ストーリー/クエスト
Hidden Cityのゲーム中に登場するストーリー/クエストです。膨大な数のストーリーがありますが、順番やカテゴリーが未整理で、少々見にくいですがご了承ください。
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愛情の記憶
アブナー・オールド
こんなことを言いたくはありませんが、私の最初の妻も容疑者になり得ると思います。彼女は未だに離婚から立ち直っておらず、自分を取り巻くトラブルの責任がすべて私にあると考えているんです。この装置の中に危険な仕掛けがないかどうか確認していただけませんか?
おっしゃる通り、この箱に私の命を脅かすようなものは入っていないようです。中からデボラの香水の香りがしますね…私たちが愛し合っていた頃のことを思い出して欲しいというメッセージなのかもしれません。可哀想に…彼女はまだ私のことが忘れられないんです。
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年齢の記憶
アブナー・オールド
次に疑うべきなのは、私の6番目の妻であるバーサです。別れた時には色々と…揉めましてね。ふむ、彼女からの贈り物になにか奇妙なものが入っていますね。これは凶器でしょうか?
ごく普通のマッサージ器具ですって?私の年齢を心配してバーサが贈ってくれたということなのでしょうか?彼女なら、年齢が私にとって障害ではないということをよく知っているはずなのですがsな点それに、私はそこまで年を取っていません。バーサのほうこそ、忘れっぽくなっているようです。
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裏切りの記憶
アブナー・オールド
自分を殺したいほど憎んでいる人物について考えたとき、真っ先に思い浮かんだのが、友人でありビジネスパートナーでもあったトムという男です。若い頃の私は、確かに彼を不当に扱っていたと思います。ですが、後に自分の過ちを認め、償おうとしたんです。彼からの贈り物は、金のなる木です。危険なものでしょうか?
危険な点は見られないと?ということは、彼は私のことを許してくれたのですね。私たちは一緒にビジネスを始めましたが、経営が傾き始めた頃に、私は彼に相談もせずに勝手に自分の持ち株を売却してしまったんです。その後、トムは事業を見事に復活させ、金持ちになりました。
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死神の大鎌
刑事
影の街で結婚式が開かれることは滅多にないし、開かれても必ずトラブルに見舞われる。今回だって、招待客の中から犯人を見つけられなかった場合、オールド氏の結婚式は台無しになるだろう…よし、捜査の様子を書き留めておこう。
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神聖な場所
刑事
今回の捜査でやれることは限られてる。招待客のボディーチェックは無理だ。犯人を警戒させてしまうからな。普通の招待客のふりをして、慎重に行動するんだ。リハーサルで正装する必要がないのはありがたいな。よし、祝宴のガーデンに行くぞ。
随分と大きな屋敷だな。オールド氏はゼロから富を築いて、上流社会で名声を得るまでになった。一体どうやってそれだけの巨額を稼ぎ出したのかは誰も知らない。当然ながら、色々な噂が立ってるよ。
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富の香り
刑事
結婚式のリハーサルについてできるだけ口外しないよう、オールド氏には言ってある。あの方が犯人を見つけやすいからな。彼の不幸を願う者は大勢いる。なんてたって、桁違いの金持ちだからな。さあ、行こう。オールド氏が待ってるぞ。
オールド氏の豪邸は外の世界から完全に保護されているが、彼の命を狙っているのはあくまでも結婚式に招待された内部者だ。今回の捜査は内密のうちに素早く終わらせたい。俺は結婚式ってものが苦手でね…
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立派な装身具
刑事
もうひとつ、あるといいのは上等な懐中時計だ。大きいほどいい。
見つかったのが目覚まし時計じゃなくてよかったよ。こいつはいい時計だ。自分で鎖を見つけよう。
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おしゃれなベルト
刑事
ちゃんと変装して、カード詐欺師の店のプレイヤーとして行かなきゃならないと気がついたんだ。そうすれば俺だとバレない。だからゲームクラブに行きそうなヤツが着るスーツが必要なんだ。まずは、隠しポケットが付いたファッショナブルな幅広のベルトだな。見つけてくれるとありがたい。
まだ安心できない。ほかにもたくさん、必要なものがあるんだ。
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初心者の助け
マーサ
材料は全部揃ったわ。けれども、それを組み合わせて「死者の書」の形にできるのは教えを受けていない者だけなの。だから、もう一度あなたの助けが必要なのよ。
もう終わったの?まあ!なんてすばらしい本…ネクロマンサーの知識を全部、安全に保っておけるわ。このアーティファクトを感謝の印に受け取って。あなたの役に立つはずだと、星が教えてくれたわ。
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なくなったタキシード
女性狩猟家
でも、助けるといったからには、助けよう。横になって待ち伏せしながらガーゴイル達を見張っていたら、彼らは海岸からタキシードみたいなのを持ち去ったわ。あなたにとって有力な情報になるといいんだけど?
これこそ私が見たタキシードよ!カード詐欺師のね。でも、あの詐欺師がなんでなくしたんでしょう?
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助けを呼ぶ
刑事
テーザー銃よりも、助けてもらう方がいいかもしれん。無線機がほしいところだが、影の街では役に立たないだろう。警察のホイッスルの方がいいな。
だんだんわかってきたぞ。警察のホイッスルだ!警察のサイレンみたいに、ひと吹きすれば全員黙る。
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ショックピストル
刑事
地元の悪党にバスも網も効き目がなかったらどうする?もっと強力な兵器があるって?テーザー銃だと?どんなのがあるんだ?電気ショックを与えられるピストルか?それはすごい、持ってきてくれ!
テーザー銃は一人しか相手にできないようだな…期待していたのとはちょっと違う…。
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ネットを発射
刑事
催涙ガス筒だけじゃうまくいかないって?確かに…。あまり危害を受けそうな、武装していない厄介者もいるからな。昔は漁網で捕まえて桟橋に連れて来たよ。新鮮な海風は彼らにとても効果的だったよ。目録に目を通したら、すでに厄介者を捕まえるのに役立つネット小銃が開発されたみたいだ。これがあればとても助かるだろう。
わあ!この兵器には追加機能が付いている。鎮静ガスも放射できるようだ。一人で仕事している人にぴったりの装備だな!
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彼らを痛い目に遭わせろ
刑事
喧嘩に割って入って秩序を取り戻すことはできなくもないが…。故郷のニューヨークで完全武装したマフィアと戦ったことがあってな。彼らはここ、影の街では発泡は滅多にしないもの、すぐに罵り、鋭い目つきで睨んでくる…。きちんと準備してから出ないとまずいぞ。催涙ガス筒とか、欲に取りつかれた連中にあまり危害を加えない機器がほしいな。
催涙ガスと警官のバッジがあれば、みんな黙るだろう!そんな訳ないって?
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謎の者
バオ
世界を変えた古代中国の発明品が集まりました。この偉大な世界的発明を通して、我が先祖の歴史を守りたいのです。しかし、先祖の魂はその役目に私がふさわしいと考えてくれるでしょうか?エネルギーを集中して先祖の魂を呼び出します。彼らの答えを聞くのです。
先祖の魂から受け取ったこの被り物には見覚えがありますよ!これは「頭巾」と呼ばれる「学者の冠帽」です。知性の象徴であり、先祖の魂が僕を信頼する証でもあります。僕は古代中国の発明品の番人として認められたのです、この世界の歴史を変えた収集品を守るために。非常に名誉なことです。ありがとうございます。あなたなしでは、こんなことできませんでした。
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SOS
女性狩猟家
街の住民たちがどこにいても使うことのできる電報システムを作りたいとマーサと話しているの。問題の性質に応じて、マーサ、刑事、私の3人の誰かのところに連絡が入るようにするのよ。そんな電報システムを作るために手を貸してもらえない?
