Hidden City攻略

ストーリー/クエスト

Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。

  • 光を貫く

    イザベル

    モンスターとの戦闘で破損した女性狩猟家の武器を調べてみたわ。明らかに闇の魔法の痕跡が残っているわ。これは防御の魔法よ、とても高い技術で織り込まれているわ。私もまだ完全には理解しきれていないの。女性狩猟家には月円刀をお勧めするわ。持ってきてくれるかしら?

    鉄のガーゴイルのとげからこの月円刀を作ったのよ。ここには月の魔法が蓄えられている。この武器なら女性狩猟家が新しいモンスターを倒せるんじゃないかと思うのだけど。試してみても無駄にはならないわ。

    奇跡のカーニバル

  • 特別な短剣

    女性狩猟家

    このあいだ、未確認のモンスターにまた出くわしてな。すぐに私を襲ってきたんだ。私はいつも小龍刀を持ち歩いているので、奴に投げつけたんだ。モンスターは跡形もなく消えたが、小龍刀も消えてしまった。探してみたんだけど見つからない。見つけてくれないか?

    見てくれ!小龍刀の先端も刀扇子と同じように溶けている!これは偶然じゃないよ。間違いなくこれは何か闇の魔法の仕業だ。イザベルに話を聞かなくちゃならない。

    運命の部屋

  • 危険な扇子

    女性狩猟家

    最近おかしな化け物を寺の周辺で見て、足取りを追ったんだ。刃のついた刀扇子で狙ったんだが、扇子はモンスターを貫通して壁に刺さってしまった。モンスターには効果がなかったようでさっさと逃げてしまった。私の扇子を取り戻したいんだ。とても便利でな。見つけてくれ。

    この扇子の先端を見てくれ、刀の刃が飛び出てる箇所だ。この先端が溶けている。わかるか、この刀の刃は特殊な東洋の技術で作られているんだ。こんな武器を破損させるのはとてもとても難しいんだ。興味深いな!これはモンスターの仕業なのか、それとも魔法なのか?

    運命のカード

  • 謎の者

    バオ

    儀式の器に住む仏塔の魂に聞いてくれたんですね。彼らの力を借りれば、強力な力を持つ麒麟を呼び出せます。誰が「風の小手」を壊したのか、知らねばなりません。魂のエネルギーに集中して、麒麟を目覚めさせましょう!

    仏塔の魂のエネルギーが器に集まり、最強の麒麟を目覚めさせましたよ。麒麟によれば、小手を壊した者は仮面をかぶっていたそうです。麒麟の魂が覚えてるのはそれだけだそうです。彼もまた魔法で動けなくなっていたと言うのです…この悪者はなんと強力な魔法使いでしょうか!

  • 目の中の風

    刑事

    相棒、あれは鷹の器か?どうだ俺は目ざといだろう?鷹も鋭い目をしてると思うんだ。あの器に住む魂なら、「風の小手」を壊した者を見てるかもしれんな?あの器を持ってきて、マーサに魂と話してもらうぞ。

    マーサが、お前の持ってきた器にいる鷹の魂と話したようだ。どうやらあの悪党は、鷹の目さえもすり抜けていたらしいぜ。いったいどうやったんだ?

    ステンドグラスのロフト

  • 破られた掟

    バオ

    仏塔の魂に「風の小手」を壊した悪党を見た者がいるとすれば、野牛に違いないでしょう。儀式の器に住む魂の中で、最も信頼のおける者の一人です。あの器を持ってきてください。

    霊能者の力を借りるまでもなく、野牛の魂が犯人を見ていなかったのは一目瞭然でしたね。逆を向かされていたのですから。これは風水の掟に違反しています!

    氷の宮殿

  • 惑わされた護衛

    マーサ

    儀式の器に住む仏塔の魂の中に、「風の小手」を壊した犯人を見た者がいるかもしれないよ。「犬の器」にいる魂が、何かを伝えようとしているように感じるね。あれを持って来ておくれ。

    犬の魂のオーラが言っていたよ。悪者から「風の小手」を守ろうとしたそうだ。だが、得体のしれない力で眠らされてしまったと。だが魂を眠らせるほどの力を持つ者とは、いったい誰だい?

    夏劇場の舞台

  • 際立つ匂い

    刑事

    儀式の器に住む魂が、俺たちに手を貸してくれてるんだ。「風の小手」を壊した魂を見つけるぞ。バクなら、犯人について何か知っているかもしれんな?あの動物は匂いを嗅ぐ達人だと思うんだ。

    お前が持ってきた「バクの器」が、マーサに話してくれたぞ。レモンオイルの匂いが立ち込めていて、犯人の匂いはしなかったそうだ。ついてないな。あのバクの器が香炉の横に置いてあったなんてな!

    クリスタル

  • 青銅の目

    マーサ

    「風の小手」を破壊した者を見つけるには、「伝説の仏塔」に住む魂たちと話す必要があるよ。龍を目覚めさせた者が誰なのか教えてもらおうのさ。魂たちは、ジコウと呼ばれる中国の器に宿っていてね。仏塔でその器を探しておくれ。フクロウのジコウを見つけて、その魂の青銅の目に映ったものが何かを聞くのさ。

    「フクロウの器」を見つけたね。器に住む仏塔の魂が呼びかけに答えたよ。だがフクロウは何も見ていないそうだ。フクロウは寝ていたのさ。つまり、「風の小手」が壊されたのは日中だということだね。この悪党は闇に紛れる必要がなかったんだよ。

    魔女の住処

  • 飲み頃のパンチ

    バレリー

    パンチは味がなじむまでしばらく置いておく必要があるんだけど、コンテストが始まるまであまり時間がないわ。もしアーティファクトを持ってきてくれたら、きっと十分に寝かせたような風味にできると思うわ。この方法を使うのがベストだと思うの。

    アーティファクトのおかげで、十分に寝かせた風味のパンチが手早く完成しそうね。ところで、私のレシピの6つ目の秘密の材料について教えるのを忘れてたわ。それは「愛情」よ。クランベリーの甘酸っぱい味も、ブラッドオレンジやカボチャから感じられる太陽の恵みも、スパイスの魅惑的な香りも、すべて愛情の産物なの。

  • かぐわしい香り

    バレリー

    私のパンチは優勝候補なのよ。残るは最後の材料ね。香り高いスパイスを加えることで、パンチの香りがぐんと良くなるのよ。来て、街で一番のスパイスが手に入る場所があるのよ。

    このスパイスの香りは、パンチの風味ととても相性がいいわね。この香りをかいだ街の人たちは、まるで魔法にかかったかのようにこのパンチに引き寄せられるはずよ。

    奇跡のカーニバル

  • 太陽の恵み

    バレリー

    コンテスト用のパンチ作りはまだ終わってないわ。ブラッドオレンジを加えれば、色合いが鮮やかになると思うの。あいにく柑橘類のフルーツはここには何もないわ。パンチを火にかけたまま放って置くわけにはいかないから、ブラッドオレンジをいくつか持ってきてくれない?

    ブラッドオレンジを持ってきてくれたのね。ちょうどパンチが沸騰し始めたところよ。このタイミングで柑橘類を加えると、すぐに綺麗な色に変わるのよ。

    歓喜の劇場

  • 大切な酸味

    バレリー

    パンチのコンテストに出場するとはいっても、実はパンチ自体もう長いこと作ってないのよ!パンチはバランスが大切なの。カボチャが甘さを提供してくれるから、クランベリーで酸味を加えてバランスを取るのよ。加える量は適当でいいけど、一握りぐらいがちょうど良いかもね。

    あら、クランベリーを入れすぎたみたいね。でも大丈夫よ。クランベリーが少しぐらい多くても、パンチが不味くなることはないから。ほら、甘酸っぱい美味しそうな香りがするわ。

    オルガン室

  • 女王のお風呂

    カード詐欺師

    なんという豪華な風呂場だ!バレリーがこんな王侯貴族の風呂に入ってみたくなったのもわかるぞ。おお、あそこには黄金のシャワーヘッドがあったはずだぞ!取り戻してくれ。

    本当にイザベルは、バレリーを取り戻すためにこの黄金のシャワーヘッドが必要なのか?必要なさそうだがな。それに、こいつは吾輩の風呂場に合うんじゃ…わかった、わかった、持っていけよ!

