ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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鶴の召喚
刑事
だったら別の守護者を当たってみるしかないな。鶴の神社は山のかなり上の方にあるから、混沌の粒子も届きにくいかもしれん。鶴の輪を探そう。羽で飾られたお守りだ。それを使えば鶴の守護者を呼び出せると僧が言ってたからな。
こりゃキレイだな!だが、これはただのお守りじゃなさそうだ。周りを囲んでる羽がすごい輝きを放ってるぞ。これは悪い兆候だって?俺の直感が正しければ、恐らくその通りだな。
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雄牛への呼びかけ
僧
誰にも邪魔されることなく、他の守護者たちがこちらの呼びかけに応えてくれることを祈ろう。幼い頃、私はよく守護者が祀られている神社を訪れたものだ。確かこの辺に雄牛の谷で見つかった青銅器があったはずだ。それを見つけて欲しい。
虎の泉にこの雄牛の谷の青銅器が落ちていたのは偶然ではない。地の守護者が祀られた神社には、その守護者にまつわる品が収められている。この青銅器を使えば、お牛の守り神に助けを求めることができるだろう。
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混沌の誕生
僧
ここまでは、私が子供の頃に聞いた伝説だ。当時の私は、そのような強力な鬼が人の心の中で生まれるという事がどうしても信じられなかった。アーティファクトを持ってきてくれないだろうか?鬼が実際にどのように誕生したのかを街に見せてもらおう。
古代の伝説を象徴する品の周りにアーティファクトを置き、フウの心に植え付けられた混沌の種が次第に増えていく様子を見てみよう。ある程度の数になると、それらは結合してひとつの物体を作り出した。これこそが、混沌をもたらすモウの誕生の瞬間だ。
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巨匠の石
僧
恐ろしい運命がフウを待ち受けていた。魂がすっかり空になり、心が嫉妬に支配されてしまった孤独な職人は、手に入らない完璧さを求めるあまり石になってしまったのだ。フウの石像を探してくれ。
フウの石像が見つかったのか?当然ながらこれは本物の彼ではない。彼の悲しい物語を伝えるために作られたものだ。混沌は人の心を蝕み、それを石にしてしまう。そして、石からは何も生まれない。
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どす黒い心
僧
フウの魂の調和は次第に消え失せ、最終的に残ったのはどす黒く苦々しい嫉妬心だけとなった。それはフウを完全に支配し、次第に他人の心までも冒すようになった。そこにある鶴の置物が見えるか?話を続ける前にそれを持ってきてくれ。
この鶴は混沌のエネルギーを放出している。鶴たちがお互いに背を向けている姿は、かつてフウの作品を愛した人々が彼に背を向けた様子を表現しているのだ。彼の中でどんどん大きくなっていった混沌は、彼の心を怨恨の感情で満たしただけでなく、周りのすべての人々までも蝕んでいったのだ。
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心に巣食う闇
僧
プライドがフウの心を砕いた。混沌を誘い出す粒子が、微小な欠陥となって彼の作り出す楽器に現れ始めた。それを見たフウは激怒し、彼と彼の楽器はますます混沌に飲み込まれていった。そこにある瓶を見れば分かるだろう。それを渡して欲しい。
悪のエネルギーの粒子がその瓶を包み込んでいるのが分かるか?これはフウの魂の混沌の象徴だ。心を恨みに支配されてしまった彼が作り出した楽器は、どれも闇に冒されていたのだ。
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ライバルの登場
僧
多くの者がチャンプウの後釜を狙っていた。ある日、同じく楽器職人のフウが彼の元を訪れたが、やはりチャンプウを超えることはできなかった。フウが作ったひょうたん笛を探してくれ。モウの誕生のきっかけとなった笛だ。
これがフウの作った笛だ。美しい芸術品だが、聞いてみれば分かる通り、この楽器の音色には何か足りないものがある。フウは自分を弟子にするようチャンプウに迫ったが、彼はそれを断った。スキルというのは教えてもらうものではなく、自ら学ぶものだと言ってな。この言葉がフウの心の中に混沌の種を撒いたのだ。
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調和の師
僧
はるか昔に、非常に腕のいいチャンプウという名の職人がいた。ユニークな音色の楽器を作る彼の名は中国全土に知れ渡っていた。そういえば、この辺りに月のがあったはずだ。モウがどこから来たのかを突き止めるためにも、それを見つけて欲しい。
このは何百年も前の品だが、状態は完璧だ。チャンプウの作った楽器は、統治者の耳を喜ばせるために宮殿に運ばれたという。チャンプウの心は常に調和で溢れていたが、モウの誕生において重要な役割を果たしたのもまた彼だった。
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守り神の声
僧
虎の泉が枯渇しつつある理由を探し、いくつかの手がかりを得ることができた。それらをつなぎ合わせて真相を突き止めるために、アーティファクトを持ってきて欲しい。それを使って深い瞑想状態に入り、答えを探してみるつもりだ。
偉大なる霊魂よ、ここにあるアーティファクトを深い敬意のしるしとして受け取りたまえ。黒虎の泉の水を枯渇させようとしているのは何者なのだ?これを見るんだ。周辺の煤が桃の木のほうに集まっていく。そして、混沌の鬼の姿に燃え上がったぞ!
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生きた絵画
僧
虎の泉が枯渇しようとしている現象には、間違いなく非常に悪質な力が働いている。このことについてさらに知るためには、この村で作られる有名な茶碗の助けを借りるべきだろう。動く絵が描かれた茶碗を探してみてくれ。
この茶碗は状態が非常に良い。ここに描かれた絵はその時に起きていることによって内容が変わるのだが、今見えるのは古代の伝説を描写した絵だ。過去の出来事が再び起こりつつあるということなのか?
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翡翠がくれたヒント
僧
虎の泉は特別なエネルギーで満たされている。よって、その流れを内側から止めることができるのは、非常に強大なパワーを持った者だけだ。翡翠の数珠を持ってきて欲しい。それを泉に入れれば、水を流出させているものの正体が分かるはずだ。
翡翠の数珠を見つけてくれて助かった。これを泉の中に入れたところ、翡翠がまるで煤に覆われたかのように黒くなり、すぐに氷のように冷たくなった。これは極めて危険な兆候だ。泉の水が流れ出している現象には間違いなく悪の存在が関係している。
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正当防衛
刑事
虎の泉が干上がりそうになってるのは、自己防衛的な理由からなんじゃないか?何かが虎のふりをして泉を使い、霊界に入り込もうとしているのかもしれんぞ。虎の衣装がないか探してみるんだ。
やっぱりな!何者かがこれをかぶって虎のふりをしたのさ。だが、これはどっちかって言うと子ども用のおもちゃみたいだな。これも村の伝統と関係があるのか?念のため、何者かが虎のふりをして侵入しようとしたっていう仮説はまだ残しておこう。
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怪しげなお守り
刑事
虎の泉が干上がろうとしている理由を突き止めるには、手がかりを探す必要がある。ここにあるアイテムの中に何か邪悪なお守りのようなものは混じってないか?例えばこのフサフサの房飾り、怪しくないか?さっそく調べてみよう!