電報システムを一緒に作ってくれて助かったわ。仕組みを説明するわね。街の住民たちに小さな目に見えない鳥をつけておくの。トラブルに巻き込まれた時にその鳥が送ってくるSOSが電報として私たちのところに届くというわけ。それを見れば、困っている人がいるということがすぐに分かるはずよ。
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もうひとつのハッピーエンディング
女性狩猟家
ウロボロスの件をきっかけに鳥捕りが女主人と結託して悪事を企んでいたことが分かるなんて、予想もしていなかったわね。彼らの策略は毎回どんどん洗練されていくようだわ。でも、手遅れになる前に2人の企みを暴くことができてよかったわ。あとは、今回のことに懲りて考えを改めてくれればいいんだけどね。
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新たな進路
マーサ
孔雀嬢と影の街の結びつきを強化するためのアイテムが十分に集まったわ。これで黒い羽の呪いを解くことができればいいのだけど…街の最高霊に交信してみるから、あなたのアーティファクトを貸してもらってもいい?
孔雀嬢と街を結びつけるアイテムを街に見せて助けを求めてみるわね。見て、小さな船が霧の中から浮かび上がったわ。これが街の答えなのね。つまり、小さな魔法のフリゲート船が船長の船を見つけて、孔雀嬢にかかった呪いを解いてくれるということよ。
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香りの祭典
イザベル
孔雀嬢と街の結びつきを強化するのに最適なアイテムが分かったわ。彼女はこの街に根を下ろす決意をずいぶん前にしたわ。そして、故郷の習慣をこの街で再現しようとしたの。香りの祭典を企画したりしたこともあるのよ。ほら、このボトルを見て。
この最高級の香水は、愛する人を連想させる香りがするのよ。もうこの街には数瓶しか残っていないから、私も滅多に使うことはないわ。もう手に入らない起床なものだけど、儀式のために使うのなら構わないわよね。
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街の味
女性狩猟家
孔雀嬢と街の結びつきを強化すれば、呪いを解くための助けになるかもしれないわ。街の住民たちに愛されている孔雀嬢のお茶を使ってみたらどう?ほら、これよ。飲んだことはある?
どう?気に入った?この街の湿地帯で孔雀嬢が自ら育てたお茶なのよ。この街でしか育たないもので、飲む人によって味が違うの。その人の楽しい思い出を連想させる味と言われているわ。色々あったけど、孔雀嬢はこの街のことがとても好きになったのよ。
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聞き届けられた願い
ジュリエット
儀式で黒い羽の呪いを解くには、孔雀嬢と街を結びつけるものが必要よ。そういえば、彼女のことをすごく助けてくれた旋律の噴水というものがあったわね。孔雀嬢が街を離れた後、ホテルから温室に移されたのよ。さあ、こっちよ!
最初にこの旋律の噴水を訪れた時、孔雀嬢はコインを投げ込んで船長の乗る船が荒波に飲まれないようにお祈りしたわ。そして、街は次第にこの噴水を通して彼女の願いを聞き届けるようになったの。
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摩訶不思議な夢
イザベル
孔雀嬢と街を結びつけるアイテムにはどんなものがあるかしら?そう言えば、この街ではよく眠れないと彼女が悩んでいたことがあったわ。誰に監視されているような気がしたり、ホテルの暗闇に魔物が住んでいるような気がしたりしていたみたい…そんな彼女のために、船長は特別なアイマスクをプレゼントしたのよ。ほら、これを見て。
これはとても不思議なアイマスクで、これを着けるだけで現実世界の恐ろしいことをすべて忘れて、色鮮やかで楽しい夢を見ることができるの。でも、船長と出会ってから孔雀嬢は悪い夢のことなんてすっかり忘れてしまったわ。このアイマスクを街に置いていったのもそのためね。
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故郷の飴
ジュリエット
大急ぎでホテルに行って、孔雀嬢が残していったアイテムを集めてきたわ。マーサの儀式で使えそうなものがないか探してみましょう!この人工太陽なんかはどうかしら?
孔雀嬢はこの街に来て最初の数年、これを使って故郷の暖かくて湿気の多い気候をホテルで再現していたのよ。この光が彼女にかかった呪いの闇を払拭するのに役立つはずよ。
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治癒効果
イザベル
あとは、この解毒薬をウロボロスの毒に特化したものに調整するだけね。そのためには、彼の牙から毒を数滴採取する必要があるわ。ヘビノアイの影響は薄れたけど、彼はまだ少し危険よ。アーティファクトを使って彼を落ち着かせましょう。
アーティファクトの光を浴びたウロボロスが静かになったわ。その隙に毒を採取して、マーサの涙や喜びのエキスやその他の材料と混ぜましょう!あとはこれをマーサに飲ませるだけ…あと一口…あっ、目を覚ましたわ!
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クリスタルの花びら
イザベル
花咲く苔は、ウロボロスの毒に効く解毒薬のもっとも重要な材料のひとつよ。満月期の直前まで育てたものは長くはもたないから、今すぐに苔を切り取ったほうがいいわ。手伝ってもらえる?
花咲く苔を切り取ってくれてありがとう。付きの満ち欠けに影響されるとても育てにくい植物で、熱帯地方で夜間に成長するの。聞いたことのない組み合わせでしょう?どんな毒にも抵抗するユニークな特性を持っているのよ。
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和解の贈り物
女性狩猟家
誰にも気づかれずに悪魔の子供を逃してやることができたわ。彼は女主人の持ち物を少し盗んだけど、それには目をつぶっておきましょう。それと、自転車と引き換えに今回のことは黙っていてくれるそうよ。これだから子供は苦手なのよね…それはともかく、悪魔の怒りを鎮めるために彼らの大好物を持って行く必要があるわ。恐怖が詰まった聖杯よ。儀式を行うからアーティファクトを持ってきてくれる?
あなたの恐怖心を借りてもいい?あなたが一番怖いと思うものを思い浮かべるだけでいいのよ…そう、完璧よ!聖杯に異世界の恐怖を少し加えれば出来上がりよ。これなら悪魔たちのハロウィーンのお祝いにもピッタリね。彼らも少しは落ち着いてくれるはずよ。
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空から落ちた石
イザベル
解毒薬の効果をさらにアップさせるために、ムーンオパールの粉末が必要よ。ちょうどいいパワーを持った石があるのだけど、まずはそれを粉砕しないとね。あなたに頼めるかしら?とても硬いの。
ムーンオパールを粉砕してくれてありがとう!古代の言い伝えによると、この石は雷が地面に落ちた瞬間にできるらしいわ。オパール自体には純粋な魔法はそれほど含まれていないけど、別のものに反応してその効果を高めてくれる素晴らしい能力があるのよ。
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不死の味
イザベル
解毒薬の重要な材料のひとつが、こちらの世界と冥界をつなぐ忘却の川の水よ。水が入った入れ物はすでに魂の運び手からもらっているのだけど、まずは水を落ち着かせる必要があるわ。忘却の川はひどく氾濫しているから。
あなたのおかげで忘却の川が静かになったわ!氾濫した川は2つの世界を行き来する霊たちにとってすごく危険で、それをうまく渡れるのは魂の運びてだけなのよ。でも、流れが落ち着いた時の川の水はまったくの別物よ。生命力を与える効果があるとも言われているわ。
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陽動作戦
女性狩猟家
悪魔の子供を解放する前に作戦を立てましょう。怒り狂った悪魔たちに子供をただ返すだけではダメよ。私たちが今回の件に関与しているという誤解を解かなければならないわ。そうだ、異世界の貝殻を使いましょう!見つけてくれたら、使い方を説明するわ。
異世界の貝殻が見つかったのね。助かったわ。これを街のはずれに持っていって、恐怖の叫び声を鳴らすわ。そうすれば、それを聞いた悪魔たちがやってくるはずよ。そのあいだにジュリエットが女主人の注意を引いておくから、あなたは悪魔の子供を地下室から出して。くれぐれも騒がないように言いつけるのよ。できる?