  • 疑わしい塩

    孔雀嬢

    イザベルは、バレリーがお風呂で使った物全てが必要なのです。反魔法を作るためにね。でも、全部なくなってしまったみたいですわね。いい香りのするバスソルトが床に落ちているのを見ましたわ。探してください!

    こんな高いバスソルトを使えるのは、裕福な女性だけですわ。誰かがこのバスソルトに魔法をかけたのだと思いますか?これに触れるのはなんだか怖いですわ。イザベルの所へ持って行ってください。

  • オンとオフ

    刑事

    バレリーは、今は使われていないお風呂場で消えてしまった。彼女の風呂用具も消えてしまった。これらを見つけて、イザベルに持っていかなきゃならんのだな。おう、わかったぞ!風呂場の蛇口を見つけるんだ。間違いなくバレリーは蛇口を使ったはずだ!

    蛇口はここにあったかのように、ピッタリとあうぞ。元あった場所に取り付けるとしよう。イザベルは、全て詳細まで再現してほしいそうだ。

  • 危険要素

    グッドマン

    私が探しているのは、この呪われた霧の中から脱出するための力を持ったアーティファクトだ。それを見つけてもらおう!それを敵の手から守るためにクラリッサがかけた魔法は、彼女の孫や味方には効かないからな。魔術師というのはソリティアテーブルにものを隠すことがある。それを探すんだ。さあ、今すぐに!

    やはり思った通りだったな。ソリティアテーブルを見つけ出しても雷は落ちてこなかった。このテーブルの引き出しにクラリッサは何を隠したのだろう?タロットカードかな?彼女は普通の老婆を装いながら、実はカード占いだけは続けていたんだ。おい、動くな!キーラの命を私が握っていることを忘れるなよ。

    古いコテージ

  • 美しき死

    グッドマン

    あなたには魔法をかけないでおこう。その頭の回転の速さが必要なのでね。キイーラに苦しんでもらいたくはないだろう?私の望みは…そう、クラリッサの罠で死に掛けたことに対する復習だ。この家にあるものは、花でさえも危険なんだ。あの花のカーテンを調べてみるといい。

    花のカーテンを触ったのに火傷ひとつしなかっただと?私はこれにかかった火の魔法で負傷したことがある。傷を治した後、私はクラリッサの孫の力を借りて彼女が仕掛けた罠を回避する計画を立てた。すべてが計画通りに運んだとは言えんが、何がなんでもアーティファクトを手に入れるつもりだ!

    古いコテージ

  • 新たな目標

    アリシア

    このストーリーが設計者になりすました件とどう関係があるのか、そうお聞きになりたいんでしょう?家出に気づいた父は、私を探しに出かけてそのまま行方不明になってしまいました。この箱には、霧の近くで見つかった父の持ち物が入っています。でも…鍵が壊れて開きません!道具をいくつか貸していただけますか?

    開きました!中に父のリボンバーが入っています。弾帯のブレスレットもバックパックも、すべての品が沢山の思い出を運んできてくれます…設計者の抗霧装置のことを知った私は、設計者になりますことを決意しました。それを起動させて霧を払い、父を探そうと思ったのです。

  • 伝説の戦い

    アリシア

    父と暮らす家を出た私は、真っ先に防衛者の本部に向かいました。ところが、そこで私を待ち受けていたのは悲しい光景でした…本部は空っぽで、古くなったポスターだけが壁に掛かっている状態だったのです。そのうちの1枚を持って帰ってきたのですが、あれはどこにいったのでしょう?防衛者のポスターを一緒に探してもらえませんか?

    防衛者のポスターを見つけてくださりありがとうございます。「モンスターたちを霧のかなたへ押しやろう!」と書かれていますね。後で分かったことですが、あの時に防衛者が誰も本部にいなかったのは、街をモンスタから解放することになった伝説の戦いに出払っていたからだったのです。残念ながら、私は間に合わなかったのです…

    設計者の庭園

  • 苦渋の決断

    アリシア

    私が防衛者になることを父が許してくれていたら、設計者になりすますような事にはならなかったかもしれません。どうしても街のためになりたかった私は、家でを決意しました。この辺り私の旅行用バックアップがあったはずです。探していただけますか?

    そう、このバックパックです。ある晩、私はナイトテーブルで父の部屋のドアが開かないように押さえ、父の武器を見つけて、すべてをバックパックに詰めました。父の反対を押し切って防衛者になることを自分に誓ったのです!

    設計者の庭園

  • 古風な考え

    アリシア

    父は古風な人で、私が抱いている防衛者への憧れを理解せず、もっと安全な仕事を選ぶべきだと言いました。ですが、私は祖母が警官だったことを発見したのです。祖母がかぶっていたヘルメットも見つけたんですよ。ほら、お見せしましょう!

    このヘルメットの内側には祖母のイニシャルが刻まれています。祖母が街の人々を守る仕事についていたというのに、父は私が同じような道に進むことを許しませんでした。祖母は任務の途中で亡くなったそうです。きっと私が同じような目に遭うのではないかと心配だったのでしょう。

    設計者の庭園

  • 影の街の英雄

    アリシア

    設計者になりすますことを決めるずっと前から、私は防衛者になりたいと思っていました。防衛者たちは街をモンスターの侵略から守った英雄です。私の父もその1人でした。今でも父の弾帯のブレスレットを持っています。ほら、これです!

    この弾帯のブレスレットには、モンスターに対抗するために防衛者たちが発明した特別な合金で作られた弾丸が入っています。父はガーゴイルとの小競り合いで負傷しました。私はそんな父のようになりたくてたまらなかったのですが、父は何があっても許してくれませんでした。

    設計者の庭園

  • 追跡終了

    ルーカス・ライト

    ヴィーラは、影人形を捕まえたら直ちに消し去らないといけないと言っているんだ。でも、僕はあいつを消したくなんかないよ。僕なら、あの幻影を別の、優しくて従順な何かに変えられると思うんだよ。ちょっと道具を貸してもらえないかな。後で必要になるんだ。

    霧の境界線に設置した警報ベルからヴィーラに知らせが入ったから、僕たちはすぐに駆け付けて僕の人形を捕まえたんだ。どうやらあいつは、記憶装置に惹かれて来たようだよ。僕らを見ると逃げようとしたんだけど、すぐにフラクタル・トラップにかかったんだ!

  • 反射のトラップ

    ルーカス・ライト

    僕の人形を見かけなかった?何度か姿を現したから、手を掴んだんだけど、霧を帯びた手は滑りやすくて、逃げられてしまって。ヴィーラは正しかったな。フラクタル・トラップを使うしかなさそうだ。どこで見つけられるか、知ってる?

    フラクタル・トラップをありがとう!姉さんが前に、この罠の中のクリスタルが生成する反射によって、霊的生物を捕獲することができると言っていたよ。僕も霧人形もこれにかかれば、近づき次第あっという間に捕まえられるだろう。

    霧の裏通り

  • 記憶のかけら

    ルーカス・ライト

    僕の霧の相棒がこの辺りにいるのを感じるよ!おびき寄せられるかもしれない。姉のヴィーラが言うには、霧の生物は記憶に引き寄せられるらしいんだ。記憶再生装置を見つけてくれたら、良い罠が仕掛けられるよ!