その房飾りは悪いものじゃなさそうだな。古くから伝わる総直品みたいだ。メイとユイが身につけてる結び飾りと同じ類のものだろう。ひょっとすると幸運のお守りかもしれんな。僧に聞いてみよう。
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水が流れ着く場所
刑事
相棒、あれを見るんだ。噴出口の部分に渦のようなものが現れたぞ!風呂の栓を抜いた時と同じような勢いで水が流れ出てるな。穴でも開いてるんだろうか?あの渦を一刻も早く調べないと、街の川が完全に干上がっちまうぞ。
謎の渦を調べてみたんだが、特に何も見つからなかった。噴出口にもヒビひとつ入ってない。だが、手を入れた時に何か黒いものがついてきたんだ。濡れた煤みたいな感じだったな…噴出口には異常は見られないが、もう少し探したほうがよさそうだな!
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秘密のつながり
刑事
街で信じられないようなことが起こっている。霧の中から村が現れて、街中の水がそっちに向けて流れ始めたのさ。これは俺の勘だが、今回の出来事は僧の過去に関係してるんじゃないか?よし、日記に捜査の詳細を書き留めていこう。
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故郷へ続く道
僧
わたしの心は興奮に包まれている。最後に故郷を訪れてからどのくらいの時が経ったのだろう…昔は空を飛ぶ鶴のように身軽に山を登ったものだが、今となっては亀のようにゆっくりと進むことしかできない。さあ、虎の泉はすぐそこだ。
ここは何も変わっていないな。まるで時が止まったかのようだ。友達を紹介しよう…団子鼻の金色の猿たちだ。彼らなら水の流れが変わった理由を知っているかもしれない。
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帰郷
僧
長いあいだ離れていた故郷の村に帰るというのは不思議な気分のするものだ。村はずっと昔に混沌の鬼によって破壊されてしまったが、自然の摂理まで操るとは、今回の犯人は一体何者なのだ?答えは山頂に行けば分かるだろう。行き方なら覚えている。ついてくるのだ。
山頂に続く道はここから始まる。そこに向かう水の流れを辿っていけば迷うことはあるまい。曲がりくねった急な道を進むのには時間がかかるだろう。しかし、努力は必ずや報われるはずだ。そこには素晴らしい景色が待っているからだ。
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一定の暖房
マーサ
心配いらないわ。孔雀嬢の病気は単純な風邪によるもので、誰かの魔法や策略のせいではないから。チラムを見つけましょう。ジュリエットが配合したものを温めるためのボウルよ。
チラムは煙草を熱するために使われるものだけど、今回はハチミツと薬用ハーブをいれるために使うわ。この組み合わせは声帯によく効くのよ。
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星の影響
マーサ
アレックスの生まれた時期が明らかになったから、星座を割り出すことができるわ。星座の占星図を探してもらえるかしら。
占星図を見せていただけるかしら。ほら、2月の最初の10日間はみずがめ座に属していて、天王星の影響を受けている。反逆精神の持ち主だけれど、争いごとは好まない。
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木のホロスコープ
マーサ
アレックスの過去がまもなく明らかになるわ。次はドルイドの占星図を使って、正確な誕生日を割り出しましょう。探してきてもらえるかしら。
ドルイドの占星図がやっと見つかったのね!様々な種類の木の葉をアレックスの肖像と占星図に振りかけ、風の呪文を唱えれば、彼のオーラのつながりが見えるはず。
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東方の予知
マーサ
アレックスの過去を知るには、まず彼の誕生日が必要ね。十二支の絵が描かれた、中国の占星図の設計図を探してもらえるかしら。それを使ってちょっとした儀式を行えば、何かが明らかになるはずよ。
途中まで組み立てられた占星図が見つかったのね。星の下に文字を入れましょう、「火、地、金、水、木」。さあ、アレックスの肖像がボードの中心に出現し、回り始めたわ。ここで呪文を唱えるの。
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魔法の音色
マーサ
集めてきてくれた品物からは、たしかに時間魔法が感じ取れるわ。でもその発信源が見えてこない。まるで、空気中に漂って、近づいては消えていくかのよう。不思議だわ。この魔法がどこから飛んできているのか突き止めるために、アーティファクトの力が必要よ。急いで持って来てちょうだい。
まずはアーティファクトの力で、植物、ヤカン、星の地図、カード詐欺師のトランプ、クロノメーターからのエコーを集める。呪文の分子が永遠のメロディーを奏で始めているわ。これは、女主人の声かしら…いえ、バレリーの歌声だわ!彼女、時間魔法を使えるの?!
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カウントダウン
アイシー
街に祝祭のときが近づいたことを報せてくれる、クリスマスクロノメーターが、なぜか逆転して動き始めてしまいました。これは、魔法の仕業だとお思いになりますか?魔法の解除を試してみたのですが、何も起こりませんでした。クロノメーターを持って行っていただけますか?マーサが原因を突き止めてくださると良いのですが。
このクリスマスクロノメーターは、いつだってクリスマスまでの時間を的確に示してくれていました。針が逆転してしまうとなると、まるでクリスマスが先へ離れていってしまうかのようです。まさか、そんなことがあり得るでしょうか?ああ、急いでなんとかしなくては!
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カード詐欺師の悲劇
カード詐欺師
誰か!助けて!ああ、私なら平気だよ。だが私の幸運のデッキが困ったことに。この中の何枚かのカードが、まるで新品同様になってしまったんだ。神秘主義かなにかの仕業だ!見てくれ。マークがなくなっている…あ、いや、まるで一度も使われていないようだ。
こんな新品のカードでは、勝てっこない!他にも街の中で、新しい状態に再生してしまった物があるだと?わかった、では私のトランプもマーサの儀式に持っていってくれたまえ。まじないでも魔法でも何でもいいけど、幸運のデッキが元通りになるのを待っているぞ。
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暗い空
ヘレン
クリスマスの星が現れる正確な時間を算出するために、もう何か月も星の地図の製作にあたっているんです。ところが突然、まるで作業開始したばかりのように、地図がまっさらに戻ってしまっているのです。もしかすると、これは何か危険な魔法の仕業でしょうか?ほら、見てみてください。
ご覧の通り、この星の地図にはほんの少ししか書き込みがありません。最初に書いた記録だけを残して、あとは全て消えてしまいました。もしこれが時間魔法によるものならば、マーサが魔法を解いてくれることを心から願います。夜遅くまで作業して集めた情報が失われてしまうのは、悲しすぎますから。
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神秘の再生
レディ
ちょうどあなたを探していたところですのよ!少しお知恵を拝借したいの。私のお気に入りの、年代物のヤカンが突然新品のような見た目に変わってしまったのです。信じられますか?マーサにお見せするのですか?危険な魔法がかかってしまっている可能性があるのならば、どうかお持ちいただきたいですわ。
新品に戻ったヤカンを直に触ってしまって大丈夫ですか?鍋掴みを使った方が良いのでは?どんな魔法がかけられてしまったのか、判明するのを楽しみにしています。お気に入りのヤカンなので、何か悪いことが起こってしまったのではないことを祈りますわ。
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新緑
マーサ
時間魔法の影響を受けたと思われる物をいくつか調べたいわ。儀式を行い、それぞれの物品に魔法がかかっているかどうか、誰が魔法をかけたのかを確認するの。まずは、あそこにある生き返った植物を取ってくれる?