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ひどい仕打ち
ジュリエット
邸宅の地下室に閉じ込められている悪魔の子供が、自分の弱点について話してくれたわ。彼の頭の後ろについている羽根よ。それを引き抜かれたら、彼はもう抵抗できないの。それこそが女主人がやったことなのよ。あの子があそこから出られないのはそれが原因だわ。その羽根を探してちょうだい!
この羽根をあの子に返してあげましょう。そうすれば、もう女主人に操られることもないはずよ。羽が隠してあった場所に彼女のメモが残されていたわ。それによると、女主人は悪魔たちに交換条件を持ちかけたらしいの。子供を返す代わりに異世界の危険なアーティファクトが欲しいって。今回のことはそれが目的だったのよ!
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悲しみを癒やす薬
イザベル
ウロボロスの毒を中和する解毒薬をマーサのために作るためには、色々な感情の中から喜びのエキスを取り出す必要があるわ。でも、くれぐれも慎重にね。ちょっとでもやり方を間違えれば、これまでの努力が水の泡になってしまうわ。手伝ってもらえる?
喜びのエキスを抽出してくれてありがとう。とっても上手だったわ。喜びの感情を取り出す時には、他の感情、例えば「混乱」や「憤り」なんかが僅かに混じってしまうことがあるの。それが入ってしまうと薬が台無しになってしまうのよ。
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夜明けの露
イザベル
解毒薬に必要な1つ目の材料は、噛まれた人間の涙よ。マーサの涙を集めるには、彼女の悲しい思い出を利用するしかないわね…彼女の意識に触れてみるから、涙を集めてもらえる?
マーサの涙を集めるのを手伝ってくれてありがとう。彼女の悲しい思い出を探っていたら、なんだか私まで悲しい気持ちになってしまったわ…この涙に魔法をかければ、解毒薬の材料として使えるわ。こうすることで、マーサにだけ効く薬になるはずよ。
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嫉妬の苦しさ
イザベル
つまり、女主人と鳥捕りは孔雀嬢と船長を影の街に連れ戻そうとしたのね。でも、その策略は失敗に終わったわ…ねえ、さらに強力なアイテムの存在を感じるわ。呪いがかけられたものよ。それを特定してみるから、あなたのアーティファクトを貸してもらえるかしら?
これは…黒い羽だわ!私のオーラの邪魔をしていたのはこれだったのね!この品の使い途について読んだことがあるわ。魔術師のコンビがライバルのコンビの仲を割くために使うのよ。呪いをかける人がひとつ持って、もうひとつを呪いをかける相手に渡すのよ。
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世界のすべての海
イザベル
女主人と鳥捕りが船長と孔雀嬢の乗った船を探そうとしていたことは分かったわ。でも、その後どうなったのかしら?2人が辿った航路に関係する品をもっと調べてみるべきね。ジュリエットが持ってきてくれたものを見てみましょう。
なんて美しい指輪かしら。小さな球体に水が入っていて、まるでミニチュアの海みたいだわ。でも、この指輪には恐ろしいパワーが秘められているのよ。なんと海を操ることができるの。女主人と鳥捕りはこれを使って船長の船を航路から外れさせようとしたに違いないわ。
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孤独な航海
イザベル
船長と孔雀嬢に関係する品なら他にもまだあるわ。ジュリエットが邸宅から持ってきてくれたものよ。女主人と鳥捕りが何を企んでるのか突き止めるために、それらを分析してみるわ。例えばこの小さな錨だけど、怪しいと思わない?
思った通りだわ!これは、中に船長の魂のかけらが込められた神聖な錨よ。これを使えば、船長が世界のどこにいても見つけられるの。女主人は鳥捕りと結託して立てた計画の一環として、この錨で船長を探そうとしたんだわ。
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囚われの身
ジュリエット
女性狩猟家から聞いたわ。小さな悪魔が邸宅に忍び込んだんですってね。可哀想に!女主人が彼を捕まえて、地下室に閉じ込めたんじゃないかしら?でも、そこに行くのは無理ね。女主人は地下室の鍵を誰にも見つからない場所に隠しているの。見つけられるのはあなたしかいないわ!
あなたが見つけてくれたのは確か地下室の鍵だったわ。それを使って中に入ってみたら、思った通り、悪魔の子が惨めな様子でそこに座っていたわ…ところが、彼を解放しようとしたけどできなかったの。何か見えない力が彼をそこに引き留めているみたいだったわ!
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不法侵入
女性狩猟家
悪魔の子供の失踪に女主人が関係しているかどうかを確かめないとね。かといって、無理やり邸宅に侵入するわけにもいかないし…そうだわ、モンスターたちの動きを監視するためのアミュレットを街のいくつかの場所に置いておいたのよ。それを調べてみましょう!
監視の目に何かが映ってるわ!ほら、好奇心旺盛な小さな悪魔がウロウロと邸宅の地下に入っていくのが見える…これはマズイわね。女主人は怒りっぽい人よ。あの子は彼女の怒りに触れて、出てこられなくなったんじゃないかしら?
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すべては彼のために
ジュリエット
少し後になって、私は女主人がかつてジョン・ギャラハード船長のハートを射止めようとしていたことを思い出したわ。彼女は、船長の愛情は孔雀嬢ではなく自分に与えられるべきだと信じていたのよ。ほら、これを見て。これを見つけた時、私は自分の恐れていたことがあたっていたことを知ったのよ。
女主人と何年も暮らしているあいだに、私は彼女の持っている品について色々と知識を得ることができたわ。あなたが手にしているこのアイテムは、船長のために作られたものよ。このお守りが彼を街の女主人のところに連れ戻してくれるはずだったの。でも、船長の強い心はお守りの力に屈しなかったわ!
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病的な執着心
ジュリエット
最初は女主人と鳥捕りがどんな取引をしたのか見当もつかなかったわ。2人の共通点と言えば、孔雀嬢をよく思っていないということぐらい…でも、彼女はもうずっと昔にこの街から去っているわ!答えが分かったのは女主人の寝室を掃除していた時よ。枕の下にこんなものが隠してあったの。ほら、これを見て!
これは、孔雀嬢が愛するジョン・ギャラハード船長のものよ。航海に出る前に、これを故郷で待つ愛する人に残して再会を約束するの。女主人が不正にこれを手に入れたのは確かよ。しかも、これが示す航路は磁石の力で変えられてしまっているわ。
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悪の取引
ジュリエット
女主人が何を企んでいるのかを突き止めるために、邸宅から色々と持ってきたわ!すべては鳥捕りがやってきたところから始まったの。彼と女主人が何か取引のようなものをしているのが聞こえてきたわ。その時に2人が使っていたのが、この不信の天秤よ。見てみて。
女主人がこの天秤を使うのを何度か見たことがあるわ。彼女は誰のことも信用しないの。だから、取引をする時には魔法で安心を買うというわけ。ほら、こっちが鳥捕りで、こっちが女主人よ。どちらかが裏切った場合は、皿が下がってその人に死をもたらすの。
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最初の手がかり
女性狩猟家
1人のいたずら好きな子供がいなくなったことが原因で、異世界の魔物たちに街をメチャメチャにされてはたまらないわ。ほら、この装置を持っていって。これは悪魔のエネルギーを感知するためのものよ。悪魔の子供の足跡がないか、街中を探してみましょう。
悪魔の子供の足跡を見つけたのね!あなたなら見つけられると思ってたわ。足跡を追ってみましょう。これは…女主人の邸宅に続いているみたいね。予想外の展開だわ!悪魔の子は自分からいなくなったわけじゃないのかもしれないわ。
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悪魔の恐怖
マーサ
死者の従者になるよう街の人たちを説得しようとしている悪魔に立ち向かう時が来たわ。ジャックによれば、あの悪魔を止められるのは彼が一番恐れているものだけだそうよ!アーティファクトをいくつか持ってきて。アバドンの恐怖のシンボルであるルーン文字を石版に刻む儀式を今から行うわ。
悪魔は剣歯付きの罠にかかった瞬間に、それから逃げようとしてすぐにヘビに変身したわ。あなたに魔法をかけようとしたけど、葬儀用のシャツが保護してくれたようね。さあ、あいつの最大の恐怖を象徴するシンボルを今から石版に刻むわ。これを見た瞬間に、悪魔は恐れおののいて街から逃げ出すはずよ!