    記憶再生装置を見つけてくれるとは!質屋も同じ物を持っていると聞いたんだ。持ち主に返還されなかった記憶を売却するとき、お客にその記憶の一部を再生して見せて、商品の品定めをさせているんだって。

    霧の裏通り

  • 催眠操作の失敗

    グッドマン

    私の指示に従わなければ、キーラに危害が及ぶことになる。彼女には強力な魔法をかけてある。略奪者を装った愚か者たちに逃げられてしまったのは、やらせの喧嘩の最中に催眠ペンダントを落としてしまったからだ。あのペンダントを探してくれ。

    そのペンダントをこっちによこすんだ。私はこれを使って傭兵たちを操り、喧嘩を演出してレイデンを騙し、クラリッサの家の捜索を手伝わせた。すっかり騙されて、私は勇敢な人間だと称えていたな!キーラには別の魔法を使っておいたよ。逃げられては困るからな。

    古いコテージ

  • 囚われの身

    グッドマン

    キーラにあなたの声は聞こえない。彼女が従うのは私だけだ。助けたかったら私の指示に従うことだ。残念ながら彼女はもう戦えない。すべての武器を捨てるよう命令してあるからな。秘密の短剣も含めてね。確かこの辺に落ちていたはずだ。探してみるといい。

    間違いなくキーラが肌身離さず持っている短剣だろう?さあ、それを捨てるんだ。でないと、彼女が危険な目に遭うぞ。呪文をひとつ唱えるだけで簡単に殺せるのだからな。そう、私は魔術師なのだ。クラリッサと同じようにね!

    古いコテージ

  • 動物の嗅覚

    レイデン・ストーク

    祖母が秘密組織の一員で、特別なアーティファクトを隠し持っていたなんてまったく知りませんでした。でも、グットマンさんの話を信じてみようと思います。家に押し入った者たちが何かを探していたのは確かです。そういえば、おかしな指輪を見かけました。彼らが落としていったものでしょう。花の中に落ちて引っかかってしまったようです。道具を貸してください。

    あなたの道具のおかげで、花の茎に引っかかっていた猟犬のリングをそっと取ることができました。目が光っています!それとも、光が反射しているだけでしょうか?いえ、このリングを植木鉢に近づけると目がより明るく光るようです。植木鉢の後ろに何か箱のようなものがあります…

  • 最後の論点

    グッドマン

    私がクラリッサの家を守ることにしたのは、「闇」の手下たちに例のアーティファクトが見つかっては困るからです。これは非常に大切な任務です。敵の手にアーティファクトが渡ることを防ぐためなら、クラリッサの家だけでなく自分の命さえも犠牲にするつもりでした。そのために、少し変わった手榴弾も持ってきています。これです。

    これは非常に強力な手榴弾です。使わずに済んでホッとしました。レイデンさんが私を疑うのをやめ、秘密の任務を達成できるよう力を貸してくれることを祈っています。あのアーティファクトが見つかれば、私…いえ、我々の組織は霧と戦うための力を手に入れることができるはずです。

    古いコテージ

  • 逃走者用の罠

    ヴィーラ

    ちょっとルーカスから目を離した隙に、あの子ったら、あっという間に架空の友達を作ってしまったの。恐らく、霧との境界線周辺を探すのが効果的よ。霧人形は、霧が無いと消えてしまうのだから。警報ベルを探してほしいの。理由は後で説明するわ。

    警報ベルを霧との境界線に設置しましょう。誰かが境界線を通ると、すぐにこのベルが私たちに知らせてくれるわ。私は境界線周辺をくまなく探して、いつでも警報に反応して人形を捕まえられるように待機しておくわ。

    霧の裏通り

  • 霧の中を探して

    ルーカス・ライト

    制御不能になった霧人形を捕まえるのは、思ったより難しいね。でも考えがあるんだ。本物と人形の間には、常に霊的なつながりがあるんだ。そしてこのつながりは、特別なお守りを用いて強化することができる。それを見つけるのを手伝ってくれないかな?

    つながりのお守りが見つかったんだね。僕はただこれを手に持って、人形の居場所を直感的に探ればいいだけさ。あなたも霧の中で、強い絆で結ばれた誰かを探しているというのは本当なの?お守りを使えば、その人も見つけられるかもしれないよ。

    霧の裏通り

  • 幻覚の命

    ルーカス・ライト

    僕の霧人形は制御不能になってしまったから、必ず捕まえてやるんだ。デラモードさんのアトリエに何者かが侵入して、新品のドレスにインクをかけて駄目にしてしまったと聞いたんだ。きっと僕の人形の仕業だよ。そう遠くへは行っていないはずだから、後を追いかけよう!

    僕の物とまったく同じマフラーを見つけてくれたんだね。でも見て。だんだん消えていく…きっとこれは、人形が落とした物だ。もしかすると、あいつもこんな風に、そのうち消えてしまうのかも?僕の霧の創造物がどれだけ長持ちするのか、突き止めないと…

    霧の裏通り

  • 起動段階

    キーラ・ウッドビル

    街のはずれの空き地は霧に覆われていて、空間爆弾のテストにはもってこいです。どれだけ霧を消滅させられるか、試してみましょう。うまくいくことを願います。十分に気をつけて、爆弾を起動してください。あなたの道具を使って。持っていますよね?

    素晴らしい。折り畳み式の破裂弾が開いて、エネルギースフィアが時間の空洞を生成…爆発すると霧が消失している!でも、あそこにあるのは何でしょうか?古い噴水から霧が湧き出していますね。どうやら爆弾は、霧を消し去ったのではなく、動かしたようですね。

    霧の裏通り

  • ポータル装置

    キーラ・ウッドビル

    空間爆弾のプロトタイプは完成間近ですよ。あとは、分子キャッチャーが必要です。時間の分子をプロセスして、ポータルを生成するとここに書いてあります。爆弾にしては不思議な特性ですね。あなたはキャッチャー探しをお願いします。私はメモの中に、詳しい情報が書かれていないか、解読を続けます。

    あなたが手伝ってくれなければ、私はこの分子キャッチャーをどこで探せばいいかすらもわからなかったことでしょう。ここを押さえてください。持って来てくださった部品を取り付けます。採集者のメモにあった図をもう一度確認しましょう。すべて正しく組み込めているようです!プロトタイプのテストをしましょう!

    霧の裏通り

  • 回転運動

    キーラ・ウッドビル

    私たちのプロトタイプは、すでに採集者のメモに記されていた爆弾の形状に近づいています。実地テストが待ち遠しいです!装填を安定化させるために、重要な部品が必要です。名前を正しく解読すると…3ブレードプロペラのことだと思います。探しに行きましょう。

    あなたが見つけてくれた3ブレードプロペラが、回転して下方へのエネルギーの流れを作ってくれます。いえ、私が考えついたのではなくて、メモを解読してわかったことです。次は、これをどこにどのようにして取り付けるかが問題です…

    霧の裏通り

  • 稀少な合金

    キーラ・ウッドビル

    解読した採集者のメモによると、空間爆弾は特別な合金を用いて作らなければならないそうです。何のことか、見当はついています。爆弾のプロトタイプ作成にあたって、稀少なエネルギースフィアが必要です。探すのを手伝っていただけますか?

    すごいですね!希少なエネルギースフィアを見つけてくださるとは!街の鉱山からとれる、貴重なミネラルでできた合金を使って作られたものなのです。コレクターが自ら掘削に出向いたそうですよ。それぞれのスフィアには、まだ解明されていない満ちのエネルギーが宿っているのだとか。

    霧の裏通り

  • 開花の仕組み

    キーラ・ウッドビル

    霧に有効な爆弾を作るにあたって、間違いは許されません。私が解読した採集者のメモを読み返していたら、折り畳み式の破裂弾が必要だということがわかったんです。どこで手に入るかご存知ですか?