この植物のほとんどの茎は枯れてしまっているのに、一部だけ緑の葉がついている。こんな真冬に、おかしいと思わない?ガーデニングは詳しくないけれど、植物のオーラに魔法の痕跡があるかを調べることはできるわ。
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贖罪
マーサ
花子さんが大事な人たちに貰ったこけしをすべて見つけたのね。でも、かつてこけしたちに込められていた温かな願いがすべて消えてしまっているようね…これでは花子さんと茶室を悪霊から守ることはできないわ。こけしたちが力を取り戻せるよう手を貸すわ。でもそれには街のアーティファクトが必要よ。
幾千の通りを持つ街よ、私の呼びかけに答えて!送り主の愛の恩恵を受けたこけしが温もりと愛を取り戻せるよう、力を貸してください!見て、アーティファクトが光り始めたわ。優しい光がこけしを包んで…中からこけしの入れ物が現れたわ!これでこけしがなくなることは二度とないわね。
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罪
花子
ほとんどのこけしを取り戻してくださいましたね。「赤子を抱くこけし」も非常に大切な物でございます。私はそのこけしをくれた友人を、身勝手な望みのために死なせてしまうところでございました。彼女は、私が母となる喜びを知ることも望んでくれておりましたのに。あのこけしを取り戻してくださいまし!
感謝申し上げます。友人のさくらは、私の子供時代からの友人に嫁ぎました。私が彼らの破断を望んでいることは知らぬままに…私は、ずっとそのことを忘れることはございませんでした。
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凍てつく秒針
アイシー
捜索隊はまだドラゴンを見つけていないようです…もし母親ドラゴンが戻らない場合、北に伝わる原初の魔法を注入して、卵が孵化するまで世話をしなくてはなりません。それに必要な、氷のお守りを持っているのですが、効果を発動させるためにアーティファクトを持ってきていただけますか?
アーティファクトで発動し、力のみなぎったお守りの氷の針が、動き始めました。振れ動くたびに、ドラゴンの巣を守るために集めた、忘れな草、ドラゴンの鱗、守護のゆりかご、そのほかの道具を北の原初の魔法が満たしていきます。
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北の歌
アイシー
ドラゴンの卵を死なせるわけには行きません!ドラゴンは、孵化の時が近づくにつれて殻の中でも魔力を強め始めるのです。まだ力の制御ができない赤ちゃんを、ドラゴンは北の歌を歌ってあやします。オーロラの石があれば、歌を聞かせてあげることができるのですが!
オーロラの石を見つけてきてくださるなんて、信じられません!これはとても稀少な品なので、シャーマンたちは儀式の際、この石を使って北の光を発動させているのです。私たちも、呪文を唱えれば同じようにできるはずです!北の光が放つ音が、ドラゴンの赤ちゃんたちの中でくすぶる魔力を鎮めてくれることでしょう!
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進入禁止!
アイシー
熱のほかにドラゴンの卵を襲うもう一つの危険は、アーティファクトハンターです!闇市場では、ドラゴンの卵はどんなアーティファクトよりも価値が高いのです。ハンターたちから巣を守るために、氷のカエルを見つけていただけますか?
立派な氷のカエルですね!傷つけたりしませんから、ご安心ください。彼らはとてもユニークな防御機構を持ち合わせているのです。彼らが分する、恐怖を呼び起こす成分をほんの少し採取して強化し、巣への路に振りまくのです。ハンターたちは、近寄ることすらできなくなりますよ!
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凝固した炎
アイシー
氷のドラゴンがここにいたら、翼を使って温かい南風から卵を守っていたことでしょう。私は別の方法を考えました。ドラゴンたちが氷の息吹の操り方を学ぶとき、特別なガラスが生成されます。それを使って、守護のゆりかごを作りましょう!
素晴らしいドラゴンガラスのゆりかごが作れましたね。ドラゴンがしばしば吐き出す液状の氷、氷のマグマで形成されています。さっそく卵をゆりかごの中に入れてみました。これで、この冬の生き物たちを南風から守ることができます。
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空色の鎧
アイシー
ドラゴンの卵の世話の仕方を心得ていたのが役に立ちそうで、良かったです。私のペットも、卵からかえる前に迎えて、世話をしたのです。赤ちゃんたちを守るために、安定した冷気の源が必要です。母親ドラゴンの鱗を探すのを手伝っていただけますか?
見事な鱗を見つけてくださいましたね!指の凍傷を防ぐため、手袋をしたほうが良いでしょう。鱗からもまだ、冷気が発生しますから。何枚か巣に置いておくだけで、適度な低温が保たれ、赤ちゃんを守れます。
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温かく冷たい記憶
アイシー
氷のドラゴンが戻るまで、巣の気温を低く保たなくてはなりません。しかし問題が。赤ちゃんドラゴンというのは、母親の存在が近くにいて安心できるようにしてあげないと、不安のせいで孵化を急いでしまうのです。忘れな草のチャームを見つけてきていただけますか?
忘れな草のチャームを見つけてくださって、ありがとうございます!この魔法の花粉を持つ花は、大事な記憶や感覚を再現してくれます。チャームを巣の中のドラゴンの卵の近くに置けば、赤ちゃんドラゴンたちは母親が近くにいると錯覚し、母親が戻るまで待てるでしょう。
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問題の根源
マーサ
案内人が感じている冷気と、あなたが集めた品々が、私にも影響を及ぼし始めている。この現象には、街にかけられた魔法の影響を感じるわ。直接確認するしかないでしょう。そのために、エネルギーに満ちたアーティファクトが必要よ。持ってきてくれたら、この冷気の原因を突き止めましょう。
アーティファクトの輝きの中に、凍った石炭、車室番号の書かれたバッジ、そして運転手に連絡を取るための電話機が見える…これらは、案内人が夢に見続ける霧特急の物ね。そして、乗客の幽霊たちが異世界の冷気を現実世界に滲み出させているのだわ!
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新たな敵?
刑事
新参者の一部は、この街に来てしまったことを案内にの責任だと思っているんだ。もしかすると、仕返しのつもりで何か冷たいいたずらを仕掛けているのかも?新参者たちが関係していることを証明する、証拠を探そうじゃないか。たとえば、スーツケースの留め具とか。
実に興味深いスーツケースの留め具を見つけたな。一見すると本物のようだが、よく見ると霊的なものを感じるだろう。留め具は実体的ではあるが、今にも溶けそうだ。おかしな物だな。マーサに見てもらうといい。
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秘密が隠された箱
イザベル
案内人が異常なまでの冷気を感じているのだから、何らかの異常現象が原因だと考えるのがロジックよね。まだ見つけられていないけど、不思議な物を見かけたの。冷たい光を発する帽子箱よ。それが原因なのかもしれない。探すのを手伝ってくれる?
さすがね、ありがとう。これが調べたかった帽子箱よ…あら、私の計器では何も察知しないわ。もしかすると、異常現象は冷気の痕跡だけを残して、また次の対象や場所へ移動してしまったのかもしれない。
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技術的奇跡
教授
案内人の寒気の原因は、近辺にある冷却装置の誤作動によるものかもしれない。私の温度計が、冷気がどこから来ているのか示してくれるだろう。あっちの方を向けると、メーターに狂いが出るようだ。あれは何だ?電話機だろうか?持って来てくれ!
ずいぶんと複雑な電話機だな。すごく冷たいが、案内人に影響を及ぼすほどの冷気ではない。だが、機械からおかしな雑音が聞こえる。冷気を発生させているのやもしれぬ。研究所に持ち帰って、調べてみよう。
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冬のモンスター
女性狩猟家
何者かが案内人を凍らせようとしているの?彼が氷のゴーレムかほかの冬のモンスターに襲われた可能性を調べてみるわ。奴らは冷気を放射して他者を襲い、たいていの場合、牙や爪の痕を残すの。一緒に探してちょうだい。
こんな小さなタブレットに残された爪痕を見つけられるなんて、あなたの目はガーゴイルより鋭いわね。どうも、凍った爪で残されたような痕に見えるけれど、冷気は発していない。どんなモンスターが残した爪痕なのか、そしてそれが案内人を襲っている冷気の発信源なのか、特定ができないわ。
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凍った燃料
アイシー
案内にが、寒さで手足がしびれてしまったと訴えていますが、おかしなことに気温自体はそれほど低くはないのです。冬の魔法の痕跡は見当たりませんが、もしかすると案内人が凍結のアーティファクトの影響を受けてしまっているのかもしれません。近くにあるか、探してみましょう。何かしら凍ったものは見当たりますか?