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昔ながらの連絡手段
マーサ
どの悪魔も、「創造主」とか「所有者」と呼ばれるものに仕えているの。幸い、あの死の扇動者が仕えているのはジャックだということが分かったのよ。カブのランタンを使って彼に連絡してみるわ。ひとつ探してもらえる?
ハロウィーンが生まれた当時は、カボチャではなくカブでランタンを作っていたの。かつての夜の王に連絡を取るのにこのアイテムが必要なのは、それが理由なのよ。あなたが見つけてくれたものなら完璧よ!これがあれば、あの死の扇動者を止めるための方法をジャックが教えてくれるはずよ。
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魔除けのシャツ
マーサ
自分が捕まったことを悟ったら、悪魔は私たちに魔法をかけようとするはずよ。彼の魔法の影響を受けないためには、葬儀用のシャツを着る必要があるわ。これは死者の世界とつながりのあるアーティファクトだから、アバドンの魔法を九州してくれるはずよ。それを探してくれる?
葬儀用のシャツが見つかったのね!ほら、急いでこれを着て!ええ、確かに見た目はちょっと気持ち悪いけど、生きている人間を冥界におびき寄せるために生まれた悪魔の魔法から身を守る方法は他にはないのよ。
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遠い昔の敵
イザベル
マーサを襲ってウロボロスに毒を盛った犯人の正体さえ分かれば、事の末もすべて明らかになるはずよ。この魂捕獲器を調べれば分かるわ。犯人がこれを使ったのなら、答えが中に残されているはずだから。開けてみるからあなたのアーティファクトを貸してくれる?
捕獲器を開けるわね…見て、すごい数の魂が閉じ込められているわ!色々な種類の鳥の姿をしている…その姿が消えて、捕獲器の底にペンダントが現れたわ。これは…鳥捕りのものよ!犯人は彼だったのね!
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邪悪な思惑
刑事
どうしても分からないことがある。犯人はなぜマーサを襲ったんだ?恨みを持っていたのか、それとも商売敵なのか?運命の部屋には強力かつ貴重なアーティファクトが沢山あるから、それを狙っていた可能性もある。もしかすると、なくなっているものがあるかもしれんな。調べてみよう!
やっぱりな!イザベルの話では、これは運命の部屋にあった魂捕獲器だそうだ。やっと犯人の動機が分かったぞ。ただ単に泥棒を働こうとしてたのさ。犯人は黒魔術に関する知識を持っていて、それに関連したものを盗もうとしてたんだ。
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ヘビ使い
女性狩猟家
この正体不明の犯人がヘビノアイをウロボロスに与えたことは分かったわ。でも、なぜヘビはその男ではなく、生まれてからずっと知っている飼い主の方を襲ったのかしら?犯人に何らかの形で操られていたのかしら?でも一体どうやって?
なるほどね!これは鷹笛よ。登用のヘビ使いの道具なの。これを使うとヘビを操れるのよ。犬を訓練する時に使う超音波笛と同じ仕組みになっているわ。
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サプライズの箱
刑事
犯人は顔を変えてマーサに会いに行き、彼女をトランス状態にした後で、なんらかの形でヘビノアイをウロボロスに与えた。だがな、どうしても分からないことがあるんだ。ヘビならすぐにヘビノアイの匂いを嗅いで、襲いかかったはずだろう?容疑者の持ち物の中にヘビノアイがないかどうか探してみよう。
なるほど、犯人は自分でヘビノアイを栽培したんだな。それにしても、強烈な匂いだな!鉢の後ろに花びらが入った箱があるぞ。密封されているから匂いはしない。ウロボロスが犯人に襲いかからなかったのはそれが理由だな。
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呪われたカード
女性狩猟家
マーサを襲った犯人に関する証拠は他にも見つかったの?自分の正体をそこまでして隠そうとしたということは、その男はマーサを知ってる人物に違いないわ。彼は客を装って近づいたのよね?商売敵かしら?何か秘教に関する手がかりがないか探してみましょう。
このトランプのカードには明らかに魔法がかかっているけど、秘教とは関係なさそうね。すっかり忘れてたわ!ウロボロスに噛まれた時、マーサはトランス状態だったのよね?この奇妙なカードのせいに違いないわ。犯人は一体どんな手を使って、マーサのカードとこのカードをすり替えたのかしら?
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顔を隠すもの
刑事
今思えば、運命の部屋から逃げた人間をちゃんと捕まえとくべきだった!だが、あの時はマーサの命を救おうと必死だったしな…ちなみに、花咲く苔が生えているエリアを調べたら、オレンジの木の幹の一番太い部分に隠し場所を見つけたんだ。その中に入っていたこの変わった仮面を見てくれ。
どうやらこの仮面をつけた者は、鏡の粒子が作り出す新しい顔を手に入れられるらしい。そしてその顔は、まったく見覚えのないものであるにも関わらず、なぜか馴染みがあるように見えるということだ。なるほど…音声変調器までついてるんだな。あの客は、マーサに正体を見破られないようにこれをかぶっていたんだな。
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籠の中のヘビ
イザベル
ウロボロスがいる場所に確実に近づいているのを感じるわ…彼は温室のもっと奥の方にいるはずよ。ほら、あそこよ!可哀想に…小さな鳥かごに閉じ込められているわ。あれじゃ息も満足にできないはず…鳥かごを開けるのを手伝って!アーティファクトの力を借りないと無理そうよ!
可哀想なウロボロス…鳥かごの柵の跡が皮膚についてしまっているわ。明らかに自分の意思で中に入ったのではないわね。それにしても、この強い匂いは何かしら?鳥かごの底にある花びらかしら?見て、ウロボロスの皮膚に花粉がついてる。これは何なの?
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悪魔を釣り上げる道具
マーサ
罠にかかった悪魔はすぐに逃げようとするはずよ。そんな時、アバドンなら毒ヘビに変身するでしょうね。そうなった場合に備えて、ヘビ捕獲フックを用意しておくべきよ。持ち手が長いものを探してきてもらえる?
素敵なものを見つけてくれたのね!この道具があれば、悪魔がヘビの姿になって逃げるのを防げるわ。まだ誰も死者の国に行くことに同意していないといいのだけど…
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ギザギザの罠
マーサ
アバドンは私たちに追われていることを嗅ぎつけて、慎重に行動するようになったみたい。こうなったら、狡猾な罠を仕掛けなければ彼を捕まえることはできないわ。悪魔を捕まえるために特別な魔法をかけて作るのよ。手伝ってもらえる?