    空間爆弾に使う折り畳み式の破裂弾を見つけてくれたのですか!記録によると、爆発の直前に砲弾が花びらのように広がるそうです。組み込む前に、その仕組が正しく機能するかテストさせてください。

    霧の裏通り

  • 頼れる道具

    キーラ・ウッドビル

    空間爆弾が霧を破壊できるものだとしたら、何ができるようになるでしょう?街中で霧に覆われている場所へも入っていけるようになるんです!採集者のメモによると、爆弾を作るには特別なソケットレンチが必要だそう。急いで見つけましょう。

    ソケットレンチを見つけてくれましたか!ヴィーラがまったく同じ物を持っていました。つまり私の解読は正しくて、これは確かに採集者たちが使っている物だということです。力を合わせれば、空間爆弾もあっという間に作れるはず。ああ、そうしたらどんなに可能性が広がることでしょうか!

    霧の裏通り

  • 新しい仲間

    レイデン・ストーク

    霧の中でアランに起こった出来事の報告書はほぼ完成だ。アランが採集者たちに命を助けられ、新しい住まいを見つけてもらい、霧の中での生存方法を教えてもらったことに感謝して、自らも採集者に転じたことは、私には理解できる。だがブラック局長はどうだろう?君の道具を貸してもらいたい。報告書をまとめ上げるぞ。

    道具を貸してくれてありがとう!ブラック局長に報告書を提出してきたよ。懐中電灯や魔法のシンボル、それにほかの証拠品の力も加わって、記録内容の誠実さがしっかり伝わった。アランはこのほかに、採集者たちが集まる暖炉についても話してくれたが、それは報告書にはあえて書かないでおいたんだ。

  • 救済の鋼

    レイデン・ストーク

    報告所要に、ブラック局長がアランのことを疑わないで済むような証拠の添付が必要だ。アランは、採集者たちによって「影」の弟子たちから助け出されたんだ。霧と接触すると発熱する、鉄製のナットを投げつけて。いくつかナットを見つけて、調べてみよう!

    これらを霧に向かって投げて、何が起こるか見てみよう…。驚いたな、鉄が熱くなっている!一つ報告書に添えて、今見た事を詳細に報告しておくよ。これでブラック局長も、私の友が真実を述べていると信じてくれるに違いない。

    霧の裏通り

  • 闇のしるし

    レイデン・ストーク

    霧の中で友のアランに起こった出来事についてのブラック局長宛の報告書は、もうすぐ閑静だ。アランによると、「影」の弟子たちは魔法のシンボルを使ってアランを彼らの一員にしようとしたらしい。どこかの本からコピーしたようだ。特徴を参考に、シンボルを探してくれないか?

    ありがとう。君の見つけたシンボルは、アランが挙げた特徴に合致している。魔術書から見つけたのか?このシンボルを使うと、他者の意識に入り込めると?「影」の弟子たちは、神秘主義を信仰しているようだな。

    霧の裏通り

  • 危険との遭遇

    レイデン・ストーク

    ブラック局長に、霧の中でアランの身に起こった出来事についての報告書を急ぐようにと言われた。アランによると、霧の市中で「影」の弟子たちに出くわしたそうだ。連中はアランを捕まえると、拘束縄で縛り付けた。実物がどこかにとってあるんだ。見せてあげよう!

    試しに手首にこの縄を巻き付けてみてくれ。ただちに腕全体が動かせなくなってしまうんだ!捕まえた「影」の弟子から押収したサンプルだよ。これも、「影」の弟子との遭遇についての報告に添えておくとしよう。

    霧の裏通り

  • 消えた城

    レイデン・ストーク

    ブラック局長への報告書を今日中に完成させなくては。それぞれに証拠も添えたい。アランは、霧の中で道に迷うと、城のような建物を見つけたと言っていた。スケッチまで描いてある。そこの紙の束の中に絵が混ざっているはずだ。

    アランが描いた城のスケッチを見つけてくれたな!報告書に添付しよう。友が言うには、この城は霧の中で突然姿を現したかと思うと、またすぐに消えてしまったそうだ。だが、街の地図上には、どこにも城などないんだよ。

    霧の裏通り

  • 悪党の道具

    グッドマン

    「影」の手下どもがクラリッサの家に押し入ったのには訳があります。彼らはある重要なアイテムを探していたのです。でも、どれだけ探しても見つからなかったようです。幸いにも、私がそこに現れて彼らの邪悪な計画を阻止しました。奥のほうに泥棒のドリルが光っているのが見えますね。それを持ってきてください。

    悪党どもはこのドリルを使って、エネルギーを秘めたある重要なアーティファクトを探し出そうとしました。残念ながらクラリッサは、この品を仲間に託す、もしくはそれがどのような外見なのかを告げることなく、霧の中へと消えてしまいました。私は…いえ、私たちはそれを必要としています。霧を倒すために!

    古いコテージ

  • 変装の微妙なディテール

    グッドマン

    私とクラリッサには共通の敵がいます。それは「影」です。私が彼女の家を守ろうとしたのは、そこに押し入ったのが「影」の手下たちだったからです。あの略奪者たちは「影」の弟子には見えなかったかもしれませんが、それは彼らがうまく変装していたからです。ほら、私がその中の1人から奪ったペンダントを見てください。

    略奪者を装っていた者がつけていたこのペンダントには、「影」のシンボルである蛇のマークが入っています!え?金色の部分が少し違っている?それも変装のうちですよ。我々の敵はとても用意周到なんです。

    古いコテージ

  • 秘薬

    グッドマン

    私とクラリッサは同志で、私も彼女の薬箱にあるような薬を作ることができます。薬の効能についてもよく知っています。例えば、あの月の小瓶の中を見てみてください。そのマークがついているということは、中に真珠色の液体が入っているはずです。

    私の言ったような液体がこの月の小瓶に入っていたのではありませんか?水に一滴混ぜて飲むと、夜に目がよく見えるようになります。試してみますか?そうですか、無理にとは言いません。私は望むのは、私とクラリッサが仲間だということをあなたに信じてもらうことだけです。

    古いコテージ

  • 薄れる光

    レイデン・ストーク

    ブラック局長が直接アランと話をするのは避けたかったんだ。アランは今や、採集者だ。ブラック局長は採集者を嫌っている。霧の中で何があったのかは、すでにアランから聞いている。あとは詳しく報告書に落として、証拠を添えるだけだ。メモを取る間、懐中電灯を持っていてくれないか。

    この懐中電灯はずいぶんと暗いな。アランは、窓の外の霧の中で誰かがライトを振ってサインを送っているのを見たそうだ。救急箱からマスクを取り出し家を出たが、霧の中で見つかったのは誰かが落とした懐中電灯だけだった。

    霧の裏通り

  • 記憶のジグソーパズル

    レイデン・ストーク

    アボット・パクーが、アランの記憶を揺り起こした後に、それらの記憶を正しく繋げることのできる血清のレシピをくれたんだ。材料は揃っている。調合するのに、道具を貸してもらいたいんだ。

    君の道具は、相変わらず万能だな。無事、血清を調合できたよ。飲むように説得するのにはずいぶんと時間がかかったがね。切手のコレクションを見せたり、押し花の彼女の話をしたりしているうちに、私のことを思い出し始めてくれたんだ!

  • 栄光の試合

    レイデン・ストーク

    今のアランは覚えていないが、かつて私たちの学校の野球チームには、アランほどの名キャッチャーはいなかったんだ。そして私は、名ピッチャーだった。一緒に勝ち取ったトロフィーを一つでも見つけられないだろうか。それを見れば、アランも絶対に栄光の試合の数々を思い出すはずだ!