凍った石炭を見つけましたか!このような物を目にするのは、初めてです。ですがこれは、アーティファクトではありませんし、冷気も放出していません。石炭はまるで呪文がかけられたかのように凍っていますが、冷凍魔法も変身魔法もかけられていません。何が起こったのか、わかりません。
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クリスマスの輝き
ルミカ
冬のハートを起動して、寒冷のるつぼのアーティファクトの氷の魔法の力を吸い上げる準備ができました。私の魔力は強いけれど、儀式の途中で再び永遠の寒冷が私の魂を貫いてしまわないかと心配です。街のアーティファクトをいくつか持ってきてくれますか?私の魂を温かく保ってくれるはずです。
冬のハートは、寒冷のるつぼの魔法で満たされています。街のアーティファクトの温かい光が私の心を寒冷から守ってくれていて、手の中のクリスタルはどんどん冷たくなってゆく。寒冷のるつぼのアーティファクトは空っぽになりました。これで、力を一か所に結集することができましたね!
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冷たく完全なもの
ルミカ
雪の女王だった時に、特別なクリスタル製の冬のハートを作りました。冷気を無限に蓄積できるものです。寒冷のるつぼのアーティファクトから、冷気の魔力を吸い上げるのに使えるでしょう。黒曜石の箱の中から、冬のハートを探してください。
冬のハートは魔法に溢れているでしょう?他のアーティファクトの力をすべて吸収してくれるはずです。目を配るアーティファクトが一つだけなら、格段にやりやすくなる…特に、こんな完璧なものならばね…ああ、いけない。寒冷のるつぼの力が集まりすぎていて、私に影響力を持ち始めているようです。急がないと!
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融合するパーツ
ルミカ
集めたアーティファクトが、氷のパズルピースに変化していますね。寒冷のるつぼのアーティファクトが、何か囁いている…ピースをつなげて、隠された力を融合し、世界の支配者になれと…これだから、中和を急がなくてはならないのです!氷のパズルピースを集めてください。
手伝ってくれて、ありがとうございます。氷のパズルピースの形をしたアーティファクトをすべて集めてくれましたね。これで、中和が進められます。邪悪な魔法使いたちが冷気のアーティファクトの強大な力を手にして、人々に危害を加えてしまうことのないよう、急がなくては。
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遥か彼方から
ルミカ
寒冷のるつぼのアーティファクトを収集する間、あまり他者の注意を引かないように気をつけなければでないと、誰かしらが先に入手しようとすることでしょう。それを避けるために、吹雪のテレポート装置を使ってアーティファクトを街に移動させることにするわ。起動魔法をしばらく使っていないから、テレポートがうまくいくといいのだけど。やってみましょう。
吹雪のテレポート装置が起動したわ!あまり近づきすぎないほうがいいでしょう。飛んできたアーティファクトの魔力が反響するかもしれません。大丈夫だとは思いますが、注意するに越したことはありません。ほら、寒冷のるつぼのアーティファクトが集まり始めています。次は、魔力の中和をしなくては。
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携帯資料庫
ルミカ
長年使われていない寒冷のるつぼのアーティファクトからは、微量の魔法しか放出されません。探知するのは難しいのですが、悪党たちはそんなことではたじろぎません。魔法の目録を使って、どれだけのアーティファクトが未発見となっているか、確かめてみましょう。この辺に置いてあったはずなのだけど、見かけましたか?
そう、これが魔法の目録です。小さなメダルのように見えますが、これには縮小魔法がかけられていて、中には膨大な情報が詰め込まれているのです。これを使って、魔法の歴史において他にどんな冷気のアーティファクトに関する手記が残されているか、調べてみます。
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世界を包む
ルミカ
邪悪な魔法使いたちに悪用されないうちに、寒冷のるつぼによって力を満たされたアーティファクトを中和しなくては。計画はあるけれど、まずアーティファクトを探し出すところからです。探索用地球儀なくしては、この計画は成り立ちません。その名の通り、地球儀の様な道具なのですが、見つけられますか?
ありがとう、探していたのはまさにこれです。この探索用地球儀があれば、寒冷のるつぼのアーティファクトの在り処が特定できます。この魔法のネットで地球儀を覆うと、冬の魔法のエネルギーに反応を示してくれて、アーティファクトの在り処がわかります。
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失われた日々
アイシー
サンタと一緒に、タリサに騙された子供たちに失った年月を返してあげるつもりです。でも、彼女の魔法の犠牲となった人を特定するには、「クリスマスの使者」と呼ばれる希少なアミュレットが必要です。一緒に探してもらえませんか?
見つけたアミュレットにアーティファクトのエネルギーを注ぎ込みましょう…うまくいきました!もしかすると、あなたの知っている人が目の前で若返るかもしれません。その場合、その人はタリサに人生の年月を奪われ、私とサンタの助けによってそれを取り戻したということになります。
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少年の帰還
刑事
ミラードを騙して老人に変えてしまった吹雪の魔女タリサをなんとか倒すことができたな。あの子がクリスマスの魔法を信じる10歳の少年に戻れて良かったが、油断はしない方がいい。他にもサンタをよく思わないやつが現れる可能性があるからな。
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旅の助っ人
ルミカ
家庭の雰囲気が感じられるアイテムを集めました。これらがあればミラードは迷路を迷わずに進めるはずですが、念のためアーティファクトを加えておきましょう。そうすれば、狡猾な鏡の迷路の進み方を教えてくれる魔法のガイドを呼び出すことができるはずです。
アーティファクトの輝きが松脂の入った瓶やシナモンのお茶、ミカンの飾り、頬紅色のブラシを包み込み、クリスマス・キャロルがさらに盛大に響いています。どうやら儀式が成功したようです。アイテムで作った円の中にホブゴブリンのネズミが現れました!この魔法の動物がミラードを家族の元へと導いてくれるはずです。
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楽しいメロディ
アイシー
ミラードを導いてくれるイメージに家庭の音を加えましょう。例えば、お皿が立てる音はどうでそうか?いえ、もっといい音があります。家の外から聞こえてくるクリスマスキャロルです。これほど心を暖めてくれる音はありません!魔法のオルゴールを探しましょう。
半分開いたオルゴールからクリスマスの賛美者の歌声が聞こえますね。クリスマスの学校でも記念品として配っているものです。ミラードも言っていました。この歌声を聞くだけで、クリスマスイブに家にいるような気分になれると。
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暖かな感触
アイシー
ミラードが迷路を安全に進むためには、家庭の雰囲気を感じられるものが必要です。その中でも冬やクリスマスを思い起こさせるもの…例えば、雪合戦をした後、寒さで頬を真っ赤にさせながら暖かい家に入る時の気持ちなんかはどうでしょうか?
