネットの鍵を盗んだのかがわかりました。ですが、鍵はまだ見つかっていません。私の勘が正しければ、キーラが言っていたチョークが何らかの形で関係しているはずです。砕けてしまってはいますが、あなたの道具を使えば元の形に戻せるかもしれません。
うまくいきました！このチョークを侯爵夫人に見せて聞いてみましょう…分かりました！彼女は城壁の石の後ろに鍵を隠し、その場所にチョークで印をつけておいたそうです。夜になったら取りに戻るつもりだったということです。光るチョークで書いた印なので、すぐに見つけられるはずです。
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完璧な変装
レイデン・ストーク
真実の雫を使って情報を引き出すのは簡単ではありません。鍵を盗んだ時、侯爵夫人はハルピュイアの変装をしていたと聞いています。そして、彼女の持ち物の中にハルピュイアの置物がありました。それについて彼女に話させれば、鍵の隠し場所が分かるかもしれません。置物を持ってきてもらえますか？
そう、侯爵夫人が持っていた置物はこれで間違いありません。彼女は人さらいとして知られるハルピュイアの衣装を選びました。そして、娘に関する情報を探すために、ブラック局長のファイルキャビネットの鍵を盗んだのです。でも、鍵の隠し場所については話してくれませんでした。
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貴重な情報
レイデン・ストーク
またしても侯爵夫人の口からブラック局長の名前が出ましたね。鍵の発見に一歩近づいたということなのでしょう。彼女の持ち物の中に、宝石が入った頑丈な箱がありました。二重底になっていないか聞いてみましょう。そこに鍵が隠されているとしたら、真実の雫の影響でそのことを白状するはずです。
ありがとうございます。これはかなり高価な収集品です。これを賄賂として保安局の局員に渡し、金髪の少女に関する情報を手に入れようとしたことを侯爵夫人が認めました。局員は賄賂を受け取ることはしませんでしたが、機密情報が入ったファイルキャビネットのことや、その鍵をブラック局長が常に持ち歩いていることを教えてくれたそうです。
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面会拒絶
レイデン・ストーク
真実の雫のおかげで、侯爵夫人が真実を話し始めました。鍵に関係のあるアイテムさえ分かれば、彼女にその隠し場所を白状させることができるはずです。侯爵夫人の話にブラック局長が出てきたことを考慮して、この線で話を進めるべきでしょう。彼女の持ち物の中に保安局のカードがありました。それを一緒に探してください。
これは保安局を訪れた人に配られるカードです。侯爵夫人は鍵を盗むために保安局を訪れていたのでしょうか？なるほど、彼女はその金髪の少女について尋ねるためにブラック局長に会いに行きましたが、「忙しいから」と面会を断られたそうです。おかしいですね。局長は普段から街の人のために時間を割くことを厭わないのですが…
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霧の中の捜索
レイデン・ストーク
侯爵夫人の持ち物のうち、なくなった鍵と関係しているのはどれなのでしょうか？そういえば、明らかに採集者のものと見られる奇妙な装置がありました。社交界の人間がなぜそのようなものを？もしかすると、彼女は変わったアイテムを集めるのが趣味で、ユニークなデザインの鍵に惹かれたのかもしれません。この考えが正しいかどうかを確かめましょう。その装置は確かこの辺にあったはずです。持ってきてください。
この奇妙なアイテムについて侯爵夫人に聞いてみます。なるほど、これは物を探すための装置だそうです。霧の中で娘を探していた侯爵夫人は、採集者にお金を払って助けを求めました。すると、採集者のひとりが彼女に教えてくれたそうです。以前にブラック局長が金髪の少女を彼らの元に連れてきたこと、そしてその子がその後どうなったのかは分からないことを。侯爵夫人の話にブラック局長の名前が出てきたということは、物事の核心に少しずつ近づいてきているのかもしれません。
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家族の悲劇
レイデン・ストーク
キーラが侯爵夫人のボディチェック中に盗み出したアイテムが、ファイルキャビネットの鍵の盗難に関係していることを祈りましょう。そうすれば、真実の雫を使って鍵の隠し場所を白状させることができるはずです。そこにある古いロケットペンダントに薬を垂らしてみましょう。こちらに渡してください。
このロケットペンダントが侯爵夫人にとって大切なものであるのは間違いありませんが、それについて話してもらうには真実の雫が必要不可欠です。「白状せよ！」答えてくれました！このロケットペンダントの中には、霧の中で姿を消した娘の写真が入っているそうです。彼女は娘を必死に探していますが、見つかる気配はまったくないと…なんて悲しい話でしょう！
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特別な言葉
レイデン・ストーク
白い菊、カササギの歌声、太陽光、鋭い剣、風が用意できました。それらの持つ力を飲み物に加えて特別な言葉を唱えれば、真実の雫ができあがります。ちょうどここに紅茶を入れた魔法瓶があります。蓋が固く閉まっているので、あなたの道具を貸してもらえませんか？
カップの周りに集めた材料を置いて、レシピに書かれた特別な言葉を唱えました。すると、紅茶がまるで沸騰しているかのようにブクブクと泡を出し始めました。真実の雫が完成したということなのでしょう。これをブラック局長のところに持っていきます。ファイルキャビネットの鍵の隠し場所がもうすぐ分かるかもしれません。