    君が見つけてきてくれたトロフィーは、私たちの宝物だ!チームメンバー全員の名前が彫られている。アランと私は、言葉無しでも意思疎通ができたから、いつもペアを組まされていたよ。フィールド上では、ピッチャーとキャッチャーが完全にシンクロしていないといけないからね。

    霧の裏通り

  • 青春の花

    レイデン・ストーク

    霧のせいで、アランは我々の友情もすべて忘れてしまった。だが、私は彼の記憶を戻せると信じているんだ。若い頃、同じ女の子を好きになったこともあったのだが、その子は私たちに押し花で作った絵を思い出の品として残して、街を去ってしまったんだ。これがその絵だよ。見てくれ!

    押し花で作った絵は、見事な出来栄えだろう?彼女は若くして、とても聡明だった。私とアランの友情を保つため、彼女は私たちのどちらも選ばなかったんだ。この贈り物を見たら、アランも過去を思い出すだろうか。

    霧の裏通り

  • 本物の友

    レイデン・ストーク

    アランの犬のヘクターが、私のことをすぐにわかってくれたのは不思議だな。アランは以前、家を数日空ける際にはヘクターを私に預けていったんだ。まだどこかに、ヘクターのおもちゃがあるかもしれない。それを見せれば、アランもすべてを思い出してくれるだろうか。探してみよう。

    なんと、それはヘクターの初めてのおもちゃだ。これは、ある冬にアランが氷の張る湖に落ちてしまった時に、ヘクターがアランを引っ張り出すのに使ったおもちゃでもあるんだ。アランが縄につかまり、ヘクターがボールをくわえて引っ張ったんだ。このおもちゃなら、記憶を呼び起こせるだろうか?

    霧の裏通り

  • 過去の音色

    レイデン・ストーク

    願わくば、アランの思い出の品が友情を蘇らせてくれることを祈ろう。鮮明な経験に紐づいた音というのは、記憶を呼び起こしやすいものだ。昔、自転車レースをしていたのだが、その頃の自転車のベルがどこかにあるはずだ。一緒に探してくれないだろうか?

    自転車のベルを見つけてくれてありがとう。子供の頃と変わらず、大きな音だ!アランはいつも私を負かせたものだ。ベルは彼の物だったのだが、いつか私が勝ったらこれを私にくれると約束したのだ。そしてある時、勝ったんだよ!

    霧の裏通り

  • 世界中から

    レイデン・ストーク

    アランは今、私に対して懐疑的なのだが、友情を思い出せないか試してくれるよう、説得したよ。思い出の品を探すのを手伝ってもらえないだろうか?子供の頃、一緒に切手を集めていたんだ。そのコレクションを見つけてほしい!

    アランと私が集めた切手のコレクションを見つけてくれるとは!この切手は、コレクターとのやりとりで手に入れた物なんだ。このアルバムを見ていると、幼少期の記憶がたくさん蘇ってくる…アランも切手を見て、同じように思い出してくれることを願う。

    霧の裏通り

  • 閉じ込められた霧

    レイデン・ストーク

    スペアキー探しは失敗に終わってしまったな。ピッキングでドアを開けるしかないだろう。駄目だ、私の道具はこの鍵穴と合わないようだ!君の道具で開けられないだろうか。あまり音を立てないようにな。

    道具をありがとう。アランが鍵を隠した可能性のある場所をもう一度探したが、ドアマットの下だろうが敷石の下だろうが、どこを探しても見つからなかった。もう、ピッキングでドアを開けるしかないだろう。ここを捻って、こいつを回せば…ほら、開いたぞ。これは何だ?鍵穴から霧が滲み出てきたぞ!

  • 霧への適合

    レイデン・ストーク

    侵入者のようなことはしたくないが、スペアキーが見つからない場合はドアを蹴破るしかない。アランに何があったのか、突き止めなくては。この鉢にスペアキーを隠していたこともあったな。一緒に調べてくれないか?

    鉢にも鍵がないだと?そういえば、この鉢には以前はキノコではなく、ペチュニアが植えられていた。しかし、霧の中で生き抜ける花は限られていて、逆にキノコはうまく環境に適合できたから、枯れた花のあとにキノコが育ったのも不思議ではない。

    霧の裏通り

  • 道しるべの光

    レイデン・ストーク

    今気づいたのだが、アランの家周辺の敷石が光っているぞ。採集者たちも、似たようなブロックをシェルターに続く道に使って、霧の中でもシェルターに帰り着けるようにしているんだ。見ろ、緩んでいるものもあるぞ。どれかの下に、鍵があるのかもしれない。敷石を動かすのを手伝ってくれ!

    光る敷石の下にも鍵はなかったな。もしや、採集者たちがこの家に住んでいるのだろうか?家の主が安全な場所を求めて霧の中へ進んでいってしまうと、空になった家には採集者たちが住まうようになると聞く。アランも家から立ち去ってしまったのだろうか?

    霧の裏通り

  • まやかしの影

    レイデン・ストーク

    見ろ、採集者のハトがポーチに座っている。やつらは、霧の中で光り輝く物を集めるように調教されている。もしかすると、我々の探し物も見つけているかもしれない。ハトを捕まえて、アランの家の鍵を持っていないか確かめてくれないか?

    採集者のアhトを賢いやり方で捕まえたな!求めていた玄関ドアの鍵は持っていなかったが。ハトを逃してやろう。おかしいな…ハトが翼を閉じたのに、影はまだ飛んでいるような格好をしている。

    霧の裏通り

  • ドアの向こうの真実

    レイデン・ストーク

    もしアランが家の中にいるのに、霧が連れてきた侵入者がいるせいで返事ができないのだとしたら?その場合、気づかれないように中に入って調査をしなければ。ツルバラの後ろに鍵が隠されていないか調べてみてほしい。

    鍵を探す際、ツルバラで怪我をしないように気を付けるんだ。蔓が、まるで疑問符のような形をしているだろう?霧の中では、家の主の運命が不確かな場合にこうした印が残されるんだ。家の中に入って、情報を集められるといいのだが。

    霧の裏通り

  • 視界良好

    ブラック局長

    バリー博士は、霧の研究を進めることで彼女自身の目標を達成していたのではないでしょうか。日誌によると彼女は、これらの発明品を用いて「霧を操る」という実験を行っていたようなのです。彼女の実験を再現したいので、道具をいくつか貸してください。

    カマドドリの採取した霧のサンプルを反応容器に入れ、霧を発生させたのだな。なんということだ。霧のサンプルが採取されたエリアで何が起こっているかを、具現化しているではないか。バリーは文字通り霧を操り、何が隠されているかをあぶり出すことに成功したんだ!

  • 危険の色

    キーラ・ウッドビル

    バリー博士の手がけた装置はすべて、霧に対して有効に機能するよう設計されています。すべて集めて、分析しましょう。彼女の日誌に、変わった特性を持つペンダント型測定器についての記述がありました。一緒に探してみましょう。

    ペンダント型測定器を見つけてくれましたね!日誌の記述を抜粋すると、「このペンダントは霧の中において、蓄積量が危険値に達する場において赤色に変色する」ということです。採集者にとっては非常にありがたい発明品ですね。

    霧のオアシス

  • 携帯型ビーコン

    キーラ・ウッドビル

    ブラック局長は、バリー博士がどのようにして霧を操っていたのか知りたがっています。そのためには、日誌に書き記されている装置がすべて必要になります。このページを見てください。霧の中を探索するための方位指輪を発明したとあります。早速これを探しましょう!

    方位指輪を見つけてくれて、ありがとうございます!指輪にはめ込まれた石が、霧のないエリアのある方向に、光の筋を射すようにデザインされているようです。霧の中に入って行って、指輪が正しく機能するか試してみる価値はあるでしょうか?

    霧のオアシス

  • 交流手段

    キーラ・ウッドビル

    バリー博士には、霧を使って何やら壮大なことを成し遂げようと計画していたようですね。彼女の研究の核を探るため、反応容器を見つけましょう。日誌によると彼女は、反応容器の中で霧と様々な物質との間に起こる化学反応を研究していたようです。どこで見つかるか、見当がつきますか?