これは美しいだけでなく、とても実用的なブラシです。これに少しの魔法を加えて、冷たいけれど新鮮な空気のエネルギーで満たしてあげましょう。このブラシに触れただけで、ミラードは思い出すはずです…居間で暖かく燃える暖炉の火の前で、真っ赤な頬の冷たさが溶けていく感覚を。
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思い出の装飾品
刑事
ミラードが迷子にならないように、家庭のイメージを用意しなきゃならんぞ。実は、家庭を連想させる匂いや味をもっと豊かにしてくれるものを見つけたんだ。家の玄関に飾るミカンの飾りさ。ミラードは本物のミカンを使って祖父と一緒にそれを作ったらしい。その飾りを見つけてくれるか?
ミカンの飾りが見つかったんだな。これはミラードにとってすごく思い出深いアイテムだ。これがあれば、暖かい家庭の様子を簡単に思い出すことができるだろう。頭に浮かんだ明瞭なイメージに導かれて安全に迷路を進めるはずだ。
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美しいお茶
ルミカ
迷路でミラードの道標になってくれる懐かしい家のイメージに、もっと詳細を加えましょう。家庭のイメージを思い出させてくれる味が必要です。ミラードのおばあさんはよくシナモンのお茶を淹れてくれたそうです。それを作ってみましょう。
とても美味しいシナモンのお茶です!あなたもいかがですか?遠い昔のことですが、私は今でも故郷のことを覚えています。このお茶なら、懐かしい家のイメージをさらに明瞭なものにしてくれます。鏡の迷路の中できっとミラードを助けてくれるはずです。
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松の香り
アイシー
家庭の明瞭なイメージを紡ぎ出すために、匂いや味や記憶を集めましょう。それがあれば、ミラードは迷わずに迷路を進めるはずです。まずは匂いです。匂いはいい道標になるはずです。松の木の樹脂を見つけてください。
そう、これです。ミラードのお母さんは、転んで膝をすりむいてばかりの彼やお兄さんのために、松の木から樹脂を集めて擦り傷に効く塗り薬を作っていたそうです。この松脂はあまり香りが強くないので、魔法でもう少し強くしましょう。
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時のかけら
ルミカ
沢山の暖かいエネルギーとクリスマスの魔法が集まりました。これらの力を借りれば、タリサと氷の鏡に立ち向かうことができるはずです。かつて、街の人々の魂の暖かさが凍りついた私の心を溶かしてくれました。今回もまた街に助けてもらいましょう。街のアーティファクトをいくつか持ってきてください。
懐炉から心地よい熱が感じられます。苔のクリスマスツリーと柳の枝からは生命のエネルギーが、そしてわら人形と願い事が書かれた紙からはクリスマスの魔法が放出されています。アーティファクトの力でさらに強力になった魔法を氷の鏡に当てると…見てください、割れました!
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春の力
ルミカ
雪の女王だった頃、私がもっとも恐れていたのは暖かな春のエネルギーでした。それをぜひ吹雪の魔女と氷の鏡に対抗するために使いたいのですが、この時期に青々とした木の枝など存在しません。そんなものが見つけられるのは、あなたぐらいのものです。柳の枝を探してもらえませんか?
これは本物の柳の枝ですね!ミラードが散歩中に折ってしまったものですが、捨てないで水につけておくようにとお母様に言われたそうです。枝にフワフワの花が咲いているのが見えますか?そこに沢山の春の魔法が込められているのですよ。
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クリスマスの精霊
刑事
邪悪な鏡をクリスマスの魔法で壊すってのはいい考えだな。クリスマスと言えば、食卓をわら人形で飾る伝統があるんだ。人形はクリスマスの精霊の象徴なんだが、1個でいいからそんな人形を見つけてくれないか?
相棒、立派なわら人形を見つけてくれたな!これは愛情を込めて作られたものだから、きっとクリスマスの魔法や人のぬくもりが沢山詰まってるだろう。これの助けを借りれば、氷の鏡を破壊してあの吹雪の魔女の呪いを解くことができるはずだ。
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夢のエネルギー
ミラード
いつもはクリスマスの食卓で願い事をして、それはちゃんと叶うんだけど、今回はとんだことになっちゃいました…こうなったら、クリスマスの魔法で悪い鏡を壊すしかありません。そういえば、願い事を書いた紙を花火にくっつけておいたんです。あっ、落としちゃいました!あの紙はどこに行っちゃったんだろう?
花火と願い事が書かれた紙が見つかって良かった!おじいさんの体ではしゃがんで物を拾うのも一苦労だし、早く元の状態に戻りたいな…ところで、この紙を燃やすと僕の願い事のエネルギーが解放されるんです。ルミカさんにこれを渡したら、氷の鏡を壊すのに役立つと思いますか?
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善き魔法
ミラード
ルミカさん、悪い鏡を壊すのに必要な善い魔法が見つかる場所を知ってます。僕のママはクリスマスの時期になると、家の屋根に生えている苔から小さなクリスマスツリーを作るんです。確かこの辺にあったはず…一緒に探してください。
苔のクリスマスツリーを見つけてくれたんですね。これは面白いだけじゃなくて、すごく便利なアイテムなんです。サンタさんがウpレゼントを置いているあいだに外で待っているトナカイが食べられるように、ママはこれを玄関口に置いておくんです。パパなんかは、これを「トナカイゴケ」と呼んでました。だから、このツリーにはきっと善い魔法が沢山込められてるはずです。
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魂のぬくもり
ルミカ
アイシーとミラードにかかった魔法を解くには、吹雪の魔女に力を与えている氷の鏡を破壊する必要があります。このアーティファクトは彼女の心を覆う冷気によって強度を増しているので、それに対抗するために熱のエネルギーを持つアイテムが必要です。すぐ近くからそのようなエネルギーが感じられます。探してみましょう。
これは古い懐炉です!これまでに数え切れないほどの手のひらを暖めてきたこのアイテムには、大勢の人たちの感謝の気持ちや思いやりが込められています。この懐炉からは、物質的な熱だけでなく、人の心を暖めてくれる熱が発せられています。これこそが、氷のアーティファクトを破壊するために必要なものなのです。
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断ち切られたつながり
ルミカ
磨き上げられた皿と思い出のブランケットがタリサの魔法から私たちを守ってくれます。さらに、魔法のかかった南京錠がタリサと鏡をつなぐ糸を切った時に彼女が街に入り込むのを防いでくれるはずです。ですが、儀式では鏡の精霊に協力してもらう必要があります。精霊を呼び出すためにアーティファクトをいくつか貸してください。
吹雪の魔女と氷の鏡をつないでいる糸は目に見えませんが、鏡の精霊がそれを見つけて切るのを手伝ってくれました。これで私たちがタリサの魔法の影響を受けることはなくなりましたが…鏡の精霊の話によると、タリサはすでに新しく糸を作り始めているそうです。
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鋭い刃
ルミカ
タリサは数千の目に見えない魔法の糸で鏡につながれています。その糸を切るには特別な道具が必要です。様々な生地や繊維を切るのに使われていた古いハサミがあれば完璧です。ミラードの母親がそのようなハサミを持っていたそうなので、それを探しましょう。
数え切れないほど沢山の糸を切ってきたハサミを見つけてくださったのですね。これなら魔法の糸もきっと切れるはずです。ミラードの曾祖母は裁縫師だったそうです。つまり、このハサミには数代に渡って蓄積されたパワーが込められているのです。
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閉ざされた抜け道
ルミカ
タリサと鏡のつながりを断つための儀式を行うと、一時的にそこを流れる魔法が力を増す可能性があります。それによってタリサが街に入り込んでしまうのではないかと心配です。彼女の行く手を阻むために古い南京錠に魔法をかけておきました。その錠が光っていたら成功した証拠です。確認してもらえませんか?