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軽やかな風
レイデン・ストーク
次に真実の雫に加えるのは、風の軽快さです。レシピによれば、これには考えをよりスムーズに言葉に変換させる力があるそうです。風の中で軽やかにはためくものと言えば？そう、包帯と炎です。それらを象徴するものとして、炎のミイラの衣装があれば完璧です。パレードで見かけたので、一緒に探してもらえますか？
炎のミイラの仮面が見つかったんですね。さすがです。実際に炎のモンスターに遭遇したことはありますか？とても恐ろしいモンスターですが、防衛者たちが戦ってくれたおかげで、今では仮装パレードでしか見られなくなりました。風がくすぶる包帯を揺らしています。それが侯爵夫人の自白を促してくれるはずです。
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鋭利な真実
レイデン・ストーク
次は何か鋭いものを探しましょう。物事をハッキリと言わない人に真実を話させるために必要なものです。祖母のクラリッサのレシピには、剣が必要と書かれています。城砦のどこかにあるはずです。探していただけますか？
防衛者の剣を2本同時に見つけたんですね！なるほど、これはモンスターのぬいぐるみとの対戦にむけて磨かれたものですね。勝利の日のイベント用に用意されたようです。もし鍵が見つからなかった場合は、これらを本物のモンスターと戦うために使わなければならなくなるかもしれません。
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眩しいアクセサリー
レイデン・ストーク
真実の雫を作って侯爵夫人に鍵の隠し場所を白状させるには、太陽光が必要です。でも、どうやって集めたらしいのでしょうか？そういえば、祖母は琥珀のことを「太陽光が石化したもの」と呼んでいました。琥珀が使われたアクセサリーを探しましょう。
こんなに美しい琥珀のペンダントをどこで見つけたのですか？炎のガーゴイルに変装した女性からもらった？あなたは物探しだけでなく、人を説得する才能にも恵まれているようですね。中に明るい太陽光が満ちたこのペンダントなら、薬の材料として使うのに完璧です。
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おしゃべりな鳥
レイデン・ストーク
真実の雫の2つ目の材料は、おしゃべりなカササギの歌声です。問題は、「ゆがみ」が起こって以来、街でカササギを見かけなくなってしまったということです。そういえば…防衛者が機械仕掛けのカササギを使っていたという話を聞いたことがあります。大きな歌声で危険を知らせてくれるものだそうです。それを探しましょう。
これが見つかったということは、人形師が防衛者たちのためにこれを使ったという噂は本当だったんですね。ここにねじがあります。さっそくこれを巻いてみましょう…ああ、大きな声でカササギが鳴き始めました！この声を材料として使いましょう！
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誠実な花
レイデン・ストーク
祖母のクラリッサが「真実の雫」と呼んでいた薬を作るのを手伝ってください。祖母はよく真実を確かめるためにそれを使っていました。侯爵夫人が鍵のありかを話してくれることを祈りましょう。このレシピはかなり変わっていて、説明に厳密に沿って作る必要があります。まずは白い菊を探しましょう。
防衛者の記念碑の近くに咲いている沢山の花の中から白い菊を見つけてくださったんですね。白い菊は「誠実さ」の象徴で、その香りが材料として必要です。確かに少し変わったレシピだとは思いますが、うまく行けば侯爵夫人に鍵を返してもらうことができます。大切なのは今回の危機を回避することです。
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香りのテスト
ファビアン・デラモード
新しい香水の材料をいつでも試せるように、私はいつも溶剤を持ち歩いています。すでに火薬、ツタ、オイル、灰、苔の香りのサンプルも作りました。あとはこれを、特殊な紙でできた試香紙につけるだけです。あなたの道具を貸していただけませんか？
できました！各種のビターな香りをさっそく試しましょう。謎の女性の香水がどれなのかを、ブラック局長に特定してもらうのです。実直な一市民として、香水を購入した女性に関する情報を提供させていただきます。ただし、情報提供者が私だということは明かさないでくださいね。
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暗がりに隠された材料
ファビアン・デラモード
「ビターな香り」の候補となる材料がすべて集まりました…いえ、ひとつ忘れていました！最近見つけたものがあるのです。ただし、これは企業秘密ですので、絶対に誰にも言わないと約束してくださいね。では、城砦の地下牢に行きましょう。そこで苔を採集します。
そう、これが城砦の地下牢にしか生えない特殊な苔です。色が石に酷似しており、カモフラージュ効果でまったく目立ちません。自分で言うのもなんですが、これを香水に加えるというのは非常に優れた考えでした。このスパイシーでビターな香りがお客様にも大好評なんですよ。
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華麗なる灰
ファビアン・デラモード
過去に作った香水の材料を思い出そうとするのは思ったより大変ですね。その女性が特定できた暁には、ぜひブラック局長に私の努力を認めてもらいたいものです。報酬が欲しいというわけではなく、むしろ…いえ、それはともかく、次はかがり火の灰を探しましょう。