    ずいぶんと大きな反応陽気ですね。バリー博士のメモには、彼女がこの装置を使って霧に生物の存在を学ばせて、それらを避けるように調教していたという記録があるんです。これは、霧の中を歩く危険性を軽減するためだったようです。実験を再現してみましょう。

    霧のオアシス

  • 新種のエネルギー

    アボット・パクー

    ブラック局長から、君がバリー博士の素晴らしい発明の数々を取りに来ると知らされていたよ。さあ、手を貸そう。彼女の研究室で、発明品らしきものとそれについてのメモを見つけたんだ。さあ来てくれ。電球プロペラを見せよう。たぶんそんな名前だと思う。

    これがさっき言った電球プロペラだよ!バリー博士のメモによると、こいつが霧の分子を取り込んでプラスのエネルギーに変換するらしいのだ。だが、これをどうやって、何のために使うかについては記録が見つからないんだ…

    霧のオアシス

  • 結束のシンボル

    グッドマン

    実は私は重要な任務を任されています。これはトップシークレットの任務なのですが、手を貸していただきたいので詳細を教えます。クラリッサと私はある秘密組織のメンバーでした。このカラスのマークを見てください。同じマークのついたアイテムが彼女の家にもあるはずです。

    これで私が嘘をついていないことが分かりましたか?これはある秘密組織のマークなのです。それがどの組織なのかは知らない方が身のためです。でもこれだけは言えます。私たちは超自然的ともいえるユニークな方法で戦っているのです…悪と霧、そしてその手下どもを相手に。

    古いコテージ

  • 馬に隠された秘密

    レイデン・ストーク

    砥石、霧吹き、チューニングハンマー、火消し、そしてしおりが祖母の持っていたものとよく似ているのが、ただの偶然だとしましょう。でも、あの人が探しているという機械仕掛けの馬を見つけた時に、彼が嘘をついていることが分かったのです。証拠を見せるので、道具をいくつか貸してください。

    これを引っ掛けて押し込むと…ほら、馬の中に穴が開きました。これは、人形師が作った機械仕掛けの馬です。祖母はよくここにメモを入れて、私の元に届けさせたんです。まるで郵便夫のようにね。そして、このメモがグッドマンがペテン師であることを証明しています。

  • 本の虫の持ち物

    グッドマン

    クラリッサに出会ったのは霧が来る前のことです。レイデンさんはまだ幼かったはずですから、私を覚えていないのも無理はありません。私は若く見えるかもしれませんが、この街では人は不思議と年を取らないのです。カバンが膨らんできましたね。足りないのはあと2つほどです。次はペンダントのしおりを探してください。

    ペンダントのしおりが見つかったのですね。取り扱いにはくれぐれも気をつけて。これはとても…貴重な品なのです。クラリッサも似たようなものを持っていたですって?彼女は読書が好きでしたからね。そうです。彼女のことなら何でも知っているんです。いえ、家に呼ばれたことはありませんが、そうですね…ええ、道で会った時に色々と話しをしたんですよ。

    古いコテージ

  • そっくりな品

    レイデン・ストーク

    グッドマンさんは祖母の隣人だったんですか?おかしいですね…近くに住んでいた人の顔はすべて覚えているのですが、あの人には見覚えがありません。でも、祖母の家を命がけで守ってくれた彼に私ができることといえば、彼が落としたものを集めることぐらいです。そういえば、アンティークの火消しを見かけませんでしたか?

    グッドマンさんは、ロウソクの煤をきれいに取り除いてからこの火消しに手を触れました。ずいぶんときれい好きな人なんですね!祖母の家もいつもとてもきれいに掃除されていました…しかも、このような火消しを持っていたような気がします。すごい偶然ですね。同じ職人によって作られた品なのかもしれません。

    古いコテージ

  • 音を正す道具

    グッドマン

    霧の影響はあっても、クラリッサのことははっきりと覚えています。私はこの近くに住んでいたんです。隣人というのは助け合うものですね?彼女の家を守ろうと思ったのもそのためです。ですが、格闘の途中でグランドピアノの調律に使うチューニングハンマーを落としてしまいました。それを探してくださいませんか?

    そのチューニングハンマーを私のカバンに入れてもらえますか?これは慎重に取り扱う必要のある道具なんです…え?クラリッサも似たようなものを持っていたとレイデンさんがおっしゃっていた?それを聞いても驚きませんね。彼女の家からよく美しい旋律が聞こえてきたものです。つまり、ピアノがちゃんと調律されていたということです。

    古いコテージ

  • 記憶の断片

    レイデン・ストーク

    グッドマンさんは祖母のことを知っていたそうです!彼のことを覚えていないのが残念です。きっと霧によって記憶が消されてしまったのでしょう。それでも、この家を守ってくれた彼に精一杯手助けをしたいと思います。次は水やり用の霧吹きを探して欲しいそうです。一緒に探しましょう。

    グッドマンさんがこの霧吹きをとても慎重に扱っているところを見ると、とても壊れやすい品なのでしょう。彼も祖母と同じように花を育てるのが好きなのかもしれません。祖母はよく花に話しかけていました。そして、これによく似た霧吹きを持っていたような気がします。

    古いコテージ

  • 変わった品

    グッドマン

    私のカバンには色々なものが入っていましたが、略奪者たちと揉み合っているうちに家中に散らばってしまったようです。どれも貴重な品ばかりなので、なんとしても取り戻したいのですが、すっかり体力を奪われてしまったようで自分では探すことができません。まずは私の砥石を探していただけますか?

    そう、これです。ちょっと変わった模様の入った石です。ただの砥石なのに、なんとも魅力的な品だと思いませんか?クラリッサもこういったものが大好きでした…ええ、少しですが彼女のことを知っていました。ずっと昔、あの恐ろしい霧がやってくる前のことです。

    古いコテージ

  • 難しい選択

    レイデン・ストーク

    薬瓶には判読できないシンボルがついていますが、薬の名前は書かれていません。このひとを目覚めさせるにはどの薬を使ったらいいでしょう?まずあh気付け薬から試してみましょう。恐らく緑の瓶だと思うのですが、蓋が固いですね。道具を貸してもらえますか?

    あなたの便利な道具のおかげで瓶の蓋を開けることができました。薬には詳しくありませんが、この瓶に入っているものは気付け薬のように見えます。これをこの人に嗅がせてみましょう。さあ急いで。これが彼を救う最後のチャンスかもしれません。

  • 古い救急箱

    レイデン・ストーク

    このひとのことが心配でなりません。色々な手を使っても彼を目覚めさせることはできませんでした。こうなったら、薬に頼るしかなさそうです。色々な薬が詰まった祖母の薬箱を探しましょう。蓋の部分に蛇の飾りがついているはずです。

    薬箱が見つかったんですね!正直言って、この中にどのような薬が入っているのか見当もつきません。私はこの箱を開けることを禁じられていましたが、祖母は体調が悪い時はいつもこの箱に入っている薬を使っていました。

    古いコテージ

  • 頭より高く

    レイデン・ストーク

    保安局で働き始めた時に応急手当の方法を習いました。意識を失った人がいる場合、足が頭より高い位置にある状態にすると、より早く目覚めるということでした。この人の足の下に何かを置きましょう。そういえば祖母は美しいクッションをたくさん持っていました。それを探してもらえますか?