さすがだわ!この罠があれば、アバドンが住民たちを死者の国に呼び込むのをまもなく止められるはずよ。これをジャックの城に仕掛けるわ。街で今一番混んでいる場所だから、アバドンは必ず次の犠牲者を探しにそこに行くはずよ。罠にかかるのも時間の問題ね。
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最後のチャンス
イザベル
ウロボロスはまだ見つかっていないの?困ったことになってきたわね。解毒薬に必要な花咲く苔の近くにある窓が壊されてるわ!おかげで苔の生息環境が変わって枯れてしまったみたい。ほら、あなたも見てみて!これもウロボロスのせいなのかしら?
残念ながらこの苔を蘇らせることはできないわね。新しく育てるしかないわ。でも、今回の出来事に関して不可解なことがあるのよ。苔の近くにこの剪定バサミが埋まっていたの。そうだわ…さっき私が言ったことは忘れて。これはヘビじゃなくて人間のしわざよ。
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期待はずれ
女性狩猟家
ウロボロスはまだ見つからないけど、彼がどこに向かっていたかは明らかね。あっちの方角を調べてみましょう。でも十分気をつけたほうがいいわ。彼が普通じゃない状態なのだとしたら、マーサだけじゃなく私たちも噛まれてしまうかもしれない。あれは?花が枯れているわ。そしてその上に何かある。あれは…毒よ!
これは間違いなくウロボロスの毒ね。誰か他の人も噛んだのかしら?残念だけど、この毒は古すぎて解毒薬には使えないわね。この色と温度からして、ウロボロスがここにいたのは30分ほど前のことね。
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眠気を覚ますお菓子
マーサ
アバドンは私たちが眠っている間に襲ってくるのよ。まずは相手を疲れさせて、眠りに落ちた隙に夢に入り込んで、死に対する憧れを植え付けるの。彼を捕まえるには、まずは私たち自身が眠りに落ちないよう対策を取る必要があるわ。不眠のリンゴ飴を探してくれる?それがあれば、疲れが吹き飛ぶはずよ。
この不眠のリンゴ飴があれば、死の扇動者を探す間ずっと起きていられるわ。どういう風に使うか?もちろん、最初に眠気を感じた時に食べるのよ!このリンゴは純粋なハロウィーンの砂糖でできた飴で覆われていて、食べると大量のエネルギーを与えてくれるのよ。
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光の召喚
マーサ
シャードが日の出を見られるように、色々な対策アイテムを集めたわ。でも残念なことに、街の上空はいつも暑い霧の雲に覆われているわ。日中でもほとんど太陽が見えないの。霧の雲を払えないかやってみるわ。儀式のためにアーティファクトを借りてもいい?
アーティファクトの魔法の力を借りて雲を払ったら、一体の精霊が空に昇ったわ。あれは…朝日の使者よ。それが目覚めの歌を歌うと同時に、日の出が始まったわ。ダイヤモンドの粉に保護されたシャードの顔が、冷却パラソルの下から覗いてるわ。太陽の光からダメージを受けている様子はないわね…うまくいったみたい!
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火からの保護
シャード
安全に太陽を見るためなら何だってするつもりです。吸血鬼でよかったのは、何かと有益な出会いに恵まれているということです。ある時出会った錬金術師が、飲んだ人を火から守ってくれるドラゴンのカクテルについて教えてくてました。それを見つけてくれませんか?
ドラゴンカクテルが見つかったんですね。ありがとうございました!これを作った錬金術師は、ドラゴンの鱗が火に強いことをどこかで読んだそうです。彼が火から身を守るためのカクテルを作ろうと思ったのはそれがきっかけでした。これを飲んで太陽から身を守ることができればいいのですが…
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大蛇を追って
女性狩猟家
ウロボロスが這い回った跡は複雑に交錯しているわ。一体どうやって彼を見つけたらいいのかしら?なんだか混乱してきたわ…しかも、温室の鳥たちも動揺しているようね。きっとヘビを怖がっているんだわ。分かった!バードバスを見てみましょう。ウロボロスがそこに入って休憩しようとした可能性もあるわ。
このバードバスにヘビの鱗が落ちているのを見つけるなんて、鋭い観察眼を持ってるのね!これは確かにウロボロスのもので間違いないけど、こんな風に光っているなんておかしいわ。それに、この鱗を見て。まるで何かにぶつかったみたいに欠けてるわ…彼の行動がおかしいのは負傷しているからかもしれないわね。
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追跡
イザベル
解毒薬を作るにはウロボロスの毒が必要よ。そして彼は間違いなく温室にいる。でも、このジャングルで一体どうやってヘビを探したらいいのかしら?そうだわ!温室にはいくつか砂が盛られている箇所があるわ。そこにヘビが這った跡が残っているはずよ。それを探しましょう。
やっぱり思った通りだったわね。砂の中にヘビが通った跡が残っているわ。これを見る限り、ウロボロスは温室中を這い回っていたみたいね。通り道が交錯しているもの。でも、なぜ彼が通った場所がこんなふうに光っているのかしら?これは普通じゃないわ。もしかすると、ウロボロスには何らかの魔法がかけられているのかもしれないわね。
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かくれんぼ
女性狩猟家
急いでウロボロスを見つけてマーサのために解毒薬を作らないと!それにはまず、ヘビ探知機が必要になるわ。半径10メートル以内に大きなヘビがいたら知らせてくれるのよ。それを見つけてくれる?私はそのあいだに周辺を調べてみるわ。
ヘビ探知機が見つかったのね!見て、石の目が光っている。ウロボロスはひょっとして音質にはいないんじゃないかと一瞬思ったけど、やっぱりここにいたのね。私たちが探していることに気づいて、必死に身を隠そうとしたのかもしれない。自分が悪いことをしたってちゃんと分かっているんだわ。
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自然の治療薬
マーサ
シャードが太陽を見たいと言った時、思わず好奇心をくすぐられてしまったわ。なにせ、吸血鬼を守るための儀式なんて聞いたことないんですもの。不死のカタツムリの粘液を探してもらえる?もし何か問題が起きてシャードが太陽に焼かれてしまった場合に備えて準備しておきたいの。
不死のカタツムリの粘液が見つかってよかったわ!吸血鬼の皮膚は、太陽の光が当たるとユニークな再生能力を失ってしまうのよ。でも、不死のカタツムリの粘液にはどんな傷も治す力があるの。念の為用意しておけば安心でしょ?
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月の保護
シャード
私が太陽を見られるように手助kwしてくれるというのなら、あなたがたにすべてお任せします。ひとつ付け加えておくと、吸血鬼は夜行性なので、太陽の光だけでなく太陽の熱にも弱いのです。冷却パラソルがあれば熱からダメージを受けずに済むかもしれません。それを探してください!
冷却パラソルを見つけてくれたんですね!これには氷の月の魔法がかけられているんです。その表面が熱を冷却してくれるので、これを差していれば私は夜風を感じることができます。
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光を恐れず
マーサ
太陽を見たい吸血鬼の手助けをするなんて滅多にないことよね。幸い、この街には他にはないアーティファクトが沢山あるわ。そういえば、淑女の幽霊が落としたというガウンについて聞いたことがあるの。ワイルドハントの側近で伯爵夫人のシャードのために、それを探してあげましょう。
淑女の幽霊が落としたガウンを見つけてくれたのね。これは素晴らしいアイテムなのよ。これを着ると、覆われた部分が幽霊になるの。そして、幽霊は太陽の光を浴びても大丈夫なのよ。
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光のかけら
マーサ
シャードが安全に太陽の光を楽しめるように助けてあげたいの。彼女の人間的な部分の欲求を満たしてあげれば、彼女の不死の心を温めてくれるかもしれないわ。まずは、根本的な原因に対処して太陽光の影響を減らしてみるわ。それにはダイヤモンドの粉が必要よ。
もうダイヤモンドの粉を見つけたの?すごいわ!これでシャードの皮膚を覆えば、太陽光をはじいてくれるはずよ。でもこの粉が効くのは、夜明け直後の弱い朝日だけよ。日が完全に昇ってしまったら危険だから、シャードには気をつけるように言っておかなくちゃ。
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色褪せない思い出
セイラム
バレリーは純粋な心と笑顔でアレックスを送り出したけど、心の奥底ではまだ悲しみと戦っているわ。そんな彼女をサポートするために、アレックスの肖像画が入った魔法の思い出のロケットを彼女に贈ろうと思うのよ。作るのを手伝ってもらえる?