南京錠が光っていて良かったです。これがあれば、あの吹雪の魔女が街に入り込んで街の人々に危害を加えることもありません。この南京錠はもともと、クリスマスツリーの飾り付けに使われるアイテムを翌年までしまっておくためのトランクについていたものです。ですから、クリスマスの魔法がたっぷり含まれているのです。
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温かな光
ルミカ
まずは、タリサが鏡に込めた氷の魔法を弱体化させてみます。このあたりにクリスマスのデザインのランプがあったはずです。その光の暖かさをさらに強化した上で、それで鏡を照らしてみましょう。呪文を唱えるのでクリスマスのランプを見つけてくだい。
中に生きた火が入ったこのランプなら、吹雪の魔女と戦うのにピッタリです。まだ雪の女王だった頃、私は家庭のぬくもりが詰まったものには近づかないようにしていました。そういったものには凍りついた心を溶かす力があるからです。
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頼りになる布
ルミカ
タリサと鏡のつながりを絶たれるまでの間、鏡を何かで覆っておくべきですが、それは特殊な生地でできたものでなければなりません。ミラードの母親は、2人の息子が赤ちゃんだった頃におくるみとして使っていたブランケットを今でも大事に保管しているそうです。それを使ってみましょう。思い出のブランケットを探してください。
思い出のブランケットが見つかったのですね。これはミラードの祖父が作ったもので、子を思う親の愛情のパワーが沢山込められています。これがタリサの氷の魔法を封じ込めてくれれば、その間に儀式の準備を進めることができます。
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完璧な反射
ルミカ
タリサは鏡を通して強力な魔法をかけることができます。彼女と鏡のつながりを断つための儀式を行えば、彼女の魔法の影響を受けずに済むはずです。まずは完全に鏡に近づく方法を考えなければなりませんが…分かりました!この家のどこかに、よく磨き上げられた皿があるはずです。探してみてください。
この美しく磨き上げられた皿を見つけてくれて助かりました。これがあれば、タリサの魔法を跳ね返すことができるはずです。その秘訣は皿の輝きだけではありません。クリスマスのご馳走を盛るために使われるこの皿には、強力かつポジティブなクリスマスの魔法がたくさん込められているのです。
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不平等な戦い
アイシー
吹雪は強くなるばかりです。鏡に近寄ることすらできません。私の呪文ではその勢いを抑えることはできません。それどころか、今にも倒されてしまいそうです。こうなったら、特別な装置の助けを借りるしかありません。吹雪キャッチャーです。でも、それを使うためにはアーティファクトが必要です。急いで持ってきてください。
吹雪キャッチャーにアーティファクトのエネルギーを与え、氷のアルバムや卒業生の記章、魔法のかかった雪片を使ってタリサの魔法にアプローチします。スイッチを入れます!うまくいきました!吹雪を捕まえました。これで鏡を覗き込んで敵の正体を突き止めることができます。あ、あれは…
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冷たい策略
アイシー
タリサは年をとることを異常に恐れていたようです。彼女の記録にメモが残っていました…「彼女は花の美しさが失われてしまわないようにそれを凍らせた」と書かれています。また、彼女はよく鏡を見つめていたそうです。おかしいですね。鏡のそばに奇妙な雲のようなものが現れました。霧でしょうか?調べてみましょう。
これは奇妙な雲というより、何百匹ものユキスズメバチからできた魔法の吹雪です。危険なので気をつけて!タリサの姿は見えませんが、このユキスズメバチの大群を呼んだのは彼女なのでしょうか?彼らは鏡の中から出てきました。真相を突き止めるには、鏡の中を覗き込む必要がありそうです。
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魔法の昆虫
アイシー
たった今スズメバチが飛んできませんでしたか?普通のスズメバチは冬眠しますが、タリサの記録によれば、彼女は雪の昆虫を呼び出すのがクラスで一番上手だったそうです。今飛んできたのがユキスズメバチだとしたら、例の詐欺師がタリサである可能性がだいぶ高くなります。あっ、また飛んでいます。捕まえてください!
ユキスズメバチをとても上手に捕まえましたね!この魔法の虫は氷の欠片のような外見をしています。このような虫を大量に呼び寄せるには、強大な魔法のパワーが必要です。タリサはかつて、大量のユキスズメバチをまるで雪のベールのように身にまとい、その冷たさによって若さを保っていると話していたそうです。
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複雑な感覚
アイシー
クリスマスの学校に残っている記録によれば、タリサは老化を防ぐ氷の魔法に興味を持っていたようです。ミラードを老人に変えたのは彼女ではなかったのでしょうか?彼女は非常に複雑な呪文をマスターし、他人を操ることのできる魔法の雪片を作り出したこともあるそうです。それに似たものがここにないかどうか調べてみましょう。
これは間違いなくその魔法のかかった雪片です!どうして分かったんですか?もうあまり魔法が残っていないので、クリスマスツリーの飾りと見分けが付きませんが…タリサはこれを使ってミラードを思い通りに操り、鏡を覗かせたに違いありません。
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卒業の記念品
アイシー
ミラードの話では、タリサはモミの木の枝とポインセチアの花がついた記章を身に着けていたそうです。彼女はそれがサンタの助手のしるしだと言っていたそうですが、どう考えてもクリスマスの学校の卒業生に贈られる記章にそっくりです。私も同じものをもらいました。それを探してもらえませんか?
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冷たい記憶
アイシー
クリスマスの学校の記録保管庫でミラードを老人に変えたタリサに関する情報を探していたら、同じ名前の魔女がかつて在していたことが分かりました。彼女が載った卒業アルバムを見つけたのですが…何か不思議なことが起こったようで、凍りついています。これを見てください。
このアルバムの写真はすべて凍りついていて、無理やり剥がそうとすれば破れてしまいます。学生の頃のタリサの写真をミラードに見せれば魔法をかけたのが彼女がどうかが分かると思ったのに、残念ですね。クリスマスの学校の卒業生はみんなその後成功しています。それなのに、彼女はなぜこんな悪事に手を染めるようになってしまったのでしょうか?
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怪しい魔法
アイシー
残っていた魔法の痕跡を集めてその種類を特定する方法を学校で教わったことがあるので、やってみようと思います。ただ、とても難しそうで不安なので、エネルギーが込められたアーティファクトの力を借りる必要があります。貸してもらえませんか?