    またやってくれましたね!このクッションがあれば、この人の足を高くして、脳への血流を改善することができます。血色がだいぶ良くなってきたようです。良い兆候ですね。ですが、彼はまだ目を覚ましません。

    古いコテージ

  • 冷たい水

    レイデン・ストーク

    この人はまだ目を覚ましません。どうしたら助けてあげられるでしょうか?冷たい水で顔を濡らしてみましょう。でもまずは水を入れて持ってくるための入れ物が必要です。陶器の石鹸入れを見かけた?では、それを使いましょう。持ってきてください。

    このアンティークの石鹸入れには、かつて祖母が薬草と花を使って手作りした石鹸が置かれていました。あの人を助けるためにこれを利用しましょう。冷たい水があの人を目覚めさせてくれるといいのですが…ああ、残念ながら彼はまだ目覚めません。

    古いコテージ

  • 新鮮な空気

    レイデン・ストーク

    人の癒やし方については詳しくありませんが、略奪者と格闘してくれたこの人を救うためなら何でもするつもりです。呼吸がしやすいように、彼を窓の近くに移動させました。次は何かで彼に風を送ってあげましょう。ナプキンか何かありませんか?

    この厚めの生地でできたナプキンなら、この人を扇ぐのにぴったりです。ちょっと変わった刺繍が施されていますが、祖母はこういった物がとても好きでした。ああ、見てください。彼の体がビクっとしました!いや、見間違いだったようです。彼は死んだように動きません。

    古いコテージ

  • 呼吸の確認

    レイデン・ストーク

    祖母のクラリッサの家を勇敢に守ってくれたこの人を助けなければなりません。目立った怪我はないようだが、脈がありません。最悪なことになっていなければいいのですが…このひとが生きているかどうか確かめましょう。まずは手鏡を一緒に探してくれますか?祖母が持っていたものがあるはずです。

    手鏡を見つけてくださって助かりました。これを負傷した彼の顔に当てると…ほら、鏡の表面が少し曇りました。つまり、この人は生きているということです。でも、息がとても浅いですね。なんとか意識が戻るといいのですが!

    古いコテージ

  • 謎に満ちた状況

    レイデン・ストーク

    略奪者たちが祖母のクラリッサの家に押し入りました。彼らはなぜこの質素な家で略奪を働こうとしたのでしょうか?そして、それを止めようとしたあの人の目的は?調べてみる必要がありそうです。分かったことを日記に記しておきましょう。

  • 事件現場

    レイデン・ストーク

    キーラ、こっちだ!裏口から入ろう。その方が早い。祖母はドアに鍵を掛けない人だったから、略奪者も簡単に入れたはずだ。喧嘩の原因はなんだろう?次の角を曲がったらリビングだ。おい、お前たちは誰なんだ?祖母の家で一体何をしてる?

    すごい速さで逃げていったぞ!何も盗られてはいないようだな。家具も壊れていないし、ちょっと散らかってはいるが、すべては記憶のままだな…おい、あの略奪者どもと格闘した人が床に倒れてるぞ。怪我しているのかもしれない。

    古いコテージ

  • 魅力的な家

    キーラ・ウッドビル

    レイデンの言った通りね。ウエストコーナー地区はすっかり荒れ果ててるわ…ひどい有様ね。でも、向こうにとても可愛らしい小さな家が見えるわ。状態も良いし、花に囲まれてる。あのコテージをもっと近くで見てみたいわ。行きましょう。

    クラリッサ・ストークが住んでいたのはこの家ね。前に一度来たことがあるわ!でも、この家だけはまったく荒れ果てていない…ねえ、中に誰かがいるのが窓越しに見えるわ!あのメッセージに書かれていた略奪者の1人じゃないかしら。3対1で喧嘩してる!早く行って助けてあげなくちゃ!

  • 小さな戦士

    アリシア

    私がなぜ設計者になりすましたのか、知りたいですか?私は子供の頃から偉大な人になりたいと思っていました。他の女の子たちが夢中になっている人形などには見向きもせず、戦争ごっこをするのが大好きな子供だったのです。おもちゃの武器も持っていました。それを見つけてくださいませんか?

    私の木製の盾と剣がこんなに良い状態で残っていたなんて驚きです。ある日これらを身に着けた私は、自分は棋士になったのだと信じました。すると、何も怖くなくなり、子犬に襲いかかるミイラを退治することができたのです。この手柄を経験した後、私は防衛者になることを決意しました。

    設計者の庭園

  • 先客

    レイデン・ストーク

    ドアを蹴破ってまで家の中に入るのは避けよう。アランは霧が晴れたことに気づかず、カギをかけて閉じこもっているだけかもしれないだろう?彼はいつも、家の周囲のどこかにスペアキーを置いているはずだ。ドアマットの下を見てみよう!

    このドアマットの下に鍵は無かったが、私たちが来る少し前にもドアマットが動かされた跡があるな。ほら、跡がまだ新しいだろう。まさか略奪者が侵入して隠れていると思うか?

    霧の裏通り

  • 霧の深みへ

    キーラ・ウッドビル

    ブラック局長は、バリー博士の発明の数々を入手すべく、彼女の日誌を私に託しました。発明品が手元にあれば、彼女があたっていた「霧を操る」研究の根底を探りやすくなります。彼女のリサーチには、カマドドリについての記述がしばしば出てくるのです。まずはそこから探ってみましょう!

    日誌に描かれたカマドドリと同じものを見つけてくれましたね。さすがです!バリー博士は日誌に、この鳥が霧の立ち込める市中の奥深く、採集者たちの秀逸な道具ですら機能しないような場所から、霧の成分のサンプルを採取してくるのだと書いています。

    霧のオアシス

  • 泡の証拠

    ジュリエット

    女主人が使っている香り高い入浴用の泡を見つけたわ。バレリーが消えたバスタブの横に置いてあったの。あれに何か魔法がかかっていたのかもしれないわ!でも「入浴用の泡」が無くなったわ。探してちょうだい!

    この「入浴用の泡」は、バレリーが入ったお風呂に残されていたのと同じものよ。彼女に何か悪いことが起きたのだと思う?この入浴用の泡をイザベルに持って行ってちょうだい。彼女が何とかしてくれるのを祈るわ!

  • 潜在意識の秘密

    アボット・パクー

    「一体化の儀式」を行い、あなたの潜在意識の奥に追いやられた秘密を明らかにする時が来ました。恐らく、その記憶はこのプレートの上になんらかのイメージとなって現れるはずです。道具をいくつか貸していただけますか?

    我々の道具は使い古されてしまったので、あなたの道具を借りることができて助かりました。それでは、煙を出すライトに意識を集中させてください。香炉から放たれた霧があなたを包み込んでいきます…それを吸い込むたびに、プレートに誰かのイメージが浮かび上がっていきます。これがあなたの潜在意識に眠っていた記憶です!

  • 霧との一体化

    アボット・パクー

    「一体化の儀式」の核心にいよいよ近づいてきました。無害な少量の霧を吸い込むことで、潜在意識の奥に追いやられていた記憶が蘇ってくるはずですが、それには霧の香炉が必要です。それを持って来てくださいますか?

    手を貸していただき助かりました。霧の香炉には、攻撃的な要素が取り除かれたきりが入っています。ずいぶんと準備に時間がかかりましたが、この霧は使い方さえ間違わなければ無害です。ご安心ください!

    霧のオアシス

  • 安全第一

    アボット・パクー

    ご心配なく。記憶を呼び戻す儀式は安全です。霧があなたの他の記憶や思考にまで入り込まないよう、鏡のレンズを使いましょう。見つけてくださったら、使い方を説明します。

    鏡のレンズが見つかったんですね。これが吸い込んだ霧からあなたを守ってくれるはずです。説明するのが難しいのですが…レンズがあなたの大切な記憶から霧を「誘い出す」んです。あなたの目の前にこれをきちんと置けばうまくいくはずです。

    霧のオアシス

  • 水の歌声

    アボット・パクー

    霧は水の粒子が空気中に溜まってできます。この街の霧は自然に発生する霧とは少し違いますが、それが水で出来ていることには変わりません。霧と交信するために、「鳴き水」と呼ばれる楽器を使いましょう。こちらに持って来ていただけますか?