とっても素敵な思い出のロケットが出来上がったわね!これにハロウィーンの魔法をかけておいたわ。バレリーも今はつらいでしょうけど、アレックスと一緒に過ごした時間の楽しかった思い出が徐々に彼女を癒やしてくれるはずよ。それに、彼女には私たちも含め、沢山の友達がいるしね。
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大蛇にまつわる謎
刑事
マーサに懐いていた温和なヘビ、ウロボロスが彼女を突然噛んだ!あいにく、伝説上の生き物の血が混じっているウロボロスの毒はものすごく危険なものだ。手遅れになる前にマーサを助けることはできるんだろうか?そもそも、なぜあのヘビは飼い主を噛んだりしたんだ?なにか良からぬことが起こっているみたいだな。思いついたことを日記に書き留めておこう。
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無数の新たな道
セイラム
この世界に長く居すぎた人を連れていくために微笑みの淑女が街にやってきた。そして私たちは、マーサや市長、そしてアレックスがどれだけ街にとって重要な存在なのかを証明してみせたわ。でも、アレックスは自分の意志であちら側に行くことを決めた。彼が私たちのことを忘れないように、できる限りのことをしたわ。彼が新しい世界で幸せになることを祈りましょう。
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絡み合う運命
バレリー
アレックスは、微笑みの淑女と一緒に新しい世界へと旅立つことを決意したわ。セイラムとマーサが、記憶の糸を編み合わせる儀式について教えてくれたの。それがあれば、アレックスは絶対に私たちのことを忘れないはずよ!あとは糸を強化するためのアーティファクトがあれば完璧ね!
セイラムとマーサと一緒に、魔法のボビンに記憶の糸を巻いていくわ。カボチャのブレスレットからは仲間たちと過ごした楽しい記憶を、そしてお香からは街のイメージをそれぞれボビンに巻きつけると…ほら、できたわ!アレックスの魂に私たちの記憶が絡み合っているのが見えるわ。きっといつか、彼の中で記憶が蘇るはずよ!
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馴染みのある音楽
市長
アレックス君が街を出て新たな一歩を踏み出すというのは本当だったのですね。彼が我々のことを忘れたくないと思ってくれているとは、嬉しい限りです。彼の旅立ちを祝して、星のカポタストを彼に贈りたいと思います。探してきていただけますか?
この星のカポタストはアレックスのために特別に作られたものです。次のクリスマスパーティーで彼に演奏してもらおうと思っていましたが、今となっては叶いそうにありませんね。彼の才能が街でどれほど重宝されていたかを、このカポタストが示してくれることを祈りましょう。
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過去の出会いの奇跡
マーサ
精霊たちから聞いたわ。アレックスは、もう一度生まれ変わるために微笑みの淑女についていくことにしたんですってね。新しい命には新しい希望が詰まっているわ。彼が私たちとの思い出をいつまでも忘れないように、特別な秋のお香を持ってきたの。持っていってくれる?
いい香りでしょ?香りっていうのは記憶と深く結びついているの。霊あって香りを感じられるのよ。このお香を作るにあたって、街の匂いや楽しいハロウィーンの香りを入れておいたわ。きっと生まれ変わったアレックスにも届くはずよ。
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縫い目に込めた思い
ジュリエット
アレックスが微笑みの淑女と行ってしまうだなんて、胸が張り裂けそうよ。刑事さんから聞いたわ…アレックスが次の世界に持っていけるように、私たちとの思い出の品を集めてるんですってね。それで、特別なキーホルダーを持ってきたのだけれど、感情が高まっていたせいでどこに置いたか忘れてしまったの。一緒に探してもらえない?
キーホルダーが見つかってよかったわ!これを作りながら、アレックスと出かけた数々の冒険について思い出していたの。私たちは沢山の楽しい思い出でつながっているのよ。彼が次の世界で幸せになることを心から願っているわ。私たちのことを忘れないでいてくれるといいのだけど…
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真の友
刑事
アレックスがここを去るんだってな。セイラムのフクロウに呼ばれて、彼にさよならを言いにこの旅立ちの大広間にやってきたよ。悲しいが、彼の意思を尊重してやろうじゃないか。だが困ったな。持ってきた思い出の品を鳥に盗まれてしまったようだ。アヌビスのライターを探すのを手伝ってくれないか?
相棒、アヌビスのライターを見つけてくれて助かったぜ。これは、アレックスが手伝ってくれた捜査の最中に手に入れたものだ。中には導きの光が入っているから、もしアレックスが次の世界に進んだ後でまた俺たちに会いたくなっても、それが街への行き方を示してくれるはずだ。
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ハロウィーンの思い出
セイラム
アレックスが微笑みの淑女と一緒に街を去るのは寂しいけど、彼がそう決めたことだから受け入れなくちゃね。私たちと作った思い出が彼の心に残るようにしましょう。バレリーはアレックスに思い出のカボチャのブレスレットをあげたいって言ってたわ。2人がお別れを言ってる間に探してきてくれる?
まあ、なんてキュートなブレスレットなの!これは、ハロウィーンの時期にアレックスにプレゼントするためにバレリーが手作りしたものなのよ。これがあれば、アレックスはバレリーと一緒に過ごした楽しい時間をずっと覚えていられるわね。
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終わらないカウントダウン
セイラム
魂の審判の真っ最中にアレックスがやってきて、自分のために戦うのはやめて欲しいと訴えたわ。でも、絶対に諦めちゃダメよ。さあ、アレックスが街のためにどれだけ貢献してきたかを微笑みの淑女に示しましょう。証拠を提示するための儀式をするからアーティファクトを貸してもらえる?
祭壇にアーティファクトの魔法が吸収されて、集めた品々の上に金色の花びらの渦が現れたわ。それが占い師の大釜を取り囲んで、バンドの写真の上に花びらの雨を降らせている…花びらの渦が消えると同時に集めたアイテムが姿を消して、祭壇にアーティファクトが現れたわ。これは…自由意志の時計ね!
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心のかけら
バレリー
微笑みの淑女にアレックスの歌を聞かせれば、きっと考え直してくれるはずよ!彼の作る歌って、歌詞もメロディーも聞く人に元気をくれるものばかりなの。この街には彼のファンが沢山いるのよ。彼らがアレックスにあげたプレエzントを探して!
そう、この箱を探してたのよ!中身を見てみるわね。ここにある手紙やプレゼントは、彼の歌にインスピレーションをもらったり励まされたりした人たちから贈られたものなのよ。微笑みの淑女が彼を連れ去ってしまったら、誰がその人たちを助けてくれるというの?アレックスの音楽を必要としている人は沢山いるのよ!
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闇に光る笑い顔
ジャック
この街のハロウィーンの精霊たちも不死の存在だが、アレックスがいなくなればきっと寂しい思いをするだろう。彼は精霊たちが最大の敵である「退屈」を乗り越えられるように力を貸してやったこともある。そのことに魂の審判で触れるべきだろう。あの時、アレックスはお礼に多面のマスクをもらったんだ。それを探してくれるか?
この多面のマスクは、ハロウィーンの本質である「恐怖」と「楽しさ」の象徴なんだ。アレックスは精霊たちのために、歌や花火が用意されたコンサートを規格したことがある。彼の賑やかなショーのおかげで、長いあいだ退屈していた精霊たちは元気を取り戻してくれたんだ!