アーティファクトのおかげで分かりました。ミラードに強力な魔法がかけられたのは間違いありません。一見クリスマスの魔法かと思うような、とても冷たい冬の魔法です。もしかすると…どちらにしても、これがとても特殊な呪文であるのは間違いありません。願いを叶える魔法と時を操る魔法が絡み合ったものです。
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冷たい訪問者
ミラード
居間でサンタさんを探したけど、そこにはいなかった。でも、霜がついた足跡がロフトに続いているのを見つけたんです。ママの足と同じくらいのサイズで、サンタさんの足跡にしては小さすぎた。でもママは靴を履いて家の中を歩いたりしないからおかしいと思って…まだ溶けずに残っているかもしれません。探してみましょう。
足跡が溶けずに残っていて良かったです。あの晩も、これを辿ってロフトに行きました。そこにサンタさんはいなかったけど、魔女みたいな変な格好をした女の人がいました。その人は名前をタリサといって、僕の願い事を叶えに来たと言いました。
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送られなかった手紙
ミラード
事件の前の夜にお兄ちゃんに手紙を書きました。大きくなれば誰にも干渉されずに出掛けられるはずだから、お兄ちゃんに会いに行くつもりだって書いたんです。最後に会った時の僕と比べられるように、自分の写真を同封しました。でも手紙を書きながら寝ちゃって、結局投函できませんでした。それを探してください。
写真の入った手紙が見つかったんですね!これを見れば僕の本当の姿が分かるはず…あれ、写真が霜に覆われていて何も見えません。そういえば、あの夜ものすごく寒くて目が覚めたんです!サンタさんが外から入ってきたんだと思いました。
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失敗したサプライズ
ミラード
親から子供扱いされるのが嫌で、早く大きくなりたかったんです。僕には別の街に住む大学生のお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんは好きな時間に寝ていいんです。それに比べると僕なんて、クリスマスプレゼントでさえも子供っぽいもので…クリスマスツリーの下に置いてあります。見てみてください。
そう、そのプレゼントです。開ける気にもならなかったんです…ダブルブレードのアイススケート靴なのは見なくても分かるから。普通のスケート靴でも大丈夫なのに、ママとパパは僕がまだ小さいから子ども用の特別なスケート靴じゃないとダメだって思ってるんです。そんな扱いがすごく嫌で、早く大きくなりたいって思ったんです。
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お菓子の準備
ミラード
クリスマスイブになればサンタさんが僕を大きくしてくれると思って、とっても楽しみにしてたんです!その日のための準備は万端でした。クリスマスツリー、プレゼントを入れるための靴下、そしてお菓子の入ったクラッカーも用意したけど…実はサンタさんを待っているあいだに我慢できなくてお菓子を食べちゃったんです。ほら、あなたにもあげます!
クラッカーの中にはまだお菓子が残っていたでしょ?僕が少し食べたなんて、誰も気づかなかったはずです!それに、当日やってきたのはサンタ本人じゃなくて、サンタの助手だったんです。彼女はお菓子は食べずに、僕の願い事を叶えると言いました。とても親切そうな人だったけど、やり方を間違えちゃったのかな?だから、こんなに年をとっちゃったんです。
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人工の美
ミラード
僕だって混乱してるんです!早く大きくなりたかっただけなのに…サンタさんが喜んでくれると思って、ロフトにクリスマスツリーを飾って、手作りの飾りも用意しました。とっても綺麗だってママも喜んでくれました。お店で買った装飾品の中に手作りのものが混じっているはずです。それを探してください。
僕が自分で作った装飾品はこれです。糸のこぎりで車の形に合板を切り取って、色も塗ったんです。パパの乗っている車にすごくそっくりで…僕も車を運転してみたいけど、それも大きくならないとできない。そうでしょう?
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悪党サンタ?
刑事
クリスマスイブの街に老人が現れて、自分は本当は10歳だがサンタの魔法で年をとってしまったと言っている。これは本当なのか?真相を突き止めてすべての詳細を知る必要があるな。操作の段階ごとに分かったことを日記に書き留めていこう。
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冷たい歓迎
ミラード
こっちです。ママとパパは家にお客さんがくると喜ぶんです!ママがこの季節になると沢山焼いてくれるジンジャーブレッドクッキーとお茶でもてなしてくれるはずです。ああ、膝が痛い…自転車から落ちたりしてないのに、なんでだろうか?階段を上がるのを手伝ってくれまえせんか?
ママ、パパ、ただいま!家の様子にはまったく変わりはないのに、両親の姿だけが見えません。それに、ジンジャーブレッドクッキーの匂いもしない。ここはとても寒くて、何の匂いもしません。あの鏡を見てください。凍りついてます!そうだ、この鏡でおじいさんになった自分の姿を見たんだ…僕はどうしてこんな姿になっちゃったんだろう?
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ホリデー街の家
アイシー
暖かそうなロフトがついた建物が、お年寄りが指差した方向に現れました。さっきまではなかったのに、おかしいですね。雪の幻影でしょうか?話には聞いたことがありますが、実際に経験したことはありません。とても興味深いですね。近くに行って見てみましょう。
この家はただの幻影ではありませんね。石造りのきれいな家で、「ホリデー街5番地」と書かれた表札があります。ミラード・ノヴァクさんが住んでいるのは間違いなくここですね。つまり、彼は家と一緒に影の街に飛ばされたということになります。以前にも似たようなことが起きていますが、それが原因で年をとったという前例はありませ!
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障害
ジュリエット
親愛なるお友達、花子さんにこけしを取り戻してあげるべきよ。とても動揺していて、気持ちを落ち着けることもできないのよ!次に見つけるべきなのは、「傘を持つ少女のこけし」ね。そのこけしについて話してくれた時、花子さんは悲しそうだったわ。かつての友人から貰ったものだそうよ…あのこけしを取り戻しましょう!
この「傘を持つ少女のこけし」は、乗り越えられない壁を象徴するものなのよ。花子さんは、これをくれた友達にたいして罪の意識を感じているのね。彼女の望みが、友達をトラブルに巻き込むところだったというわ…
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賢い助言
花子
私のこけしを探すのを手伝って頂き、感謝しておりますよ!私が最も大事にしていたこけしの一つに、老人のこけしがございます。祖父が私にくれた物で、あのこけしのことが忘れられないのでございます。どうして忘れることができましょうか?!どうぞ「老人のこけし」を取り戻してくださいまし。
このこけしを見ていると、祖父のことを思いだすのでございます。折り紙に願いを書き、それを折ると願いが叶うとは、祖父の言葉にございます…祖父は、私の見る夢に気を付けるようにとも言っておりました。
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夢の目的
刑事
花子にこけしを取り戻してやろうぜ、相棒。全くどうなっているんだ?彼女は町の住民になったばかりだぞ。なのに、もう彼女の身の回りから物が消えちまうなんてな!「侍のこけし」を見つけるぞ。子供時代に、とても仲の良かった友達が花子にあげた物だ。
「侍のこけし」を見つけたのか、さすがだな!花子が、友達にもらったこのこけしのことを話す時、とても悲しそうな目をしていてな。すぐに恋が関係しているとわかったぜ。
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夢想家
レディ
ミズ・花子が、「茶室」からこけしが消えてしまったと話していたわ。あれらはとても大事な物なのよ。ミズ・花子の過去の記憶が詰まった物でもあるわ。彼女の力になってあげないこと?まずは、座っている少女のこけしを見つけましょう。あのこけしは、ミズ・花子のお父様が、初めての誕生日に彼女に贈った物よ。こういうこけしは、若い少女の夢を象徴するものなの。
なんて素晴らしいこけしなの!ミズ・花子によれば、お父様はこの贈り物を贈った時、すでに彼女の運命を予測していたそうよ。彼女は、まさに情熱的な夢想家として育ったのね!
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水煙草の心臓
カード詐欺師
柄なしでは水煙草を作れない。水煙草の他のすべてのパーツを固定するための基盤なんだ。貴金属製だ。そんな骨董品には目がなくてね。探してみようじゃないか。
ああ、思った通り、金で飾られたブロンズの柄だな!このチューブは…あんたの場合だとせんじ汁と一緒にフラスコの中に入れるものなんだ。何だって?ポケットに隠そうとなんてしていないぞ!