    あっという間に見つけてくださったんですね!この非常に珍しい楽器が儀式で役に立ってくれるはずです。まず、あなたに少量の霧を吸い込んでもらいます。すると、この楽器の旋律があなたの潜在意識の中に隠された記憶の元に霧を導いてくれます。

    霧のオアシス

  • 神聖な木

    アボット・パクー

    霧が隠したあなたの記憶を必ず呼び戻してみせます。ですが、今この状態で潜在意識に入り込もうとしても、あなたの脳の防衛本能が働いてしまいます。そのため、まずは軽い催眠状態に入る必要があります。神聖な香木を探してください。

    素晴らしい!パロサントの香木を見つけてくださったんですね!この香木の煙には負のエネルギーを払拭し、人を完全にリラックスさせる効果があります。それだけでなく、脳が我々の存在を脅威とみなし、儀式を阻止しようとするのも防いでくれるはずです。

    霧のオアシス

  • 思考の迷宮

    アボット・パクー

    儀式に同意してくださって私も嬉しいです。我々は長期にわたって研究を行い、霧が記憶を潜在意識の奥に追いやってしまうという事実を突き止めました。あなたの潜在意識を探るためには、煙を出すライトが必要です。一緒に探してくださいませんか?

    煙を出すライトが見つかったんですね!あなたの潜在意識に入り込むためには、まず思考の迷路の出口を探さなければなりません。その時にこのライトが灯台のような役割を果たします。闇の中で迷子になってしまわないように、このユニークなライトに神経を集中させる必要があります。

    霧のオアシス

  • すべては科学のため

    ブラック局長

    バリー博士が狂った実験をやめるつもりはないのは確かだが、どうだろう?彼女はこの街で自分に協力してくれる人を見つけたんじゃないか?その答えは、恐らく彼女のテスクの中に見つかった隠し場所にあるはずだ。開けてみるから道具を貸してくれ!

    なんてことだ!この隠し場所に入っていたのはオウkトパス部隊のペンdナトだったのか!これまでに見つかった霧のサンプルや神経冠、霧センサーから察するに、バリー博士は恐ろしい実験を続けるためにバイオレットと手を組んだようだ。

  • 過激な実験

    ブラック局長

    バリー博士がかなりの危険人物に見えてきたな。こういった類の人間のやり口なら分かっている。目的を果たすためなら何でもするのさ。彼女が今後何をするつもりなのか探ってみよう。おお、ノートの中に「神経冠」とかいうものに関するメモが入っているぞ。このアイテムを探してみよう。

    これは間違いなく、バリー博士のノートにスケッチが描かれていた「神経冠」というものだな。これと霧を併用することで、人間の脳を完全にプログラミングし直し、意のままに性格を変えることができると考えているらしい。こんなものは没収してしまった方がいいな。

    霧のオアシス

  • 道徳に反する実験

    ブラック局長

    もし証拠が見つかれば、バリー博士を逮捕できるぞ。「霧の修道士」の非科学的なやり方をそこまで軽蔑していたのなら、なぜここに留まったんだ?彼らを実験台にするためか?彼女ならやりかねないな…よし、バリー博士が修道士たちを実験台にした可能性について確かめよう。

    それは霧センサーだな。修道士たちに話を聞いたんだが、彼らのうち数人は、彼女に言われて身ひとつで切りの中に送り込まれたそうだ。彼女はそれを「清めの儀式」と呼んでいたそうだが、保護されていない脳に霧が及ぼす影響をただ単に観察していただけだったという証拠も見つかっている。

    霧のオアシス

  • 隠された軽蔑心

    ブラック局長

    霧のオアシスを去る時にバリー博士は言っていた。「霧の修道士」に近づいたのはあくまでも研究目的だと。だったらなぜ、「マザー」にまで成り上がったんだ?最初から最後まで、組織の理念に共感するふりをしていたというのか?おい、このすり鉢に入っているのは霧のオアシスで使われている薬じゃないか?

    霧のオアシス

  • 危険な研究

    ブラック局長

    彼女の行動に二重の動機があった可能性を考えてみよう。彼女がカルト組織に加わった本当の目的は何だったんだ?霧の研究に関して言えば、彼らよりも採集者たちのほうがずっと先を行っている。それは認めざるを得ない。バリー博士の研究について調べてみよう。

    この霧のサンプルは興味深いな。バリー博士のメモにこう書いてある…「修道士たちは普通とは異なる影響を霧から受ける。これは実に驚くべきことだ。採集者たちは霧を敵意のある現象として捉えており、それに基づいた行動を取っているが、修道士たちはそれとはまったく逆のアプローチを取っている…」

    霧のオアシス

  • 著名な科学者

    ブラック局長

    バリー博士が留守にしている間に彼女のオフィスを調べよう。ずいぶんと質素な部屋だが、おそらく一箇所に長く留まらないからだろう。博士というが…一体何の分野を専門としているんだろう?賞状や修了証書の類を探してみよう。

    これは、ミラーニューロンの研究への貢献を称える賞だな。バリーは脳や神経系の複雑な仕組みを研究し、かなりの成果を挙げたようだ。これは国際的な賞だな。なぜそのような科学者が「霧の修道士」のような組織に加わろうと思ったんだろう?

    霧のオアシス

  • 軍の秘密

    アボット・パクー

    アボット・パクーはスパイだったようだ。だがなぜ、彼は過去の記憶をすべて捨て去る決意をしたんだろう?ちなみに、君が施設を調べている間にこの怪しげな金庫を開けようと1時間ほど格闘していたんだが、君の道具を借りれば開けられるかもしれないな。

    眠りを助けるキャンドル、スパイの手袋、そしてその他の彼の持ち物から察するに、彼はまだ過去のすべての記憶を捨て去ったわけではなさそうだ。金庫から将校の帽子と大量の手紙が出てきた。アボット・パクーは戦時中に国家元首に仕えていたようだ…

  • すべてを見通す手

    ブラック局長

    アボット・パクーは取り調べの間、温和で有効的に振舞っていたが、私は彼が過去に危険な人物だったと考えているんだ。その頃の持ち物が今もいくつか残っているはずだ。彼の持ち物の中に、今の彼のイメージとは程遠いものがなかったか?

    なるほど…なかなか興味深い手袋を見つけてくれたな。これは上級のスパイがつけるものだ。目が描かれているだろう?これは、誰にも気づかれずに写真を撮るための装置なんだ。修道士がこんなものを持っているなんておかしいと思わないか?

    霧のオアシス

  • 夜に潜む影

    ブラック局長

    アボック・パクーは記憶を失ったことを後悔していないというが、霧の影響を受けた人はみな、夜眠りに落ちる前に過去の記憶の断片に苦しめられるんだ。眠りを妨げる思考を追い払うために、特別なロウソクを使っているのかもしれないな。彼の寝室に行って探してみよう。

    そう、これで間違いない。アボット・パクーの寝室の壁にアロマキャンドルがいくつかある。これのおかげで、比較的素早く眠りにつけるんだろう。やはり思った通り、夜になると過去の記憶の断片に悩まされているんだな。それは一体どんな記憶なんだろう?

    霧のオアシス

  • 霧の生まれ変わり

    ブラック局長

    アボック・パクーが「霧の修道士」を創立したのはある出来事がきっかけだったそうだ。記憶をなくしたこともあって、彼は最初は霧を憎んでいたということだが、何かの影響で彼の考えはガラっと変わったんだ。すべては夕闇の神殿のお陰だと彼は言っていたが…それを見つけてくれないか?

    その神殿に祭られているのは「夕闇の女神」だ。これは霧が擬人化したものなんだが、アボック・パクーが落ち込んでいた時に現れて、彼の過去を見せてくれたというんだ。女神は過去の記憶を残すか消すかの2つの選択肢を与え、彼はそれを消すことを選んだそうだ。

    霧のオアシス

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