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霊鎮の館
バレリー
アレックスを連れていかないように微笑みの淑女を説得しなきゃ。これまで生きてきた中で一番切実な願いよ。彼がこれからどんな風に成長していくのかを見届けたいの!知ってる?彼の音楽が霊の怒りを鎮めたこともあるのよ。その証拠として霊の棲家を見つけて!
霊の棲家を見つけてくれたのね!ここに住んでいた霊はかつて怒りと不安に支配されていたの。でもアレックスの音楽が彼らの気持ちを落ち着かせてくれたのよ。アレックス自身もよく、気持ちを整理するためにここに来るわ。この件を絶対に微笑みの淑女に知らせるべきね!
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思考の雲
セイラム
何よりも大切なのは、アレックスが今後もいいことを沢山してくれるってことを微笑みの淑女に分かってもらうことよ。彼自身がそう思ってなかったとしてもね。前にアレックスに占い師の大釜の湯気を覗き込んでもらったことがあるの。そうすると、その人の思考の本質が現れるのよ。その大釜を見つけてくれたら、証拠として使えるわね。
大釜の上にアレックスのイメージが固まってるのが見えるわね。ほら、耳をすますと彼の思考が聞こえるわ…「自分の音楽で人助けができたらいいのにな」ですって。アレックスのイメージがボンヤリしているのは、彼が自分自身のことをよく分かっていないからよ。それにしても、なんて純粋な思考なのかしら。彼ならきっと沢山の人を助けられるはずよ!
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消し去られたイメージ
バレリー
アレックスが私たちみんなにとって大切な存在だってことを、微笑みの淑女に分かってもらわないとね。彼は今までも沢山いいことをしてきたし、これからもしてくれるはずよ!アレックスに会っただけで再結成を決心したバンドの話は絶対に聞いておくべきよ。微笑みの淑女に見せるために、そのバンドの写真を探して!
見ての通り、これはとっても古い写真よ。このバンドはずっと前に解散したの。ボーカルの人とひどい喧嘩になったのが原因らしいわ。彼が写真から外されてるのもそれが理由よ。ところがその数年後に、彼らはアレックスの音楽にインスピレーションを得て再結成したのよ!微笑みの淑女はこのストーリーを気に入ってくれるかしら?
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魂の弦
セイラム
魂の審判では市長が善人だという点を主張する予定だけど、それだけに頼るわけにはいかないわ。確かに街は彼に感謝しているけど、微笑みの淑女はそれを逆手に取ってくるかもしれない。さあ、アーティファクトを持ってきて。死神と対決するわよ!
家の形見や記憶の木、その他の品を祭壇に置くわ。見て、不思議ないとのようなものが祭壇を囲んで、中から魔法の弦がついたバイオリンが現れたわ。儀式用のロウソクが明るさを増している…微笑みの淑女が提出した証拠を受け入れてくれたみたい!
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善行の光
セイラム
市長がいなくなったら住民たちの生活が困難に見舞われるっていう証拠を見せないと、微笑みの淑女の決定は覆せないわ。問題は、市長自身が自分がこれまでに行った善行をほとんど覚えてないってことよ!記憶の木を探してもらえる?それがあればなんとかなるかもしれないわ。
記憶の木を見つけてくれてありがとう。これに魔法をかけて、市長自身も忘れてしまっている善い行いを蘇らせてみるわ。見て、花が沢山咲き始めたわ!市長は無私無欲なのね。だから、人を助けてもすぐ忘れてしまうんだわ。
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闇に光る爪
バレリー
市長の魂の審判にかければ、彼が街の人々にとってどれだけ大切な存在なのかを微笑みの淑女に示すことができるわ。彼がいなかったら、多くの住民たちはこの街で居場所を見つけることができなかったはずよ!悪夢の画家は知ってる?彼の作品をひとつ持ってきてくれない?
なんて気味の悪い絵なの!見ているだけで鳥肌が立ってきちゃったわ。市長の話では、これを描いた画家は稀な才能を持っていたそうよ。でも、自分の描いた絵が人を怖がらせることを恐れて作品を公開しなかったんですって。市長は、自分を信じて作品を公開するよう彼を説得したわ。アデリーンがこの画家をインタビューした時に、すべて話してくれたそうよ。
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永久の待ち人
ジャック
市長がどれだけ街にとって必要かを微笑みの淑女に示せば、彼を連れて行かないよう説得できるはずだ。死神というのは人々の思いを無視したりはしないものだからな。市長は霧の中での捜索を何年も前から手伝っているそうだ。ある日、彼は優しい光の小瓶を持ち帰った。それを探してくれ!
君が手に取った途端に小瓶が明るく光り始めた…つまり君の優しさを感じ取っているということだ。この中に入っているのは、行方不明になったある住民の妻に対する愛情の光だ。市長はこの光を霧の中で見つけて、悲しみに暮れている妻のところに持ち帰った。おかげで彼女は、いつの日かまた夫の愛に包まれる日が来るという希望を持つことができたんだ。
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生命の肖像
バレリー
市長が街の多くの人にとって大切な存在だってことを、魂の審判で証明しないとね。市長は治癒能力のある特別なアーティファクトを探しに危険な地下牢に入っていったこともあるのよ。そのアーティファクトは「不滅の肖像」って呼ばれているの。探してきてくれたら、詳しいことを説明するわ。
これは、かつて人々を癒やしたという森の魔女が描かれた肖像よ。これにはどんな病気も治せる力が備わっていて、市長はガーゴイルから石の病気をうつされた女性狩猟家のためにこの品を見つけたわ。彼女の皮膚は石に変わりつつあったけど、おかげですっかり治ったのよ。
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大切な過去
セイラム
長いあいだ、市長はこの街と運命を共にしてきたわ。そのことを証明することができれば、微笑みの淑女を説得できるはずよ。この街は市長にとって故郷ともいえる場所なの。そして、彼は他の住民たちにも同じ気持ちになって欲しいと願ってきたわ。「家の形見」について聞いたことはある?ひとつ持ってきてくれたら説明するわ。
これはとても古いものね。家の形見は、霧のせいで家を追い出されてしまった人たちのために市長が作らせたものなの。この中には、勇敢な男たちが霧の中から持ち帰った家のかけらが入っているのよ。市長のおかげで、彼らは過去を大切に保存することができたの。
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感謝の光
セイラム
バレリーの言う通りよ。マーサがこちらに残るべきだって証明するには、彼女が人間だけじゃなく霊たちにとっても重要な存在だってことを示せばいいのよ。今から霊たちを呼んで、メッセージをくれるよう頼んでみるわ。召喚の刻印のパワーを補充するために、あなたのアーティファクトを貸してもらえる?
召喚の刻印が光って、2つの世界のあいだに亀裂ができたわ。マーサが困っていることを知った霊たちが集まって、マーサの大切な思い出を小瓶に詰めている。これと、これまでに集めたすべての証拠を祭壇に置くわね。後は死神の答えを待つだけよ…
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敵のサポート
バレリー
魂の審判で、マーサがどれだけ街にとって重要な存在なのかを微笑みの淑女に証明してみせないとね。マーサは敵対する相手にさえも手を差し伸べる人よ。女主人が呪われていることを察して、その呪いがどこから来ているのかを突き止めたのも彼女だったわ。それを証明するために、秘密のロウソクを探してくれる?