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薬効のあるハーブの温かさ
バレリー
吸入剤用の薬草のせんじ汁の準備はほとんど整ったわ。冷めたら水煙草のフラスコに注ぐ必要があるわ。もちろん温度を長く保てたほうがいい。最善策はフラスコをタオルで巻くことね。私はタオルを探すから、あなたはフラスコを探してきてちょうだい。孔雀嬢の持ち物の中にあるわ。
なんて美しい手作りのフラスコなんでしょう。水煙草が温まるわ。蒸気には薬効のあるハーブのエッセンシャルオイルがいっぱいで、孔雀嬢の風邪を治すのに役立つはずよ。
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生命の母
女性狩猟家
月の牛は空に帰って月に戻る準備ができているわ。問題は、邪悪な魂たちがおそらく道中で邪魔をしてくれるということ。牛とテントウムシの両方を守ってあげないといけないわ。アーティファクトを貸してもらえる?
まばゆい光に包まれた牛が、星空へと舞い戻っていく…そして私たちを魅了する、月の姿となって輝き始めたわ!私たち、よくやったわね。これは何…?月の牛が、感謝のしるしに月の子牛を残していってくれたわ!なんて美しいの!
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大魔女の誕生
セイラム
大魔女になるための儀式を行えるタイミングは1年に一度しか訪れないの。魔女たちは仲間への忠誠心のエネルギーを、月の下で守護者のブローチに注ぎ込まなければならないわ。儀式に必要なアーティファクトを貸してもらえる?
あなたのアーティファクトの力を借りて、魔女の仲間たちからパワーを分けてもらうことができたわ。ルーン文字付きのマントを身に着けて、祝祭の大釜の中の薬を飲んだら、蝶たちが闇が恐れているものを見せてくれた…うまく行ったみたいね。私は晴れて大魔女になれたのよ!
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悪は滅びる
女性狩猟家
月の牛を保護し、天のミルクを見つからないようにかくまったことで、邪悪な魂たちは怒り狂うことでしょう。もちろん、空まで高く飛び上がることはできないでしょうけれど、集めたミルクを盗み取ることはできるかもしれない。奴らを追い払う、かかしを置きましょう。
この魔法使いのかかしなら、天のミルクを盗もうとする邪悪な魂たちを追い払ってくれるでしょう。かかしは天空の牧羊犬で、天空の羊たちをまとめる星座なの。地球上、宇宙のもの、全ての悪に恐れられているのよ!
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居心地のいい祝祭
セイラム
心配はいらないわ。儀式には闇の要素も含まれているけど、魔女の集会の雰囲気はとっても明るいものよ!どうせなら楽しくて快適な儀式にしたいでしょう?だから、色とりどりのクリスタルのライトで会場を飾りたいと思っているわ。イザベルが用意してくれたから、取りに行ってもらえないかしら?
クリスタルのライトを持ってきてくれたのね。それを天井から吊り下げてもらえる?このライトはポジティブな感情を取り込んでくれるのよ。だから私たちがパーティーを楽しめば楽しむほど、このライトも明るく光るはずよ!
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空の贈り物
女性狩猟家
月の牛に手を出した邪悪な魂たちは、かつては地球上での世話係だったのよ。でも、悪魔と関わり合いになってしまった以上、もう月に近づかせるわけにはいかない。天のミルクを邪悪な者たちに盗られてしまう前に、安全なところに保管してほしいと言っているわ。銀河のしずくを見つけてきてくれないかしら?
銀河のしずくを使えば、天のミルクの魔力を損なわないように保存することができる。このミルクには本当に素晴らしい性質が備わっているの。驚くべき癒やしの力を備え持ち、星明かりと彗星、太陽光線の力も持っている。
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優しい星々の恵み
女性狩猟家
どうやら邪悪な魂たちは、月の牛が空に帰りたがって逃げるのを止めるために、忘却のハーブを飲ませて空の事をしばらく忘れるように仕向けてしまったようね。満月のタンポポをいくらか集めてきてくれる?あれが一番の解毒剤よ。
とっても良い満月のタンポポじゃない!これを使えば、邪悪な魂たちが月の牛に飲ませたハーブの毒性を中和するだけでなく、良い栄養源にもなるの。空に戻るのに必要な力とエネルギーを取り戻せるでしょう。
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海の生き物
アミーナ
ハロウィーンの衣装のアイデアは以上です。どう思いますか?ラマッスの蹄の靴か、それともピシャーチャの兜か…ガルダの翼やアンズーの仮面もあります。それとラークシャサの爪も…選ぶのはかんたんではありませんね。街に聞いてみたらどうでしょう?なるほど、あなたのアーティファクトを使ってみましょう。
素晴らしき影の街よ…ハロウィーンでどの衣装を身につけるべきか教えてください!アーティファクトが光っています!そして、その光が鱗に覆われた長い何かの形を作り出しています。魚でしょうか?いえ、分かりました。街が示してくれたのは、オアンネスという心の優しい両生類の魔物です!なんと素晴らしいアイデアでしょう。きっと私に良く似合うはずです。
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心の安定
女性狩猟家
邪悪な魂たちがどこに月の牛を捕らえているのか、テントウムシが教えてくれて、救出してきたわ。これで、世話をして天に送り返すことができる。牛はまだ怯えているから、草でできたグルーミングブラシを使って落ち着かせましょう。見つけてきてくれる?
ありがとう。草のグルーミングブラシを見つけてくれたわね!牛の恐怖心を落ち着かせるために、これでブラッシングするのよ。草が牛に、静かな夜の空についての話を囁いてくれるわ。同時に、体についた星屑も落としてやれるから、空に舞い戻った時にいっそう輝きを増してあげることができるわ。
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悪の具現化
アミーナ
ハロウィーンの衣装がどうしても決まりません。鬼神ラークシャサに扮してみるのはどうでしょう?ラークシャサは非常に邪悪な魔物で、自由自在に姿を変えることができます。そして、その爪には常に毒があります。ラークシャサの爪の形の指輪を一緒に探していただけませんか?それをベースにラークシャサの衣装を作ろうと思います。
爪の指輪を見つけてくださったのです。毛むくじゃらのラークシャサに扮することを決めた場合には、この指輪を着けるつもりです。この魔物は、死者を覚醒させ、人間に憑依し、色々な形で危害を与えます。非常に邪悪な魔物ですが、問題は外見がとても醜いということです。
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稲妻を支配するもの
アミーナ
もう少し違った鳥の衣装を用意するのもいいかもしれません。ライオンの頭を持つアンズーという鳥は稲妻を支配する力を持っています。この衣装で一番大切なのは恐ろしい顔の部分なので、翼の部分は小さくしようと思います。このアンズーの仮面の縁は、稲妻をイメージしたクリスタルで飾られています。よくできていると思いませんか?
この仮面を着けると、善と悪を併せ持った威厳ある怪物に見えますわ。確かにアンズーは畏怖の念を起こさせる怪物ですが、他人を怖がらせてお菓子をもらうという目的に合った衣装かどうかは疑問です。
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ちょっとした手助け
女性狩猟家
生命のサイクルにおいて、牛は非常に重要な役割を持っているのだから、丁重に扱わなくてはいけないわ。まずは月の牛から、邪悪な魂たちを追い払うの!まずはテントウムシの偵察を送り込みましょう。小さくて、魂たちにも気づかれない。呼び出すのを手伝って!
単なるテントウムシではなく、本物の天の使者を召喚したわ。彼らは守護神に仕え、地球上での闇の勢力の活動を報告しているの。これを送り出して、邪悪な魂たちに追いやられた月の牛を捜してもらいましょう。
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癒やしの儀式
市長
もう日が沈み始めている!癒やしの儀式を行うのに必要なものはすべて揃った。始めよう。
バレリーの頬に血の気が戻ってきた。吸血コウモリに噛まれたあとも完全に消えた。まるで最初からなかったかのように。儀式は成功だ。