お手伝いいただき本当に助かります！とても慎重にかがり火の灰を集めてくださいました。これをひとつまみ、サンプルとしてブラック局長に渡しましょう。そうすれば、これが彼の言う「ビターな香り」の正体かどうかが分かるはずです。そして、香水を買った女性の正体をまもなくお伝えできるでしょう。
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顧客のお気に入り
ファビアン・デラモード
ブラック局長の言っていた「ビターな香り」の正体が分かれば、香水を買った女性の名前を突き止めることができます。なぜ局長がその女性を探しているのか、あなたはご存知ですか？私はオープンな性格ですから、あなたのように黙っていることはきっとできませんね。次は銃用オイルを探しましょう。
祝祭の賑わいの中でこれを見つけられるなんて、ずいぶんと鋭い目をお持ちなんですね。この匂いを嗅いでみましたか？ビターなだけでなく、とても象徴的な香りです。私のアトリエにいらっしゃる女性のお客様にも大変人気で、多くの方が一点物の香水を手に入れるために多額のお金をお支払いになります。
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新葉の香り
ファビアン・デラモード
もしかすると、ブラック局長の探している女性が好きな香りというのは、そこまで好戦的なものではないのかもしれません。そういえば、その方が関係している事件について何も聞いていませんね。極秘捜査なのでしょうか？詮索はここまでにして、城壁に生えているツタの葉を集めましょう。
私はよく、このようなツタの葉を使って香水を作ります。春の雨が降った後の、瑞々しくてエネルギーに満ちた新葉の香りがしますね。これをブラック局長に渡して、彼の言っていた香りがこれなのかを確認してもらいましょう。
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香り高い火薬
ファビアン・デラモード
私のアトリエで売っている香水はどれも一点物ですので、ブラック局長の言う「ビターな香り」の正体さえ分かれば、香水を買った女性の名前もすぐに分かるはずです。ただし、くれぐれも私が香水に使う特殊な材料については秘密ということでお願いしますね。まずは、古い火薬入れを探して下さい。
この古い火薬入れを見つけてくださってありがとうございました。火薬を入れると香水にビターな香りが加わります。勝利の日が近づくと人気が出る香りなので、その時期になるとこういった香水がアトリエに沢山並ぶんですよ。
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捨て去られた衣装
レイデン・ストーク
犯人の足取りを追っていったら、鍵のかかった衛兵所のドアにたどり着きました。どうやら犯人のアジトを見つけたようです。逮捕は時間の問題ですね！ですが…このドアは頑丈でびくともしません。しかも、鍵穴が何かで塞がれています。私のピッキング道具は壊れてしまったので、あなたの道具を貸してください。
ドアが開きました！犯人の描写にもあった羽根がついた兜もあります。もう捕まえたも同然です！兜は城壁への出口の近くに落ちていました。犯人はそこから逃げたのでしょう。まだ城砦のどこかにいるはずですが、衣装が今どのような状態なのか想像もつきません。
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空っぽのまなざし
レイデン・ストーク
炎のガーゴイルの仮装をしている人の中に犯人がいると思いますか？そういえば、犯人の特徴の中に「異世界のまなざし」とありました。となると、幽霊でしょうか？そのような仮装をしたすべての人の目を覗き込んで見る必要がありそうです。そうすれば、描写通りの目つきの人間を特定し、犯人を捕まえることができるかもしれません。
もうこれ以上幽霊の目を覗き込むのは勘弁してください…寒気がしてきました。そちらは何か見つかりましたか？砲架の上に霧のレンズを置いていった人間がいる？確かにこれは、ブラック局長が言っていた犯人の描写に当てはまりますね。どうやらその女は、特徴的な衣装の部分を全て捨てていったようです！
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燃える腕
キーラ・ウッドビル
こうしている間にも犯人は逃げようとしています！急がないと鍵を取り戻せないかもしれまえん！そういえば、犯人の衣装の描写に「炎のデザインのアームガード」とありました。いくつかアームガードを見かけて調べてみたのですが、該当するものは見つかりませんでした。炎のデザインのものを見かけませんでしたか？
炎のアームガードを見つけてくれて助かりました。たしかに局長が言っていたものに似ている気がしますが…実際に犯人がどのモンスターの仮装をしているかは想像がつきません。もしかして、炎のガーゴイルなのかしら？その衣装を着ている人全員を拘束するわけにはいかないけれど、そうするしかなさそうですね！
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多彩な太陽光
レディ
この街ではこれまで色々なことがあったわ。だから街にきたばかりの人を怪しむ気持ちも理解できるけれど、あなたたちもヘルガさんに会えばなぜ私が彼女を信用したのかが分かるはずよ。イースターのベランダはあちらの方向に見えるわ。ステンドグラスに太陽が反射してキラキラ光っているのが見えるでしょう？さあ、近づいてみましょう。
イースターのベランダの周りに牛やヤギやアヒルがたくさん見えるわ…嵐に少し怯えてはいるけれど、とってもフレンドリーよ。よかったら撫でてあげて。ヘルガさんはこのベランダによく人を招くから、動物たちも人間に慣れているそうよ。