これは普通のロウソクに見えるけど、実は中に女主人を呪うための呪文が書かれた紙が入っているのよ。呪いが邸宅のどこから来ているかが分かったのは、マーサの占いのおかげなの。それだけじゃなく、マーサはこの恐ろしい呪いを解くための儀式も行ってくれたのよ。
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リボンを追って
セイラム
マーサがいなくなったら街の多くの人が長いあいだ悲しむということを、微笑みの淑女に分かってもらわなくちゃね。もっと証拠を探しましょう。この街には彼女の才能と優しい心が必要よ。そういえば、探索のアーティファクトを作って行方不明のジュリエットを助けたことがあったわね。それを探してくれない?
探索のアーティファクトが見つかってよかったわ。これは魂の審判で重要な証拠として使えるはずよ。青のリボンはジュリエットのものなの。ある日、彼女が誰もいない美しい庭を散歩していたら、そこが霧に飲み込まれてしまったのよ。でも、ジュリエットが記憶を失くす前にマーサが彼女を見つけてくれたわ。
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コーヒーの予言
バレリー
マーサに関するストーリーが有意義なものであればあるほど、微笑みの淑女を説得するのは簡単になるはずよ。そういえば、マーサが街のあるエリアを丸ごと救ったことがあったわね。予言のカップを探してもらえる?それが証拠になるはずよ。
そう、このカップよ!街の一角が雲のようなものに覆われている様子をコーヒーの粉が描いているの。マーサはこの予言を正しく読み解いて、そのエリアに住む人たちに霧がやってくることを知らせたのよ。彼女のおかげで沢山の人が命拾いをしたわ!
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変わった連絡手段
セイラム
マーサに関する話を聞いた微笑みの淑女が彼女を連れていくのをやめてくれるといいわね。彼女はいつも街のみんなを助けるために努力してくれているわ。刑事さんが彼女の占いから得られた手がかりを使って解決した事件だって数知れないわ!そのことを裏付けるものが必要ね。無法者の折り紙を探してもらえる?
無法者の折り紙を見つけたのね!一連の強盗事件を捜査していた刑事さんは、泥棒たちがどうやって連絡を取り合っていたかがどうしても分からなくて、マーサに助けを求めたの。彼女のカード占いのおかげで、犯人たちが折り紙を連絡手段として使っていたことが分かったわ。それがきっかけとなって、刑事さんは事件を解決することができたのよ!
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希望のきらめき
バレリー
マーサは沢山の人を助けてきたわ。だから、この街にはなくてはならない人よ。このことを魂の審判で微笑みの淑女に証明できれば、彼女はここに残れるかもしれないわ!彼女が市役所を放火から守った話は絶対にした方がいいわね。記念のマッチを探してくれる?
やった!記念のマッチが見つかってよかったわ。市役所に火をつけようとした放火犯を見つけることができたのは、マーサの予言のおかげなのよ。それによって、街や住民たちのかけがえのない思い出が救われたというわけ。マーサがいなくなったら、街の危険を警告してくれる人がいなくなっちゃうわ。
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勇者の意思
セイラム
巧妙な手口で死を逃れようとした伝説の登場人物たちの試みはどれも失敗に終わったわ。なんとしても、3人がここに留まるべきだということを微笑みの淑女に分かってもらわなくちゃ。儀式を行って彼女にメッセージを送ってみようと思うの。アーティファクトをいくつか持ってきてもらえる?
アーティファクトの力を借りて、死神にお願いしてみるわ!微笑みの淑女、私たちの話を聞いてください。3人の仲間たちがこちら側に留まるべきであるということをあなたに証明してみせます!ほら、見て…祭壇に黒い炎が上がって、その中から本が現れたわ!
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波間の魂
ジャック
微笑みの淑女に選ばれた者たちを救うには、彼女が下した運命から逃れることに成功した者に関する本物の神話を参考にするべきだ。幽霊船の船長に関する神話を調べてみよう。彼は自分が死から逃げ切れるかどうかを賭けて、死神と勝負したんだ。彼の箱を探してくれるか?
その宝箱は昔の塩に覆われている。伝説によれば、幽霊船の船長は死神の目を逃れるために自分の魂をこの箱に入れて海に鎮めた。箱は海流に乗って何年ものあいだ漂流していたが、最終的に死神に見つかってしまい、中に入っていた魂は異世界に連れていかれたということだ。
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命をつなぐ炎
バレリー
自分や愛する人の命を救うために死の運命と戦おうとした人たちの伝説が残ってるわ。催しに行った時に、吹雪の中で迷子になってしまった木こりに関する歌を聞いたの。死神が迎えに来た時、彼は魔法で巻きを束ねて、彼女を追い払ったそうよ。槇の束を探してくれる?
この薪の束にかかっている魔法はすごく古いものよ。その力が少しの間だけ死神を木こりからも遠ざけてくれたの。でも、家に帰って薪の束をほどいた途端、彼は死神に連れて行かれてしまったんですって。どんな魔法を使っても、彼女から完全に逃れることはできないみたいね。
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永遠の光
ジャック
死から逃れようとした者たちの伝説の中に、街の人々を助けるためのヒントが隠されているかもしれない。ハロウィーンの精は、死神から身を隠すことに成功した治療師を讃えて魔法のランプに火をつける。彼は「命のランプ」というものを持っていたんだ。それを探してくれないか?
命のランプが見つかったのか!微笑みの淑女は、人の魂の輝き方を見て異世界に連れて行く時期かどうかを判断するんだが、このランプを持っているとそれを隠すことができるんだ。治療師はこれを使って魂の輝きを隠すことに成功したが、結局は死神に見破られて、異世界に連れて行かれてしまったそうだ。
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煙の伝説
バレリー
マーサと市長とアレックスが微笑みの淑女に連れて行かれるのをなんとかして送らせなきゃ!そういえば、死神をチブークという喫煙パイプの中に閉じ込めたお爺さんの話を祖父から聞いたことがあるわ。チブークを探してもらえない?
そのお爺さんは実は魔法使いだったの。彼はやり残したことがあるから命を1日伸ばして欲しいと言って、チブークを死神に渡したわ。ところが、そのパイプには魔法がかけられていて、それを手に取った途端、死神はその中に吸い込まれてしまったの。でも、魔法でさえも死神をパイプの中に留めておくことはできなかったわ。お爺さんはチブークから脱出した死神に命を奪われてしまったのよ。
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断ち切ることのできない繋がり
セイラム
私たちの狙いは、微笑みの淑女が課した運命から仲間を救うことよ。死を遅らせようと試みた人たちの話からなにかヒントが得られないか、見てみましょう。そういえば、天の手かせによって救われたというシーシュポスの神話について聞いたことがあるわ。詳しいことはその手かせを探してからよ。
それはシーシュポスが死の神タナトスに掛けたと言われる手かせよ。でも彼の試みは失敗に終わったわ。彼は異世界に送られ、そこで罰を受けることになったの。だから、私たちもまずは平和的な解決を試みるべきね。この手かせは最終手段として取っておきましょう。
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魂の行き先
セイラム
微笑みの淑女の姿をした死神が影の街にやって来て、市長とマーサ、そしてアレックスを異世界に連れて行こうとしてる。彼らの運命は決まったようなものだけど、まだ諦めるのは早いわ!なんとかして3人を助けなくちゃ。分かったことを書き留めておきましょう。
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世界の狭間にある部屋
バレリー
湾曲した尖塔や緑の光を放つランプ、カラスの鳴き声、この建物を最初に見た時は不気味に感じたけど、よく見てみるととても美しい建物なのね。入り口まで来たら、不安な気持ちや恐怖心はすっかり消えて、とても穏やかな気持ちになったわ。さあ、心の準備はできたわ。中に入りましょう。
不思議ね!ここは不気味なのになぜか居心地がいいわ。それに、変わったものが沢山置いてある。どの品にもユニークな逸話がありそうね。ここから旅立って行った魂の持ち物だったのかしら?オレンジの花びらが大きな門まで続いているわ。あの向こうには何があるのかしら?